スポーツ
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スポーツ 2023年09月01日 11時15分
DayDay.武田アナ、日本バスケ逆転勝利に「絶対負けると思ってた」発言で視聴者不快感「本当に失礼」
元NHKでフリーの武田真一アナウンサーが、9月1日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に出演。バスケットボール日本代表チーム「アカツキジャパン」の逆転勝利についてのコメントが賛否を呼んでいる。 昨日8月31日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の順位決定ラウンドが行われ、世界ランク36位という日本代表のアカツキジャパンは、格上の同17位・ベネズエラ代表と対戦。第4クオーターで15点差まで広がったものの、怒涛の追い上げを見せ、86-77で逆転勝利。日本はパリ五輪出場権獲得に王手をかけた。 『DayDay.』の冒頭、南海キャンディーズ山里亮太が「武田さん、昨日、バスケ凄かったですねぇ」と話を振ると、武田アナは「凄かった!見ましたよ」と答え、さらに「途中まで絶対負けると思ってました」と本音を吐露し、スタジオは笑いに包まれた。 >>『DayDay.』武田アナ、「性犯罪は魂の殺人」ジャニー氏性加害報道でのコメントに称賛<< 山里が「言い方があれですけど」と武田アナのコメントをたしなめつつ、「ただスポーツだと正直ありますよね。この空気、ちょっと負けちゃいそうだなって」とフォロー。 さらに武田はこの後、黒田みゆアナウンサーに対しても「黒田さんも正直、負けると思ったでしょ?」と直球質問。黒田アナは「いやいや、そんなことはっきり言う人、初めてです。びっくりしてしまいました」と仰天。山里も「心配になるとかなら分かるけれども」と改めてリアクション。武田は「“にわか”だから、分からないの」と弁明していた。 ネットでは「まあ、気持ちはわかる」といった声や、武田アナに対する印象として「キャラ出してきて面白くなってる」という意見も。 一方で、「ハッキリ言いすぎ」「本音でも言っちゃダメなのでは」「朝から不快」「負けると思ってたって選手に本当に失礼だと思う」など指摘が。他にも、「テレビに出る人が言う言葉ではないですよね。しかも、ふざけて言ってるのが本当無理」「笑顔で言う事?残念すぎる」といった落胆の声も見られた。
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スポーツ 2023年09月01日 11時00分
阪神、ノイジー控えに落とすべき?「小野寺使って」田尾氏が指摘、岡田監督は前日に打線改造示唆
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が31日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神の来日1年目・28歳のノイジーにまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は阪神外野手5名(ノイジー、小野寺暖、森下翔太、島田海吏、近本光司)がここまで残している成績を比較し、各打者のいい点、悪い点などを話した。その中で、ノイジーに出場機会が多く与えられていることを疑問視した。 今季のノイジーは外野のレギュラー格として、30日終了時点で109試合(先発は101試合)に出場。打撃3部門は「.248・6本・40打点」、それ以外では出塁率「.302」、得点圏打率「.262」といった数字を残している。 >>阪神、優勝逃す可能性も?「追ってるほうが有利」鳥谷氏が不安要素指摘、広島戦全敗なら15年前の悪夢再来か<< 30日の試合でもスタメン起用され6号ソロを放ったノイジーだが、田尾氏は「本塁打も6本です。これも物足りないです。森下選手の方が打席数でいうと半分ぐらいしかないけども6本打ってます。1番の近本でも8本打ってます」、「ノイジーが今季109試合出て残している数字を見てなるほど、ここがいいなって思う数字が無い」と、打力が求められる助っ人としては全体的に寂しい数字という見解を示した。 同氏は続けて、「1億8000万台の年俸をもらってますので期待値だけは高いですよね。使わないといけないというようなものは球団の中にもあったと思うんですけど、それにしてもこれが凄いなというものはあまり感じない」とコメント。