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社会 2019年04月05日 12時10分
「“怖い”という見方は間違っている」薬物使用者擁護? 『ミヤネ屋』、三輪弁護士の発言が物議
4日放送のワイドショー番組『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのある一幕が物議を醸している。 この日は麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴されたテクノユニット・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧被告が保釈されるということで、番組では薬物依存に関する話題が取り上げられた。コカインの特徴が紹介され、ピエール被告の今後の復帰の可能性についても言及されていた。 その中で、薬物依存の危険性についてのトークが進んでいると、コメンテーターとして出演していた三輪記子弁護士が「薬物は怖いかも知れないけど、薬物を使った人が怖いっていう風に見るのは間違っていると思うんですよ」と発言。さらに、「薬物を一度でも使ってしまった人を社会から排除していったら、綺麗じゃないと生きられない世界なんですごい息苦しいですよ」と、薬物依存への恐怖と、薬物を使用した人間を区別しなければならないと述べていた。 三輪弁護士のこの意見について、同じくコメンテーターとして出演していた読売テレビの春川正明解説委員長やMCの宮根誠司が「薬物依存が虐殺事件につながる可能性もある」「薬物の延長線上に犯罪があったのは事実」と指摘していたが、三輪弁護士はさらに「薬物の先に他者被害をしてしまった人はちゃんと処罰をするべきだけど、薬物のみの人は別に考えてもいい」と持論を展開。それに対し、春川氏が「犯罪に手を染めてしまった人のセカンドチャンスって、別に薬物に限らないわけですよ。犯罪をしてしまっても、罪を償って社会に出てきたらその人たちはちゃんと生活できるようにするっていうのが社会なので」と反論する一幕もあった。 三輪弁護士のこの「『薬物使用』と『薬物使用者への偏見』は別問題」という考えについては、ネットから「確かに薬物やった全ての人の全人生を否定するのは違う」という賛同の声はあったものの、「薬物使用者を擁護しているようにしか思えない。ルールを破ったら罰せられるのは当たり前」「薬物やってる人が怖いのは仕方ないでしょ、それだけのことをやったんだから」「薬物使用ってそもそも犯罪なんだから、いったん排除されるのは当たり前。更生は罪を償ってからだから」という批判の声が続出してしまった。 各方面に影響を及ぼしているピエール瀧被告の事件。4日に保釈されたが、今後の展開にも注目が集まる。
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芸能 2019年04月05日 12時00分
「朝から見たくない」の拒否反応も 吉田沙保里が『ZIP!』レギュラーで初登場、アンチ急増のワケは
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の金曜パーソナリティーとして5日、元女子レスリング選手の吉田沙保里が初出演した。その宣伝のために1日の月曜も出ていたが、本格始動はこの日からである。 女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、2012年には国民栄誉賞も受賞した彼女。引退後、様々な場で活躍する霊長類最強女子の"デビュー戦"はどうだったのか?「吉田は番組冒頭に登場すると、『霊長類最強パーソナリティー』と紹介されていました。また、趣味・特技の項目に『レスリング』とテロップされていたことに反応した視聴者も多かったようです。全体的な印象としては、やはり初日ということもあり、終始緊張気味で受け答えしていましたが、ソツなくこなしていたのではないでしょうか」(芸能ライター) では、視聴者からの評判は?「SNS上では、『ただの可愛いお姉さんで最高』『朝から元気出る』といった好意的な意見もありましたが、一方、『朝から見たくない』『金曜だけめざましに変える』『ZIP派なのに吉田沙保里いるから邪魔』など、拒否反応も多い」(同) また、気になるのは、女子レスリング五輪4連覇の伊調馨選手に対する、至学館大学レスリング部・栄和人前監督による「パワハラ」があった問題を未だに根に持っている視聴者もいるということ。