社会
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社会 2021年09月05日 06時00分
大手業者の配達員の男、配達中のトラック内で未成年者と性行為 強制わいせつなどの容疑で逮捕
新型コロナの感染拡大による巣ごもり需要増で、宅配業者は大忙しだ。そんな状況下でも、自らの欲望を満たそうとした配達員がいる。 米ニューヨーク州警察は、配達中のトラック内で未成年の少女に性的暴行をはたらいた容疑で、配達員の男を逮捕したと同州警察、海外ニュースサイト『ABC7 New York』などが8月26日までに伝えた。 >>36歳男、15歳少女の部屋のクローゼットに1か月住み着き性行為繰り返す 両親が発見して男は逮捕<< 報道によると8月15日、同州警察に「地元の宅配業者のドライバーで、未成年の少女に性的暴行する男がいる」とタレコミがあったという。警察は捜査を開始、大手宅配業業者で働くドライバー兼配達員の30歳の男が容疑者として浮上した。発覚した経緯は不明だが、警察は男が少女2人に「不適切なメール」を送信していた事実を突き止めた。メールの具体的な内容は公表されていないが性的内容を含むわいせつメールだったようだ。 さらに捜査を進めていくと、実際に性的暴行を受けた少女らが見つかった模様。少女らによると、男は担当する配達エリアを巡回中、未成年の少女に「マリファナをあげる」と声をかけ、配送トラックに少女を乗せて、人気のない場所まで連れて行ったという。男はマリファナを少女に渡した後、配送トラックの荷台内で少女と性行為に及んだ。なお同州では3月31日から21歳以上の成人を対象に、嗜好品としての大麻の使用を合法化している。 実際に性的暴行を受けた被害者は2人だ。男は、もう一人の被害者少女も同様の手口を使って誘い出し、口淫などを強制したそうだ。のちに男は強制性交、性的暴行、強制わいせつなど複数の容疑で逮捕、起訴された。男の起訴を受けて宅配会社は男を解雇したと発表した。 被害にあった少女らの情報は非公表だが、17歳以下と報じられている。なお、わいせつメールを送られた少女2人と、性的暴行を受けた少女2人は別の人物だという。警察は余罪もあるとみて、他に被害に遭った未成年者はいないか情報提供を呼び掛けている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「少女を狙った卑劣な犯行。一生刑務所に閉じ込めておいてほしい」「有名宅配会社のロゴが入ったトラックで、少女をナンパしていたら目立つよ」「同世代からは相手にされないから少女に手を出す。最低男!」「お届けする荷物は、マリファナと男自身」「マリファナ欲しさに、見知らぬ男の車に乗る少女にも問題あり」「最近の若者は、ビデオゲームではなく、マリファナで釣られてしまうのか」「マリファナと性行為が交換条件だったのでは? ギブアンドテイクの関係だったのかも」「未成年側が同意しても、性行為したら大人側はアウト」など、様々な声が上がった。 10代の少女は、若さゆえ、判断能力が未熟な者がほとんどだろう。その少女らを言葉巧みに誘い出し性的暴行を加えるとは、卑劣極まりない最低な犯行だ。記事内の引用についてState Police arrest sexual predator looking for additional victims(ニューヨーク州警察サイト プレスリリース)よりhttps://www.nyspnews.com/state-police-arrest-sexual-predator-looking-for-additional-victims.htmFedEx driver accused of raping, sexually abusing teens inside company truck(WPXI)よりhttps://www.wpxi.com/news/trending/fedex-driver-accused-raping-sexually-abusing-teens-inside-company-truck/HDRDLR6DFFGBNGSY3OMJBXBT6A/
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社会 2021年09月04日 21時30分
通っている校舎が燃える! 犯人は小学生、衝撃の動機は【衝撃の未成年犯罪事件簿】
