スポーツ
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スポーツ 2023年08月24日 20時00分
巨人浅野・門脇、バット以外も絶好調?「大物の風格出てる」と反響、ヤクルト戦前のおふざけ動画が話題
巨人の球団公式インスタグラムアカウントが24日に投稿した動画が話題となっている。 球団公式インスタグラムは24日午後6時ごろ、画面下部に「今日のルーキーズ」という一文がついた約20秒の動画をリールに投稿した。 動画では24日・ヤクルト戦前練習中、三塁ファールゾーンで両手を膝につき腰を落とすドラ1・18歳の浅野翔吾、ドラ4・22歳の門脇誠が映る。2人はスタートを切る練習中のようだが、カメラに向かって左手でピースした後にうつむきながら笑うなどおどけた様子を見せた。 この後、門脇はカメラ目線のまま両手を広げたり、お尻を後ろに突き出したりといったポーズを見せる。また、浅野も門脇につられるように左手でもう1度ピースしたり、お尻を左右に小さく振ったりした。2人はコミカルなポーズを6回見せた後、笑顔を浮かべながら腰を上げた。 >>巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」<< この動画を受け、ネット上には「2人してふざけ合ってて可愛い」、「門脇の動きのキレが良すぎる」、「よく見たら門脇はずっとせーのって言ってるな(笑)」、「撮影スタッフへのサービス精神が凄い」、「練習中にふざけるなんて既に大物の風格出てるな」、「メンタルに余裕ありそうでますます期待できるわ」といった面白がる声が寄せられている。 8月の巨人は24日試合前時点で「9勝10敗」と黒星が先行しているが、浅野は「.333・1本・2打点」、門脇は「.400・0本・2打点」とどちらも好調が続いている。打撃好調で気持ちに余裕が生まれ、そのおかげで焦りや力みなくプレーができるという好循環が生み出されているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/yomiuri.giants/
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スポーツ 2023年08月24日 19時00分
長友佑都、おやつを開発!「忖度なく『まずい』と言われ」平愛梨と息子たちの意見で最高傑作に
Jリーグ・FC東京の長友佑都選手が、23日に都内で行われた『食育企画 by the kindest』発売記念共同記者会見に出席し、自ら開発に携わった新ブランドをPRした。 >>全ての画像を見る<< サッカーではなく、おやつの発表ということで「練習や試合と違って、ちょっと緊張」気味の長友選手。ブランドマネージャー就任で特製の巨大名刺を手渡され、「かなりこだわって開発したので、この日を迎えられてうれしいです。子育て家族のことを本気で考えているブランドのマネージャーということで、身が引き締まる思いです」と笑顔を見せた。 開発の打診を受けた時の心境を「ああ、来たかと。僕自身も息子が4人いるんですけど、買い物に行った時、いつも子どもたちがおやつを取ってくるんですね。原材料を見ると、本当は食べさせたくないんだけどな、とネガティブな気持になりながら買い物をしていたんです。この企画をいただいて、子どもたちの健康もそうですし、親も一緒に食べられる最高のおやつを作れる、とワクワクする気持ちになりました」と語った。 開発のポイントは「まずは原材料ですね。香料や着色料、ショートニング、白砂糖を使わない健康的なおやつにこだわりました。あとはやっぱり味です。健康的で体に良くても、おいしくないと続かない。幸せな時間も作れないと思っているので」とこだわった。味については「妻(平愛梨)の意見や子どもたちに実際に食べてもらって、リアルな感想を聞いた」そうで、「本当に忖度なく『パパ、これおいしくない』『まずい』と言われて、『よし、絶対に改善してやる』と思いながら、結果的に最高のおやつが作れたと思います」と家族のコミュニケーションを明かした。「自信作と言うか、最高傑作ができた」と胸を張った。 「体に優しく、おいしくて、おやつ時間が幸せなものになる。それが1日に1回あるだけで、幸福な気持ちになりますし、僕も仕事を頑張ろうと思えます。家族の幸せに繋がっていくんじゃないかと思います」とブランドの今後に期待した。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年08月24日 17時30分
