トレンド
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トレンド 2009年09月30日 15時00分
書評「完全ガイド 有名人の墓巡礼」坂尾昌昭ら編、扶桑社
お小遣いの増えないこのご時世。秋の行楽には、お金も準備もいらない墓参りなんていかが? 有名人が眠る墓ばかりを集めたちょっと変わった本書を手に旅に出よう。歴史好きの女性「歴女」には直江兼続(山形・林泉寺)や近藤勇(福島・天寧寺)などの定番どころを。激動の時代を駆け抜けていった故人の墓前に手を合わせれば、自然と心がなごんでくる。 地方まで足を延ばせなくとも心配ない。都内には三島由紀夫や長谷川町子らが眠る多磨霊園(東京・府中市)をはじめ、谷中霊園(東京・台東区)には鳩山首相の祖父、鳩山一郎元総理の墓もある。 リヒャルト・ゾルゲなどの“犯罪者”や平将門などの“オカルト”も収録され、墓への並々ならぬこだわりを感じさせる一冊だ。(税別476円)
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トレンド 2009年09月29日 15時00分
男を上げるNewベンツ
リーマン・ショックの象徴的存在だった自動車業界が徐々に活気を取り戻し始めてきた。キーワードはエコ。先ごろ高級車の代名詞ベンツによる初のハイブリッド車が発売され、その全貌がお披露目された。だが、本紙の注目はハイブリッドより別のウレシ〜イ新機能。老いてもなお盛んなオヤジたちにピッタリな一台を紹介しよう。 男なら、いい車といい女、どっちも“乗りこなしたい”と一度は思うもの! そんな欲望にピッタリな新車の登場だ。 メルセデス・ベンツ日本は最上級セダン「Sクラス」を大幅な改良を施して刷新。同社初のハイブリッド車「Sクラス HYBRID ロング」をシリーズに加え、発売を開始した。 ハイブリッドタイプは、3.5リットルV6ガソリンエンジンに薄型電気モーター、リチウムイオンバッテリーなどを組み合わせた。 輸入車として初のハイブリッドカーとなるとともに、エコカー減税対象車にもなる。 「Sクラス」の豪華さはそのままに、1リットル当たりの走行距離は11.2キロと、先代モデルと比べ約30%燃費を向上した。長らく資金力のあるオヤジの象徴だった「Sクラス」もハイブリッド時代に突入し、これからはオヤジもエコを気取らなくてはモテナイ時代となりそうだ。 富も名声もあるセレブたちはどんな車に乗っているのか? 抱かれたい男1位の木村拓哉はハマーを含む多数を所有するもベンツはなし。芸能人にとってベンツは当たり前すぎなのだろうか。 逆に愛車としているのは叶姉妹やお笑いグループ「ロバート」の馬場など。そして総選挙での自民逆風を巻き起こした元凶とも批判される竹中平蔵先生の愛車も「Sクラス」だ。テレビドラマ化された人気漫画「夜王」に登場する個性派ホストも乗りこなしていた。 今回はシリーズ全体でも大幅なマイナーチェンジが見られた。新型車が発売されるたび、最新技術をいち早く採用してきた「Sクラス」。今回の注目は“夜の男”にピッタリな新機能「アンビエントライト(間接照明)」だ。 車内を取り囲むようにダッシュボードから後席のドアトリムにかけて張り巡らされた光ファイバーが、ほのかに光りを放ち車内を美しく彩る。ライトが妖しく放つ光に囲まれ、夜間の車内は妙な気分に。先行導入されていた「Eクラス」でも、血気盛んな一部のユーザーからは「夜のドライブでのムードは満点」と高評判だった。今回さらにオレンジ、ホワイト、ブルーの3色をスイッチ一つで切り替え可能になったときたら、これはもう、あのコを落とすために使ってくださいといっているようなものだろう。 遊び心を忘れないオヤジたちに贈る“気の利いた”大人のラグジュアリー・カーに仕上がっている。 価格は1050万円からでハイブリッドタイプが1405万円。一般庶民がやすやすと買える車ではないが、この金額、“勝負カー”としてなら高いだろうか、安いだろうか?(関)
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トレンド 2009年09月29日 15時00分
「リアル・ミッション」ああぁ…何だかカラダが火照ってきちゃいました〜
