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社会 2019年06月22日 12時30分
人気パーソナリティ、娘の部屋をSNSで晒し「プライバシーの侵害」と大炎上 イメージダウンどころかファン急増?
イギリスBBCの人気司会者が、長女の汚い部屋の写真をTwitterに投稿し、物議を醸していると、イギリスのニュースサイト「MIRROR」が17日に伝えた。 英国放送協会・BBCの番組司会者であるニッキー・キャンベル氏は、部屋を片付けない娘に対し、「私には到底許すことが出来ない!もうたくさんだ!」とのコメントとともに、グチャグチャに放置された服やハンドバッグ、化粧品が床に散らばっている娘の部屋の写真を投稿したという。 キャンベル氏は、BBC内の男女賃金格差抗議に賛同し、自ら賃下げを申し出た男性司会者6人の一人だ。また、2001年のアメリカ同時多発テロ9.11の報道で、ラジオで最も権威ある賞を受賞、2008年にはイギリスの2つの大学から名誉博士号を授与されるなど、ジャーナリストとしての評価も高い。例えるなら、元NHKキャスターでジャーナリストの池上彰氏のような人物と言えるだろう。そんな人物がプライベートをさらしたことに、ショックを受けた人々は多かったようだ。 14万人ものフォロワーを持つ彼の影響力は強く、この行動に対し、「子どもといえどもプライバシーの侵害」「キャンベル氏を尊敬していたのに、子どもの人権を無視するなんて幻滅したわ」「子どもは親の所有物じゃない、勝手に部屋を晒すべきじゃないよ。彼ほどの人物がそんなこともわかっていないことにがっかり」「家庭内で解決すべき問題。なぜ写真をアップする必要があるのか」などと、TwitterやBBCの番組にも批判が殺到。 ついには、労働党の議員・ヘレン・グッドマン氏も「不公平な権力の行使で不適切だ」とツイートし、騒動は更に大きくなったそうだ。 一連の炎上騒動を受け、キャンベル氏は、この投稿は冗談だったことを明かしたという。「これはティーンエイジャーの両親にはお馴染みの光景」とし、「娘の許可も得て、彼女も協力してくれて笑っているんだ」とTwitterで釈明したそうだ。 釈明によって、騒ぎは収束するかと思いきや、汚い子供部屋にフラストレーションを感じている親達はキャンベル氏に共感。自分の子供の汚い部屋の写真を次々とSNSに投稿し始めたと、18日に同じく「Mirror」が別記事で報じた。 同記事によると、ある父親は飲みかけのジュースや空のグラスが散らかった部屋の写真を「これが今日の娘のベッドルームです」とのコメントとともに投稿。また、ある母親はベッドの脇に食べ終わった皿やグラス、脱ぎ散らかした服や下着などが散乱した兄弟の部屋写真をTwitterに投稿している。また、親たちの「困っているのはキャンベル氏だけじゃない」との旨のコメントも紹介されている。 真面目で、お堅いイメージが強かったキャンベル氏が、突然プライベートを晒したことで起こった今回の炎上騒動。幻滅したという人がいる一方で、キャンベル氏の父親としての一面に共感し、ファンになった人も多いようだ。災い転じて福となす、といったところだろうか。記事内の引用について記事名:Nicky Campbell accused of shaming daughter after posting picture of messy roomURL:https://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/nicky-campbell-accused-shaming-daughter-16531257記事名: Angry parents are shaming their kids by sharing photos of their messy bedroomsURL: https://www.mirror.co.uk/lifestyle/family/angry-parents-shaming-kids-sharing-16538223
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芸能 2019年06月22日 12時20分
たけし事務所、週刊誌に『法的処置』 報道の「ギャラ1.5倍要求」は業界最大のタブー?