中日・立浪監督に「当事者意識ゼロ」怒りの声も 低迷責任を選手に丸投げ?“米騒動”めぐる批判も相次ぐ
23日に行われ、中日が「2-7」で敗れた阪神戦。試合後に伝えられた中日・立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 同戦の中日は2回表に村松開人のタイムリーで先制すると、4回表には木下拓哉に3号ソロが飛び出しリードを2点に広げる。ところが、直後の4回裏に1点、続く5回裏に2点を奪われ逆転を許すと、その後もじわじわと点差を広げられ敗戦。球団ワースト記録を64年ぶりに更新するビジター14連敗を記録した。 試合後、取材に応じた立浪監督は「毎日、当たり前のように消化しているようではプロの集団として情けない。そのへんはしっかり受け止めてやってもらいたい」とコメント。歴史的な連敗を喫している現状を重く受け止めて試合に臨むべきと選手らに苦言を呈したという。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には同調の声以上に「いや、情けないのは選手だけじゃなく監督もでは?」、「今の体たらくぶりが一体誰のせいだと思ってんだよ」、「当事者意識ゼロで腹が立つ」、「なぜこの監督の言うことはいちいち他人事なのか」といった批判が寄せられた。 「昨季から中日を指揮する立浪監督は勝負どころで低打率の選手を代打起用する、勝ちパターンの投手を負けゲームでも投入するといった采配に加え、以前から他人事のような試合後コメントが少なくないとして問題視されています。今季も6月4日・オリックス戦後に、同戦でリリーフ・祖父江大輔がリーグトップの24登板目を記録したことについて『2試合に1回登板している計算になる。ちょっと多すぎますよね』と語ったり、ビジター13連敗を喫した8月22日・阪神戦後に『ビジターでホームより点を取られ、打つ方が点が取れない。昨年よりひどい状態』と口にしたりして物議を醸しています。」(野球ライター) ファンからひんしゅくを買っている立浪監督だが、中には「選手にいいプレーしてほしいなら米食わせろよ」、「飯に制限かけるからこんなことになるんだ」といった意見も。8月23日に夕刊紙『夕刊フジ』(産経新聞社)が報じたところによると、立浪監督は不調だった主砲・細川成也にご飯の量を減らさせたところ復調したことを理由に、同日3日から球場食堂での白米提供を禁止。これに守護神・マルティネスが異議を唱えたことから投手陣への提供は1日で復活したというが、野手陣は今も禁止が続いており苛立ちを募らせているという。立浪監督の米禁止令を“令和の米騒動”と揶揄する選手もいるというが、これも不振の一因になっているのではと見ているファンも多いようだ。 23日の敗戦ではビジター14連敗に加え、借金も28年ぶりとなる26まで膨らんでいる中日。苦境はどこまで続いていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月24日 17時00分
『ひるおび』甲子園“慶応の声援”に「高校野球としてはナシ」八代弁護士が苦言、OB井上アナもうなずく
弁護士の八代英輝氏が、24日放送の『ひるおび』(TBS系)の中で、高校野球の応援に対して苦言を呈したことが話題となっている。 昨日23日、第2回大会以来107年ぶりの全国制覇を果たした、神奈川・慶応高校。前年王者の宮城・仙台育英高校を破り、悲願のVを成し遂げた。 ここでスタジオに登場したのが、同局の井上貴博アナウンサー。実は慶応高校の野球部OBで、当時はショートを守っていたという。母校の栄誉を恵俊彰から称えられると、「恐縮です。ありがとうございます」と感謝。また、仙台育英が目標だったと述べ、「あそこに追いつきたい、あの野球をしたいというのは我々の代からずっとそうだった」と語った。 >>甲子園決勝、仙台育英攻撃中に誤審?「勝敗逆転したのでは」指摘も、ファール判定後映像が物議<< 昨日の試合で問題視されたのが、慶応の応援。