リアスポ恒例の突撃取材、今回は「プロレスラーのもうひとつの顔」。本紙記者は全日本プロレス最凶ヒール軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)の首領、TARUの素顔を探るべく取材を試みたのだが、あえなく失敗。そればかりか、TARUの謀略にまんまとはまり、とんでもない“初体験”をさせられるハメに…。その一部始終をリポートする。 記者は待ち合わせ場所の六本木交差点に来ていた。全日プロきってのヒールレスラー、TARUのプライベートを取材するためだ。 だが、約束の時間を過ぎても現れなかったため、電話をかけると「『Kedama』というバーで待っている」とのこと。 指定された場所に行くと、そこにはTARU…ではなく、なぜかボンデージ姿の女性が2人。店内には、ムチや縄などがオブジェとして置かれていた。 と、TARUから着信があり「取材ありがとさん。今日はオレの特集組んでくれるそうやないかい。コレはせめてもの“お礼”や。まっ、そういうこっちゃ」とそのまま一方的に電話は切れた。 当初、何を言っているのか全く分からなかったが、すぐさま嫌な予感が頭をよぎる。気づいた時には既に遅し。明らかに「女王様」と分かる2人に捕まってしまった。 目隠しをされ、背中で両腕を拘束された。身動きが取れなくされると、今度は上半身、股の下と麻縄で縛り上げられ、左脚を天井からつるされてしまった。目隠しされていたため、はっきりとは分からないが、どうやら亀甲縛りにされているらしい。 もはや平衡感覚さえ失った記者は、女王様たちから「痛くないでしょ?」「何でぶたれてるのに何で笑ってるのよ」などと“言葉責め”されながら、ムチ打ちを受けた。もちろん、人生初の経験だった。 左脚の縄を解かれ、ホッとしたのもつかの間、今度は立てヒザの状態で髪の毛をつかまれると、ムチで顔をグリグリ。「や、やめてください」と必死に訴えたが、さらには髪の毛をつかまれ、ヒールで顔を踏みつけられた。これまでの人生で受けたこともない屈辱的な行為…でも、何だか変、体が火照ってきたかも!? 「アッ…も、もう何でもしますから、勘弁してください。アアッ…!」。最後は半ベソで訴えた記者。何とかイマシメを解放してもらい、話を聞いてみると、どうやらこの店は「女王様とM女がいるバー」のようなのだ。 記者をSMの刑に処した女性2人…ボンデージの上に着物をまとった、真っ赤な口紅が特徴的な飛室イヴさん、黒いボンデージで金髪の麻生みずきさん、2人ともれっきとした女王様だった。 しかし、この店では記者が体験したようなSMプレイは行っていない。イヴさんも「バーですので、一切そういうことは行っていません」と断っている。 六本木に店を構えて2年と2カ月。今では「老若男女問わず、SMマニアの方から一般の方までいろんな方が来るわね」(みづきさん)という。 当初、プロレスラーを取材する予定が、ナゼか女王様を取材するというトホホな結末を迎えてしまったが、とっても貴重な“初体験”ができた。だが、その一方で運動面の原稿が出せず、デスクに一晩中尻を叩かれて、それがカイカンに感じるようになっていた自分もいた…アレッ!?◎突撃後記 女王様2人にプロ根性を見た。 店内にはムチが30〜40本、縄が20本ほどが飾られている。そのため一瞬、SMクラブと勘違いしそう。今回はTARU直々の命で強制的に体験させられるハメになってしまったが、普段は「やってません」とのこと。 ムチで打たれたり、ロウソクをたらされるなんて、“そんな痛いことをなぜ進んで行うのか”理解できない記者だったが、今回の体験で少しその気持ちが分かったような気がした。痛みというよりは“心地良い刺激”といった感じかな? ともかく、相手を楽しませようとする女王様の心意気がムチを通して伝わってきた。最後に2人は「普段と違った感覚、現実離れした空気を感じたい人はぜひ来てください」と話していた。◎お店情報 「ボンデージバーKedama」 東京都港区六本木7-14-10 山室ビル6階 営業時間20時〜(月〜金)。土日祝休み。テーブルチャージ5000円/90分(税・サービス料30%別)。焼酎・カクテル1000円〜。クレジットカード可。(※あくまでバーなので、通常営業でのプレイはありません)
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トレンド 2009年09月29日 15時00分
作者自らマミと優に命を吹き込む
