スポーツ
-
スポーツ 2021年07月13日 15時30分
阪神・矢野監督の涙に心配の声「精神崩壊してない?」 劇的勝利後のインタビューが物議、相次ぐ逆風への苦悩は深刻か
12日に行われた阪神対DeNAの一戦。「4-3」で阪神が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが阪神・矢野燿大監督の涙だった。 同戦の阪神は先発・青柳晃洋が「7回3失点(自責1)・被安打4・与四球4」と粘りの投球で試合を作るも、打線が1点も奪えないまま最終回へ。ただ、最終回2死一、三塁から近本光司、糸原健斗、マルテの3者連続タイムリーで同点に追いつくと、なおも2死一、三塁のチャンスで大山悠輔がタイムリーを放ち劇的なサヨナラ勝ちを収めた。 試合後、監督インタビューに臨んだ矢野監督は9回のサヨナラ劇について感想を求められたが、「苦しかったですけどね、本当に一人一人が…」と口にしたところで言葉を詰まらせる。これを見たインタビュアーが「目が潤んでいるように見えますが?」と聞くと、矢野監督は「ちょっと待ってください」と一旦インタビューを中断した。 目を赤らめた矢野監督はその後、5秒ほど無言で前方を見上げて間を置いた後にインタビューを再開。「いやもう、全員の気持ちだと思います」と、チーム全員が最後まで諦めなかったことがサヨナラ勝ちにつながったと語った。 >>巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ<< 矢野監督の号泣インタビューを受け、ネット上には「サヨナラ勝ちしたのはいいけど矢野監督の様子が不安、明らかに精神崩壊してない?」、「昨日一喜一憂しないって言ってたのに、もう忘れるくらい追い込まれてるのか?」、「このところ急失速やサイン盗み騒ぎと色々あったし、『このまま低迷したらどうしよう』って思いつめてたのかな」、「敗戦濃厚のところからサヨナラ勝ちしたから、喜びとか安堵とか様々な感情が入り混じったんだろうな」と心配の声が寄せられている。 「矢野監督は敗北を喫した前日11日・巨人戦後の監督インタビューで『俺らは一喜一憂で戦うことはない』と、現時点ではまだ勝ち負けを特に意識してはいないと強調。ただ、翌日の試合では一転して感情的な姿を見せたため、『昨日の言葉は何だったんだ』と驚いたファンは多いようです。阪神は12日終了時点で首位に立っているものの、最大8ゲーム(6月18日時点)あった2位巨人との差は2ゲームまで縮小。また、6日・ヤクルト戦では二走・近本がサイン盗みをしているのではと疑われるなど思わぬ騒動にも見舞われています。そのため、矢野監督は相次ぐ逆風で苦悩を深めている中、選手たちが最後まで諦めずに試合をひっくり返した姿を見て感情が抑えられなくなってしまったのではないでしょうか」(野球ライター) インタビューの最後に「今日みたいな感動できるような試合が毎日できるわけじゃないですけど、そういう思いで僕たちは戦ってるので一緒に頑張ってもらえたらなと思います」と、再び声を詰まらせながらファンに呼びかけた矢野監督。2005年以来のリーグ優勝に向けた戦いには想像以上の重圧が生じているのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年07月13日 11時30分
新日本7.24名古屋で棚橋対KENTA、石井対EVILがシングル対決!