獲得コストを考慮するとできるだけ起用したいといった球団側の考えを推察しつつも、レギュラー起用に値するだけの存在感は出せていないと主張した。 また、同氏は「僕であればこれから伸びることも考えて小野寺(28試合・.333・0本・7打点)を使っていきたい」と、出場機会は少ないながらノイジー以上の数字を残している小野寺をレギュラー起用する方が長い目で見ればプラスなのではとも指摘していた。 今回の動画を受けては、ネット上にも「ここまでのノイジーは肩がいい(10補殺)くらいであとは全部落第点」、「確実性も長打力も無いから擁護のしようがない」、「高年俸だから使わないと損って考えがもしあるならそれは間違い」、「来季契約も無さそうだし小野寺使ってほしいわ」とノイジーのスタメンに反対するコメントが寄せられている。 岡田監督はDeNAに「2-4」で敗れた30日の試合後、「ずっといい流れで来てたから、メンバーも代えんとやってたけど、ちょっとそれは代えなあかんな」と打線改造を示唆したことが伝えられている。ノイジーの序列に変化を加えることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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スポーツ 2023年08月31日 20時00分
巨人・丸のおふざけ動画に「膝大丈夫なの」心配の声 秋広目がけ“エア飛び蹴り”、直前まで蜂窩織炎で離脱
巨人の球団公式X(旧Twitter)アカウントが31日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式アカウントは31日午後4時30分ごろに約40秒の動画を投稿。動画では同日・広島戦前練習中の丸佳浩、秋広優人が映ったが、丸は秋広に「もう1回もう1回、お前の横。ちょ、カメラで届いてるかどうか(確認しよう)」、「ジャンピングニーでお前の顔面の高さまで届いてるか」と言葉をかけた後、秋広の右横へ走りながら、当たらないようにエアーで飛び膝蹴りを繰り出した。 飛び膝蹴りの高さは身長200センチを誇る秋広の肩付近にとどまり、丸は「無理だー!届いてないでしょ?」と悔しがる。その後、「じゃあフライングハイはどうかな」と言いつつ距離をとると、再度秋広の右横へ走りながらエアーの飛び蹴りを見舞った。 >>巨人・坂本、投手に電撃転向? 山口コーチとの動画に反響、「そんな甘くねえ」菅野からはツッコミも<< だが、この飛び蹴りも高さは秋広の首付近までしか届かず。丸は「無理だ、無理だ」と苦笑交じりに“白旗”を上げつつ、「いいなー、デカいって得だなー」と秋広の身長を羨ましがっていた。 この動画を受け、ネット上には「丸は練習中に何をしてるんだ(笑)」、「さすがに身長差(丸は177センチ)がありすぎるだろ」、「こうしてみると秋広ってマジでデカいんだな」、「最後の一言も哀愁が感じられていいね」などと面白がる声が寄せられた。 一方、中には「飛び蹴りなんかして膝は大丈夫なのか」、「面白いけど怪我には気をつけて」、「復帰したばかりなんだからあんまり無茶しないで」といった心配も。丸は左膝の蜂窩織炎により、8月3日~15日にかけ戦線を離脱したばかり。今回の動画内では元気に動き回ってはいたが、再び故障に見舞われないかヒヤヒヤしたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/TokyoGiants
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スポーツ 2023年08月31日 17時30分
巨人・原監督のバント策に「敗退行為だ」と批判 菅野の投球にも深刻影響? 強打の大城に打たせなかったワケは
30日に行われ、巨人が「1-2」で敗れた広島戦。巨人・原辰徳監督が試合中盤に見せた采配が物議を醸している。 問題となっているのは、「0-1」と巨人1点ビハインドの4回裏でのこと。この回攻撃の巨人は広島先発・大瀬良大地から無死一、二塁のチャンスを作ったところで、「.269・15本・45打点」(試合前時点)といった数字をマークしている大城卓三が打席へ。ただ、原監督は得点圏打率(.220/同)が低いことを考慮したのか大城に送りバントを指示し、後続の岡田悠希(試合前打率.150)、吉川尚輝(.265)、菅野智之(.214)で得点を狙う選択をとった。 大城は送りバントを成功させ1死二、三塁とチャンスを広げたが、岡田が二ゴロに倒れ2死二、三塁となると、広島側は吉川を申告敬遠で一塁へ歩かせ2死満塁で投手・菅野との勝負に持ち込む。