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社会 2019年10月09日 18時00分
韓国 文政権転覆3秒前 疑惑だらけタマネギ男、反米の最側近(2)
もう1本のクンに飛び火 さらに、自他共に認めるスーパーエリートの存在自体を脅かす“年齢詐称”疑惑まで浮上している。 これまで曺氏は、1965年4月生まれで、韓国一の名門・ソウル大学法学部に1982年に入学したと報じられてきた。当時16歳11カ月で、「史上最年少での入学」という経歴が、曺氏に箔を付けてきたのだ。 ところが、元野党議員の弁護士が、YouTube上で『曺国の出生の秘密を明かす』と題する動画を公開。「これまで16歳でソウル大学法学部に入ったとされていたが、とんでもない。彼は1963年生まれだ」と、主張しているのである。「この元野党議員は、証拠として曺氏の軍隊所属時代の名簿を示しています。そこには、若き日の曺氏の顔写真や名前と共に、誕生日は〈1963年4月6日〉とハッキリ記されている。これが事実であれば、大学入学時点で18歳だから、他の学生と同じ“単なる現役合格者”となります」(同) 別の韓国人記者は、もっと致命的なのが「息子の不正入試疑惑」だという。「娘の不正入学に関しては、曺氏の妻が主導した疑いがあるとして在宅起訴されていますが、息子に関しては曺氏自身の関与が取り沙汰されているのです」 曺氏の息子が大学受験の際に提出した「インターン活動証明書」は、ソウル大法学部の公益法人である『人権法センター』が発行したものだったが、これが虚偽発行された疑いがあるというのだ。「つまり、曺氏が勝手に発行したのではないかとの疑惑に発展しているのです。この一件が立証されれば、曺氏自身が私文書を偽造したことになり、逮捕も可能になる。ところが、曺氏の息子が合格した延世大学政治外交学部の入学時の書類を、検察が押収しようとした際、彼のものだけ紛失しているという奇妙な事態が発覚。この“証拠隠滅”に関わっているのではないかとして、ある人物の名前が浮上しています」(同) 曺氏の疑惑のキーマンとして名前が取り沙汰されているのが、文大統領の“もう1本のクン”とされる文正仁大統領統一外交安保担当特別補佐官だ。「文大統領にとって、曺氏と文補佐官は『飛車角』というべき存在ですが、文補佐官の前職は延世大学の政治外交学部教授です。2016年に定年退職していますが、いまだに同大で絶大な影響力を持っている。今までは1本のクンに集中していた批判が、もう1本のクンにも飛び火しそうな展開になっています」(前出・韓国ウオッチャー) 文補佐官は、米外交誌に次のような一文を寄稿して物議をかもした人物だ。〈(米朝)平和協定が結ばれた後には、朝鮮半島で在韓米軍駐留を正当化するのは困難だ〉 ロシア・メディアでも同様の主張を展開した筋金入りの反米・親北主義者だ。「今年8月9日に韓国の駐米大使が新任されましたが、当初、文大統領はこの職に、文補佐官を起用しようと画策していたのです。ところが、ホワイトハウスが『文補佐官では、韓国大使館が北朝鮮大使館になってしまう』と猛反発して断念させた経緯があります」(国際ジャーナリスト) ここまでくれば、日本と同様にアメリカというクンも切ればよさそうなものだが、国内が混乱している現状では韓国の中間層のさらなる怒りを買い、来年の総選挙での敗北は必至となる。「まだ“断米”には踏み切れないと判断した文大統領は、李洛淵首相が出席することになっていた国連総会に、急きょ自らが出向き、トランプ大統領のご機嫌伺いをしました」(同) この動きの背景には、「北朝鮮の非核化を巡る米朝実務者協議が迫っている」という韓国情報機関からの報告があったとされる。「間近に迫った米朝協議に何らかの力添えができれば、文補佐官の発言や日本とのGSOMIA破棄などで信頼を失いつつある米韓の関係性も、一時的に修復できるという思惑があるはずです」(同) こうした文大統領の「どっちつかずの態度」や、曺氏らの疑惑に爆発寸前の人たちが韓国国内にいる。就職難に苦しみ、セーフティーネットも用意されていない若い貧困層や学生たちだ。「韓国では、90年代に30代で、80年代の民主化闘争に関わった60年代生まれの人々のことを“386世代”と呼んで尊敬していました。その彼らが、現在は50代となって“586世代”と呼ばれているんですが、若い人たちからは『特権に胡坐をかく支配層』として敵対視されています。その筆頭が曺国氏なのです」(元ソウル特派員) かつてデモによって軍事独裁体制を倒し、民主化を実現した曺氏を筆頭とする“586世代”が、今度は学生デモの標的にされているというのだ。「若者たちは、彼らを『銀のスプーン』と呼び、自分たちは『土のスプーン』と自虐しています。仮に検察が曺氏逮捕に動き、これを文大統領が指揮権発動で阻止するようなことが起きれば、『土のスプーン』は一斉蜂起するでしょう」(同) 内憂外患、自業自得。