新日本プロレスは、『SUMMER STRUGGLE in NAGOYA』7月24日(土)愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)大会の全カードを発表した。 メインイベントでは、棚橋弘至とKENTAがスペシャルシングルマッチで激突。 両者は7.10札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会の6人タッグ(棚橋&田口隆祐&ロッキー・ロメロvsKENTA&高橋裕二郎&エル・ファンタズモ)で対戦し、棚橋が裕二郎をピンフォール。その試合後、棚橋が場内の拍手に応えてコーナーに上ると、背後からKENTAが急襲。棚橋はその戦前、『東京スポーツ』誌上で、昨年11.7大阪・大阪府立体育会館大会のIWGP USヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で敗れているKENTAを当面のターゲットとして定めると発言。しかし、襲撃を仕掛けたKENTAはそのバックステージで「次のステップに行くための何かこう、寄り道的な感じですっごいオレの事を軽く扱ってんの。そんなん許さんよ!」と反発。 また、当時の抗争で権利証のブリーフケースが破損したことを蒸し返し、「弁償しろオマエ、マジで。ふざけんなよ」と棚橋に怒りを向けた。対する棚橋はKENTAに向け、「(KENTAは)勝ってんだから、最後のシングルマッチ。どんと構えてなさい」と相手の神経を逆撫でするような余裕のコメントをすると、続く7.11真駒内大会(棚橋&辻陽太vsKENTA&裕二郎)の試合後、KENTAは「昨日のアイツ(棚橋)のコメント見た? 何アレ?最後、思い出したかのように俺の話をちょっとだけ。俺はカバンをアイツに壊されたことを、いつまでも言うから」とさらに怒りを露わにしている。 棚橋はKENTAに対して多くを語らなかったが、真駒内では激しくやり合っており、棚橋らしい試合が見られるかもしれない。 セミファイナルでは、遺恨抗争を繰り広げている石井智宏とEVILが遂に一騎打ち。EVILは6.22東京・後楽園ホール大会で高橋裕二郎&ディック東郷とともに、石井&後藤洋央紀&YOSHI-HASHI組のNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦。最後は東郷が石井に敗れ、王座獲りを果たせず。しかし、7.2後楽園大会で王者組が第三世代を相手に同王座を防衛した直後、突如場内が暗転。そして、明かりが点くと東郷が石井をスポイラーズチョーカーで締め上げ、続いてEVILが必殺のEVILを決めてKOに追い込んだ。そのバックステージでEVILは「石井、てめえが目障りなんだよ。サシで潰してやるからな、よく憶えとけ!」と不気味に宣戦布告した。 両者は7.10真駒内大会のタッグマッチ(石井&YOHvsEVIL&東郷)で対峙すると、試合後に石井は「サシで潰すだ?そんな振りいらねえんだよ。最初から2人で来いや、やってやるから」と迎撃の構えを見せた。続く7.11真駒内大会の6人タッグ(石井&田口隆祐&ロッキー・ロメロvsEVIL&石森太二&エル・ファンタズモ)でも両者は激しくやり合い、バックステージでも口論を展開。EVILの「サシで勝負しろ、このヤロー!」という言葉を受け、石井は「アイツがいかに哀れで愚かかわからしてやる。サシだぞ!」とシングル対決を要求。 2人のシングルは毎回激しい試合になっていたが、EVILがバレットクラブ入りしてからは初シングルになるだけに、石井は以前に同じユニットで行動をともにしたEVILのマネージャー、東郷も相手にしなければならないのは厄介だろう。(どら増田)
-
スポーツ 2021年07月13日 11時00分
エンゼルス・大谷の影響で元全米ドラ1がNPB入り? 大ボーンヘッドで干されるも、日本式練習で開花の余地アリか
これも、大谷効果か? メジャーリーグ・オールスターゲームのホームランダービーを翌日に控えた7月11日(現地時間、以下同)、傷心のスラッガーが「アジアのプロ球団と契約した」との一報が全米を駆け巡った。 「大谷翔平の活躍で、『日本の野球』のレベルの高さ、選手育成のことなどが再評価されています。米球宴に選ばれた大谷、菊池雄星、ダルビッシュ有(欠場)は、みんな個性が違います。共通して言えるのは守備力が高く、走攻守の基礎がしっかりしているということ」(米国人ライター) 日本で学びたいと思う若手や、マイナーリーグの選手も増えているそうだ。 >>エンゼルス・大谷、試合中にまさかのトラブル発生? 過去にはイチロー氏らも餌食に、敵打者の“股間タッチ”に驚きの声<< そのアジア球団と契約した天才選手とは、ピッツバーグ・パイレーツのウィル・クレイグ内野手。2016年ドラフト会議で1位指名され、昨年、メジャーデビューを果たしたばかりの右のスラッガーだ。 