有田みかん特命大使に任命されたフルーツポンチの2人は、イベントで終始ご機嫌。感想を求められると、村上が「なんでと思いました。でも、フルーツポンチというコンビ名で決まったと聞いてラッキーって思いました」と満面の笑みで回答。会場で有田みかんの早食いにも挑戦し、村上は「おいしいんですよ。甘さだけを売りにということより、程よい酸味と香り。ちゃんとした人が合わせたらきっと白身魚と合わせるかなって。ジューシーです」とその味にも太鼓判。
主催側からはその有田みかん一年分をプレゼントされたが、「よく遊んでくれる先輩や後輩にあげたいですね」と話し、亘も「有田みかんのようにいつまでもフレッシュでありたいです」と気を引き締めていた。
イベントには、和歌山県住みます芸人のわんだーらんど、フルーツおじさんとっしーも出席。とっしーはこういったフルーツモチーフのイベントになかなか呼ばれないといい、「やっと来たかって。フルーツ前面にやって来たのに今回初めてこういう話が来て嬉しい。7、8年やって来てようやく熟して来たのかもしれないです」と手応えを口にしていた。
(取材・文:名鹿祥史)