通っていた小学校が放火で全焼……こんな悪夢が本当にあった。 1972(昭和47)年2月、大阪府内の小学校校舎とプレハブ小屋が全焼する火事があった。 火事が発生したのは、放課後の夕方6時過ぎ。児童の多くは帰宅しており幸いにも死者や怪我人は出なかったものの校舎が使用できなくなり一時的に休校になったという。 >>警察官をボーガンとナイフで襲う高校二年生! その目的とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 警察が教師らに話を聞くと、火事の数時間前に一度、小さなボヤ騒ぎがあったといい近所では「放火魔のしわざではないか」とうわさになったという。 しばらくして容疑者が捕まったのだが、その人物はこの小学校に通う8歳の小学2年生2人だったのだ。2人は学校を燃やす目的で火を放ったという。 当時、この学校は歩いてすぐの場所に新校舎を建設中。上級生は既に新しい校舎に移動したものの、1、2年生は人数が多くプレハブ小屋と築30年以上の旧校舎を使っていた。 2月のプレハブ小屋は当然冷える。2年生の2人は教室内の寒さをしのごうと、給食室に置いてあった段ボール箱と木くずに火をつけようとした。だが、火の手は2人の予想以上に高く上がってしまい逃げ出したという。 この時の火は教師によって消し止められたが、「早く新校舎へ行きたい」と考えた2人は「もっと火をつければ新校舎へ移動できるかも」と考え、教師たちが帰宅した時間を見計らい、再び段ボール箱や紙、木くずなどなどを集め放火したのだという。 今度はもくろみ通りプレハブは燃えたが、放火は重罪。児童と保護者は社会的制裁を受けることになり、結果的に新校舎の完成も遅れることになった。 「寒い校舎から移動したい」という気持ちで学校を燃やした小学生。この問題は設備のそろっていないボロ校舎で勉強する小学生の現実を社会に突きつけた。
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社会 2021年09月04日 20時00分
テレビ局のスタッフの不祥事が相次ぐのは、ゆるみきった体質のせい?
先月8日、テレビ朝日の社員ら10人が五輪取材の打ち上げを翌朝まで開き、泥酔した女性社員が非常階段の踊り場から転落し、重傷を負った事件が批判を浴びることになった。 「うちの報道番組では、朝から晩まで新型コロナへの感染予防対策を呼び掛けているにもかかわらず、密な飲み会で負傷者が出る始末。おかげで、抗議電話が殺到した」(テレ朝局員) >>人気ユーチューバー、感染拡大中の沖縄旅行に批判相次ぐ 大規模飲み会から「何も反省してない」の指摘も<< そして、系列局の朝日放送(ABC)では、タイトルや放送時期などが明かされていないものの、ドラマの撮影現場でタレントの野々村真、同じ事務所のアイドルグループ・私立恵比寿中学のメンバー・星名美怜ら13人が感染するクラスターが発生してしまった。 感染者のうち入院したのは野々村1人。退院後、フジテレビ系の「バイキングMORE」に出演した野々村は、感染するとどれだけ重症化してしまうかを視聴者にしっかり訴えた。 そんな中、一部メディアが、「まん延防止等重点措置」発令中の7月9日、ABCのスポーツ局の社員ら7人が本社近くの焼き肉店で甲子園特番の打ち上げをしていたことを報じた。 当日は番組の収録日で、午後7時過ぎから本社の目と鼻の先にある焼き肉店で打ち上げ。当時、大阪市では酒類の提供は19時までで閉店は20時、入店は1グループ2人とするよう要請されていた。ところが、7人は時短要請に従わない飲食店で酒を飲み、打ち上げは4時間以上、23時半ごろまで続いたというから、場所的に〝内部告発〟だったかもしれない。 ABCの広報部によると、同社の社員と制作会社の複数の社員が店にいたそうで、「厳しく注意しており、本人たちも深く反省しています」とコメント。 とはいえ、どうやら厳罰が与えられたわけではなさそうで、緩み切った体質が改善されることはなさそうだ。
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社会 2021年09月04日 19時00分
犯人確定も事件は迷宮入り…女子大生殺害の容疑者3人の正体とは【未解決事件ファイル】