吉田は栄氏の教え子だが、そのパワハラ問題の時に一切コメントしなかったことに、違和感を覚えているようなのだ。例えば、「女子レスリングのパワハラ問題、超身近な当時の監督が起こした行為、一切コメントせず、今もスルー状態」「伊調馨さんの一件から吉田沙保里さんが嫌いなんだよね。あれから吉田さんの印象がすごく悪くて」というように暗い影を落としている。 さらに、視聴者の中には「キレイになっていく」ことに違和感を覚える者もいるとか。「この日は確認できませんでしたが、カラコンをして番組に出ることも多く、そのたびに『なんでカラコン?』と疑問を持つ視聴者もいるのです」(同) 新・嫌われ女王にならないよう気を付けてもらいたいところだが、果たして……。
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社会 2019年04月05日 12時00分
ポケベル復活! 防災ツールとして自治体などが導入
0840(おはよう)、0906(遅れる)、14106(愛してる)など、語呂合わせでメッセージを伝えあっていた時代を懐かしむ人も多いだろう。平成初期に大ヒットしたポケベルだ。公衆サービスが開始された1968年当時は音が鳴るだけで、緊急対応が求められる一部の公務員や、外回りの営業職の連絡手段として使われていた。 「ディスプレイに数字の表示機能が搭載されると“革命”が起きたんです。本来、連絡を取りたい相手の電話番号を表示する機能でしたが、表示される数字で0840(おはよう)などとメッセージを送れることに目をつけた女子高生たちが使い始め、爆発的に普及したんです」(通信アナリスト) '93年(平成5年)には、日本テレビが裕木奈江主演のドラマ『ポケベルが鳴らなくて』を放送するなど社会現象化し、ピーク時(平成7年度末)には契約数が1000万台を突破した。 「その後、PHSや携帯電話の普及でポケベルは急速に衰退。'07年には最大手のNTTドコモが徹退し、現在は東京テレメッセージが首都圏の医療関係者など1500人だけにサービスを残している状態でしたが、それも今年の9月に完全終了となる予定です」(同) まさに“平成と共に去りぬ”となるはずだったポケベルが、防災ツールとして再び脚光を浴びているのだ。 「現在、大半の自治体は防災情報を屋外スピーカーで住民に知らせていますが、高層ビルが林立する都市部や、豪雨災害などでは聞き取れないといった弱点がある。そこで、建物の奥などにも届きやすい周波数を利用するポケベルの電波を活用しようとなったのです」(防災ジャーナリスト) 東京テレメッセージでは、ポケベルを「防災無線が受信できるラジオ型受信機」に進化させ、自治体などが導入を進めているという。 「従来の戸別受信機を各世帯に普及させるには莫大なコストが掛かっていましたが、ラジオ型受信機は安く運用できるんです」(同) こうした自治体の防災情報伝達システムの整備費を国が7割負担するという制度があるが、その財政補助の期限が'22年度までと決められているため、駆け込み需要も期待されている。 11014(会いたいよ)と、ポケベルも言ってる気がする。また会えてよかった。これからも4649(よろしく)ね。
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スポーツ 2019年04月05日 11時35分
「戦力外にしてくれ」の声も 斎藤佑樹、4日の楽天戦に先発するも2回3失点降板の背信投球
4日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズ戦に斎藤佑樹が先発登板。打者10人に対し3被安打2四球3失点と散々な投球で2回途中に降板し、ファンから怒りの声が挙がっている。 今季で31歳となる斎藤はオープン戦から好調。特に早実以来の甲子園球場で先発した3月9日の阪神戦では、変化球とストレートをコーナーに投げ分け、2回を被安打ゼロ、3奪三振と好投。その結果、2年ぶりとなる開幕1軍の切符を掴んだ。 3月29日の試合でも中継ぎ投手として8回のマウンドに上がり、1回1被安打無失点。「ついにハンカチ王子が覚醒したか」とファンを期待させた。その余勢を買い、4日の先発マウンドに上がった斎藤だが、結果は散々。初回先頭の田中和基にヒットを許すと盗塁を許し、2番の早大の後輩の茂木栄五郎にタイムリーを許してしまう。まさに「あっという間」の失点だった。 