なぜ、「傷心」と称されるかというと、今年5月27日のカブス戦で“歴史的な珍プレー”をやらかしてしまったのだ。 クレイグが一塁守備に就いていた。バッターは三塁ゴロを放ち、三塁手が一塁に送球。送球が本塁側にやや逸れて、クレイグはベースを離れて捕球した。打者走者にそのままタッチしようとした。打者走者は本塁方向に2、3歩下がって、それを避ける。 「クレイグが一塁ベースを踏めば、その時点でスリーアウト・チェンジなのに?」 ところが、である。クレイグは何をどう勘違いしたのか、打者走者を追いかけ出したのだ。打者走者はビックリして本塁方向に逃げる。最後はクレイグが味方捕手に送球。その間に二塁走者はホームインし、打者走者はガラ空きになった一塁へ。味方野手のエラーも重なって、二塁まで到達してしまった。 これには、スタンドのファンも「野球のルールを知らないのか?」と大爆笑だった。「その後、クレイグはマイナー落ちとなりましたが、怪我ではありません。行く先々で珍プレーのことを言われ…」(現地関係者) 移籍は、環境を変えるためでもあったようだ。 「大谷に限らず、NPBを経験したメジャーリーガーたちは、『日本は反復練習が多い。コーチは辛抱強く、細かいことまで教えてくれる』と話しています」(前出・同) 「アジアの球団」とは報じられたが、詳細はまだ明かされていない。巨人、ソフトバンク、楽天、打線低迷に苦しむ日本ハムが「再生可能」と見たのか、それとも、韓国プロ野球界か? 「大谷とダルビッシュが同じ日本ハム球団出身で、ともに背番号が『11番』だったとか、大谷と菊池が同じ高校の先輩後輩だったなど、日本球界の話が紹介されています。クレイグが日本で素質を開花させたら、日本の育成法がさらに注目されるでしょう」(前出・米国人ライター) 巨人を始めとするNPBの各球団は“即戦力”を求めている。その点ではクレイグは当てはまらないが、大谷の活躍でNPBも注目されている。今後、「日本で学びたい」と思う米球界の若手も増えていくだろう。日本球界のステータスも上がった。これも、大活躍の大谷のおかげである。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年07月13日 10時50分
オリックス首位死守も2カード連続負け越しに中嶋監督「打つ方と守る方のバランスがあまり良くなかった」
首位独走ムードに入ったかに思われたオリックスだが、東北楽天戦で引き分けや勝てる試合を最終回の大量失点で落としてしまったことから、つまずきを見せている。後半戦は残り2試合。12日に3位東北楽天が福岡ソフトバンクに敗れ、2位千葉ロッテともども2.5ゲーム差となり、オリックスは7年ぶりの首位ターンが決定した。【オリックス 7.6〜11戦績】対 東北楽天大阪・京セラドーム大阪7月6日●オリックス(本田)2-7(則本昂)東北楽天○7日●オリックス(田嶋)5-6(田中将)東北楽天○8日△オリックス(山崎颯)1-1(岸)東北楽天△対 福岡ソフトバンク福岡・PayPayドーム7月9日○オリックス(山本)8-0(武田)福岡ソフトバンク●10日●オリックス(山崎福)1-3(マルティネス)福岡ソフトバンク○11日●オリックス(宮城)4-7(和田)福岡ソフトバンク○※(カッコ)内は先発投手。※85試合41勝33敗11分の首位。2位の千葉ロッテと2.5ゲーム差。 楽天戦は先発が裏ローテに入るため、山岡泰輔の肘の関節炎による離脱、増井浩俊の不調による再調整があったことから、2戦目の田嶋大樹以外は固定されていない。先発投手に不安を抱えながら臨んだ3連戦だったが、オリックスは初戦に高卒4年目の本田仁海を先発させたが、5回を投げ、被安打5、失点2というまずまずの内容でマウンドを降りると、本田は「マウンドに上がる前までは緊張もありましたが、マウンドに上がってからは楽しむことが出来ました。無駄な四球や、高めに浮いて打たれてしまったところは反省しなければいけませんが、スライダーでしっかりとカウントが取れていたり、真っすぐも低めに投げ切った時は抑えることが出来ていたので、そういった部分は次につながる収穫だと思います」と手ごたえを口にしている。試合は同点の9回に登板した守護神の平野佳寿とK-鈴木がまさかの5失点で勝ち越されて負けてしまう。 第2戦は田嶋大樹が7回を無失点の好投を見せて、「序盤は自分の力以上の力を出そうとして、制球が乱れてしまったところもありましたが、回を追うごとに自分の力感で投げることが出来ていましたし、それがこういったいいピッチングにつながってくれてよかったです」と語っていたが、この日は4点リードの9回に張奕が4失点で同点に追いつかれると、漆原大晟が逆転を許し悪夢のような連夜の悲劇。これには、中嶋監督も「整理がつかない」と思わず口にした。3戦目は山本由伸と同期、高卒5年目の山崎颯一郎がプロ初先発。颯一郎はテンポ良いピッチングで、5回を81球、3安打、無失点の好投でマウンドを降りるが、次の回、村西良太が先頭の浅村栄斗に一発を打たれ、颯一郎のプロ初勝利を消すと、そのまま引き分けに。