2004年、茨城県で女子大学生が何者かによって殺害される事件が起きた。犯人が特定されているにもかかわらず、10年以上経過した今も逮捕に至っていない。 事件が起きたのは、2004年の1月31日。午前0時頃、被害者はアパートに一緒に住んでいた男子学生宛てに「明日の朝には戻る」と書いたメモだけを残し外出した。当時男子学生は部屋で就寝していたという。男子学生と女性の関係性は明かされていない。 >>同僚は揃って黙秘、2人の後追い自殺…遺体なき行政マン殺害事件の真相は【未解決事件ファイル】<< 被害者は視力が0.1程度しかないにもかかわらず、メガネやコンタクトは自宅に置きっぱなしであり、携帯電話や財布すらも持たずに出かけていった。そのまま帰宅することはなく、同日午前9時にアパート近くの川で遺体となって発見された。必要最低限の持ち物を一切持たず、どこへ出かけたのかも不明だった。 被害者の交友関係が広いことから、事件当初は顔見知りによる犯行が疑われた。警察は被害者が通っていた大学の関係者やサークルのメンバーなどおよそ1万人に聞き取りを行ったが、犯行に関わったとされる人物は見つからなかった。 容疑者が浮上したのは事件発生からおよそ10年が経った頃。事件を担当していた警察署に「事件のことを知っている人物がいる」という情報提供があった。捜査を進めていくうちに、フィリピン国籍の男3人に行き着いた。事件当時、容疑者3人は18~22歳で友人関係にあった。警察はそのうち、事件当時22歳であった男を逮捕。他2人はフィリピンに出国していたことから、逮捕には至らなかった。なお、情報提供者の詳細は明らかになっていない。 被害者と容疑者3人に面識はなし。ドライブしていたところ、たまたま見かけた被害者を車内に連れ込み、暴行した後に殺害したとされた。逮捕された男の証言によると、殺害理由は「口封じ」で、極めて自分勝手な動機であった。裁判では検察側が「動機に酌量の余地はない」と断罪。裁判所は求刑通りに無期懲役の判決を下し、後に確定した。 出国してしまった2人は国際刑事警察機構を通じ「国際手配」となっている。しかし、フィリピンと日本の間で容疑者の身柄引き渡しに関する条約はないため、容疑者2人の逮捕は難しいとされている。 なぜあの日、被害者が深夜に何も持たずに出かけたのかは未だ不明。事件の早急な解明を願わずにはいられない。
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社会 2021年09月04日 10時00分
SNSで若者に人気も、パワハラ疑惑音声報道の河野太郎大臣 荒い言動は昔から?
行政改革担当大臣、ワクチン担当大臣などを務める河野太郎氏のパワハラ疑惑音声が、『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた。 記事によれば、8月24日に行われたオンライン会議の場で、官僚を相手に「日本語わかる奴出せよ、じゃあ」などと怒鳴り声を上げたとされる。ただ、会議の参加人数は4人と限られたものであるため、「政府の情報管理はどうなってるの?」といったツッコミもネット上では聞かれる。 >>河野太郎大臣、次期総理候補ナンバーワンの呼び声も人気に陰りが出始めたきっかけは?<< 河野氏と言えば、SNSなどネットを駆使した情報発信で若者層から高い人気を得ている。その場では、時に飛び出すフランクな言葉遣いなども話題となっている。だが、その反面、感情的な部分を表に出す、気性の荒さを指摘する声も以前からあり、今回の報道はそうした側面が強調されてしまった形と言えるだろう。 2019年7月には、会談した韓国大使に対して、「極めて無礼だ」と激しい怒りを示した。この背景には徴用工訴訟問題があった。すでに日本側が拒否していた「日韓双方の企業が賠償相当額を支払う」提案を向こうが再び持ち出してきたため、抗議を行った。あえて怒りの姿勢を強調したと言えるが、振る舞いとしてどうなのかといった声も挙がった。 さらに2018年1月には、外務省で行われたアジア各国に駐在する日本の大使向けの会議がマスコミに公開されたことに、「本省の方針を伝達できない」と怒りを示した。河野氏は外務大臣時代は、一部マスコミの質問を無視した「次の質問をどうぞ」発言も物議を醸し出していた(後にブログで経緯説明し、反省)。 こうしたズバズバとした物言いは、若者層を中心に新しい時代の政治家像として受け入れられる側面があったのも事実。ただし、今回のパワハラ音声のような報道に対しては、やはり政治家の資質としてどうなのかといった疑問が生じてしまいそうだ。