それでも最小失点で踏ん張ることができれば、先発投手としては合格点だったが、4番の島内にフォアボールを許すと、2アウト後、ワイルドピッチで進塁を許し、銀次にタイムリーを浴び、2失点。計3点を失った。 さらに、2回にも斎藤はツーアウトから四球を出し、交代を告げられる。日本ハムの木田優夫投手コーチは「打者一巡目処で交代するのは予定通り」と説明したが、期待値を下回る投球だったことは間違いない。 斎藤は例年春季キャンプ前に「今年こそ」と意気込み、オープン戦でまずまずの成績を残し期待させるが、シーズンに入り先発するも炎上して降板、その後二軍暮らしというルーティンを続けている。今年はオープン戦の投球内容がすこぶる良かっただけに期待する人も多かったが、蓋を開けてみれば「今年も同じか」と嘆きたくなる結果だった。 そんな斎藤のピッチングに、ファンからは「やっぱりダメだった」「もう復活はないね」「さっさと戦力外にしろよ」「もう見たくない」「アマチュア野球でも通用しない」と厳しい声が噴出している状態だ。 「斎藤の球威ではコントロールが命ですが、2イニングで2四球では話にならない。恐らく久しぶりの1軍の先発ということで力んだのでしょうが、年齢的に冷静になって球をコントロールし相手を打ち取らねばならない立場。言い訳になりませんよ。 いまだに主だった成績を残していないにもかかわらず、態度や言動だけはスター気取りですから、手に負えません。異常に贔屓している栗山秀樹監督ですから、もう一度くらいはチャンスがあるでしょうが、打たれて負けるなら吉田輝星や柿木蓮ら将来性のある若手のほうがマシでしょう。 今や彼を欲しがる他球団はほとんどありません。あるとしても、おそらく金銭になると思いますが」(野球ライター) オープン戦で築いた信頼を僅か1日で失った斎藤佑樹。いよいよ立場が危うくなっただけに、冷や汗をハンカチで拭いているかもしれない。文・櫻井哲夫
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スポーツ 2019年04月05日 11時25分
オリックス西村監督、25イニング連続無得点に「ピッチャーが可哀想」6試合4敗2分け!
オリックス 0-3 ソフトバンク(3回戦)※オリックスの2敗1分け▽4日 京セラドーム大阪 観衆 21,686人 「きのうは12回、きょうは9回。点が取れてない」 開幕してから未だに勝ち星がないオリックスだが、それ以前に得点が入らない状況に西村徳文監督は嘆くしかなかった。 チャンスがなかったわけではない。2回には吉田正尚の3月31日の日本ハム戦(札幌ドーム)の最終打席以来となるヒットと、小田裕也のヒットなどで二死満塁のチャンスを作るも、後続が凡退。6回には先頭の福田周平がヒットで出塁するも、飛び出した瞬間をソフトバンクのキャッチャー、甲斐拓也の甲斐キャノンが炸裂。8回もチャンスをモノに出来なかった。ソフトバンク先発の武田翔太から7回2/3で5安打無得点。リリーフ陣からも1安打も打てなかった。 「ピッチャーが可哀想ですよ。松葉はホームランを打たれた球は高かったけどゲームは作ってくれた」 前日の山本由伸の快投に続いて、5回1/3を5安打2失点で試合を作った先発の松葉貴大を指揮官は庇った。松葉は2回にグラシアルに1号ソロホームランを、4回には松田宣浩にタイムリーツーベースを打たれたが、「今年初めての登板ということで、立ち上がりは緊張からボールが高くなってしまいました。全体的には良かったと思いますが、同じ打者に打たれてしまったところは反省していかなければいけないと思います。もう少し長いイニングを投げれる様に、しっかりと準備していきたいと思います」と投球に手ごたえを感じるピッチングだったと言えるだろう。 「牽制死とか、頭に入れてやらないと、次の回に点を取られる。状況判断をやっていかなきゃいけない」 5日からは日本ハム相手に3連勝した楽天が京セラに乗り込んでくる。果たしてシーズン初勝利はいつになるのか?5日は“エース候補”山岡泰輔が先発するが、野手に「あと1本」が出なければ勝利への道は遠くなる一方だ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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社会 2019年04月05日 06時00分
兄の頭が… 免許証を20年間共有していた双子、帽子をとってバレて罰金刑に