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芸能 2019年10月09日 18時00分
『まだ結婚できない男』、高視聴率スタートも視聴者から不満の声? キャストだけでなく“悲壮感”も理由か
新火曜ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)の第1話が8日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各社が報じている。 06年に放送されたドラマ『結婚できない男』の続編にあたる本作。偏屈で皮肉屋な独身建築家・桑野信介(阿部寛)の日常が描かれている。第1話は、自身の誹謗中傷が書かれたブログに悩んだ桑野が、近所で弁護士事務所を構える吉山まどか(吉田羊)に相談に行くというストーリー。さらに、マンションの隣の部屋には謎の女性(深川麻衣)が引っ越してきて――という展開となった。 2ケタ視聴率というなかなかの高視聴率での滑り出しとなったが、作品ファンからはある不信の声が聞かれたという。 「前作のラストでは、桑野が女医の夏美(夏川結衣)と恋人になったことが匂わされていたものの、今作では夏川は出演せず。第1話の中で桑野と夏美が別れ、夏美がお金持ちと結婚したことが明らかになりました。また、桑野の隣人でパグを飼っていたみちる(国仲涼子)の出演もなく、代わりに弁護士役の吉田羊と隣人の謎の女性役で元乃木坂46の深川麻衣が投入されました。しかし、夏川と国仲が醸し出す明るさが失われ、新キャストも今のところはさほどぱっとせず。吉田に至っては、桑野に嫌味を言われて怒りつつも、笑顔で皮肉を返すという夏美の特徴をトレースしたような演技が見られ、放送後、視聴者からは『前のほうが面白かった…』『吉田羊が夏川結衣に寄せようと演技してるところも違和感ある』『桑野と夏美の掛け合いが見たかったのに』などの声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、作品の“悲壮感”も指摘された。 「前作では40歳で、まさに独身貴族だった桑野ですが、本作では53歳に。相変わらず独身生活を満喫してはいましたが、桑野が出席したシンポジウムの講演では老後に言及し、『バリアフリーの家を作っていきたい』と話した一幕も。このため、ネットからは『悲壮感しかないな…』『老後とかリアルな話出すと面白みが半減してしまう』という苦言も寄せられてしまいました」(同) 前作が名作ドラマだっただけに、なかなか高いハードルを越えることはできないようだ――。
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スポーツ 2019年10月09日 17時46分
DeNA・ラミレス監督の再スタート、「ポスト筒香」の育成が大問題? “将来の監督候補”の配置換えにも影響か
ラミレス監督(45)は続投。横浜DeNAベイスターズが“2020年布陣の一部”を発表した。クライマックスシリーズ・ファーストステージでの敗退が決定した10月7日の翌日のことだが、ニュースとしてのインパクトで言うと、主砲・筒香嘉智選手(27)のメジャーリーグ挑戦表明の方が大きかった。昨季の契約更改の時点で「行きたい!」とコメントしていたので、「既定路線」ではあったが、いちばん重要となるコーチポストは“未定”。どうやら、ラミレス監督は「新チーム作り」も託されたようである。 「もっとも、重要となるのは、筒香の後継者育成を急がなければなりません」(球界関係者) 筒香が昨季の契約更改でメジャーリーグへの挑戦志望を表明したように、球団も「後継者育成」の準備は進めていた。