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社会 2020年05月15日 06時00分
指名手配犯、森に身を隠すもおならをして気づかれ逮捕「物凄い爆発音だった」と警察が明かす
生理現象は我慢できないことがあるが、海外ではおならをしたことで警察に居場所がバレ、逮捕された男たちがいる。 イギリス・サウス・ヨークシャー州で、35歳と30歳の指名手配されていた2人の男が警察から逃げるも、おならをしたことで居場所がバレ、逮捕されたと、海外ニュースサイト『YorkshireLive』と『Rare News』が5月8日までに報じた。35歳の男は過去に違法な行為をするも出廷しなかったことで指名手配されていた。30歳の男が指名手配されていた理由については明かされていない。 報道によると、警察は5月7日、「指名手配犯だと思われる男がいる」という通報を受け、とある家に向かったという。警察が家に押し入ると、男たちは逃走したそうだ。 男たちは家の近くの森の中に逃げ込んだ。森の中は暗闇で視界が悪く、警察は男たちを見失ったという。警察が茂みをかき分け捜索していると、男の一人がおならをした。警察はおならの音が聞こえた方向に足を進め、逃げる犯人を逮捕。おならをしなかったもう一人の指名手配犯の男も、おならをした指名手配犯の男の近くに隠れていたところを逮捕された。 報道によると、警察はおならが聞こえた時の様子について、「おならは洋服を破るような物凄い爆発音だった。我々は体力をほとんど使い果たしていたけど、おならの音に救われた」と明かしているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんて間抜けな犯罪者。緊張しておならが出てしまったのか」「どれほどすごいおならだったのか。警察が明かした『物凄い爆発音』という表現はユーモアがあっていい」「おならをしてもすぐに逃げれば警察を撒くことができたかも。恥ずかしさでうまく走れなかったのか」「コロナで外出自粛中のため、街は静かだったはず。余計におならの音が響いたのかも」「外出自粛中なのに、外に出ることはやめてもらいたい。警察が来た時、素直に連行されるべきだった」などの声が挙がっていた。 海外には、おならが逮捕のきっかけになった事件が他にもある。 アメリカ・ミズーリ州で、薬物所持の容疑がかかっていた男が警察から逃げるも、おならをしたことで警察に居場所がバレ、逮捕されたと、海外ニュースサイト『New York Post』が2019年7月に報じた。 同記事によると、警察は男を逮捕するため男の自宅に向かったという。警察を見た男は、自宅近くの森林地帯に逃げ込んだ。警察は男を追いかけるも、一瞬、男の姿を見失ったが、男がおならをしたため警察が男の居場所を掴み、逮捕したそうだ。警察によると男のおならに警察犬も反応したという。 おならが犯人逮捕の手がかりになることもあるようだ。記事内の引用について「Wanted man hiding from police in the woods gives away his location - by farting」(YorkshireLive)よりhttps://www.examinerlive.co.uk/news/local-news/wanted-man-hiding-police-woods-18222951「Loud Fart Gives Away Suspect’s Hiding Spot to Police」(Rare News)よりhttps://rare.us/rare-humor/man-farts-bush-arrest/「Loud fart helps police sniff out suspect hiding from arrest」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2019/07/10/loud-fart-helps-police-sniff-out-suspect-hiding-from-arrest/
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芸能 2020年05月14日 23時00分
ジェジュン、コロナ関連で寄付も“嘘コロナ騒動”を引きずる? 韓国での活動がより厳しいか