オリックスにとってはかなり勿体ない3連戦になってしまった。中嶋監督は「打つ方と守る方のバランスがあまり良くなかった」とコメントしている。 移動日なしで福岡に移動した福岡ソフトバンク3連戦だが、初戦はエース山本由伸の好投に打線が爆発し快勝。2戦目は山崎福也が好投も打線が苦手なマルティネスを打ち崩せず。3戦目は宮城大弥が「全体的にボールが高めに浮いてしまっていたと思いますし、その分、打ち取ったと思った打球でも、ヒットになってしまっていたと思います。味方が点を取って勝ち越してくれていただけに、リードを守れず申し訳ないです」と珍しく不調で、同点の場面で登板したヒギンスが捕まり、2カード連続の負け越しに終わった。 13日は釧路、14日は帯広で北海道日本ハムとデーゲーム2連戦がオールスター&オリンピックブレイク前に組まれている。ここで勝って後半戦に突入したいところ。中継ぎ陣では休養明けの澤田圭佑が好調。ファームからルーキーのアンダースロー中川颯も上がってきた。若い選手には北の大地で大いに飛躍してもらいたい。13日は再調整を終えたベテランの増井、14日は田嶋で連勝を狙う。(どら増田 / 写真・長津耀月)
-
スポーツ 2021年07月12日 20時30分
日本ハム・斎藤、“最速132キロ”も期待の声「まだ望みがある」 大怪我乗り越え実戦復帰、ファンが求める投球スタイルとは
12日に行われた二軍・日本ハム対DeNAの一戦。「9-0」で日本ハムが勝利したが、試合結果以上に話題となったのが日本ハムのプロ11年目・33歳の斎藤佑樹の投球だった。 斎藤は「7−0」と日本ハム7点リードの6回表に2番手として登板。先頭の戸柱恭孝を右飛、続く嶺井博希、益子京右をそれぞれ三ゴロに打ち取る無失点投球を見せたが、ストレートの最速は132キロと自己最速の150キロを大きく下回る数字だった。 2020年10月16日の二軍・巨人戦の登板後に「内側側副じん帯断裂」の怪我を負った斎藤は、保存療法を選択し回復を目ざすと決断。今春キャンプではリハビリの一環としてブルペンで200球を投げ込んだことが話題となった。その後は4月8日に故障後初の打撃投手を務めたこと以外は詳しい動向は伝えられていなかったが、今回の試合で故障を負った巨人戦以来269日ぶりとなる実戦復帰を果たした。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 斎藤の投球を受け、ネット上には「実戦復帰は喜ばしいけど最速132キロはさすがに遅すぎる、その辺の高校生レベルじゃないか」、「空振りを奪った球が1球も無かったから、打者はそれほど斎藤の球に脅威を感じてないってことだよな」、「ここから球速が上がる見込みも無さそうだしいよいよ引退か」といった反応が寄せられている。 一方、「今すぐ遅い変化球を覚えろ、そうすれば右の星野になれる」、「ここから球速を上げるよりは、遅球を習得して星野のように緩急を武器にする方がまだ望みがあるのでは」、「星野さんのように球速が遅くても活躍した投手はいるわけだし、斎藤もそうなれるように新球種を覚えるなりしてほしい」と、元オリックス・星野伸之氏(現野球解説者)を引き合いに出した期待の声も複数見受けられた。 「ファンが名を挙げている星野氏は阪急・オリックス(1984-1999)、阪神(2000-2002)でプレーし『427登板・176勝140敗2セーブ・防御率3.64』という通算成績を残した55歳の元左腕投手ですが、ストレートの最速はわずか135キロ。ただ、球速90キロ台のスローカーブを織り交ぜ緩急をつけていたため打者にはスピードガンの表示以上に直球が速く見えたといい、パ・リーグを舞台に対戦を重ねた清原和博氏(元西武他)も『星野さんのストレートが一番打ちにくい』と手を焼いたことが知られています。そのため、今回ストレートの最速が132キロにとどまった斎藤も、星野氏のようにストレートを速く見せるような遅い変化球を覚えれば復活の目はあるのではと期待を寄せるファンは少なくないようです」(野球ライター) 試合後、今後の投球スタイルについて「駆け引きみたいなもので勝負していかないといけない」と語ったことが伝えられている斎藤。今後の投球内容も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年07月12日 19時00分
オリックス・T-岡田にファン激怒「怠慢でしかない」 失点を招いた守備妨害、命拾いした走者にも苦言相次ぐ