先ごろ離婚を発表したビートたけしに関する記事を『週刊新潮』(新潮社)および同誌のウェブサイト「デイリー新潮」が報じた。記事によれば、実質的な個人事務所T.Nゴンを取り仕切るたけしの愛人が、絵画の売却や、1本300万円と言われるたけしのテレビ出演のギャラを1.5倍に要求するなど、スタンドプレーが目立つという。この報道に対し、たけしの所属事務所T.Nゴンは20日、「いずれも事実に反する内容」「断じて許し難いものとして、法的措置をとることとしております」とのコメントを報道各社に向けて発表した。 ここで報じられていた「ギャラの1.5倍要求」というのが、最も“業界のタブー”だという。 「タレントのギャラは当然ながら新人時代は最低値から始まり、人気が出るごとに上昇して行きます。これは放送局、制作会社、テレビ番組ごとにばらつきがありますが、やはり横のつながりがある業界ゆえに、そのタレントの相場が出来上がって行きます。一度アップしたギャラは、人気が落ちたとしても基本的に据え置きのままです。その代わりに、それ以上のギャラアップは要求しないのが業界の不文律と言えます。たけしの愛人はそのタブーを侵してしまったと言えるでしょう」(業界関係者) ただ、大物芸能人がいつまでも高額ギャラで出続けるわけにはいかない。そこで新たな動きが生まれる。 「基本的にギャラのダウンは、タレント側から申し出る形となります。逆に一度ギャラが下げると、そちらの価格で据え置きとなりますので、考えどころでしょう。さらに、文化人枠や特別出演といった形で、安いギャラでの出演を引き受ける場合もありますね。ギャラダウンをしても再びテレビに出るのか、それとも大物として据え置きの高額ギャラを要求し続けるのかは、本人がどう判断するかによるでしょう。いずれにせよ、大物芸能人が今以上のギャラを要求するのは業界の慣例に反するものです」(前出・同) たけしは愛人にベッタリであり、たけし軍団のガダルカナル・タカの進言にも耳を貸さなかったと言われる。たけしの長男が『週刊文春』(文藝春秋)において、実父と音信不通状態にあると告発したことも記憶に新しい。業界のルールすら無視する愛人の暴走というのはどこまで真実なのだろうか。続報が待たれる。
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芸能 2019年06月22日 12時10分
南キャン山里も会見で暴露した? 意外に多い芸人と大物有名人のトラブル
くりぃむしちゅーの上田晋也が15日、500回目の放送を迎えた『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にゲスト出演。自身の仕事術を明かした。 学生時代からテレビや舞台で上田を見ていたという若林正恭は、上田と食事をする仲だと言うが、プライベートでは遠慮して聞けないことを質問。「(上田は)強めにツッコミを入れるが、怒られないのか?」と問うと、収録後も謝ることはないと回答。スタッフから「怒っていたみたいだ」と聞いても動じないという。上田曰く、歌手の橋幸夫が「カチンと来ていた」と言うも絶対に謝らなかったと明かしていた。 「上田と橋は何もなかったようですが、芸人とタレントがトラブルになることは多々あります。陣内智則が若手の頃、ガッツ石松とクイズ番組に出たそうです。陣内がツッコミのつもりで頭をはたいたところ、ガッツが怒って陣内を殴打。収録が一時中断したらしい……。芸人としては“笑い”を求めてやったつもりが、相手はそうは受け取らなかった。こういうケースは頻繁にあるようです」(エンタメライター) ナインティナインは20代の頃、ラジオで“イラッ”とした芸能人をたびたび暴露していた。矢部浩之は、大きな声でラジオDJの赤坂泰彦に挨拶したが無視されたことを告白。岡村隆史は、女優の泉ピン子の悪口を散々言ったため「アンタ、私のこと嫌いなんだって?」と直接本人からクレームを受けたという。 結婚して幸せいっぱいの南海キャンディーズ・山里亮太は、過去に山田洋次監督を怒らせたのだとか。『日本アカデミー賞』でインタビューをした際、「時代劇」についての質問を、何度もかぶせてしてしまったため怒らせてしまった。先日の結婚報告会で、蒼井優が山田監督の名前を出した際、山里はドギマギ。相方のしずちゃんが更に突っ込んで話し、その事情を知っている記者は大笑いしたほどだった。 芸人というのは歌手や俳優とは違い、少し特殊な立ち位置にあるため、トラブルに巻き込まれやすいのかもしれない。“笑い”は時に相手を不快にさせることもあるので、気をつけてほしいものだ。
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芸能 2019年06月22日 12時00分
キムタクもシークレット出演、草なぎ剛主演作がDVD化出来ないワケ