2018年ドラフト会議で伊藤裕季也(23=右投右打)を2位指名している。大学・日本代表では4番も務めた大砲タイプだが、今季後半戦にようやく一軍昇格ができたところ。この伊藤をレギュラーに育て上げることが来季の最優先事項となるが、一軍打撃コーチについてはまだ正式発表されていない。 「ロッテ打撃コーチを退任した大村巌氏の入閣が囁かれています。田代富雄、坪井智哉の両打撃コーチがこのまま引き継ぐ可能性もあり、いずれにせよ、打撃部門のコーチにビッグネームを招聘するつもりはないようです」(スポーツ紙記者) フロントは筒香の後継者となりうる伊藤を獲得した。あとは現場指導者が育てるだけだが、打撃指導部門にビッグネームを招聘しないとなれば、ラミレス監督が強い影響力を持っていくことになる。 「ラミレス監督の今季までの4年間を振り返ってみると、対戦投手との相性、選手の好不調に応じて打順を大きく変えています。打撃成績など事細かな数字を集め、それを根拠に変幻自在な選手起用をしていますが」(前出・同) 当面は、2年連続本塁打王、今季は打点王との二冠を達成したソトを中心とした打線が組まれるだろう。しかし、こんな指摘もある。 「ソトは守備難で、外野に回る日もあれば、セカンドで出場する日もあります。伊藤は本来ならば、二塁手で使いたい選手。伊藤を二塁で使うとなれば、ソトを外野で固定することになります」(前出・同) 外野の残りの2つを、桑原、梶谷、神里、乙坂、細川らで使い分けていくことになる。 チーム関係者によれば、田代コーチが細川成也(21)を高く買っているという。打撃部門も統括することになるラミレス監督は、「細川推し」も受け入れ、コーチ陣との融和も図るべきだろう。若手育成には「打てなくても使う」という犠牲も必要だ。育成は、優勝という経営陣の願望と相反する場面もある。勝ちながら育てるのは、プロ野球指揮官にとって、もっとも難しいこと。ラミレス監督は他コーチとの融和という課題をさらに背負わされての再スタートとなる。また、三浦投手コーチの二軍監督への配置換えが有力視されているが、将来の監督候補を傷つけないため、このゴタゴタから遠ざけたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年10月09日 17時30分
「親から教育受けなかったのか」志らく、『表現の不自由展』批判 津田大介氏の出演実現にはカラクリが?
落語家で情報ワイドショー番組『グッとラック!』(TBS系)でメインMCを務める立川志らくが、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画「表現の不自由展・その後」が8日に再開したことについて、反対する姿勢を見せた。 9日放送の『グッとラック!』には「あいちトリエンナーレ」芸術監督の津田大介氏がVTRを通じ生出演。その中で志らくは再開について反対の姿勢を示し、その理由について「陛下の写真を踏みにじるような、それが表現の自由だと。それは果たして芸術なんですか?」と津田氏に問いかける形で明らかにした。 さらに志らくは津田氏に「いろんな理由をつけて、『それも表現』だと言って大勢の人の前でその人の親や子供の写真を破く、あるいは子供の虐待の映像を見せて『これも芸術だ』と、こういうことをやり始めたら? 自分の親の写真を焼いたり踏んだりするのが『芸術だ』と言われたら」と質問。これに津田氏は、作品の文脈はきちんとしていると強調しつつ、「自分が不快になるかということと別に、表現の自由のひとつだと思っています」と回答していたが、志らくは首をかしげつつ、「やりたいんだったら自分のお金でやればいいんじゃないですか? なんで税金使ってやるんですか?」となおも疑問を投げかけていた。 志らくは放送後、ツイッターを更新。「表現の不自由展で素直に感じたこと」とし、「やっていいことと悪いことがあると子供の頃に親から教育を受けなかったのかなあ」と変わらず批判する姿勢を見せ、ツイートには賛同の声が多く集まっていた。 しかし、実は『グッとラック!』の初回に当たる9月30日放送回で文化庁が補助金の交付をしないことを発表したことに対し、「政治家たちの芸術に対する認識の低さが招いた悲劇」と文化庁側を批判。「不愉快なものを含めて、それが芸術」としていた。 しかし、この日一転して「表現の不自由展」を批判したことに対し、ネットからは「初回の放送は津田大介をおびき出すワナだった…?」「津田をおびき出す仕掛けのための発言だったのか」と想像する声が相次いだ。 さらに賛否が出そうな「表現の不自由展」。今後も注目したい。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能 2019年10月09日 15時50分