8月25日から杉並アニメーションミュージアムで行われている企画展「スタジオぴえろ〜魔法少女の華麗なる世界」。その関連イベント「クリィミーマミ…描きます」が9月13日に開催された。そのもようをリポートしよう。 「魔法の天使クリィミーマミ」のキャラクターデザイナーだった高田明美さん(ほかにキャラデザを手がけた代表的なアニメ作品に「うる星やつら」「機動警察パトレイバー」など。現在は宝飾デザイナーとしても活躍中)を招き、実際にイラストを描く様子をファンたちに披露するという企画。定員は50名だったが、参加申込券は応募当日に即埋まるほどの大人気。いまだ衰えぬファンの熱意が実証され、当日も、リアルタイム世代からまだ生まれてもいなかった人まで多くのファンで会場は賑わった。 イベントはWebカメラを使って高田さんの手元を撮影、高田さんはファンや司会者の質問に答えながら優とマミ(共に「クリィミーマミ」より)のカラーイラストを描き進める、という流れ。ミュージアムからはトークイベントとして依頼されたのだが、時間いっぱいトークのみに終始するよりも、と高田さんから提案があったそう。参加者たちは、使用画材や「クリィミーマミ」の裏話といった貴重なトークを耳で楽しみ、目では魔法のようにマミと優に命が吹き込まれていく光景という貴重な瞬間を間近で体験。ついにイラストが完成し、高田さんが2点の絵を掲げた際には、自然と感嘆の声が会場全体から上がっていた。 完成したイラストのうち、1枚は会場で行ったジャンケン大会の勝者に贈呈(!)され(勝者はマミを選択)、残る優のイラストはミュージアムの所蔵品として企画展会期中、場内に展示される。企画展自体は11月23日まで開催され、期間中は「魔法の天使クリィミーマミ」から「魔法のステージ ファンシーララ」までの歴代作品から選りすぐったエピソードの上映会のほか、設定資料・台本そしてグッズといった貴重なアイテムの展示など、魔法シリーズに心ときめいたファンならぜひ来訪してほしい内容となっている。上映プログラムなど詳細はミュージアムの公式サイト(http://www.sam.or.jp/)で確認を。期間は11月23日まで。((C)スタジオぴえろ)
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トレンド 2009年09月29日 15時00分
東京ゲームショウで「.hack//Link」最終章プロジェクト発表
今年も東京ゲームショウ(9月24〜27日)が幕張メッセで開催された。テーマは“GAMEは、元気です。”。18の国・地域から180の企業・団体が出展。タイトルの事前届出数は758タイトル。特に注目されたタイトルとして、バンダイナムコゲームスの「.hack//Link」最終章プロジェクト発表を報告しよう。 バンダイナムコゲームスは24日、東京ゲームショウ2009内同社ブースステージにおいて、「.hack//Link プロジェクト発表会」を開催。PSP「.hack//Link」の紹介や今後の展開について発表した。ちなみに「.hack」(ドットハック)シリーズは、旧バンダイを中心とした「Project .hack」が展開する、ゲーム、アニメ、漫画、ラジオ番組などからなるメディアミックスプロジェクト。 今回の作品は、Linkの名前の通り、過去のすべてがリンクするという。キャラクターの選択画面は歴代のキャラクターからのチョイスが可能になるらしい。 発表会場には、九竜トキオ役の三瓶由布子も登場。しかし、まだ彼女もアフレコはすべて終わっていないという。膨大な台本が公開されたが、膨大な分量でこのままではUDMディスク1枚には入りきらないので開発現場は精査することで対応すると話した。 現在、雑誌「ケロケロA」で「.hack//Link 黄昏の騎士団」を連載中の喜久屋めがねさんも登壇し、ゲームのためのイラストを大量に作成したことを明かした。この連載とは別に、雑誌「コンプティーク」で新連載も始まるという発表もあったが詳細は未定だ。 今シリーズもアニメ化が決定しているが地上波では難しい表現が含まれるらしく、放送局は未定とのこと。またゲームチームによる完全フルCGのアニメも平行して作成されている。 もともとマルチメディア展開を予定して開発されていた作品ではあるが、最終章に至ってもまだまだ広がりを見せる作品で、大掛かりな作品が減ってきている現状でゲーム発信の楽しさが広がっている。ゲームの発売は来年2月を予定。「.hack//Link」はPSP対応ソフトとして株式会社バンダイナムコゲームスから発売される。((C).hack Conglomerate (C)2009 NBGI)
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トレンド 2009年09月29日 15時00分
渋谷に仰天広告が!?