菅野は大瀬良のグラブを弾くゴロを放ち一塁へ全力疾走するも、二塁手・菊池涼介の好守備もあり際どいタイミングでアウトとなった。 >>巨人・原監督、メンデスにブチギレ? 阪神戦序盤、マウンドでの表情に驚きの声「仏頂面で怖い」<< 得点には繋がらなかった原監督のバント策について、ネット上には「原の謎采配のせいでチャンスが台無し」、「6番バントで投手込みの下位打線にかけるのは意味が分からない」、「わざわざ打力の低い打者で勝負するって…敗退行為だって言われてもおかしくないぞ」、「大城にバントさせるぐらい点取りたいなら菅野にも代打送れよ」といった批判が寄せられた。 「今回原監督がバントを命じた大城は打力が持ち味の捕手ですが、得点圏打率は2割前半と今一つ。また、ここまでにはチームワーストの12併殺を喫してもいます。そのため、原監督は大城に打たせると併殺で2死三塁と一気にチャンスが萎むリスクがあると考え、送りバントで手堅く1点を狙いにいったのでは」(野球ライター) ファンから非難されている原監督のバント策だが、一部からは「スタミナ削られた菅野の投球も狂った」と指摘も。4回裏の菅野はアウトになった後に両手を膝につくなど全力疾走の疲れを見せていたが、直後の5回表に先頭・末包昇大に7号ソロを浴び失点。最終的にこの1点が響き巨人は試合に敗れているが、原監督のバント策が無ければ菅野の被弾も無かったのではという見方もあるようだ。 30日の敗戦により、CSを争う3位・DeNAとの差が2.5ゲームに広がった巨人。試合後の報道では、原監督が大城にバントさせた理由について説明したとは伝えられていない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月31日 12時20分
中日・細川、凡退にブチギレ?「立浪監督の影響では」と指摘も、ヤクルト戦終盤のバット叩きつけに批判
30日に行われ、中日が「3-2」で勝利したヤクルト戦。「3番・右翼」で先発した中日のプロ7年目・25歳の細川成也が見せた姿が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」と中日1点リードの7回裏1死一塁でのこと。ヤクルト3番手・高梨裕稔は打席の細川に対し、カウント「0-1」からストレートを投じる。真ん中高めの甘いコースに来た球を細川は強振するも、打球は高々と舞い上がる左飛に終わった。 打球が上がった直後、細川は絶好球を打ち損じた悔しさからか、両手で持っていたバットを地面に振り下ろすように叩きつける。また、そこから一塁まで走った後に一塁側自軍ベンチへ戻る際も少し天を仰いでいた。 >>中日・岡林、立浪監督に逆ギレ? 声掛け直後にベンチで防具投げ捨て、直前の“ボーンヘッド未遂”が影響か<< この細川の姿について、ネット上には「細川がここまでイライラしてるの珍しくないか」、「モノに八つ当たりするほど凡退にムカついたのか」、「商売道具を粗末に扱うのはダメ」、「悪いのは甘い球捉えきれなかった自分だろ」、「気持ちは分かるけどこういう態度は控えてほしい」といった批判が寄せられた。 「細川はDeNA(2017-2022)を経て今季から中日でプレーしていますが、プレー中に感情はあまり出さない部類の選手で、これまでに打席やベンチで道具を粗末に扱ったこともほとんどありません。ただ、今回打ち損じた球については感情が抑えられないほどもったいない一球だと感じたのでは」(野球ライター) ファンのひんしゅくを買った細川だが、一部からは「もっと悔しがれって言ってた立浪(和義)監督の影響では」という指摘も。立浪監督は「1-5」で敗れた8月10日・DeNA戦の試合後、最少得点に終わった野手陣に「打席の中でもっと気を出していかないと。悔しさ出さないと変わらない」と苦言を呈したことが伝えられている。打線の中核を担う細川は立浪監督の言葉を真摯に受けとめ、1プレー毎に気持ちを出すよう意識しているのではという見方もあるようだ。 30日は「4打数1安打」を記録した細川は、直近5試合で「.300・1本・2打点」といった成績をマークしている。打撃好調が続いている分、甘い球をモノにできなかった悔しさも大きかったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月31日 11時00分
巨人・秋広の打順「3番か5番どっちかにして」原監督に江川氏が指摘、既に打撃への悪影響も?