すべったネタを又吉のせいに? フルポン村上、“ウザキャラ”ぶり発揮で相方から鋭いツッコミ
フルーツポンチの村上健志と亘健太郎が8日、都内で行われた和歌山県JAありだ共選協議会主催の「有田むきチャレンジプロジェクト発表会」に出席。みかんをモチーフにしたネタを披露したが、これが大スベリ。村上は「これ昨日又吉さんにもらったネタです」と即座に言い訳したが、亘から「人のせいにするな」と鋭いツッコミを受けて、照れ笑いを見せた。 有田みかん特命大使に任命されたフルーツポンチの2人は、イベントで終始ご機嫌。感想を求められると、村上が「なんでと思いました。でも、フルーツポンチというコンビ名で決まったと聞いてラッキーって思いました」と満面の笑みで回答。会場で有田みかんの早食いにも挑戦し、村上は「おいしいんですよ。甘さだけを売りにということより、程よい酸味と香り。ちゃんとした人が合わせたらきっと白身魚と合わせるかなって。ジューシーです」とその味にも太鼓判。 主催側からはその有田みかん一年分をプレゼントされたが、「よく遊んでくれる先輩や後輩にあげたいですね」と話し、亘も「有田みかんのようにいつまでもフレッシュでありたいです」と気を引き締めていた。 イベントには、和歌山県住みます芸人のわんだーらんど、フルーツおじさんとっしーも出席。とっしーはこういったフルーツモチーフのイベントになかなか呼ばれないといい、「やっと来たかって。フルーツ前面にやって来たのに今回初めてこういう話が来て嬉しい。7、8年やって来てようやく熟して来たのかもしれないです」と手応えを口にしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年10月09日 12時50分
N国立花議員が参院補選出馬で、マツコに平穏? 10月7日に予定していた抗議活動再開されず
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が8日、都内で会見を行い、参院埼玉選挙区補欠選挙(10日告示、27日投開票)に出馬することを明らかにしたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、立花氏は出馬により参議院議員は自動失職。比例名簿で次点の医師・浜田聡氏が繰り上げ当選するという。 参院補選の対立候補は、無所属で立候補を予定している前埼玉県知事の上田清司氏。立花氏は出馬を決めた理由を、「『これ、勝てるじゃん』と。それに、議員を辞めたくない人が、既得権益を守ろうと必死なのを許すことができないんですよ」と説明したという。 「上田氏の支持層はかなり盤石で、自民党でさえ対立候補を出馬させない方針。とはいえ、YouTuberとしても活動する立花氏は、参院選でも比例とはいえ、まさかの当選。今の勢いをもってすれば、まさかの結果になることも十分にあり得る」(永田町関係者) かなりの急転直下で出馬を決断した立花氏だが、8月中旬から9月初めにかけて、タレントのマツコ・デラックスがTOKYO MX「5時に夢中!」で同党を酷評した問題で、マツコが曜日レギュラーを務めている毎週月曜日に同局に出向き、抗議活動を行っていた。 その後、YouTubeの動画で9月は静観することを明かし、「僕は、マツコさんが今月9月に『5時に夢中!』を辞められると思ってます」と予測。「辞めないということであれば、10月7日から抗議活動を再開します」と宣言していた。 「MXサイドも静観の構えで、いまだにマツコはN国党についてコメントしていない。そうしているうちに立花氏は出馬を発表。もうマツコに構っている時間はなさそうだ」(芸能記者) マツコは平穏な日々を過ごせそうだ。
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芸能 2019年10月09日 12時40分
宇垣アナ、加藤浩次に“キレた”意外な真相を語る 意外な人物に似ているとの指摘も?