2006年、米NBCで放送開始され、放送1年目にして視聴率で「24」「LOST」に圧勝、エンターテインメント界の各賞を総なめし、世界230以上の地域で放送、全世界的なメガヒットドラマとなったスーパーヒットドラマ「HEROES/ヒーローズシーズン3」のDVDがついに発売された。17日のDVDリリース前日。“世界初”の人が浮く屋外広告を、目撃した人はいるだろうか? ワイヤーで吊るすことなく、人が宙に浮くという驚きのイベントだった。 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントは、今回、シーズン3のDVD発売プロモーションとして、「HEROES」ならではのインパクトのある屋外広告を実施したいという意向と、世界各地で、ある日突然特殊能力に目覚めた普通の人々が世界を救うという「HEROES」の作品イメージに加え、メーンキャラクターの中に“空飛ぶ能力者”も登場することなどから今回の広告を実施したという。 平日の平均来店客数が2、3万人という渋谷109前では、この不思議なパフォーマンスを見て驚きの声があがり、常に人だかりが絶えない盛り上がりを見せた。パフォーマーはスーツ姿の男性とラフなパーカー姿の男性2人。見上げる人々に笑顔で手を振り返す様子に、多くの人が携帯の写メールで撮影を行ったり、動画を撮影したりする姿がみられた。 また、DVDリリースに伴い来日していた原案・製作総指揮のティム・クリングが、今回の企画を知り、ぜひ現場を見に行きたいとプロモーションの合間を縫って109に登場。彼らと2ショットで写真を撮り、「アメリカではこういうものは見たことがないので驚いた」とコメント。また若者の集まる渋谷109については「娘がいるので、時間があれば店内も見てみたかった」とコメントした。((C)2008/2009 Universal Studios.All Rights Reserved. (http://www.heroes-tv.jp/))
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トレンド 2009年09月29日 15時00分
今週のオススメシネマ
「ココ・アヴァン・シャネル」(丸の内ピカデリーほか、公開中) シャネル創業100周年でちょっとしたシャネル・ブーム。先にシャーリー・マクレーン主演ものが封切られたが、第2弾がこれで、主演はオドレイ・トトゥ。こちらは若き日のココ・シャネルのサクセス・ストーリーが中心。両親離婚、父親は出奔、母は病死。幼い姉妹として修道院にあずけられたシャネルは、持ち前の気の強さと、ファッションに対する感覚と才覚でフランスの服飾界にのし上がっていく。 マクレーンものより、こっちの方が服のデザインが一枚上で映画もアカ抜けている。 「男と女の不都合な真実」(TOHOシネマズ有楽町ほか、公開中) 女は脳で恋をし、男は体で恋をするって、ウソか本当か。それとも「好き」「愛してる」「やりたい」の順番の違いか、同時に思うのか。「オペラ座の怪人」などでセクシーな大人の男優として定評のあるジェラルド・バトラーと、テレビシリーズ「グレイズ・アナトミー」で大ブレークした明るくキュートなキャサリン・ハイグル主演。やり手のプロデューサーが、恋愛カウンセラーに恋の指南をしてもらうが、そのうち彼らの間にも…。R15、すなわちこれは大人のための男と女の本音トークと、思いっきりロマンチックなラブ・コメディーなのだ。 「リミッツ・オブ・コントロール」(シネマライズほか、公開中) ジム・ジャームッシュ監督が風変わりな作品を作った。 “孤独な男”のコードネームを持つ殺し屋は「自分こそ偉大だと思う男を墓場に送れ」という指令を受ける。仕事中は銃を持たずセックスもなし。マッチ箱の中の暗号を頼りに相手を探してスペイン中を放浪する。 主演はイザック・ド・バンコレ。共演にティルダ・スウィントン、ガエル・ガルシア・ベルナル、工藤夕貴、ビル・マーレイなど豪華。 残念なのは敵の中に潜り込む場面が、観客のイマジネーション任せになっていること。ここが普通のスパイ映画と違うところだろう。