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が29日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で江川氏は巨人が「1勝2敗」で負け越した阪神3連戦(25~27日)の振り返りや、3位・DeNA(1.5ゲーム差/29日終了時点)とのCS争いの展望などを話した。その中で、江川氏は秋広の打順が固定されていないことを問題視した。 今季の秋広は4月22日に7番打者としてプロ初スタメンを飾ると、5月25日からは3番に昇格し約2か月固定起用された。ただ、7月28日に初めて5番で起用されて以降は、8月29日までに先発3番が10試合、先発5番が14試合と併用が続いている。 >>巨人・阿部ヘッド、秋広の打撃指導に悩み?「言ってるんだけどなかなか…」選球眼の問題は不振にも影響か<< その秋広について、江川氏は「3番か5番かは全く打撃変わるのでね、どっちかにしてあげた方がいいかなとは思いますけどね。5番の打撃で行けって言うのか、3番で行けって言うのかは、彼の中でまだ消化しきれないと思うので」と指摘。役割の違いに混乱し打撃が崩れるリスクがあるためどちらかに固定すべきと主張した。 一般的に3番は1・2番が作ったチャンスを活かしつつ4番に繋ぐ確実性、5番は前の打者が返し損ねた走者を一掃するような長打力が求められるとされる。江川氏は「例えば中田さんは両方できるんですよ。3番って言ったら『あ、3番ですね』って言って3番の打撃して。ヒットでいいや、本塁打は無くてもいいやって。5番だったらちょっと外野フライ打たなきゃっていうシーンが多くなりますから、そういう打撃(をする)」と、秋広の師匠である巨人のプロ16年目・34歳の中田翔のような経験豊富な打者なら併用への対応は可能とした。 一方、秋広については「まだ秋広さんはそこまで、(一軍に)出たばっかりですから、選択して3番と5番の打撃を変えるってわけにはいかないと思う」と、今季が実働1年目ということもあり打順に応じた打撃は難しいのではと主張した。 江川氏の発言を受け、ネット上には「確かに打順が日替わりだと打撃に迷いが生じそう」、「併用したいなら今季は3番、来季は5番って感じで段階を踏むべきでは」、「3番でそこそこ打ってる(打率.282)んだから3番で使い続けろよ」、「併用始めてから不調気味だしそろそろ固定してほしい」、といった同調の声が寄せられた。 今季の秋広は8月29日終了時点で「.285・10本・39打点」といった数字をマークしているが、3・5番併用が始まった7月28日~8月29日にかけては「.250・0本・8打点」と数字を落としている。併用への適応に苦戦しているようだが、原辰徳監督は今後の試合でも秋広を併用起用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru
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スポーツ 2023年08月30日 19時20分
巨人・坂本、投手に電撃転向? 山口コーチとの動画に反響、「そんな甘くねえ」菅野からはツッコミも
巨人の球団公式X(旧Twitter)アカウントが30日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式アカウントは30日午後5時ごろに20秒の動画を投稿。動画では同日・広島戦前の練習中に山口鉄也一軍投手コーチがブルペンメンバーを読み上げていたが、同コーチは冗談のつもりか、投手陣に混じって話を聞いていた野手・坂本勇人の名前も最後に含めた。 すると、坂本はうなずきながら「うぉーい」と返事をした後、「延長要員延長要員。真っ直ぐ、スライダー、カット」と笑顔交じりに返答。隣で聞いていた菅野智之から「皓太がそんな甘くねえよって顔してる」と中川皓太を引き合いにいじられたが、当の中川は「逆にお願いします」とブルペン入りを要望していた。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< この動画を受け、ネット上には「坂本がしれっと投手に含まれて笑った」、「めっちゃノリノリじゃん、延長限定は使いにくそうだけど(笑)」、「野手なのに変化球投げられるの普通に凄くない?」、「菅野は後輩巻き込みながらいじるのズルいぞ」、「昔は投手だったから案外通用しそうな気もする」、「投手歴は中学までだから実現なら20年ぶりだぞ」などと面白がる声が寄せられた。 