11日に行われたソフトバンク対オリックスの一戦。「7-4」でソフトバンクが勝利したこの試合で、オリックス・T-岡田が見せたプレーがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、両チーム無得点で迎えた3回裏2死一塁で飛び出たプレー。オリックス先発・宮城大弥が打席の三森大貴に5球目を投げる直前に、一走・佐藤直樹が二盗を試み二塁へスタート。これに気付いた宮城はすぐに一塁・T-岡田に送球すると、岡田は佐藤を二塁方向に追いながら遊撃・紅林弘太郎に送球。紅林に追われた佐藤は走路上にいた岡田を大きく回って避けながら帰塁を図るも、一塁ベースカバーに入っていた捕手・伏見寅威にタッチされた。 ところが、このプレーを受け審判団は岡田が佐藤の帰塁を妨げたとして走塁妨害の判定を下し、佐藤はアウトにならずに二塁へ進塁。三森が四球を選び2死一、二塁となった後、野村大樹にタイムリーを打たれオリックスは先制点を許す結果となった。 失点につながった岡田の走塁妨害を受け、ネット上には「無駄な失点を招いた岡田は猛省してほしい、絶対に防げる点だったはず」、「なぜ一塁にカバー入ってるか振り向いて確認しなかったのか」、「紅林が追い始めた時点で伏見は一塁に入ってたから、岡田はそれを見てすぐに走路から離れるべきだった」と苦言や批判が寄せられている。 一方「Tより佐藤の方が気になった、先日の反省が生かされてないな」、「ヘルメット投げるくらい悔しかったあの気持ちをもう忘れたのか?」、「相手のミスで命拾いはしたが、佐藤もこういう走塁ミス減らさないと先が無いぞ」と、走塁妨害で助けられた側である佐藤のプレーを問題視するコメントも複数見受けられた。 「一塁からの飛び出しで一連のプレーの引き金を引いた佐藤ですが、1日・西武戦でも手痛い走塁ミスを犯しています。9回裏1死一塁の場面で代走起用された佐藤は、打者がヒットを放つ間に三塁を陥れようとしたものの、スライディングの勢い余ってベースから足が離れてしまいタッチアウトに。その後、ヘルメットを右手で振り上げながらベンチ裏に下がっていく様子が中継カメラに映り込んだため、ファンから『自分の凡ミスを物に当たってどうするんだ』、『悔しい気持ちがあるならヘルメットじゃなく次戦以降のプレーにぶつけろよ』と批判を浴びました。この試合から10日ほどで再びマズい走塁を見せてしまったことに不満を感じているファンは少なくないようです」(野球ライター) >>ソフトB・佐藤、ミスの怒りを八つ当たり? 走塁ミス直後の行動が物議、「去年から成長してない」呆れ声も<< 結果的に点につながったということもあるのか、ソフトバンク・工藤公康監督は佐藤の飛び出しについて試合後に苦言は呈していない。ただ、ミスが続けば今後の出場機会にも影響しかねないだけに、佐藤は結果オーライで済ませずしっかりと反省すべきなのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年07月12日 18時30分
スターダム朱里がSWA王座を防衛し二冠宣言「価値を高めて赤いベルトも巻く!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは10日、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場で、『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in OSAKA』を開催した。 メインイベントは、朱里とウナギ・サヤカによるSWA世界選手権が組まれた。7.4神奈川・横浜武道館大会にて、リング上でウナギが朱里の持つSWA世界選手権へ挑戦表明し、朱里も自身の試合後に受諾したことから早速ウナギのタイトルマッチ挑戦が実現。 これまで2人のシングルマッチは、2月のウナギ・カブキ7番勝負・最終戦で力の差を見せつけた朱里が勝利。5月のシンデレラトーナメント準々決勝ではOTR(オーバー・ザ・トップロープ)でウナギが勝利している。 これが5度目の防衛戦となる朱里は、ウナギに対して「私がプロレスの強さと怖さを刻み込むから、覚悟しとけ」と語っており、プロレス、総合格闘技と実績十分の朱里に対しウナギが食らいつき、傾き(かぶき)通すことができるか注目だ。 試合はウナギが握手を求め朱里も応じて始まると、序盤はグラウンドのせめぎ合いで静かな立ち上がりに。お互いがコーナーへ振り合うと朱里はショルダータックル、サッカーボールキックを決め、ウナギを担ぐとコーナーへ頭からぶつける。腕を決めにかかる朱里。ウナギも抵抗したが、腕が伸び切った瞬間になんとかローエスケープ。ウナギはエルボーを連打し立ち向かっていく。朱里も胸元にキックを連続して叩き込むと、ウナギはダウン。すぐさま起き上がるも、さらにキックを打ち込まれウナギは場外へ。 ウナギがリングへ戻るも、朱里はマウントを取り張り手を連打していくが、ウナギがマウントを取ると今度はエルボーを連打。朱里は「もっとこい」と叫びウナギの攻撃を受けてまくる。朱里はウナギを踏みつけていくと、背中にサッカーボールキック。向かってきた朱里を捕まえボディスラム。そこからエルボー合戦に。ウナギはフェイスバスター、ギロチンドロップ、顔面から前に叩きつけると、フォールも朱里はカウント2で返す。