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「必勝パチンコ守山塾」 甘デジ慶次の大爆発に期待
今日はCS放送モンド21「パチンコ激闘伝!実戦守山塾」のロケ日です。対戦ホールは東京都大田区のザシティベルシティ雑色店さん(3.0円交換)。そして達人ゲストはパチンコ必勝ガイドの邦彦さんです。彼は実力派の人気ライターさんでしてやっと出演して頂けることとなりました! 実は7月に行われたパチンコモンド杯でご一緒させて頂いたことがありますが、その時は花の慶次斬で大爆裂! やっぱり若いってイイですよねぇ…(笑)。今回の実戦でも力強いところを見せてくれていますので期待していてください。それでは前半戦の模様を紹介させて頂きます。 塾生の初美ちゃんを含めた3人で開店入場を果たすと、私の向かった先は甘デジ慶次。まぁ今旬なパチンコ台ですからね。今回は堅い勝負を挑みたいと思います。一方初美ちゃんはチャングムの誓いコーナーで変なところにランプの付いている台を発見! とは言っても本当は撮影スタッフが見つけたんですけどね(笑)。でもせっかくチャンスなワケですから、積極的に打ってもらうこととなりました。 また達人枠の邦彦さんも桃太郎侍で盤面右上にドットのついた台を発見して喜んでいましたね。ところがこれがモーニングランプではなかったようで「いやぁ、電チュー抽選ランプをモーニングランプと間違えちゃいましたぁ!」とのこと。まぁ出だしは少々つまずいてしまいましたが、その後は爆裂台のガメラに着席すると低投資で大当たり! 難攻不落のマックスタイプも邦彦さんにかかればあっという間に陥落です。今回はマックスタイプに対する心構えについてお聞きしましたのでぜひ注目してください。 その頃、私はというと甘デジ花の慶次の中で一番命クギの広く見えた台に着席です。そして弱めのストロークで打ち出すと千円24回転レベル。ワープ入賞がイマイチですがステージからの入賞率は優秀でしたね。その後、総投資5000円で本日初の大当たり! しかしこれが2連チャンで持ち玉は800個弱…。甘デジ慶次は持ち玉になるまでが大変…。その後も大当たりは取れるものの大連チャンはなく1箱前後を行ったり来たりで再投資。これを2回ほどくり返したところでリーチ発展時に「勝利」の文字が! そして1%しかない15R大当たりを引き当てて出玉を一気に伸ばすことに成功です。この時の総投資金額は1万2000円…。でも爆発力のある慶次ですから…きっと後半戦では大爆発してくれることでしょう! 一方、チャングムのモーニング台で2連チャンした初美ちゃんは積極的にマックスタイプの慶次斬コーナーへ持ち玉移動をしました。実はこの日のイベント台はマックスタイプだったこともあって「最後は慶次で大爆発させたいんです!」とのことでしたね。でも2箱の持ち玉はあっという間に呑まれて再投資です。前半戦はここで終了となりますが、後半戦では初当たりが取れましたので大連チャンしてくれることを祈りましょう。 さて今回の実戦は堅くいったハズの私が取り残されて積極的に爆裂機種を打った2人が先行する形で実戦がスタートいたしました。でも私も優秀台を打てていますからね。後半戦での活躍を期待していてください。またマックスタイプを打つ二人も結局は再投資となりますが最後の最後で大連チャン! 感動のフィナーレをぜひお見逃しなく。それでは10月にオンエアされる「パチンコ激闘伝!実戦守山塾」でお会いいたしましょう!*大当たりα回*稼働8時間*収支±α円*
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「歌手に歴史あり」 映画で熱唱 あがた森魚編