双子として生まれると、特別な経験をすることも多いだろう。しかし中国には一卵性双子という“特権”を使い、悪事をはたらいてしまった兄弟がいる。 海外ニュースサイト『Oddity Central』は4月1日、中国・黒竜江(こくりゅうこう)省に住む双子の兄弟が1つの免許を違法に長年共有していたが、兄の頭髪が薄くなり、その事実がバレる事件があったと報じた。この双子は外見がほぼ同じであることを利用し、20年間にもわたって弟の免許を2人で使い回していたそうだ。同記事によると、この事実が発覚したきっかけは、2017年のある日、弟が飲酒運転をして免許停止処分になったこと。兄はその事実を知らず、没収されていなかった弟の免許証を持って外出したという。 その際、たまたま通りかかった警察に免許証の提示を求められ、兄は素直に提示。そこで、現在その免許証の持ち主は免許停止処分になっていると発覚。不審に思った警察は、データベースと照合してさらに詳しく調べたという。その際、弟が飲酒運転で捕まった時の写真と現在の姿を比べるため、兄に被っている帽子を取るように警察は指示したのだが、兄が帽子を取ると写真の人物とは似ても似つかないことが判明。というのも、兄は髪が薄くなっており、フサフサの弟とはまるで別人だったからだ。警察が問い詰めると、兄は弟になりすましていたことを白状。兄には2,000元(約33,000円)の罰金刑が科せられたという。 この2人は双子という特権を利用し、20年もの間、罪を犯し続けてきた。海外には他にも双子が起こした事件がある。 2009年2月には、マレーシア・クアラルンプールで双子の兄弟が大麻とアヘンを密売した罪で起訴された。しかし、実際に薬物を所持していたのが兄なのか弟なのか分からず、両者が無罪になるという事件があった。兄弟の1人が違法薬物を車に載せ、2人が住む自宅に運んでいたことは確かなのだが、一卵性双生児のDNAは基本的に同一であるため、通常のDNA鑑定で見分けるのは非常に困難で、警察はどちらが運んでいたか証明することができなかったそうだ。公判で判事は「この2人のどちらかが犯人であることは明らか」と述べたものの、「罪を犯していない兄弟の1人を裁くことはできない」と判断。2人に無罪を言い渡したという。 また2017年1月にはペルー・リマ郊外で、刑務所に収監されていた男が、双子の弟と入れ替わり、脱獄するという事件があった。弟は、刑務所にいる兄の元をたびたび訪れ、食べ物や手紙を差し入れていた。とある日の面会で、兄の監房に弟が入る機会があった。すると兄はその監房で弟に鎮静剤入りのソーダを飲ませ、弟が寝ている隙に脱獄を決行。弟が目覚めると、そこに兄の姿はなく、刑務官に自分は双子の弟であると訴えても、しばらくは信じてもらえなかったという。最終的には指紋の照合と監視カメラの映像で、兄が弟と入れ替わって脱獄したことが判明した。その後、兄は再逮捕されている。 双子は外見が似ているもの。双子にしか分からない苦労もあるかもしれない。だからといって、双子という特徴を使い、悪事を働くことは許されない。
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芸能 2019年04月04日 23時00分
リリー・フランキー、ピエール瀧被告と元運転手の逮捕であらぬ疑いがかけられそう?
タレント・俳優としても活躍するイラストレーターのリリー・フランキーの運転手を務めていた男性が、昨年4月に薬物絡みで逮捕されていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 リリーといえば、コカインで逮捕・起訴されたピエール瀧被告とは、映画「凶悪」などで共演し盟友とも言える関係。同誌によると、逮捕された元運転手は瀧被告とは古くから親友関係だったという。 「瀧被告の逮捕後、瀧被告に薬物を売った通訳の女性が逮捕されたが、リリーの元運転手から芋づる式での逮捕になった可能性がささやかれている」(全国紙社会部記者) 同誌はリリーを直撃。すると、一時的に仕事を頼んでいたことを認めるも起訴された後は会っていないこと明かし、「もう仕事をお願いするに値しない」とバッサリ。捜査員から電話があったことを明かしたが、尿検査などは受けなかったという。 「リリーといえば、昼夜逆転の生活で知られ、午前から昼ごろのイベントや取材では遅刻の常習犯。現場では常にハイテンションで、『キメてるんじゃないか』とささやかれることがたびたびあった。そんな中、関係が深かった瀧被告と元運転手の逮捕が重なり、あらぬ疑惑の目を向けられてしまっても仕方ない」(芸能記者) リリーにとっては、とんだとばっちりとなってしまったようだが、同誌は今後、逮捕の可能性がありそうな複数の芸能人をイニシャルで羅列。 そのうち1人は誰もが知る国民的タレントで、逮捕秒読みの段階だというからシャレにならない。 「瀧被告は麻取が逮捕。ライバル関係にある薬物事犯を扱う警視庁の組対5課が新年度早々に大捕物を狙っているようだ」(先の社会部記者) またまた世間を騒がせそうだ。