韓国出身の歌手・ジェジュンが今月11日、東京・国立国際医療研究センター病院に寄付を行ったことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、ジェジュンは、新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線で闘う医療従事者に向け、「力になりたい、少しでも社会に貢献していきたい、という思いがあり、今回寄付をさせていただきました」とコメント。 ジェジュンは今年、韓国内で全国災害救護協会に3000万ウォン(約300万円)、マスク寄付の募金活動に1000万ウォン(約100万円)、韓国消防福祉財団に1000万ウォン(約100万円)の計500万円を寄付。 日韓で感染予防の支援を行っており、「この事態が収束するまでどれくらいの時間がかかるのか分かりませんが、乗り越えられるよう、みんなで力を合わせましょう!」と呼び掛けているという。この件に対し、ネット上では「日本人として、医療従事者として、ファンとして感謝の気持ちでいっぱい」、「寄付は素晴らしいことだと思います」と称賛の声が大半。その一方で、「贖罪&イメージ回復作戦」、「あの嘘を取り繕うつもりか」など批難的な声も上がった。 それもそのはずで、エープリルフールの4月1日、新型コロナウイルスに感染したとを自身の公式インスタグラムに投稿したことで、日韓両国ともに騒然となった。 本人はすぐに「エープリルフールだった」として嘘投稿であることを認めたが、あまりにも不謹慎過ぎる行為に批判が殺到。出演予定だった同3日の「ミュージックステーション」(テレビ朝日)も急きょ、出演取りやめとなっていた。 「寄付の記事では『嘘コロナ騒動』に触れられていないが、バックに付いている大手芸能プロが“火消し”に走ったから。日本よりも、母国の韓国で激しいバッシングを受けてしまったので、しばらく、韓国での活動は厳しそうだ」(芸能記者) それでも、今後も慈善活動を続けてほしいものだ。
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芸能 2020年05月14日 22時00分
爆問太田、ヒュー・ジャックマンに下ネタを教えトム・クルーズにセクハラ?“今なら訴訟”の過去を暴露
爆笑問題の太田光が13日深夜、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演し、海外大物スターらにとった後悔している行動を明かした。 この日は、未公開を含めた過去の太田と講談師・神田伯山のトークから、失敗や後悔した話題を特集。太田は過去に会って緊張した人として、トム・クルーズの名前を挙げ、「すごくサービス精神が旺盛な人」と振り返った。 太田によると、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の番組内で会ったそうで、「CM中に観覧客全員に握手をするほど」サービス精神が旺盛だったという。「あの人、本当、人気が出るのが分かる」とトムのことを褒め称える太田だが、トムが太田のところに握手をしに来た時、太田は「トムのキンタマを握り潰した」とぶっちゃけた。 太田の奇行に、通訳が慌てて「He is a crazy comedian(彼はおかしなコメディアンです)」とフォローしたが、トムを含めた周りはドン引き。伯山は「今じゃ考えられない、訴訟でしょうね」「最悪のジャパニーズ」と太田を責めた。 さらに、太田はヒュー・ジャックマンとも会ったことがあるそうで、「一番いい人だなと思った」と回顧。「ヒュー・ジャックマンに日本語を覚えてもらおう」という企画をしたというが、他の人が「こんにちは」などの当たり障りのない日本語をヒューに教えるのに対し、太田は「パイオツ、カイデー(おっぱい、でかい)」という日本語を教え、またもや通訳を含めた周りをドン引きさせたという。 しかし、ヒューは喜んで「パイオツ、カイデー」と叫び、一番お気に入りの日本語として選択。番組の中で、ヒューに「ぜひ次の試写会などで、『パイオツ、カイデー』と言って下さい」と冗談まじりに伝えられたが、実際にヒューは様々な場所で「パイオツ、カイデー」と言っていたそうだ。 これを受け、ネット上では「ヒュー・ジャックマンに変な日本語教えたの誰かと思ってたが、太田だったのか」「何度聞いても面白い」「やばい。ジョークにもならないよ」といった声が挙がっていた。 太田の行動を面白いと捉える視聴者がいる一方で、ドン引きした視聴者もいたようだ。
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社会 2020年05月14日 22時00分