70年代にデビュー曲『赤色エレジー』が大ヒットしたフォークシンガー、あがた森魚(61=写真)。08年8月から4カ月間、北海道から沖縄まで全国67カ所をキャンピングカーで巡ったライブツアーのドキュメンタリー映画「あがた森魚ややデラックス」が、10月10日からシアターN渋谷で公開される。 「還暦を迎えたことを記念して何か盛大にやろうと。ツアーは普段からやってるから新しいことに挑戦したいと思って」 無論キャンピングカーでのツアーは初めて。ドライバー、助手、撮影隊…スタッフが限りなく24時間一緒にいる旅だ。 「みんなで共に生活できたことが嬉しかったなぁ。ケンカすることも意外になくて…果たしていいのか悪いのか? 私が円熟したってわけじゃないよ。旅先で仲違いしちゃうと後々困るでしょ、それを心掛けただけ」 本作はドキュメンタリー映画監督の森達也が監修し、女性監督の竹藤佳世がメガホンを取った。 「映画化については私から森さんにリクエストしたんだ。記録映像としてキチンと残しておきたくてね。竹藤監督は以前の私をそれなりに知っていたけど、今回のツアーで印象が変わったみたい。初日のリハーサルに来て、飲まず食わずで何十時間も歌い続けている私の姿にビックリしてた。ツアー中の彼女は何か注文を付けるでもなく、さりげなく距離を置いて撮影していたよ。まあ、私が何をやるのか分からないから、撮り甲斐はあったと思うな(笑)」 長丁場のツアーだったが、辛いと思ったことは一度もなかったという。 「バランスを考えて日程を組んだし、温泉や宿も使ったから。それより毎日のように人と会い、話をし、歌を聴いてもらう、この一夜限りのゼイタク。何物にも代え難い。1日も休みがなきゃ辛いけど、2〜3日空けば今日も歌いたいと思ったほど。ツアーは続く、一生もんだよ」(後編につづく)
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「大江戸“立ち飲み”捜査網」 ツマミは産地直送がほとんど100円『百飲』
都内に何軒かある百円均一飲み屋の中でトップクラスの人気を誇る店。秋葉原駅昭和通り口から徒歩1分の雑居ビル2階。モノトーンで統一された店内はシックな雰囲気で、よくある安酒場のイメージが皆無のせいか女性客が多いのも特徴。 ツマミも素材は築地直送で“安かろう悪かろう”とは無縁。マグロブツ、サバ味噌煮、モツ煮込みなど、ほとんど100円。ドリンクはグラス生ビール、ウィスキー、日本酒、焼酎など、こちらも100円。生ビールはジョッキだと200円。 ただ、難点は人気店ゆえ開店から閉店まで常に大混雑していること。それさえ気にならなければ酒飲みにとっては天国間違いナシ。営業時間は午後5時から10時。定休日は土日祝。 ▼千代田区神田平河町2-4村源ビル2階
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「ほっとクリップ」昆虫写真展9月4日から
2007年08月28日 15時00分
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JR神田駅 トイレ案内看板の謎
2007年08月21日 15時00分
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お父さんのためのコスプレ講座
2007年08月20日 15時00分
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JR東京駅にある日本一のレーズンパン
2007年08月14日 15時00分
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JR新木場駅の巨大木製看板
2007年08月07日 15時00分
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JR巣鴨駅の冷やしおでん缶専用自販機
2007年07月31日 16時00分
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JR鶯谷ホームに散乱していたもの
2007年07月25日 16時00分
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有楽町線有楽町駅 イ・ビョンホン騒動
2007年07月17日 16時00分
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ヒットのヒント拡大スペシャル番外編「ラーメン缶戦争」
2007年07月17日 16時00分