ウナギはコーナーへ登ると、マッドスプラッシュを狙うもこれは交わされる。朱里が膝を叩き込むとウナギは場外へ。激しい攻防が場外で繰り広げられ、朱里をリングに入れたウナギはマッドスプラッシュを今度は決め、フォールもカウントは2。 15分が経過し、朱里が腕固めを決めるもウナギはロープに逃げる。ウナギは大ふへん固めで朱里にダメージを与えるも、ここは朱里が耐えると、今度はかかと落とし3連発から叩きつけてのフォールは朱里がロープに足をかけた。朱里が山折りを決めると両者ダウンに。朱里は立ち上がるとウナギを抱えるも、ウナギは抵抗し、回避すると張り手の連打を見舞う。 走ってきたウナギをハイキックで迎撃すると、倒れたウナギの顔面を蹴り上げ、レフェリーが試合をストップ。試合はKO決着という形で幕を閉じた。 試合に勝利した朱里はリング上で、 「ウナギ・サヤカ生きてるかー?私はウナギ・サヤカにこのSWA戦挑戦表明してきた時ぶっちゃけ舐めてんのこいつと思ったわ。でも私はこいつのウナギ・サヤカ7番勝負の最後の相手をやった。こいつに魅力がありここまで這い上がって来いって言った。今日この試合をやってお前の成長を感じたよ。でもな、でもまだまだ足りねえんだよ。このSWAの試合をしたことによってお前はレベルアップしたと思う。そしてフューチャーのベルト決まってんだろ?フューチャーのベルト取ってこいよ。このSWA戦無駄にすんじゃねえぞ。わかったか?ありがとな」と大きなダメージを受け横たわったウナギの頭を撫でて、健闘を称えるとともにエールを送っている。 バックステージで朱里は「このSWAのベルト私は凄く悩んでて、外国人の選手が今いなくて、このベルトは多国籍の方と試合をするベルト、でも私は母の母国フィリピンを背負ってこのベルトを防衛して価値を高めていくと言いました。でも赤いベルト白いベルトがありSWAがあります。そのベルトをどうしたらいいのか?何か特化したベルトにした方が輝くんじゃないか色々考えました。でも私は赤いベルト、白いベルととは違い、このSWAの価値を高めていきたい。今このベルトを巻いて巻きながら私は赤いベルトを絶対巻く。その頃には外国人選手来ると信じているので、今やれることをこのベルトの存在を最大限尽くしていきたいと思ってます」とSWAの価値を高めた上で、赤いベルトことワールド・オブ・スターダムのベルトを巻きたいと強く宣言した。◆スターダム◆『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in OSAKA』2021年7月10日エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 331人▼SWA世界選手権試合(30分1本勝負)<王者>○朱里(19分5秒 KO)ウナギ・サヤカ●<挑戦者>※朱里が5度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真・FUZKI)
-
スポーツ 2021年07月12日 17時30分
DeNA・東が実戦復帰で2回4Kピッチング!「ついにこの日を迎えることが出来ました」2018年新人王が復活への第一歩
左肘内側靭帯損傷のため2020年2月20日にトミー・ジョン手術を受け、昨シーズンはリハビリに費やした東克樹が11日、平塚球場で行われたファーム・マリーンズ戦で待望の復帰マウンドを踏んだ。 鮮やかなエメラルドグリーンのグラブを手にし、あごひげをたくわえたニュースタイルで、先発として2019年8月23日のジャイアンツ戦以来のマウンドに立った東。初回は2番に入っていた鳥谷敬からスライダーで見逃し三振を奪うなど1安打ピッチングで上々の立ち上がり。2回には右左関係なく伝家の宝刀・チェンジアップを低めに落とし、圧巻の三者連続の空振り三振に切って取った。ストレートはMAX146キロをマークし、平塚に集まった熱心なベイスターズファンから声援代わりの大きな拍手でたたえられた。 リハビリに明け暮れた昨年1年間。年末の契約更改では「野球を見るのがツラい」との感情も芽生えたと明かしていた。さらに「術後4カ月後の6月20日に、初めて5メートル先の壁にビビりながらボールを当てる」ことから始めた際は「投げられるようになるのか」と半信半疑にもなった。 しかし「10月後半にはブルペンで立ち投げ、12月中旬にはキャッチャーを座らせて投げる」とのプランに沿って調整を続けると、4月下旬にキャッチャーを座らせてブルペン入りし、数日後には変化球も交えてピッチング。5月上旬にはバッター相手に投げることができるようになったとTwitterで報告。当初のプランからは多少遅れたが「開幕一軍に合わせて無理するのではなく、確実に戦力になれるように焦らずしっかりとやっていきたい」との目標に沿って調整し、この日の好投につなげた。 復帰に関して「688日ぶりに実戦復帰しました!トミージョン手術から、約1年5ヶ月!長く先の見えないリハビリで、一喜一憂、一進一退を繰り返しながら、ついにこの日を迎えることが出来ました。野球ができる喜びを忘れずに頑張っていきたいと思います!」とファンにも報告し、ネット上には喜びのリアクションがあふれていた。 同じくトミー・ジョン手術を受けた田中健二朗も支配下契約を勝ち取った。苦難を乗り越えさらに強さを増した彼らが、一軍の舞台で躍動する日が待ち遠しい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