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芸能 2019年04月04日 22時10分
「47.3キロ大幅減量」に成功したガリクソンが称賛の後に罵倒された理由
先ごろ、自身のツイッターに5カ月で47.3キロ(122.4キロ→75.1キロ)の大幅減量に成功したことを報告した、お笑い芸人のガリガリガリクソン。まるで別人のように生まれ変わったガリクソンに、ファンからは「短期間でここまでのダイエットはスゴイの一言」「まじでビックリですわ」「俺もデブを引退したいです」など、驚きの声が広がった。https://twitter.com/gg_galixon/status/1113229007451877376 あまりの反響の多さに、ガリクソンは「朝から電話とかLINEが鳴り止まないw どうやって痩せたの? とかもうホント聞かれるの疲れたのでプロフィルを参照よろしくです」とコメントしたが、これがネット上で炎上を招く大問題に発展している。 「プロフィルに明記されているURLを参照すると、ダイエットサポートドリンクの広告が表示されるのです。商品は1カ月980円で購入ができるとあるのですが、実際は4カ月以上の継続契約が必要で、2回目以降は代金も高額になり、合計1万5920円の支払いが必要になります。また、利用規約をよく見ると、4回以上購入しないと解約もできないことが明記されています。お試しのつもりが“定期購入”になるという罠があり、近年、SNS上でこの手の広告トラブルが頻発しているのです」(消費アドバイザー) ネット上では、《最初から広告ならそう言えよ!》《こいつのクズさがまた、証明されたな》《やたらデブをディスってるけど、広告への誘導のためだったんだな》《ガリクソンいくらもらえるの?》《もはやいろんな意味で病気だなこいつ》 など、一転して非難の声が吹き荒れている。 「他にも商品に含まれている“炭”にダイエット効果がないことも指摘されており、健康被害を心配する声もあります。ガリクソンはその後もツイッターで『デブとかダサくないんですかねw太ってるとかまじ笑えるんですけどw僕なら死ぬね』『コメントの数とか多過ぎるけど1つも読まないww君たちどうせデブでしょwデブうつるwデブの言い訳聞きたくねーw』などと、太っていることをあおるような書き込みを続けていますが、これも広告への誘導のためでしょうね。芸能人である以上、それなりの発信力があるわけで、あまりにも軽率だと言わざるを得ません」(芸能記者) ガリクソンは2017年5月に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで大阪府警南署に逮捕されたが、その後、闇金融まがいの暴利で知人に金を貸し、訴えられていたことも発覚している。酒癖も悪く、当時、同じ芸人仲間から擁護の声が一切聞こえてこなかったことからも、その人柄がうかがえるだろう。 もともと、金に関してはかなり“汚い”とウワサされているガリクソン。今度はダイエットを武器に、あらたな金稼ぎに躍起になっているようだが、周囲の声を一切聞き入れるつもりのない姿勢に足元を救われなければいいのだが…。
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芸能 2019年04月04日 22時00分
『見直した』の声殺到 ノブコブ徳井が重機の免許を取得! その理由に、平成最後の好感度爆上がり