10月8日深夜放送(関西地区は5日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に元TBSアナウンサーの宇垣美里が出演した。宇垣は、ナインティナインの岡村隆史とは完全に初対面だった。 岡村はアナウンサー時代の宇垣の印象を「気持ちはTBSになかったような」と話し、アシスタントを務める平成ノブシコブシの吉村崇も「ずっと独立はしてましたよね」と語った。岡村としても気になる存在だったのは確かなようだ。 宇垣は、兵庫県神戸市出身であり、その後、同志社大学へ進学しており、完全に関西人である。そのためフリー転身の動機を語った時には「違う仕事すればええと思って」と、ふいに関西弁ものぞかせた。 番組では、宇垣にまつわる炎上伝説を検証する企画が行われた。有名な極楽とんぼの加藤浩次にキレて台本を投げつけた話については、「キレてない」と完全否定。宇垣は「台本を見ていたら、加藤さんから『台本見るな、お前自身でやれ』と言われたので、今投げたら面白いかなと思って投げた」と、番組を盛り上げるためであったと釈明した。ただ、そうは受け止められなかったようで、岡村も「エンターテインメントだとしても、大半のお客さんは宇垣さんのキャラでやられるとそう見えない」と冷静に分析していた。これには、ネット上で「確かに、その通りだわ」「どこまで計算なのかわからないところはあるな。頭は良いんだろうけど」といった声が聞かれた。 番組のエンディングで、とにかく勝ち気の宇垣アナについて、吉村は似た匂いの人物がおり、それはデヴィ夫人だと話し、「ご意見番になる可能性がある」と指摘。これには、岡村も「あるね」と共感を示していた。ネット上では「確かにテレビには必要とされそう」「デヴィ夫人も美人だものな」といった声が聞かれた。 ひとまず、先輩である岡村、吉村ともきっちり渡り合った宇垣の実力はかなり高いと言えそうだ。
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芸能 2019年10月09日 12時27分
木下優樹菜、姉が働くタピオカ店に「裏切りのような行動をされた」オーナー反論で疑惑の文面が晒された?
タレントの木下優樹菜がインスタグラムにつづったある投稿が、物議を醸している。 問題となっているのは、木下の姉が8月にオープンさせたタピオカドリンク店。木下は開店当初、インスタグラムでお店の宣伝をしたり、開店祝いの花を贈ったり、実際に店を訪れたりなどもしており、木下のファンも多く訪れていた。 しかし、6日になって木下は自身のインスタグラムを更新し、「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、(中略)給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました」と姉とオーナーがトラブルになってしまったことを報告。オーナー側にメールを送ったものの返事はないといい、「また行きますねって言ってくれたみなさん、、、ごめんなさぃ」「もうお店には行かなくて大丈夫です」と来店したファンに呼びかけ、「でも、給料と給料明細を、出すのは、当たり前だよね?」「タイムカードとかも適当っぽいし、、なんか残念だよね」とつづっていた。 木下は短時間で投稿を削除したものの、インスタグラムには同情の声が殺到。また、タピオカ店の公式インスタグラムには、「こんな店もう行きたくありません」「最低!」などの罵詈雑言が書き込まれる事態となった。 しかし、一方ではツイッター上のある書き込みが話題に。オーナー側の人間と思われるツイッターアカウントには、削除された木下のインスタポストのほか、インスタグラムのDMのスクリーンショットと見える画像もアップされており、木下が映っているポストを削除するよう要請する文面がつづられていた。また、「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー」として謝罪も求める文も。さらに、「あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー」「覚悟決めて認めなちゃい おばたん」などと記されていた。 このスクリーンショットが話題になると、ネット上からは、「恫喝じゃん…」「タピオカ店と自分の事務所はなんの関係もないでしょ」といった疑問の声も聞かれている。 果たして、木下がこのトラブルに再び言及することはあるのだろうか。今後の展開にも注目が集まる。記事内の引用について木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa
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社会 2019年10月09日 12時10分
テコンドー協会副会長『スッキリ』生出演で“会長に辞職要求”明かす 称賛の声の中残念なことも?