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社会 2021年09月04日 07時00分
過去にも執着心の強い行動? 硫酸事件の花森容疑者にみる、“粘着気質”の危険な特徴
8月24日に白金高輪駅で知人男性の顔に硫酸をかけて重傷を負わせた容疑で指名手配されていた花森弘卓容疑者が、28日に沖縄県内で身柄を確保された。 花森容疑者は警察の取り調べの中で、動機について「今は話したくない」としており、被害者男性については「学生時代に男性との間にトラブルがあった」と供述している。被害者男性によると、事件の1カ月前に都内で花森容疑者と出くわしており、その際に容疑者から「お前バカにしていただろう」とすごまれたという。 >>DaiGoが炎上で注目の「メンタリスト」、勘違いしている人が多い? 職業としての特徴は<< また、その後の報道では、1年前にもLINEのやりとりでトラブルがあったことが明らかになった。昨年9月ごろ、深夜に花森容疑者からLINEで「家に泊まらせてくれないか?」と被害者男性に連絡があり、忙しかったため断ると花森容疑者から「社会人としてちゃんとした方がいいよ」というメッセージが送られてきたという。被害男性は「非常識ではないか」といった内容のメッセージを返信し、LINEをブロックした。 いずれにしても、今回の犯行の直接的なきっかけが数年前の「バカにされた」という出来事だったすれば、花森容疑者はかなりの粘着気質だと言える。 “粘着気質”とは、対人関係におけるトラブルをずっと根に持ったり、一つの考えにしつこく執着したりする気質のことをさすが、逮捕後に明らかになった花森容疑者の過去に関する一部報道のエピソードにも、こういった典型的な粘着気質の要素を含む特徴がいくつか見られる。その特徴には、いったいどのようなものがあるのだろうか。 たとえば、粘着気質の人は、その執着心の強さから、ストーカーやアイドルの追っかけなどに走りやすいという特徴がある。かつてはアニメの世界に夢中だった花森容疑者だが、高校3年生の時、友人を介して知り合った女子高生に恋心を抱き、ストーカー行為に及んでいた時期があった。今回の被害者男性に対しても、並々ならぬ執着心を持っていたことが分かる。 また、粘着気質の人は、我慢強く、ストレスをためやすいという特徴もある。花森容疑者は高校を1年留年し、大学を浪人するなどした苦労人で、高校時代は無口でおとなしく、ときにいじられることもあったという。留年しても中退することなく通いきっただけでも我慢強いと言えるが、なにより、無口な人はそうでない人に比べてストレスをためやすい傾向がある。人にとって、自分の思いや感情を話すことは非常に効果的なストレス解消法だが、無口な人は、無口というだけでその機会が少ないということになる。 そして、ストレスをためやすいが故に、暴発した時の威力が大きいという点も特徴の一つだ。花森容疑者の場合、今回の硫酸事件の暴挙ももちろんそうだが、高校生の頃、自宅前の道路で母親に馬乗りになって胸元をつかみ、殴ろうとしているところを近所の人に目撃されたこともある。 花森容疑者が供述したように、本当に被害者男性が過去、花森容疑者をバカにしたことがあるのかどうかは分からないが、少なくとも花森容疑者が「バカにされた」というキーワードを引きずっていることは確かなようだ。 とはいえ、硫酸をかけるなどという非人道的な行為は決して許されるものではない。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年09月04日 06時00分
浮気を疑った夫、妻のとんでもない部分を縫い合わせてふさぐ 夫は逃亡、逮捕を望まない妻に驚きの声
夫婦の関係が円満であるのは信頼関係があるからだろう。なかには、パートナーを信頼できず、とんでもない行動に出る人がいるようだ。 インド・マディヤプラデーシュ州で、妻の浮気を疑った夫が妻の女性器を縫い合わせて、そのまま逃亡、のちに逮捕されたと海外ニュースサイト『NDTV』『The Free Press Journal』などが8月27日までに報じた。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 報道によると同州警察は、シングラウリの村に住む52歳の女性から、「夫に性器を縫われた」と通報を受けた。