ジャニーズ事務所を退所後も、主演俳優として引く手あまたのタレント・草なぎ剛。“新しい地図”として一緒に再スタートを切った香取慎吾、稲垣吾郎とは、歌手としてオリジナルソングを配信。それぞれには主演舞台&映画が相次いで制作され、今月28日には香取が“日本アカデミー賞監督”白石和彌さんとタッグを組んだ『凪待ち』が公開される。 役者として名高い3人。だが、名俳優の草なぎには、世に出ることが許されないいわく付きの作品があるという。芸能記者が振り返る。 「2000年7月期クールの連ドラ『フードファイト』(日本テレビ系)が、それです。01年には2度にわたって特番でよみがえりましたが、DVD化はされていません。理由のひとつが、この番組をまねた中学生が同級生とパンの早食い競争をして喉に詰まらせて、死亡する事件が起こったからです。さらに、出演していた女優の桜井幸子さんが芸能界を引退。そして、羽賀研二さんが詐欺・恐喝未遂で、いしだ壱成さんが大麻取締法違反で逮捕・起訴されたのも原因です」 平均視聴率17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、最高視聴率21.5%を叩き出した同作は、食品会社の地下で開催される非合法な賭博が物語のベース。草なぎ演じる井原満は、孤児院育ちで、一流企業の清掃員。しかし、それは表の顔で、ウラの顔は、政財界の大物だけが参加できる大食い賭博ゲーム『フードファイト』のファイター。勝利で獲得した賞金を、みずからが育った孤児院に寄付していたという内容だ。 井原は、飼っている九官鳥が唯一の友だち。そのボイスキャストを務めていたのは、当時はSMAPのメンバーだった木村拓哉だ。作中では変声されていたため、その正体はベールに包まれたままだった。ところが、最終回のエンドロールで突然、「木村拓哉」の文字が流され、ようやく全貌が明らかになるというイキな演出だった。 同作ではもうひとつ、連ドラとしては異例な手法が取られていた。全11回の予告編が、次回の名シーンのダイジェストではなく、映画監督でCMディレクターの石井克人さんによる完全撮り下ろしだったのだ。手間暇かけた数秒間が斬新だったというのも、高い視聴率を堅持できた理由のひとつだ。 これがきっかけとなって、石井さんは01年、フジテレビ系『世にも奇妙な物語 SMAPの特別編 BLACK ROOM』を撮った。さらに、その年の8月8日にリリースされたSMAPのショートフィルムビデオ&DVD『Smap Short Films』内の『MUSIC POWER GO! GO!―ダモン君の巻―』でも、メガホンを取っている。同作は、草なぎと香取を主とした短編映像だ。 草なぎの作品から広がったキムタク、香取といったSMAPの輪。その発端が2度と観られないNGドラマになったことは悔やまれる。(伊藤由華)
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社会 2019年06月22日 12時00分
尿やツバをかける“汚物犯罪” 懲りない再犯男に下された判決
いきなり汚い話で恐縮だが、精液やおしっこ、ツバなどを使った、いわゆる“汚物犯罪”は、その犯行形態によって問われる罪が変わってくることをご存じか。 糞尿や精液などを他人の衣服にかければ『器物損壊』となり、髪の毛や肌にかければ『暴行』となる。被害者側からすれば、直接かけられるほうがダメージが大きいが、実は器物損壊罪は懲役3年以下、暴行は懲役2年以下と定められており、意外なことに衣服にかけたほうが罪は重いのだ。 しかし性癖が動機の場合、再犯率が高く、暴行の判決が重くなるケースもある。 今回、東京地裁で裁判に付されていた40代のアルバイト男性Aも、その1人だ。今年1月、都内の路上で、女子高生を含む2名に対し、「自身の精液を溜めたプラスチック容器」を手で強く押して中身をかけた暴行罪だった。 実はこの男、2017年2月にも、駅の階段で女子高生に後ろから近づき、自己の糞尿を左肩付近にかけたとして、器物損壊罪で起訴されて懲役1年の判決を受けていたのである。 このとき、法廷で「二度とやらない」と誓ったのだろう。今回の裁判では、検察官から「どうして『今後は大丈夫』と言い切れるんですか?」と詰め寄られた。 これに対してAは、動機を幼少期からのいじめや母親のしつけ、社会人になってからのトラブルなどといったストレスだと主張。今後の再犯防止、ストレス発散のために「地域のボランティア活動をやっていきたい」と述べた。 「ある累犯者が『大切なのは住居や仕事じゃない、生きがいだ』と話していたことがあります。彼も、そういう思いなのかもしれません」(公判を傍聴したジャーナリスト・今井亮一氏) 「性欲の発散も目的だったのか?」と裁判官に聞かれたが、答えは聞き取れない。 「ほんとに、これが最後」 と再び誓ったAだったが、前回服役中に受けた『性犯罪者のための再犯防止プログラム』について、「痴漢じゃないから…俺にゃ関係ねぇやと思いました」と本音をポロリ。結果、懲役1年2月の判決が言い渡された。
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スポーツ 2019年06月22日 11時30分
大谷の快挙達成で問われる「メジャー投手のレベル低下」は本当か?