坂本は高校時代から現在まで主に遊撃を務めているが、小~中学校時代は投手としてプレー。小学生時代に在籍した少年野球チームでは、当時捕手だった楽天・田中将大とバッテリーを組んでいたことも知られている。山口コーチからブルペン入りを告げられ、久しぶりに血が騒いだ面もあったようだが、実際の試合では通常通り遊撃としてスタメン起用されている。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式Xアカウントよりhttps://xn--twitter-833f.com/TokyoGiants
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スポーツ 2023年08月30日 17時30分
ヤクルト高津監督、中日戦審判にブチギレ?「顔怖すぎて鳥肌」終盤のベンチ映像に驚きの声
29日に行われ、ヤクルトが「0-3」で敗れた中日戦。ヤクルト・高津臣吾監督が試合中に見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-2」とヤクルト2点ビハインドで迎えた8回裏無死二塁でのこと。ヤクルト2番手・梅野雄吾は送りバントの構えを見せる村松開人に対し、カウント「1-0」からストレートを投じる。外角に外れたボールを捕球した捕手・中村悠平は、ベースを飛び出していた二走・岡林勇希を刺そうと遊撃手・長岡秀樹へ送球。長岡は足から帰塁した岡林にタッチするもセーフとなった。 この判定に高津監督はリクエストを要求したが、現地・中継で流れたリプレー映像では岡林が右足でベースを踏むよりわずかに先に、長岡が岡林の右太もも付近にタッチしているような様子が映っていた。ただ、審判団はアウトの確証が得られないと判断したのか判定は覆さず。判定確定直後、中継ではベンチ内に座る高津監督が右手で帽子を上げ、左手で髪を持ち上げながら目を見開く様子が映った。 >>ヤクルト・高津監督、ベンチで頭抱え呆然! 原因は河田コーチ? 広島戦終盤のミスにファンも怒り「今すぐクビにしろ」<< 高津監督が見せた表情について、ネット上には「高津監督が見たこと無いような顔してる」、「アップで映った顔が怖すぎて鳥肌立った」、「セーフ判定に対して明らかに怒りの形相だったな」、「ここまでの苦戦もあって内心相当ブチギレてそう」といった驚きの声が上がった。 「ヤクルトは昨季までセ・リーグ2連覇中のチームですが、今季は29日試合前時点でリーグ5位(47勝65敗3分)に低迷。5連敗(1分含む)で迎えた29日の試合も終盤まで劣勢が続いた中、怪しい判定を下されますます試合の流れが悪くなったという形になりましたが、高津監督も怒りやイライラがこれまでに無いレベルに達しているとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) ヤクルトはリクエスト失敗後、2死三塁から高橋周平のタイムリーで勝負を決定づける3点目を奪われそのまま敗戦。試合後、高津監督は「なにかいい方法があればとは思うのですが、なかなかうまくいかない」と、今季ワーストの借金19となったチームの現状にため息をついたという。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月30日 12時10分
中日・岡林、立浪監督に逆ギレ? 声掛け直後にベンチで防具投げ捨て、直前の“ボーンヘッド未遂”が影響か
29日に行われ、中日が「3-0」で勝利したヤクルト戦。「1番・中堅」で先発した中日のプロ4年目・21歳の岡林勇希が見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-0」と中日2点リードの8回裏2死三塁でのこと。打席の高橋周平がセンター前へ転がるヒットを放ち、三走・岡林は悠々とホームへ生還。その後、一塁側自軍ベンチ前で立浪和義監督から何か言葉をかけられた後、ベンチ最前列に並んだ同僚たちとハイタッチを交わした。 ハイタッチを終えた岡林は右手につけていた走塁用手袋を外しながらベンチ内へ戻ったが、その手袋を座席に向かって左手で思い切り投げ捨てる。また、直後には左手に持っていた別の手袋も席へ叩きつけた。