警察が自宅に駆け付けると、55歳の夫の姿はなく逃亡した後であった。警察が女性に話を聞いたところ、夫は女性の浮気を疑って怒り狂い殴りつけた後、針と糸を使って女性の性器を縫い合わせて閉じたという。 警察は夫の行方を追うことになったが、女性は「夫を逮捕しないでほしい」と警察に求めている。通報した理由について女性は、「このようなひどい仕打ちを二度としないよう、夫を叱ってほしかった」と話しているそうだ。なお、女性は病院で手当てを受け、順調に回復している。夫だが事件発生翌日に逮捕され、現在は警察署で取り調べを受けているという。夫は暴行罪などで起訴される見込みだ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「これは拷問だ。DVだし。最低な男」「拷問みたいなことをされても、まだ一緒にいたいとは驚く。妻は典型的なDVの被害者」「浮気を疑ったら、まずは話し合い。性器を縫うとか常軌を逸している」「性器は敏感なエリア。麻酔なしで縫われたら、想像を絶する痛みだろう」「実際のところ、妻は浮気していœたのか?」「警察に夫を叱ってほしかったとか、自分でNOと言えない妻にも問題あり」など様々な声が上がった。 仮にパートナーが浮気をしていて、それを知ったら、怒りがこみ上げるのも当然だ。しかし解決方法はいくらでもあるだろう。相手の性器を縫い合わせるなど、許されるものではない。記事内の引用についてDon't Arrest Him, Woman Tells Cops After Husband Sews Up Her Genitals(NDTV)よりhttps://www.ndtv.com/india-news/man-stitches-wifes-genitals-suspecting-her-of-cheating-in-madhya-pradesh-2521191Madhya Pradesh: Man stitches private part of his wife, arrested(The Free Press Journal)よりhttps://www.freepressjournal.in/bhopal/madhya-pradesh-man-stitches-private-part-of-his-wife-arrested
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社会 2021年09月03日 22時00分
32歳塗装業男、商業施設で警備員に1.2Mの角材を振り回し「殺してやるぞ」と脅迫
1日、鹿児島県鹿児島市の商業施設で角材を振り回し、「殺してやるぞ」と暴れたとして、32歳塗装業の男が建造物侵入と脅迫の疑いで逮捕された。 男は7月22日後7時過ぎ、鹿児島市の商業施設に侵入し、鉢合わせた30代の男性警備員に対し約1.2メートルの角材を振り回し、「殺してやるぞ」などと叫んで脅迫した疑いが持たれている。 >>「俺はやる時はやるぞ」64歳無職男、警察官の胸ぐらをつかみ暴言を吐いて逮捕<< 角材を振り回し「殺す」という事件に、「異常すぎる。殺人未遂じゃないの?」「警備員にカッとなったって、警備員を下に見ているんじゃないの? 一般の感覚では、角材を振り回す人間が軽蔑されるけど」「酷い。今後脅迫される人もいそうだし、殺人未遂で刑務所に入れてほしい」と怒りの声が相次いでいる状況だ。 取り調べに対し、男は「警備員の言葉にかっとなった」などと容疑を認めている。今回のような警備員への暴力は度々発生している。記憶に新しいケースでは、8月12日に東京パラリンピック柔道競技に出場予定だったジョージア人の男が、新型コロナウイルス濃厚接触者の疑いがあるとして東京都大田区のホテルに隔離されていた際、警備員に暴行し、全治一カ月の重傷を負わせている。 また、4月には愛知県名古屋市東区のバンテリンドームナゴヤ(旧ナゴヤドーム)の中日対阪神戦で、三重県津市在住の29歳男が、警備員にソーシャルディスタンスを取るよう注意されたことに逆上し、胸を突き飛ばすなどの暴行を加えて逮捕されている。このケースでは客の苦情を受け、警備員が声をかけたとのことだ。 警備員への暴力は絶対にあってはならないもので、犯罪であるが、声をかけられたことに怒り、暴力を振るう人間はいる。
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社会 2021年09月03日 19時00分