スタンドを埋め尽くす大応援団が、得点が入るたびに応援歌を熱唱し、アウトを重ねるごとに地鳴りのような大歓声が湧き上がっていた。これについては慶応の後押しにこそなったものの、仙台育英にとっては脅威となったとも一部で言われており、SNS上では「慶応の応援」がトレンド入りしていた。 昨日、甲子園で観戦していたという井上アナも、「高校野球って自分たちが守備の時は『声を出さないでやりましょう』というのはあった」と、高校野球連盟が規定している注意事項で「マナーを守った節度ある応援」が定められていると解説。 さらに、「私も学生コーチをしている時は徹底していたが、昨日は(応援する)人数が多すぎて、そこが徹底していなかった部分が今後の課題かなと強く感じた」と自省した。 すると、慶応大学出身の八代氏が「相手が空振り三振した時、声援を送るのは高校野球としてはナシだろうな、反省材料として残りますよね」とコメント。これに井上アナも何度も、大きくうなずいていた。 ネットでは「慶応の褒められない応援に喝を入れてて凄い」「なるほど」「八代さん、高校野球は守備のとき相手が三振して盛り上がるのはダメって、はっきり反省材料だと言ってくれてた」といった声のほか、「応援はどうかと思うけど選手は悪くないから・・・」「こうやってプレイ以外を特集するから」「決勝終わって反省されても仙台かわいそう」といった意見も見られた。
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スポーツ 2023年08月24日 12時10分
巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判
23日に行われ、巨人が「4-3」で勝利したヤクルト戦。「2番・遊撃」で先発した巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「1-3」と巨人2点ビハインドの7回裏2死一、三塁でのこと。ヤクルト先発・小川泰弘は打席の坂本に、フルカウントからワンシームを投じる。しかし、手元が狂ったのか球は坂本の頭部へ向かい、坂本も咄嗟にしゃがんで避けようとしたが右手人差し指付近に球が直撃した。 球審は倒れ込んだ坂本と何か言葉を交わした後に死球を宣告したが、ヤクルト・高津臣吾監督は手ではなくバットに当たったのではないかとリクエストを要求。中継ではリクエスト要求直後、一塁へ進塁した坂本の顔がアップで映ったが、坂本は一塁側の自軍ベンチ方向を見ながら「はぁ?」と口を動かした。 リプレー検証を行った審判団は判定を覆さず死球のままとしたが、ベンチ内に座っていた高津監督は検証結果を伝えた審判団に対し、左手甲を右手で押さえるジェスチャーを交えながら「手? 手に当たってんの?」というように口を動かすなどなおも納得いかない様子を見せていた。 >>巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声<< 坂本の表情を受け、ネット上には「坂本が死球疑われてキレてる」、「明らかにはぁ?って言ってるよなこれ」、「危険球投げといて何だその態度はって感じでイラついてるのか」、「坂本は分かるがなんで高津も不貞腐れてるんだ」といった驚きの声が寄せられた。 「今季のヤクルトは23日終了時点で、与死球数がリーグワーストの55個。8月に入ってからは阪神・梅野隆太郎(13日、左尺骨の骨折)、中日・石川昂弥(19日、脳振盪特例措置)をそれぞれ戦線離脱に追い込むなど危険な死球も頻発しています。今回の坂本も避け方次第では頭部死球を受ける可能性も低くはありませんでしたが、謝るどころが逆ギレのような態度を見せたとして高津監督への批判も集まっています」(野球ライター) 坂本は幸いにも負傷交代などはなく最後まで出場を続行したが、一歩間違えれば大怪我のリスクもあっただけに、高津監督のリクエスト要求には思うところがあったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月24日 11時00分
阪神戦球審・福家審判に「ゾーン狭い」田尾氏が苦言 他解説者も問題視? 昨季は退場騒ぎも発生