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 現地ファンのSNS投稿などにより判明したこの場面について、ネット上には「岡林が荒ぶってるけど一体どうしたんだ」、「キレて防具投げるような場面じゃないだろ」、「チョンボやらかしかけた自分に腹が立ったんだろうか」、「さっきの走塁で立浪に何か気に障ること言われたのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「8回裏2死三塁から貴重な3点目のホームを踏んだ岡林ですが、直前の無死二塁の場面でボーンヘッドを犯しかけています。打席の村松開人が送りバントの構えからバットを引いた後、ヤクルト捕手・中村悠平は飛び出していた岡林を刺そうと二塁へ送球。急いで戻った岡林は足から帰塁してセーフとなり、ヤクルト側のリクエストでも判定は変わらず。ただ、リプレー映像ではタッチの方が早いようにも見える非常に際どいタイミングでした。このプレーが岡林の防具投げ捨てに影響したのではと見ているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では、岡林が8回裏の二塁牽制、及びに防具投げ捨てについて何かコメントを残したとは特に伝えられていない。ただ、アウトなら試合の流れがヤクルトに傾きかねないプレーだっただけに、今後の試合では無いように反省が必要なことは確かと言えそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月30日 11時00分
ロッテ佐々木朗希、強行復帰でさらに故障発生? 回復順調も心配の声、同ケースのソフトB投手は復帰後も苦戦
左内腹斜筋の肉離れにより7月25日から戦線離脱しているロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希。8月29日に伝えられた続報はファンの話題を呼んだ。 報道によると、チームを率いる吉井理人監督が28日に応じた取材の中で、佐々木が前日27日までに2度ブルペン入りしたことを明言。また、今後については「こちらがスケジュールを決めてはいない」としつつも、「リハビリはどこで投げても一緒」とぶっつけで一軍復帰させることも示唆したという。 佐々木は登録抹消された7月25日に吉井監督が「早ければ2カ月、もし遅かったらもっとかかると思う」と説明したこともあり、今季中の復帰は絶望的という見方も出ていた。当初の見込み以上のスピードで回復が進んでいるようだが、ファンの間では「どれだけ順調でももう今季は全休でいい」、「ホークスの藤井みたいになるリスクもあるし休むべき」といった、早期復帰を望まないような意見も少なくないようだ。 >>ロッテ・吉井監督、佐々木の早期復帰示唆に「キャリア狂うぞ」と批判 二軍登板ナシでCS投入を画策?<< 「今季の球界ではソフトバンクのプロ通算8年目・27歳の藤井皓哉が左内腹斜筋の肉離れで6月12日に登録抹消に。当時の報道では復帰まで4~5週間の見込みと伝えられましたが、その見込み通りに7月9日の四軍戦で実戦復帰すると、同月25日には一軍に復帰。ただ、復帰後の成績は『10登板・0勝0敗2ホールド・防御率4.00』と今一つの数字となっています。離脱中に先発から中継ぎに配置転換されたことに加え、左脇腹故障の影響も出ていると見られていますが、佐々木も仮に今季中に復帰できても従来通りの数字を残せる保証はないといえます」(野球ライター) 今季の佐々木は離脱前時点で「13登板・7勝2敗・防御率1.48」とエースとして好成績を残しており、離脱後のチームが不振(11勝17敗1分/7月25日~8月27日まで)に陥るほど存在感は大きかった。本人や吉井監督はCSを睨んで回復・調整を進めているようだが、どこまで状態が戻るのかは不透明な部分も大きいだろう。 また、今季の佐々木は3月に行われたWBCに選出されたためハイペース調整を強いられ、大会終了後間もなくシーズンに突入。7月のオールスターにも選出されるなど、まとまった休養が無い中で故障離脱している。元々かなりの疲労が溜まっていたという見方もできそうだが、ケアが不十分なら更なる故障・不振のリスクもありそうだ。 吉井監督は当時一軍投手コーチだった2020年に入団してきた佐々木を、一軍に帯同させながら体作りを行わせる、登板数・イニング数を徐々に増やすといったやり方でここまで育ててきている。その指揮官が今季残りシーズン、佐々木をどう運用していくかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分