スポーツ 2021年07月12日 17時00分
巨人・高橋を阪神・矢野監督が酷評?「負け犬の遠吠えでしかない」無得点敗戦後のコメントにファン呆れ
11日に行われた阪神対巨人の一戦。「1-0」で巨人が勝利した試合後、阪神・矢野燿大監督が口にしたコメントがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>阪神ファンが神宮の観戦ルール違反?「ミスを大声で煽るとか神経疑う」敵選手へのコールが物議、今後の“厳罰”を求める声も<< 問題となっているのは、同戦に先発した巨人・高橋優貴へのコメント。この日の高橋は阪神打線に対して「7回無失点・被安打1・与四球1」と好投を見せ、得点圏への進塁も3回裏の1度しか許さず。「9回1失点・被安打4・与四球0」だった阪神先発・西勇輝に投げ勝ち、セ・リーグ単独トップの9勝目を手にした。 試合後、矢野監督は完投負けを喫した西については「今年一番よかったんじゃないかな」と擁護。ただ、阪神打線をほぼ完ぺきに抑え込んだ高橋に対しては「今日も向こうがすごく良かったというふうには見えない」と、付け入るすきがないわけではなかったとの見解を示した。 矢野監督の発言を受け、ネット上には「確かに今日の高橋に数字ほどの絶望感は無かったような気はする」、「西は相当頑張って投げてたから何とか勝ちがついてほしかったな」、「高橋本人は『真っ直ぐに力が無かった』って言ってたし、そこを狙い打ちすればまだやりようはあったのでは」といった反応が寄せられている。 一方、「ほぼ完ぺきに抑えられたのにこの言い分は負け犬の遠吠えでしかない」、「その良くなかった投手に封じられたってことは何も対策を行っていなかったのか?」、「今日も含めてずっと好き放題されてるのに何を言ってるんだ」という苦言や批判も複数見受けられた。 「阪神打線を手玉に取った高橋ですが、この日の最速は143キロと今季ワーストタイ。また、全82球のうち47球が変化球でした。矢野監督は高橋の直球が走っていなかったことから、状態は良くなかったという感想を抱いたのかもしれません。ただ、その高橋から変化球で10個のアウト(全21アウト中)を奪われるなど阪神打線が翻弄され負けたこと、今季の高橋が11日の試合を含めて『4登板・4勝0敗・防御率1.08』と阪神相手に全勝していることなどから、高橋への酷評は負け惜しみにしか聞こえないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 11日の試合に敗れ、2位巨人に1.5ゲーム差に迫られた首位阪神。今後の優勝争いでも難敵となることが濃厚な高橋に対してどのような対策をとっていくのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年07月12日 11時30分
新日本・棚橋弘至と遺恨再燃のKENTA「いつまで昔の話してんの」
新日本プロレスは11日、ビッグマッチ『SUMMER STRUGGLE in SAPPORO』を札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催した。 第3試合では、棚橋弘至&辻陽太の師弟コンビが、KENTA&高橋裕二郎のバレットクラブと対決。棚橋とKENTAは前日の大会で遺恨が再燃しており、注目のカードだ。 試合は、前日の6人タッグの試合後に棚橋を襲撃したKENTAが、今大会ではゴング前に襲いかかる。試合はバレットコンビが辻に集中攻撃。棚橋組も必死に挽回を試みるも、バレットコンビは主導権を譲らず、最後は裕二郎が粘る辻をピンプジュースで仕留めた。試合後、棚橋とKENTAは場外で駆け引き。今シリーズはビッグマッチが多いだけに、両者がシングル実現の方向に走り出すのかさらに注目が集まるところ。 バックステージでKENTAは「座ろっか。見た、今日の試合?当たり前だよな。何あれ?辻とかいうヤツ。なんだアイツ、マジで。髪切れよ、マジで。ヤングライオン、あれ?ヤングでもなきゃ、ライオンでもねーじゃん。髪切れっつうんだよ。絶対応援する側からしたら、短髪の方が応援したい気持ちになるっつうのが相場なんだから。髪切れよ。何ちょっと他の人との違いを髪の毛で出そうとしてんのかもしんないけど、髪切れよ。短髪が相場なんだから」と辻にダメ出し。続けて、「ほんでアイツだ、ヒロシ(棚橋)。