梅沢富美男、池袋暴走事故の判決に「ふざけんじゃないよ」「トヨタに訴えてもらたい」と怒り
9月2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、池袋暴走事故の判決について語られた。この日、2019年4月に起こり、母子2人が死亡、9人が重軽傷した事故で、起訴された飯塚幸三被告に禁錮5年の実刑判決が下された。ただ、飯塚被告は現在90歳と高齢のため、刑事訴訟法の規定により、収監されない可能性も取り沙汰されている。またこの先、控訴する可能性もあり、先月、被害者遺族の男性が自身のブログで、一審で取り下げ、刑を確定させるように願い出た話も取り上げられている。 >>梅沢富美男「こいつらお殿様だから」「反省の色なんかない」二階幹事長次男のクラブ飲食報道に怒り<< これを受け、梅沢富美男は「ずいぶん前に作った法律だろうから、そろそろ法律変えないと」と提言。続けて、「横断歩道渡っていた奥さんと子ども殺されて、9人も重軽傷負って、車が調子悪いんだとグダグダ言っていたジジイが5年?ジジイだから体力持たねえから、刑務所行かなくていいって、そんな法律あること自体おかしいよ」と激しい怒りを示した。これには、ネット上で「確かに法律が釈然としないっていうのがある」「口悪いけど、本当その通りだと思う」といった声が聞かれた。 さらに、梅沢は「刑務所へ行くってことは、犯した罪を自分が反省して行くのが刑務所じゃないか。家へいて反省するかい?このジジイ、ふざけんじゃないよ。こんな話聞くと頭痛くなる」と呆れる場面も。 これには、元プロ野球選手で野球評論家の金村義明氏も「誠心誠意、土下座して謝ってほしいだけなんですよ」と被害者の気持ちを推し量っていた。さらに、梅沢は飯塚被告が自動車に何かしらの異常が生じたと主張を続ける点にも「こんなこと許されるんだったら、トヨタ自動車に訴えてもらたい。損害賠償ふんだくってやれ。なんとかしてやりてえや本当に」とも述べていた。これには、ネット上で「梅沢、言いたいこと言ってくれたわ」「これは何とかしないといけない案件」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月03日 17時30分
土田、菅首相総裁選不出馬発表にクレーム?「全部やり直し」「始まる5分前に発表やめて」発言で呆れ声
3日、菅義偉首相が総裁選に立候補しないことを表明。直後、放送された『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、この表明にお笑いタレントの土田晃之が苦言を呈す場面があった。 菅首相はこの日昼前、自民党役員会で総裁選不出馬を表明。理由について「新型コロナウイルス対策に専念したい」と述べた。 『バイキングMORE』でも、この話題を「速報」として扱っていたが、そんな中話を振られた土田は、「個人的なことなんですけど、『バイキング』が始まる5分前に発表やめてほしいですよね」と発言。「(この日出演していた)田村淳、つっちー、田中卓志のワイプの顔でごまかしてましたけど、スタッフ、バタバタでしたからね」と訴えていた。 >>土田晃之、政府を批判し「外出てる人を責める気ない」発言で物議 「無責任に出歩く人も政府のせい?」疑問の声も<< これにMCの坂上忍も「スタッフさんが時間を掛けて(今日の内容のフリップを)作ってたのに!」と賛同。土田も「全部やり直しになった!」と指摘していた。 冗談めかした発言ではあったものの、これにネットからは「何様?」「なんでたかがワイドショーに合わせなきゃいけないんだ」「バイキングの番組の準備などどうでもいい」とドン引きの声が噴出。 一方、『バイキング』時代に番組の台本が流出したこともあったからか、ネットでは「台本ないから言うことに困るのか?」「台本なきゃ何言っていいか分からないもんね」という指摘も寄せられていた。 とは言え、首相が代わることについて、土田は「(政府に)反対派の人も多いわけなんで、リーダーが代わるだけで国民の意識も変わるので。プラスに捉えている」と好意的に受け止めていたことを告白。菅首相の「新型コロナウイルス対策に専念したい」という言葉についても、「ガツッとやってほしいな」と期待していた。
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