大阪・飛田新地“ちょんの間”がコロナ禍で悲鳴…「これからどうなるんやろね」
5月4日に開かれた政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で、全国を対象とした「緊急事態宣言」が月末の31日まで延長されることが正式決定した。 この「緊急事態宣言」は去る4月7日、7都府県に発令されたのだが、その4日前の4月3日、大阪西成区の歓楽街「飛田新地」の飛田新地料理組合は、加盟する全料亭の一斉休業を実施した。「このときの先手を打っての休業は、役所に向けた“忖度”ですわ。もっとも休業は全会一致というわけではなく、組合の議論は紛糾しましたよ」 そう語るのは、飛田新地料理組合の関係者だ。飛田新地の“料亭”とは建前上で、実態は“ちょんの間”といわれる風俗店。「そやから休業要請の対象外やと言うんで、このまま営業すべきと言うところもあったんです。それに女の子の補償をどうするかでも意見が分かれましたわ」 それでも全料亭が休業することで話がまとまったのは、再開後のことを考えての決断だという。「えらそうに言えた義理やないけど、性風俗かて大衆文化の1つ。ここでつぶれたら申し訳ない」(同) 阪神大震災のときですら休まなかった飛田新地が全店休業するのは、昭和天皇崩御と昨年のG20大阪サミット以来になる。「前はここ(飛田)辞めても行くとこがあったけど、今はお風呂(ソープ)もマッサージもみんなやってないし、それがまた延びていつまで続くか分からへん。これからどうなるんやろね」(飛田嬢) 飛田新地に広がる不安な空気は、同じ西成区の日雇い労働者のメッカ「あいりん地区」にも漂っている。 新型コロナの影響で日雇い仕事が激減した上に、日雇い労働者の求人場所だった『あいりん総合センター』が建て替えのため、3月31日に閉鎖。周辺には、野宿する労働者が増えていた。 だが、大阪府はこれを「不法占拠」とみなし、土地明け渡し請求の訴えを起こす議案を議会で可決した。「ウイルスとセンターの解体だけでもしんどいのに、府は追い打ちをかけよった」(あいりん地区住人) 西成区の住民は悲鳴を上げている。
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社会 2020年05月14日 21時45分
裕木奈江“ハッシュタグ検察抗議リスト”が波紋…「何のために?」と懸念
5月10日、ツイッターに「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグを付けたツイートがあふれかえった。小泉今日子、きゃりーぱみゅぱみゅ、城田優など、俳優やタレント、ミュージシャンなどさまざまな著名人にも広がりを見せ、同タグは600万件以上もつぶやかれる事態になって話題に。 しかし、著名人に対してツイッターユーザーから《悪いことは言いません 干されますよ》《本当に法律をよく読んで言ったか?》などといった批判の声も集まり、賛否両輪を呼んだばかり。 このハッシュタグを付けてツイートをした1人である女優・裕木奈江が、5月13日にツイッターを更新。《なにこれ、シンドラーのリスト? 脅迫を受けている気持ちになりますね。何のためにこれを作っているのでしょう?》と嫌悪感をあらわにした。 そのツイートは作家・百田尚樹氏が、《このリストは永久保存版やね》と引用リツイートしたもので、元ツイートには《#検察庁法改正案に抗議しますを訴えた反日くんたち》などと記されていた。 これについて裕木は、《言論の自由が保障されている国でこのようなリストが作られて配られていること自体が恐ろしいことなんですよ、、》と指摘している。 百田氏のリストに意見した彼女に、《こうも考えらませんか? リスト作るのも自由だと》《やり過ぎだと思いますが、悪用されない限りほっとくしかないですね。多くは準公人でかつツイートしたという事実は変わらないので》 などの意見が送られた。一方、ツイートを拡散させた百田氏のもとには、《ダサいことするなぁ。。》《恫喝をアシストしてるわけで、ただのクズです》《一法案に反対しただけで、きゃりーさんや小泉今日子さんといった芸能人に反日のレッテル張って迫害する百田尚樹》 など、批判コメントが殺到したせいか、同ツイートを削除した模様。とはいえ、裕木の懸念はまだまだ火種が残っているようで今後、何がしかの事態になる可能性をはらんでいるかもしれない。
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芸能 2020年05月14日 21時30分
『ギルティ』枠で過去ドラマを再放送「もう一度見るのはキツい」不評作品をなぜ?