大谷翔平(24=エンゼルス)の偉業達成にケチが付いた。去る6月13日(現地時間)のレイズ戦、3番・DHで出場した大谷は、日本人メジャーリーガー初のサイクル安打を達成した。イチロー、ゴジラ松井も成し遂げられなかった快挙だ。 それに対し、球界のご意見番・張本勲氏(79=野球評論家)が「アメリカのピッチャーは質が落ちたね。だらしがないね」と水をさす発言をし、大谷の快挙達成の翌日にも別選手がサイクル安打を達成したことに触れながら苦言を呈していた。 アメリカのピッチャーは、本当にレベルが落ちたのだろうか。 大谷の記録達成を許したレイズ投手は、ライアン・ヤーブローと2番手ハンター・ウッドの2人。左腕・ヤーブローは昨季、16勝を挙げた左腕だ。 「ヤーブローは今季28歳になりますが、16勝を挙げた昨季がメジャーデビューしたシーズンなんです。2014年のドラフト会議でマリナーズに指名され、マイナーで鍛えられて4年目にして、やっと素質が開花したピッチャーです。ストレートはさほど速くありません。変化球で打ち損じを誘う技巧派」(米国人ライター) 「4年目でようやく」という経歴を聞かされると、ご意見番の意見は間違っていなかったことになる。しかし、こんな声も聞かれた。 「メジャーデビューする直前の17年シーズンでした。3Aで26試合に登板し、13勝、159奪三振をマークしました。レイズの首脳陣が他球団への流出を恐れ、それを阻止したほどです」(前出・同) まだ伸びしろのある投手として期待されているのは、間違いないようだ。 ヤーブローは大谷に打ち込まれ、敗戦投手になったが、この日は6イニングを投げて被安打5。つまり、ヤーブローの失点は“大谷絡み”だけだったのだ。初回の大谷の3ラン、そして、5回に大谷が三塁打を放った直後の出た4番・プホルスの2ランだけ。プホルスはアメリカン・リーグを代表するスラッガーだ。ヤーブローは大谷、プホルスの2人には打たれたが、先発投手として責任イニングを投げており、メジャーリーグの投手の質が落ちたわけではない。 もっとも、ご意見番は「だらしがない」ともおっしゃったので、勝負どころで、3番大谷、4番プホルスに打たれたことを指しての表現だとすれば間違ってはいないが、「アメリカのピッチャーは…」と評価するのは正しいとは言い切れない。素直に、大谷をもっと評価してあげてもいいのでは? 「昨季のヤーブローは主に救援で勝ち星が転がり込んできたんです。今年は先発も任され、真価が問われています。ここまで10試合に投げて5勝3敗です」 メジャーリーグ中継の解説も務めるプロ野球OBの言葉だ。 サイクル安打を達成した翌日、レイズが先発マウンドに送り込んだのは、ブレイク・スネルだ。スネルは昨季、サイ・ヤング賞に選ばれた左腕。防御率1点台は、2000年のペドロ・マルティネス以来となる快挙だった。その一流投手との対戦成績は1打数1安打、1四球。スネル攻略に貢献してみせた。 メジャーリーグの投打の成績を見ると、たしかに「打高投低」の傾向は否めない。しかし、大谷は好投手と対戦し、結果を残したのである。(スポーツライター・飯山満)
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その他 2019年06月22日 08時00分
特選映画情報『カスリコ』〜“究極ギャンブル"手本引きの魅力を美しいモノクロ映画で堪能!
配給/シネムーブ、太秦 渋谷ユーロスペースにて公開監督/高瀬將嗣出演/石橋保、宅麻伸、中村育二、山根和馬、大家由祐子ほか “カスリコ”とは聞きなれない言葉だが、高知で使われている賭場の隠語で、客の世話などをしてわずかばかりの祝儀をもらう下働きのこと。“物乞いと同じ”という揶揄も込められているそうだ。昭和40年代を舞台に、「令和」の御代には珍しいモノクロ画面で迫る“侠”の、そして“手本引き”の世界を描く。高瀬監督は殺陣師として知られ、硬派系の映画、Vシネなども手掛けている。 土佐の高知では腕利きの料理人として知られた岡田(石橋保)は、手本引きにハマって失敗し、店を失い、妻子とも別れ別れに。憔悴しきっていた岡田を救ったのは地元の侠客・荒木(宅麻伸)。荒木は彼の料理としての腕を買い、再起を促すためにも、ドン底からはい上がれとばかりに、“カスリコ”の仕事を世話するが…。 モノクロ・ヨーロピアンビスタで描き出されるのは、侠たちの横顔、本格的な賭場の陰影。任侠映画でおなじみだった一見殺伐たる手本引きの世界に蠢く者たちを、あえて美しく捉えて効果的だ。ドブに落ちても蓮の花と咲かんとする主人公・石橋保の、堕ちても汚れ切れない、妙に愛嬌のある個性が素晴らしい。アウトロー映画では知られた俳優だが、今回は人間の弱さ、脆さ、そして憎めない人物を好演している。侠客の宅麻伸が彼を見捨てないのも説得力がある。 主人公を取り巻くその他の人物も、賭場の客の小市慢太郎、伊嵜充則、賭場の仕切り人の中村育二、賭場の大物・高橋長英など個性派俳優ぞろいだが、結果的には彼を盛り立ててゆく人物を演じて支える。裏社会を描いた映画としては珍しく、いわゆる極悪人はほとんど出てこない希有の映画だ。ドン底に落ちたというのに、まだ“夢”を見ながら暗転を迎える主人公はきっと“幸せなバクチ打ち”に違いない。“侠”にこだわり続けてきた高瀬監督の、これは1つの到達点ではないか。特に、高橋長英との“サシ勝負”は息を呑むような緊張感と充足感に襲われる! 試写の後、高瀬監督と立ち話をしたが、グラマー美女好きの私を気遣ってか「女っ気がなくてすみませんねえ」と恐縮する監督に、「いやいや、“侠”の世界も好きですから。それに賭場の紅一点で美熟女の大家由祐子の色香や、下宿の壁に貼ってあった外国人美女ピンナップもさりげなくて良かったですよ」と言うと、「あのピンナップは私のこだわりです(笑)」とニヤリ。硬派監督だが、遊び心もちゃんとあるところが素敵ではないか。(映画評論家・秋本鉄次)
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芸能 2019年06月22日 07時00分
太田が若手芸人に仕掛ける試練とは? 爆笑問題、『サンジャポ』や楽屋の裏話、注目漫才師、新作DVDまで語りつくす!