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が23日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は22日に行われ、阪神が「4-3」で中日にサヨナラ勝ちを収めた試合について、複数選手の名を挙げながら両軍の戦いを振り返った。 注目が集まったのは、試合の振り返りを終えた後の発言。田尾氏は「今日ゲームを見ておりまして感じたのはですね、今日の球審福家さんですね。福家さんのストライクゾーンがちょっと狭いなという印象を持ったんですよね。これは(他の)解説者陣も言われておりました」と、同戦で球審を務めた福家英登審判の判定を問題視した。 >>阪神の優勝確率「90%を超える」掛布氏が断言 残り試合は勝率5割でOK? 楽観的すぎると反論も<< 同戦では阪神投手陣が5個、中日投手陣が9個もの四球を与えており、最後は中日7番手・田島慎二が延長10回裏2死一塁から2者連続四球を与えた後、大山悠輔にサヨナラタイムリーを浴びるという幕切れとなっている。田尾氏は「今日は低めの球はどっちのチームにも取らないという形でやってたので、選手もそこは振らないですよね。だけど、これは投手にとっては大変だったんじゃないのかな」と両軍投手陣を気遣った。 また、同氏は「(際どい)球をボール判定される。となると、やっぱりちょっと甘くいかないといけないなあということになって痛打されるということにも繋がる」と、四球増以外の悪影響についても指摘した。 田尾氏の発言を受け、ネット上には「確かに今日は最後まで判定辛かった気がする」、「お互いに外角とってもらえないシーンがいくつもあった」、「延長の田島はもう投げるとこなくて手詰まりみたいになってたな」、「何度か問題になってるし、1回他の審判とゾーンのすり合わせをした方がいいんじゃないか」といった同調の声が寄せられている。 現在43歳の福家審判は二塁塁審として初出場した2006年から昨季までに通算1001試合出場を記録しているが、この間にはストライク、ボールを巡る判定が何度か物議を醸している。 直近では2022年5月14日・ロッテ対オリックス戦9回表2死一、二塁の場面で、ロッテ・エチェバリアがフルカウントから見送った際どい外角球をストライク・見逃し三振と判定。さらに、この判定に抗議したロッテ・井口資仁監督(当時)が、抗議中に侮辱的な発言があったとして退場を宣告されている。 田尾氏をはじめとした解説者陣から疑問の声が上がっているという福家審判だが、今後の試合で何らかの修正を行うことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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スポーツ 2023年08月23日 19時00分
宇野昌磨、全開笑顔でルフィを熱演! 本田望結&真凜の姉妹も『ワンピース』初アイスショー『フィギュアスケートLife』で特集
フィギュアスケーターの宇野昌磨がモンキー・D・ルフィを演じ話題を呼んでいる2.5次元アイスショー『ワンピース・オン・アイス』が、9月29日発売の『フィギュアスケートLife』(扶桑社)で特集される。 >>全ての画像を見る<< 同号のメイン特集は、11日から13日まで横浜にて開催され、9月2日、3日には名古屋公演を控える『ワンピース』シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ〜』。世界選手権2連覇中の宇野がルフィを演じる他、サンジ役には全日本選手権2位の島田高志郎、ウソップ役は今シーズン現役復帰する織田信成、ロロノア・ゾロ役を田中刑事が担当している。さらに、ナミ役を本田望結、アラバスタ王国王女のネフェルタリ・ビビ役を本田真凜が姉妹で演じることも話題に。 横浜公演では、作品の大ファンというキャストたちが配役になりきり、声優の台詞や効果音に合わせてアクション満載の演技を披露。普段はシャイな宇野は、まったくイメージの異なるルフィを笑顔全開で表現。さらに田中は刀を咥えながら見事な殺陣を、マンガから抜け出してきたような等身の島田はサンジそのものの軽やかな動きを見せるなど、スケーターの役者ぶりが評判となっている。 同号では、その横浜公演の様子を迫力満点の写真でお届け。