新川優愛主演のドラマ『ギルティ~この恋は罪ですか?~』(日本テレビ系、毎週木曜日、夜11:59~放送)が新型コロナウイルスの影響により、第4話以降の放送日が延期されている。4月23日から出演者によるオーディオコメンタリー付きの「特別編」の3話分が隔週で放送されたが、今週14日には同枠で中村アン主演のドラマ『ラブリラン』の特別編が放送されることになった。 『ラブリラン』は天沢アキ氏による同名漫画が原作のラブコメディで、2018年4月期に放送された。恋愛経験ゼロの地味なOL・南さやか(中村アン)が3か月間の記憶を失い、気が付くと“リア充”に生まれ変わっており、記憶をなくした間に付き合って破局したイケメンの後輩・町田翔平(古川雄輝)と、幼馴染の鷺沢亮介(大谷亮平)の間で揺れ動きながらも、恋や仕事に奮闘していく――というストーリーだ。 本作は、さやかが記憶を取り戻すまで元カレの町田と同居生活をするというシチュエーションや、ツンデレ男子の町田によるロマンチックなキスシーンや甘いセリフ、そして地味女子だったさやかが仕事や恋を通して成長していくという展開で大きな反響を呼んでいた。 特別編放送に対して、視聴者からは「あんなイケメンと同棲とか心臓持たない!って毎回突っ込んでいた記憶が(笑)でも、また疑似同棲気分味わえるのうれしい」「町田くんカッコいいしツンデレ具合に萌えてたな〜。また見れるの楽しみすぎる」「冴えない女子が美人にっていう王道のシンデレラストーリーがいい。コメディ要素も強くて何も考えず見られるもいい」という、期待の声が集まっている。 一方で、原作とドラマのさやかと町田のイメージが異なる点や、2人の演技に対して、「ドラマの町田くんはクールすぎて漫画のイメージと違うのが残念。棒読みにも聞こえるし…。あれをもう一度見るのはちょっときつい」「中村アンが冴えない女子役は無理があった記憶が…。表情もオーバーだし、あの茶番をまた見せられるのか」「個人的に2人の組み合わせが微妙だった。どうしても中村アンが貫禄ありすぎて、町田君が尻に敷かれてる感じに見えて仕方ない」という不満の声も挙がっている。 「本来であれば、この枠は『ギルティ~』が放送の予定でしたから、『ラブリラン』の特別編放送に手放しで喜べない視聴者も多いようですね。11日には『ギルティ~』の第4話の予告編が公開され、その中には『近日放送』という文言が含まれていました。放送日は未定ですが、視聴者からは『早く3話の続きが見たい!』『続きが気になりすぎてギルティの原作買っちゃった』という声も寄せられています」(ドラマライター) 果たして、『ギルティ~』の放送再開はいつになるのだろうか。『ラブリラン』の反響も含めて注目していきたい。
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芸能 2020年05月14日 21時30分
メモリアルイヤーにすっかりアテが外れそうな松田聖子
今年で40周年を迎えた歌手の松田聖子(58)の「SWEET MEMORIES〜甘い記憶〜」が、12日から放送されているマクドナルドの新商品「ごはんチキンタツタ」のCMソングに起用されている。 同曲は83年の代表曲「SWEET MEMORIES」のデジタルリマスター版で、デビュー40周年の記念日、4月1日にデジタルシングルとしてリリース。40周年記念アルバム「SEIKO MATSUDA 2020」(9月30日発売)に収録されることも決定しているという。「新型コロナウイルスの影響で6月3日から発売が延期になった同アルバム。当初、薬物で逮捕・起訴され初公判を待つ槇原敬之被告から提供された楽曲が目玉になるはずだったが、逮捕で話が白紙に。売り上げはそれほど期待できないのでは」(音楽業界関係者) 当初、聖子はアルバムを引っ提げて6月から10月までに40周年記念コンサートを開催予定だったが、6月中の4公演が延期になってしまった。「延期の発表はなんと1カ月前。期待を抱いていたファンの落胆は大きかった。消費税値上げに便乗してファンクラブの年会費を大幅に値上げしたり、4万円のファンミーティングを開催するなど、最近は露骨に“集金”に走っている。おそらく、今年見込んでいた稼ぎは大幅に減ったのでは」(芸能記者) このままだと、ファン離れが進んでも仕方なさそうだ。
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芸能 2020年05月14日 21時15分
ビートたけしも宮根誠司も…芸能界“検察の次は五輪中止”の提唱か!?