爆笑問題(太田光、田中裕二)が6月26日、DVD『2019年度版 漫才 爆笑問題のツーショット』を発売する。 テレビで多くのレギュラー番組を抱えながらも、いまだに舞台に立ち続ける爆笑問題が、1時間超えのノンストップ漫才に挑戦する本作。今回で15弾目となり、政治、経済、文化、芸能など、平成を振り返る内容となっている。 このたび、DVD発売を記念して2人にインタビューを実施。収録のことはもちろん、最近気になる若手まで詳しく聞いた。漫才のような掛け合いにも注目してご覧いただきたい。ーー今年でシリーズ15弾目となります。今回の収録はいかがでしたか?田中:ほぼ毎年やっているんで特に違いはないんですけど、ネタも撮影も平成最後の締めくくり(撮影日は令和元年がスタートする数日前)だったので、すごくタイミングが良かったですし、終わった後は満足感がありましたね。太田:毎年って言っても1年空いているんで(昨年はベストネタセレクションをリリース)、全然やり方忘れちゃって、「漫才ってどうやんだっけ?」って。田中:漫才自体はやってるだろ。太田:感覚を戻すのは大変でした。田中:もう嘘じゃねーか!ーーこの収録は、太田さんの一人芝居、歌、アドリブなど、遊び部分を入れられる点において、長尺漫才の魅力が詰まっていると思います。太田:テレビだと5分とか10分でダーッとネタを消化するから、まるでAIロボットかのようなね、工場みたいな……。田中:例えがうまくないし(笑)、「マシンみたいなこと」って言いたいんでしょ?太田:でも、これは時間を気にしないから、当然遊びの部分は増えてきますよね。田中:自由度が増すので、太田が一人で暴走したり、ネタによっては「分かる人いんのかよ!」みたいなものがあったり……。僕らはダーッと間髪入れずに畳み掛ける漫才もやるんですけど、そうじゃない落ち着いたトークっぽいテンポで出来るので、そうすると落ち着いて……。太田:オフ会みたいなね。田中:オフ会とは全然違うけど(笑)。いわゆる緩急がついていいと思います。ーーネタの中には、平成を振り返るシーンもありました。お2人が平成の中で印象に残っているニュースはありますか?田中:やっぱりオウムですかね。リアルタイムで経験したし、ちょっと間違っていたら自分が被害にあったかもしれないっていう。あれだけの大きな事件が、自分の隣にいる感覚っていうのは最も自分の中で大きな事件ですかね。太田:やっぱり俺は松島トモ子……。田中:昭和だよ!太田:じゃあ船場吉兆ですかね。ーー(笑)。当時もよくネタにされていましたよね。太田:いまだにするから(笑)。ーープライベートはいかがですか?田中:タマ取ったこと(精巣腫瘍のため左側の睾丸摘出手術を行った)にしとこうかな。プライベートでも仕事でも大きな出来事になりましたからね。太田:俺はぜんじろうと……。田中:いや、そこじゃねーよ。だとしたら頭打ったこと(フジテレビで放送された『ENGEIグランドスラム』で転倒)だろ!ーー先日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)内で、太田さんの川崎の事件でのコメントが話題となりました。漫才や番組でニュースを扱う上で、心がけていることや責任を感じることはありますか?田中:僕はどちらかというと、あれこれ論評することがないので、無責任に振るほうじゃないですか。ただその中で、たまに橋下徹みたいな、とんでもないことを生放送で言っちゃう人もいるので、そういう時は番組としての責任を感じて、「ヤベッ!」ってなったりすることはあります。年々うるさくなってきているので、今までは普通に聞いていたものも、一応「あくまで本人が言っていることですからね」、「確定はしていませんけどね」みたいなことを言って、ごまかすことは増えています。太田:(クレームは)しょうがないけど、そこでひるんじゃうと何も言えなくなっちゃうからね。まぁ、真面目な話する時は「あぁ押してんなー」とか、「デーブさんのコーナー飛ばせばいいか」とかそういうことしか考えてない(笑)。ーー若手芸人さんの話で、「楽屋に挨拶にいくと、太田さんから銃を向けられる」ってよく話されています。昔だとネプチューンの名倉(潤)さんが、楽屋でボケまくる太田さんを最後までツッコんでいたってエピソードがありますが、太田さんの楽屋の佇まいは昔から変わらない感じですか?