オリンピックの自国開催を控え、未だに独善的かつ透明性のない運営体制が浮き彫りになった全日本テコンドー協会。その体質改善を求めて訴えを起こしたのが、シドニーオリンピック銅メダリストで協会の副会長を務める岡本依子氏、バルセロナオリンピック日本代表で理事の高橋美穂氏だった。 「8日の『スッキリ』(日本テレビ系)に出た2人は、現状など知られざる実態を訴えたのです。その際、岡本氏は涙ながらに自身の至らなさなどを語り、反響を呼びました。また同日、理事会メンバー16人の総辞職を求めて行われた理事会は、彼女たちの訴えもむなしく、否決されました。高橋氏は会議中、過呼吸で緊急搬送されるなど大荒れだったようです」(芸能ライター) そして、9日の『スッキリ』には、再び岡本副会長が生出演。前日の理事会で決まったことなどを報告した。 「岡本氏によれば、東京オリンピックの出場が決まった選手については、自分が望むコーチをセコンドにできること、また強化委員会のメンバーのうち3人を入れ替え、さらに強化委員会の上に強化管理部というものを新たに設けることが明かされました。もちろん遅きに失したとも言われていますが、岡本氏が声を上げ続けたことが大きいでしょう」(同) さらに岡本氏は、「誰かが絶対に責任を取らなければいけない」として、金原昇会長に、「私と一緒に責任を取りませんか」「ここで(身を)引いてお詫びするというのがいい」と辞職を迫ったという。 「岡本氏は、高橋氏が搬送されたことを語る際、前日と同様またもや涙声になり、今にも泣きそうになるなどメンタル面も心配されましたが、それ以外は気丈に振る舞っていました」(同) SNS上では、口下手で頼りない彼女への辛辣な意見が並ぶが、中には「岡本さんなりに頑張ってお話してるのは伝わった」「岡本さん、これからが大変だけど頑張ってほしい」と見守る意見も。「岡本副会長の話し方が上手くさえあれば、もっと世論が味方になるのになぁ。もったいない」と、歯がゆさを感じるユーザーもいた。 もちろん、副会長職は『お飾り』という周囲の意見も、当然同氏の耳には届いているだろう。ここからどのように巻き返し、協会を立て直していくのか注視していきたい。
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芸能 2019年10月09日 12時00分
ライバル局の映画に出演した有働由美子に日テレ上層部が激怒!
11月9日に開かれる『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』第2部の司会を務めるフリーアナウンサーの有働由美子。彼女がキャスターを担当する夜の報道番組『news zero』(日本テレビ系)が、エンタメ色を強めている。 有働は昨年3月にNHKを退社。フリーに転身するにあたって「今後、有働由美子というジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるように精進してまいります」と宣言した。 この発言に対して、NHKの先輩でフリージャーナリストとして活躍している池上彰氏は「そんな簡単にジャーナリストを自称してほしくない」と、厳しいエールを送っていた。「日テレは視聴率アップの起爆剤として昨年10月に有働を『news zero』のメインキャスターに抜擢したが、期待外れ。有働のギャラは1本160万円といわれている。以前と比べて視聴率が上がらなかったことで、日テレ内部からの風当たりは強くなった。そこで、親友のマツコデラックスに相談し、スタッフと積極的にコミュニケーションを取るようになったんです。100人分の高級焼肉弁当を差し入れるなど、気を使っていますよ」(日本テレビ関係者) 7月の参院選特番『zero選挙2019』では民放トップとなる10.6%の高視聴率で番狂わせを演じたが、通常放送は7〜8%台を行ったり来たり。「彼女が政治、経済などの堅い分野に弱いことが分かった。キャスター就任当初は“現場に出て行って勉強する”と息巻いていましたが、興味がないんでしょうね」(広告代理店幹部) そんな有働が、ライバル局であるフジテレビの開局60周年記念作品映画『記憶にございません!』に出演し、日テレ上層部の怒りを買っているという。「人気脚本家の三谷幸喜氏がメガホンを取った大ヒット中の同映画に、夜のニュースキャスター役で出演していますが、ケバい化粧で、まるで熟女クラブのホステス。パロディー映画とはいえ、日テレの看板を背負っている自覚がない」(同) 日テレへの忠誠心は“ゼロ”?
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