平成が終わりを迎える今、その名のついた芸人も変わろうとしているのか。平成ノブシコブシ徳井健太が、3日放送の『有名人が情報解禁 千鳥のドッカン!ジブン砲』(フジテレビ系)に出演。西日本豪雨の被災地である愛媛県西予市で被災地ボランティアをする姿が感動を呼んでいる。 「SNS上では『素敵だった』『かっこいい』『見直した』などといった声が殺到し、好感度が爆上がりしています。彼は昨今の災害が多い日本を本気で憂い、自分に何ができるんだろうと自問。そして、どんな災害でも重機が必要と思い立ち、今年1月に重機を操縦する免許を取得したそうです。災害ボランティアセンターの協力のもと、個人的に重機の猛特訓を積み、いよいよ愛媛で重機を操り、倒木や石を見事に撤去。さらに、土砂に埋まったものの再び住みたいという老夫婦のために、家の中の土砂をスコップで掻き出す作業を、汗だくになりながら行っていました」(芸能ライター) ただ、ノブコブ徳井といえば、これまであまり良い評判が聞こえてこなかった芸人の1人。ギャンブルのお金欲しさに、子どもの貯金に手をつけたり、もともと千葉県生まれであるはずなのに、北海道出身の相方の吉村崇に憧れて、自らも「北海道出身」と名乗るなど、謎めいた素顔で知られる。 「ネットでは彼のことを“サイコパス”とまで言う人もいます。好きだった女性の勤務先の最寄り駅から、自宅までの最寄り駅の定期券を購入。彼女が帰社する時間を狙って駅で待ち伏せし、一方的に話し続けたこともあったそうです。また、相方の吉村は"破天荒"で売ってきましたが、本当の破天荒は徳井という噂も。海外で虫を食べるロケの際も、吉村が断固距離する中、徳井は平気で口にし、『エビの味がする』と感想を述べたり、アイドルのスカートの中を覗こうとして共演NGが出されるなど、いろいろと"やらかし"てきました」(同) だが、今回の徳井は違った。ボランティアを経験して感じたことを聞かれた際、「被災した人の気持ちに立つっていうのが一番……」と言いかけると、大粒の涙。そして、最後には4月28日から重機の強化合宿に入ることも紹介されていた。まさか、芸人を辞めるわけではないだろうが、彼の覚悟はどうやら本物のようだ。
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社会 2019年04月04日 22時00分
“エロ目的”のおっさんユーザーが増え過ぎて『TikTok』が若者から敬遠され始める
若者に絶大な人気を誇る動画配信アプリ『TikTok』に異変が起きている。同アプリの2018年の月間アクティブユーザーは950万人にも上り、現在も順調に伸びているが、昨年7月にテレビCMを開始して以降、40代の男性ユーザーが急増しているというのだ。 そのため、若者の間ではアプリが急速に“おっさん化”することに危惧する声が上がっている。《おっさんたち、ウチらのコミュニティーを壊さないでよ》《おじさんに見られていると思うと動画を気軽に投稿できないんだけど》《TikTokも終わりだなー。次にはやるのは何だろう》《いいね! 押されるのはうれしいんだけど、キモい親父だと超絶萎える》 など、突如現れたおじさんユーザーに戸惑いを隠せない様子だ。 「中高年男性ユーザーが増えたのは、CM効果もありますが、それ以上に口コミで“若い女性の動画”を思う存分に見ることができると知れ渡ったことがあります。彼らは『TikTokおじさん』と呼ばれ、アプリのフォローリストには10代女性が多数並んでいるのが特徴です。もちろん、水着や下着姿でダンスを踊る女性が人気で、彼女たちの動画を眺めるのが日課になっているのです。そんな“エロ目的”の使用が増えたため、若者の間では徐々にTikTok離れが始まっているのです」(IT系ジャーナリスト) いつの時代もブームの発端は若者だが、それに続く形で年配者が参入するようになると、急速に勢いが衰えていくのは、フェイスブックを見れば明らかだ。今ではフェイスブックのメインユーザーは中高年で占められている状態だ。 「もっとも、運営も若者中心のブームが長続きしないことは十分に分かっているのです。3月25日には、『TikTok』を運営するByteDanceと、高級ホテル・旅館の宿泊予約サービス『Relux』を運営するLoco Partnersが合同キャンペーンを実施すると発表しました。もともと、旅行動画が人気だったこともあり、今後は観光地の食事や旅の体験動画などの投稿をきっかけに、旅行事業につなげる狙いでしょう。最近ではアプリを介在して“パパ活”を行う女性も出てきており、ある意味、健全化の方向に向かうのはいいことだと思いますよ」(同・ジャーナリスト) 『TikTok』に関しては女子中高生が気軽に“顔出し動画”を投稿していることで、トラブルに巻き込まれる事例が急増し社会問題化していた。一時のブームは去りつつあるが、今後はユーザー層の変化とともに落ち着いてくることだろう。
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