また、宇野をはじめとするキャスト全員の独占インタビューを掲載している他、演出の金谷かほり氏と振付の宮本賢二氏の対談、練習風景のリポートも収録される。 他にも、国内外のトップ選手が集結したアイスショー『THE ICE 2023』愛知公演の特集や、昨年7月にプロ転向を表明した羽生結弦が大トリを務めた『ファンタジー・オン・アイス2023』幕張公演のリポートも。試合では見ることが出来ない表現や演技が楽しめる、アイスショーの魅力をたっぷりと楽しめる1冊となっている。『フィギュアスケートLife Extra アイスショー2023』定価:1980円(本体1800円+税)https://www.amazon.co.jp/dp/4594620779
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スポーツ 2023年08月23日 18時35分
甲子園決勝、仙台育英攻撃中に誤審?「勝敗逆転したのでは」指摘も、ファール判定後映像が物議
23日に行われた夏の甲子園決勝・慶応(神奈川)対仙台育英(宮城)戦。「8-2」で勝利した慶応が107年ぶり2度目の優勝を果たしたが、その試合中盤に飛び出た判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」と慶応1点リードで迎えた4回裏でのこと。この回は攻撃側の仙台育英が先頭・尾形樹人の二塁打から2死二塁のチャンスを作ったところで、代打起用された寺田賢生がカウント「0-1」からの2球目をスイング。流し打った打球は三塁線を破り外野ファールゾーンへ抜けて行った。 三塁塁審はこの打球をファールと判定したため、仙台育英は同点に追いつくことはできず。ただ、直後に中継で流れたリプレーには、寺田の打球が三塁ベース手前でバウンドした後、ベースの上空を通過してからファールゾーンへ切れていく様子が映っていた。 >>甲子園、仙台育英戦で誤審?「捕手が先に触ってる」SNSトレンド入り、試合後も不満の声止まず<< この球審の判定に、ネット上には「え、今の打球フェアじゃないのか」、「なんでファールなんだよ、ベースの上通ってるだろ」、「同点タイムリーが誤審で潰れてしまった」、「これがファールにされるのは育英側も納得できないだろ」、「決勝でこんな判定されたら見てる側も興ざめ」といった批判が相次いだ。 野球規則ではフェアボールの定義の1つとして、「一塁または三塁を、バウンドしながら外野の方へ越えて行く場合に、フェア地域に触れながら通過するか、またはその上方空間を通過したもの」と定められている。今回の打球はリプレー映像上では三塁ベース上空を通過したように見えたため、ファールではなくフェアが正しいと感じたファンが多かったようだ。 微妙な判定で同点機を逃した仙台育英は4回裏無得点に終わると、直後の5回表に一挙5失点。その後は1点も返せないまま試合終了を迎え、初優勝を果たした昨年に続く大会2連覇を逃した。一部からは「あのファール誤審のせいで勝敗逆転したのでは」、「怪しい判定から流れが変わったと言わざるを得ないな」と、4回裏の判定が試合展開に深刻な影響を与えたとする不満の声も上がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月23日 17時30分
巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが22日に投稿した動画が話題となっている。 約4分30秒の動画では具体的な日時は不明だが、中日本拠地・バンテリンドームでの練習中、外野手の丸佳浩・梶谷隆幸、捕手・大城卓三の3名が遊撃でノックを受ける様子に密着。動画冒頭では大城だけがノックを受けていたが、途中で丸、梶谷の2人も加わり、和気あいあいとした雰囲気で練習を行った。 ノッカーを務めていた元木大介一軍作戦兼内野守備コーチは、遊撃が本職ではない3名を「何なんお前ら!」、「なんやねんそれ!」などと茶化しつつ打球を転がす。その球を3名は軽快な動きで捌いて一塁へ投げていき、大城は途中ランニングスローも見せていた。 >>巨人・元木コーチと中田の動画に驚き「舐め合ってる」 ヤクルト戦前に“肩パン”対決? 仲の良さ以前から話題<< 動画中盤に入ると、3名はゲッツーを想定した二塁送球に移行。元木コーチは「なんでゲッツーやねんお前らで!」