ビートたけしが発信源とされる「東京五輪中止論」が徐々に拡大している。たけしらしいタブーを無視した発言だが、ネットでも「中止賛成」の声が急増中だ。「たけしは4月25日、情報番組でマスク不足に触れ、『備蓄がないのはおかしい。五輪も万博もやめてさ』と、新型コロナ対策を優先すべきと語りました。実はたけしは、五輪中止を何度も提案しているのです。ただ、たけしのような大物でも長々と言いにくいのか、ホンの一瞬語るだけ。でも、その言葉の威力は絶大で、ネットでは五輪中止論が続出しています」(ウェブメディア編集者) 五輪は、来年7〜8月に開催される予定。しかし、追加の維持費が3000億円というから驚きだ。「アスリートや関係者の気持ちも大事です。でも人命を考えればどうなのか。開催されれば、また外国から人が入ることで、コロナの波が来るかもしれないし」(スポーツ紙記者) 1980年、日本はモスクワ五輪をボイコット。五輪をやらない前例はすでにある。「5月10日の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田アキコは、“スゴイことをいう先生”としてリモート出演した大学教授の北村義浩氏を紹介。北村氏は4月26日に、同じくアッコの番組で『五輪の通常開催は0%』と語って話題になった。北村氏は五輪通常開催の無理論者です」(テレビ雑誌編集者) 日本医師会の横倉義武会長も4月28日、「有効なワクチンが開発されないと、開催するのは難しい」との見解を述べている。「フリーアナの宮根誠司も『五輪、どうなんですかね』と言っているし、実は最近、有名人が遠回しに五輪中止を訴えているんです。ただ、みんなたけしのように『五輪やめて』と直線的になかなか表現できないだけ。タブーが破られつつあります」(週刊誌記者) さらに、東京五輪には矛盾点も指摘されているという。「東日本大震災の復興五輪としながら、東北で予選は全然行われない。むしろ五輪のために復旧工事が遅れ、今年3月時点で、仮設住宅に住む人たちが700人、避難者が4万人以上いる状態。しかも五輪の後に大不況が来ることは過去データでも分かっている。コロナの人命優先で、五輪はやめるべきだという意見が多くなる理由も分かる気がします」(同・記者) 平和の祭典といわれる五輪だが、来年の開催予定はどのような道筋を描くのだろうか。
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社会 2020年05月14日 21時00分
「対応が面白かった」72歳男、コンビニのコロナ感染防止シートに唾をかけ逮捕 幼稚な行動に怒りの声
13日、兵庫県淡路市のコンビニエンスストアで、新型コロナウイルス感染防止のため設置されたシートに唾を吐きかけたとして、72歳の男が逮捕されたことが判明。その幼稚な行動に怒りの声が相次いでいる。 事件が発生したのは、淡路市内のコンビニエンスストア。4月27日、72歳の男が入店すると、新型コロナウイルスの飛沫感染を防止するためレジに設置されていた透明のシートを発見。シート越しに待機していた24歳の女性店員に対し、「これ、コロナか?」と声を掛け、唾を吐きかけた。 唾はシートに掛かり、女性店員に当たることはなかったが、店舗側は警察に通報。防犯カメラの映像などから、淡路市内在住の72歳の男の犯行の可能性が強まり、暴行の疑いで逮捕された。取り調べに対し、男は容疑を認め、「店員の対応を見て面白かったからやった」と話しているという。親子、あるいは孫ほど年の離れた女性に唾を吐きかけ、「反応を見て楽しむ」行動を取るとは驚きだ。 72歳の男の行動に、「幼稚すぎる。どうやったらこんな人間になることができるのか」「唾を吐く行為は人間として最低の行為。人の模範にならない老人が多すぎる」「どうやったらこういう人間になるのか?」「人として間違っている」と、怒りの声が相次ぐことになった。 新型コロナウイルスは、唾液によって感染することが確認されている。イギリスでは、女性駅員(47)が「新型コロナウイルスに感染している」と叫んだ乗客に唾を吐かれ、その後発症。呼吸系の基礎疾患を持っており、重篤化し亡くなるという事件が発生している。仮に男が新型コロナウイルスに感染し、女性店員に基礎疾患があったとすれば、亡くなる可能性もあった。 緊急事態宣言が39県で解除され、楽観ムードが漂う日本。しかし、コロナの脅威が消えているわけではない。注意が必要だ。
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芸能 2020年05月14日 21時00分
コメントから『脱ぎたい!』意欲がヒシヒシ伝わって来た元AKB・大島優子
AKB48の元メンバーで女優の大島優子(31)が、石井裕也監督(36)の最新作で俳優・仲野太賀(27)が主演する「生きちゃった」(今秋公開予定)で、初の不倫妻役を演じることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同作は石井監督脚本のオリジナル作。大島が演じるのは、仲野が演じる主人公の幼なじみの妻役。5歳の娘の母親として平凡な生活を送りながらもある日、不倫相手との情事を夫に目撃されてしまうというのだ。 大島は、今作では女性&母親としてさまざまな葛藤を抱え、精神的にも追い込まれていくという難役。「この作品を通じて、役に“裸”で向き合うことの大切さを学びました」、「監督とつながりながら、むき出しであり続けるという、私にとって初めての挑戦でした」とコメントを寄せている。「大島といえば、AKB時代から楽屋で平気で素っ裸になってしまうことからほかのメンバーに“露出狂”扱いされていた。そのため、作品で脱ぐことにまったく抵抗がなく、『待ってました!』といったところか。アイドル時代を忘れさせてくれるような濡れ場で、“脱げる女優”へ転身するのでは」(芸能記者) 昨年3月にはイケメン外国人男性との交際が発覚したが、すでに破局している模様。脱ぐことに迷いはなさそうだ。
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