田中:楽屋ではおとなしくパソコンで原稿書いているのがほとんどなんですよ。で、そこで共演者が挨拶来ると、ここ数年は拳銃で撃つっていう……。そいつが通り魔について何を語ってんだっていう話なんですけど、とにかくそれをやり続けるんですよ。挨拶来るのもレギュラーメンバーだから驚きもしないんです。当然リアクションも薄くなる。太田:その中で一番頑張っているのは、パンクブーブーの佐藤(哲夫)だよな。必ずネタを仕込んで来て、あれはエラいよ。田中:本当にかわいそう。こいつが撃つと「うぁーっ!」ってものすごい芝居をするわけですよ。で、シャツのボタンを開けると、Tシャツに真っ赤な血が描かれていて銃痕もある……っていう。他にも細かい仕掛けをしていて、ミニコントの相手を彼だけがやってる。あとは全員「はい、もういいっすから」みたいな感じなんですよ。太田:昔はそれこそ大部屋でみんな一緒だったし、芸人がいると楽しいからワーッと騒いじゃう。いまは個人の楽屋だから騒ぎようもないからね。こいつなんて「無」ですからね。田中:(笑)。ーータイタンライブや番組で若手の方と共演されることも多いです。お2人が注目していたり面白いなって思う芸人さんはどんな方ですか?田中:いっぱいいますよね。それこそ和牛にしてもミキにしても霜降り明星にしても、最近よく絡む宮下草薙にしても面白い。みんなネタはもちろんだけど、立ち回りがうまいなって思いますね。20代の若手からすると、僕らなんて親くらいの年齢なわけですよ。そこで普通にツッコんだり出来るってスゴいし、場慣れ感も感じるし、器用だし。今芸人めちゃめちゃ多いから、そこまでの実力がないと出てこられないんでしょうね。太田:ミキとか霜降りは凄まじい達者さだよね。ミキなんて「兄弟なんじゃないか」って思う。田中:兄弟なんだよ!(インタビュー終わり)『2019年度版 漫才 爆笑問題のツーショット』品番:SSBX-2662価格:¥3,800+税発売日:2019年6月26日発売発売元:Contents League販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ(取材・文 浜瀬将樹)
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芸能 2019年06月22日 07時00分
宅麻伸インタビュー 古きよき昭和「博徒」の生きざま
来たる6月22日より公開される映画『カスリコ』は、昭和40年代の高知を舞台にした人情ドラマ。究極のギャンブルと呼ばれる“手本引き”と、そこでの勝負に魅入られた主人公の葛藤を、全編モノクロで描いた硬派な1本だ。今回はそんな佳編に、地元ヤクザの大幹部役として出演する俳優・宅麻伸にインタビュー。令和の時代にこそ届けたい、熱い想いを語ってもらった。★日本人が持つ“情”を体現――本作は博打を題材にした男のドラマ。色濃い“昭和”の香りの中にも、切った張ったの任俠映画とは違う新鮮さがありました。宅麻 メガホンを執った高瀬將嗣監督とは同い年で、過去に何度も一緒に仕事をしてきた仲だけど、もともと彼は一流の殺陣師でもあるからね。今回みたいな一切アクションのない作品は、監督にとってもある意味、挑戦だったんじゃないかな。予算も時間もない現場が多い中、今回はスケジュール的には珍しく余裕があったから、カット割りを考えながらも、終始、楽しそうに見えましたしね(笑)。――宅麻さん演じる荒木五郎は、賭場を仕切る地元の顔役。いわゆる“暴力団”とは似て非なる、昔気質のヤクザ者ですよね。宅麻 最近はいろいろ法律もできて、必要以上に嫌悪感を抱かせるような描き方をされがちだけど、その延長線上にある今の価値観で考えると、荒木って役はきっとできなかったと思うんです。彼はいわゆる“任俠の世界”で生きてきた男だから、一本筋が通ってるし、素人にも絶対に迷惑はかけない。言ってみれば、日本人が持つ“情”を体現した存在でもあるんだよね。――博打で身を持ち崩した主人公・吾一に救いの手を差し伸べる姿は、まさに人情そのものでした。宅麻 俺は昭和の人間だから、今でも残っているはずのそういうものを、もう一度思い出してほしいって気持ちがやっぱりある。だって昔はたくさんいたじゃない? 銭湯なんかで泡ついたまま湯船に入ろうとしたら、「ちゃんと流してから入れ!」って怒ってくれるようなおじさんがさ。 