、「その3人は絶対に無い!」などとツッコむ傍ら、二塁へトスを行った丸に「(その距離は)トスちゃう!」と指導もしていた。 丸が途中に「(正遊撃手・坂本)勇人さんっぽく!勇人さんっぽく!」と声もかけつつ二塁送球をやり終えた3名は、最後に三塁でのノックも元木コーチに要求。同コーチは「もうええやろがお前ら!(試合で守ることは)無い無い無い!」と呆れつつもノックを続行し、3名は逆シングルの足の動きなどを確認しながら捕球・送球を行った。 練習終了後、丸は「めっちゃバテた。元木さんもちょっとバテてる」と元木コーチをいじる。一方、汗だくの元木コーチは撮影スタッフに「(ノックを)受けへんやらへん言うてる奴らが一番受けよる」とボヤきながらベンチへ下がっていった。 この動画を受け、ネット上には「遊撃ノック受けてる面子がおかしい(笑)」、「のびのび練習してて楽しそう」、「梶谷は元内野手だから他2人に比べたら上手いな」、「元木コーチのツッコミもいい味出してるわ」、「遊撃に満足したら流れるように三塁行くの笑える」などと面白がる声が寄せられた。 また、8月3日~15日にかけ左膝の蜂窩織炎で一軍を離脱していた丸については「まあまあ体動いてるから安心した」、「足使う内野でノック受けるってことは回復順調ってことかな」といった安堵の声も見られた。 球界では気分転換などを目的に、選手が本職外の守備位置でノックを受けることは珍しくない。今回遊撃ノックを受けた3名もいいリフレッシュになったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS
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スポーツ 2023年08月23日 12時10分
巨人戦、浅野の打席で誤審?「どこがストライクだ」と批判 本人は呆然、コールジェスチャーも話題に
22日に行われ、巨人が「8-4」で勝利したヤクルト戦。試合中盤に飛び出た球審の判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」と巨人1点ビハインドの6回裏2死二塁でのこと。巨人先発・山崎伊織に代わって代打起用されていた浅野翔吾は、ヤクルト2番手・山本大貴がカウント「2-2」から投じた直球を見送る。この球は高さは浅野の股下付近でゾーン内だったが、コースはベース板の右端スレスレとかなり際どく、浅野は右足を後ろに出しながら腰を引いていた。 だが、球審はこの球をストライクと判定し見逃し三振をコール。これを聞いた浅野は「えっ?」と言わんばかりに打席内で棒立ちになると、口を半開きにしたような表情を浮かべながら一塁側の自軍ベンチへ戻った。 >>巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声<< 球審の判定を受け、ネット上には「は? 今の球のどこがストライクなんだ」、「高さはともかくコースはゾーン外だろ」、「あの球がストライクはない、打ってもファールにしかならないのでは」、「浅野も明らかに納得いってないような雰囲気じゃないか」、「審判は捕手のフレーミング(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)に騙されたんじゃないか」といった不満の声が寄せられた。 ファンのひんしゅくを買った球審だが、判定だけでなくその後のジェスチャーも問題視されている。球審は捕手のミットにボールが収まった直後に右膝を浮かせながら、膝についていた両手を下から突き上げるように上げて見逃し三振をコール。この球審は以前から見逃し三振の際はこのジェスチャーを見せているが、一部からは「判定以上に動きがムカつく、煽ってんのか」、「悪目立ちしてるってことに気付くべきだ」といった批判も上がっている。 22日の巨人はその後、1点ビハインドのまま迎えた8回裏に一挙5点を奪い逆転勝利を収めている。浅野への三振判定は結果的には試合を左右するようなことにはならなかったが、不満を抱いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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