ヒロシっつってもうちのオヤジじゃないよ。わかる?昨日のアイツのコメント見た?何あれ?最後、思い出したかのように俺の話をちょっとだけ。後はどうでもいい昔話してんの。いつの話してんだよ。いつまで昔の話してんだよ。ほんで、俺に何か『もっとデンと構えてろ』みたいな。いや、お前だよ。いつまで昔の話してんの。昔話をいつまでも。昔の話、過去の話をしてもいいのは、何か自分の物を壊された時だけだから、昔のこと話していいのは。だから、俺はあのカバンをアイツに壊されたことを、いつまでも言うからね。ずっと言うよ。いい?マジで、何アイツ。もういいから、昔話は。10年前がどうだとか、そんなこと言ったって知らねーよ、今どきの子にそんな昔話。そんなのどうでもいいよ」と棚橋に対しても不快な思いを明らかにした。 一方の棚橋は「(辻に)俺を倒してトップに君臨してくれよ。となると、辻が倒したい俺はトップにならないといけないよね。そうだよな。目標にされるんだったら、目標とされる側の責任があるから。多分、この言い方は日本じゃ初めてじゃないかな。やるべきことはいっぱいあるよ。どんな状況でも探せばいくらでもある。でも、その一つ一つが無駄じゃないってホントに信じられるかって、そこだと思う。とにかく俺は全部を全力でやってみるよ。それがいい結果につながらなかったとしても、絶対その時間は自分の財産になるから。その前に、まずこのお腹を引っ込めます!」とKENTAというワードは出て来なかったのは意図的だろうか?コメントとは裏腹にこのまま終わる気配はない。◆新日本プロレス◆『SUMMER STRUGGLE in SAPPORO』2021年7月11日札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ観衆 2172人▼タッグマッチ(30分1本勝負)棚橋弘至&●辻陽太(12分40秒 体固め)KENTA&高橋裕二郎○※ピンプジュース(どら増田)
-
スポーツ
「試合を組め」7年ぶりの鈴木みのる戦でバトルライガー解禁!完敗に再戦アピールも…
2019年10月15日 22時30分
-
スポーツ
ラグビーA組最終戦で“胸ぐら掴み合い”のリッチーと田村が、SNSで仲直り! 「これぞノーサイドの精神」と称賛集まる
2019年10月15日 20時00分
-
スポーツ
打倒巨人の竜虎同盟! 阪神が松坂大輔「落合一派」吸収へ
2019年10月15日 18時00分
-
スポーツ
阪神、“鳥谷の背番号は欠番”報道に「パフォーマンス」と批判 ファンが不信感を抱くワケは昨オフの“塩対応”にあり?
2019年10月15日 17時32分
-
スポーツ
張本氏、故・金田氏との思い出は「ケンカ」 類まれなる“世界一”の才能についても語る
2019年10月15日 12時00分
-
スポーツ
「興奮している」オリックス、ディクソンがプレミア12米代表に初選出!
2019年10月15日 11時30分
-
スポーツ
RIZIN格闘技W杯実現のため今年の年末は日米全面対抗戦!天心も参戦か?
2019年10月15日 06時30分
-
スポーツ
元横綱・稀勢の里が抱える“親方業成功”のための3つの課題
2019年10月14日 22時30分
-
スポーツ
SHO&YOH3連覇で東京ドーム出場なるか?新日本スーパーJr.タッグ16日開幕!
2019年10月14日 22時30分
-
スポーツ
鳥谷敬「阪神退団」で仲間入り 歴代ミスタータイガーズの末路
2019年10月14日 22時00分
-
スポーツ
渋野日向子が「最年少賞金王」と同時に目指す“宮里藍超え”の記録
2019年10月14日 21時45分
-
スポーツ
DeNA・筒香、念願叶い夢のメジャーへ! 来季のベイスターズは、ぽっかりと開く“2つ”の穴をどう埋めるのか?
2019年10月14日 17時30分
-
スポーツ
阪神・鳥谷、ロッテ移籍寸前まで近づいていた? 親交の深い井口監督の打診、あの選手の存在が障壁となったか
2019年10月14日 11時30分
-
スポーツ
禁断のGTトレード 藤浪晋太郎が「ポスト菅野」に急浮上
2019年10月13日 22時00分
-
スポーツ
巨人 阿部次期監督と広島・菊池、西武・秋山「ダブル強奪」
2019年10月12日 22時00分
-
スポーツ
日本ハム、清宮幸太郎が右肘関節形成術!春季キャンプに「進化して戻ってきたい」
2019年10月12日 11時30分
-
スポーツ
「巨人は今、隙がない。阪神ファンの方は残念」一茂の煽りにファン複雑 勢いを欠いた2連敗に「広島・DeNAの方がマシ」の声も
2019年10月11日 17時30分
-
スポーツ
広島・佐々岡新監督、緒方前監督と待遇が違いすぎる? 5年で激変したチーム状況、就任後の初仕事にも影響大か
2019年10月11日 11時45分
-
スポーツ
清原和博超え高卒2年目スラッガー ヤクルト村上宗隆インタビュー
2019年10月10日 22時00分