背中に彫りものがあって子供心にはちょっと怖かったけど、でも優しい。俺たちの頃には当たり前だったその手の経験って、実は大事だったりするからね。――平成の30年間を振り返ると、やはりそれらが「失われた」と感じる場面も増えましたか?宅麻 なくはないんだろうけど、俺たち世代のほうが「ちゃんと分別があるな」って感じることは多いかな。この間、北方領土でやらかしちゃった議員は、まさにその最たるものじゃない。自分で責任も取れないのに口ばっかりうまくてね。あんなのを見ると、学校の成績と人間形成は別なんだってつくづく思うよね。――とはいえ、酔って駅員さんに暴力を振るうのは、圧倒的に50代以上というデータがあったりもします。宅麻 言われてみれば、そうだよな(苦笑)。ただ、それも俺なりに考えたことがあるんだけど、そういう人って結局は寂しいんじゃないかって思うんだよね。 例えば、それまでは多くを犠牲にしながら仕事をして、組織の中でも重宝されてきたのに、いつの間にか追いやられるように世代交代が進んで、頑張ってきたプライドだけが残ってしまう、みたいなね。ちょうどそのあたりの年代って、介護をはじめとしたいろんな問題に直面して、自分の中に「思い通りにいかない」っていうのが、実感として出始める時期でもあるんじゃないかな。――現在63歳の宅麻さんにも、そういう経験が?宅麻 いや、俺は酔っぱらって人のこと殴るなんてことはしないけどさ(笑)。でもまぁ、近頃は出かけるのも面倒だし、「酒飲みに行くのもなぁ」って感じ。趣味のバイクも降りちゃってるから、だんだん孤独な老人にはなりつつあるかな。こういうのは波があるから、また急に元気になるときも来るんだろうけどね。――普段のお休みの日もあまり出かけない、と。宅麻 たまにゴルフをするぐらいかな。あとは「ちょっと汗かきたいな」ってときに、Tシャツ2〜3枚持って打ちっぱなしに行ったり、近所を散歩したり。歩くのは好きだから、地方ロケに行くと、暇さえあればずっと街中を散策してる。偶然、見つけたご飯屋さんにも飛び込みで入るしね。――では、スケジュール的に余裕があったという全編高知ロケの本作でも?宅麻 そうそう。出番は少ないのにほとんど高知にはいたから、ずっと市内をウロウロ。端から見ると「なんでまた高知まで来て!?」って感じではあるけど、人のいい夫婦が2人で切り盛りしてるイタリアンのお店にふらっと入って、それがわりと面白かったりさ。 ただ、最終日の打ち上げが老舗の料亭であったんだけど、その店に何度か通ってた(石橋)保とかはすでに常連みたいになってて、それはちょっと悔しかったね(笑)。だから最近は、俺も少しはこだわりを持とうかなと。こう見えて俺も口ばっかりで、なかなか行動には移せてなかったりもするからね。★仕事は“今”が一番楽しい――では、お仕事に関してはどうでしょう。年齢を重ねるごとにスタンスにも変化はありました?宅麻 実際、今が一番楽しいかもね。40代は、わりと大きな子供のいる父親だったり、企業や警察の幹部クラスだったりっていう、自分の引き出しにない役どころが増えてきて『えっ!?』となることもあったし、50代は、どこか「中途半端だなぁ」と感じることも多くてね。そういうもろもろの違和感が、ここへ来てやっと拭えたっていうかさ。還暦をすぎてようやく、自分の経験をそのまま出せるようになった気はします。――『課長島耕作』(フジテレビ系/’93〜’98年)を演じた時期は、実は手探り状態でもあったと。宅麻 もちろん、自分とは真逆の役柄を演じるのは面白かったですよ。ただ、あの役のおかげでいい意味で押された烙印も少なからずあるから、他の作品に出演しても、当時の俺はエリートでもたいてい不倫してる役でしたよね(笑)。まぁ、中には『法医学教室の事件ファイル』みたいな“素”に近い役もあるけどね。――確かに宅麻さん=島耕作のイメージは、いまだに多少ありますね(笑)。宅麻 覚えていてもらえるのは本当にありがたいことです。ただやっぱり、何だかんだで続けたかった役どころではあるから、心残りもどこかであるよね。実際にできるかどうかは別として、「40代でもまだ行けるかな」とか「80歳を演じるとしたらどうするかな」とか、今だからできる新しい楽しみ方もあるからね。――いわゆる「老いてはますます壮んなるべし」ということですかね?宅麻 そうだね。とにかく肝心なのは“年相応”とか言って勝手に老け込まないこと。地に足をつけるのは大切だけど、たまには冒険もしてみて「まだこれから」って気持ちは常に持っていてほしいよね。まぁ、こういう雑誌を買ってるってことは、いろんなことに興味があって、人生の楽しみ方を知っている人が大半だとは思うけどね(笑)。――では、最後にこれから映画をご覧になる方にメッセージをお願いします。宅麻 古きよき昭和の人情と情緒が詰まった作品。全編モノクロの映像世界は、大きなスクリーンでこそ活きると思うので、館数は少ないけど、ぜひ映画館に足を運んで、楽しんでもらえるとうれしいね。文◎鈴木長月/撮影◎大駅寿一********************************************宅麻伸1956年4月18日生まれ。岡山県玉野市出身。地元の定時制を卒業後、役者を目指して上京。天知茂の知遇を得て、’79年の『七人の刑事』(TBS系)で本格デビュー。端正かつニヒルな佇まいの二枚目スターとして人気を博す。近年は『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)への出演などで若年層への知名度も上昇。直近では、46作目となる人気シリーズの最新作『法医学教室の事件ファイル』(テレビ朝日系/6月23日放送)、ドラマ25『サ道』(テレビ東京系/7月スタート・毎週金曜)が待機中。********************************************究極のギャンブルに翻弄される人々を描いた映画『カスリコ』2019年6月22日(土)よりユーロスペースほか全国順次公開脚本◎國吉卓爾 監督◎高瀬將嗣 制作◎臼井正明出演◎石橋保、宅麻伸、中村育二、山根和馬、鎌倉太郎、金児憲史、高橋かおり、高橋長英、小市慢太郎、西山浩司、高杉亘、伊嵜充則ほか公式HP◎kasuriko-movie.jp (c)2018 珠出版
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スポーツ 2019年06月22日 06時30分
歴史は繰り返すか? 好調巨人を支えるベテラン捕手・炭谷銀仁朗
セリーグ、首位争いを繰り広げる巨人。「大型補強」として獲得した新戦力のうちの一角、炭谷銀仁朗の存在感がじわじわと出始めている。ここまで出場29試合ながらも、ここ2か月間で先発マスクも含め一気に出番が増えた格好だ。正捕手・小林誠司を支えながら、要所でバッティングでも好打を放つなど、ベテランらしい「縁の下の力持ち」という言葉以上の役割を果たしている。 さらに挙げられるのが、大城卓三の起用法や選択肢が増えたことも「炭谷効果」の一つだろう。入団当初より高い打撃センスを発揮してきた大城は今季、主に一塁手としての出場を続けており、丸佳浩、岡本和真らとともにクリーンナップを形成し、打線の核となっている。小林・炭谷の両捕手がいることで大城の素質が如何なく活かされていることは言うまでもない。 無論、炭谷自身も今月13日の古巣・西武との交流戦では3ランを放ち、16日の日本ハム戦では今季不調のエース・菅野智之を好リードで7勝目に導くなど、様々な面で貢献度が増してきている。すでに巨人に無くてはならない戦力として期待以上の働きを見せ、指揮官である原辰徳監督はベテランを「生きた教材」と評し、同じポジションで競う小林とのさらなる相乗効果を期待する。 過去、巨人は新たな捕手を獲得することで、チームの活性化を図ってきた記憶が鮮明だ。平成最初の年、中日から獲得した中尾孝義の加入でまさに投手陣が生まれ変わり、日本一にまで駆け上がった。また、シーズン序盤から下位に沈んでいた1992年は、西武から大久保博元が加わると攻守にわたり活躍、チームを押し上げるキーマンとなった。そして2001年には新人として阿部慎之助が入団、チームの顔として、また長きにわたり土台として「扇の要」となる。 2019年シーズン、交流戦を戦い上位争いも激しさを増してきた今、炭谷銀仁朗が巨人の新たな柱となり、チーム全体を支える存在となってきたことは明らかだ。頼もしいベテラン捕手に引っ張られる形で、いよいよ覇権奪還へ向け最重要となる夏場を迎える。(佐藤文孝)
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