社会
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社会 2019年06月26日 06時00分
子犬の口を2週間縛り付け大怪我をさせた飼い主の女、逮捕 身勝手な動機に怒りの声相次ぐ
ペットブームはブームを超えて、多くの人がペットと暮らすことが日常となった。その裏で生き物を飼うことを、まるでぬいぐるみやアクセサリーのような感覚で、気軽に考えてしまっている若者たちも増えているようだ。 アメリカに住む19歳の女が残虐な行為で飼い犬に大怪我をさせ、治療方法を尋ねようと怪我をした子犬の写真をFacebookに投稿し虐待が発覚、逮捕されたと海外ニュースメディア「THE SUN」が6月23日に報じた。 アメリカ・ユタ州に住む19歳の女、アレクシス・カレンは、自身が飼っている生後4カ月のラブラドールレトリバーとジャーマンシェパードのミックスの子犬・シャドウが怪我をした写真を撮影。治療費が払えないとし「誰かこの怪我の治し方を教えてください」とFacebookに投稿した。 アレクシスは「私の子犬がひどい怪我をして、病院に連れて行ったが治療費が高過ぎて払えないので、連れて帰ってきました」「誰か治療方法が分かりませんか? 治療法以外のコメントや抗議は受け付けません。ブロックします」とFacebookに掲載。写真には、上顎から下顎にかけてぐるりと1周、大きな切り傷のある子犬が写っていたという。 この写真見た動物愛護団体「セレスティアル・ズー」の職員が不審に思い、怪我の経緯を尋ねた。質問に対してアレクシスは当初、知人に預けた際に知人がシャドウを静かにさせようと、2日間ヘアゴムでシャドウの口を縛ってしまったと答えていた。 その後アレクシスは動物管理局の働きで、重大な動物虐待の罪により逮捕された。シャドウはセレスティアル・ズーが保護したという。警察当局の取り調べに対し、本当はアレクシス自身が、ほえるのをやめさせる目的でシャドウの口をヘアゴムで縛り続けていたと供述したそうだ。 同動物愛護団体によると、シャドウの傷は皮下組織が見えるほど深く、口を閉じていても顎の骨や歯が見えるほどだそうだ。口を縛られていたのはアレクシスが言っていた2日間ではなく、少なくとも2週間以上にわたるとみられるという。シャドウが再び正常に飲食できるようになるためには2,000ドル(約21万円)相当の手術が必要だとして同愛護団体では寄付を募っているそうだ。 ネットでは「命をなんだと思っているのか」や「動物を飼うことの責任について全く理解していない」「小さくかわいい動物になぜこんな仕打ちができるのか?」「こんなひどいことができるなんて、最低の人間だ!」などと批判が殺到している。 他にもペットをおもちゃのように扱い、批判が殺到した若い飼い主がいる。 「THE SUN」によると、2017年6月、イギリスの当時14歳の少女が、首輪につながれた犬をリードを使って空中にぐるぐる振り回す行為を動画に撮影し、Facebookに投稿したと報じた。同記事に掲載された動画には、空中に持ち上げられ首輪で首を締めつけられたのか、混乱したような犬の表情が映っている。この投稿は「なんてひどい行為だ。彼女から犬を取り上げたほうがいい」などと批判が殺到したそうだ。 自分の行為が動物虐待だと理解できず、SNSに投稿してしまう無自覚な飼い主はペットを飼育すべきではない。記事内の引用についてSICK TORTURE Cruel woman, 19, ‘taped her four-month-old puppy’s mouth shut for TWO WEEKS to stop her barking’https://www.thesun.co.uk/news/9357307/woman-taped-puppy-mouth-shut-utah/DOG ABUSE HORROR Shocking footage of girl, ’14’, viciously swinging puppy on a lead around by its NECK is being investigatedhttps://www.thesun.co.uk/news/3790149/girl-swing-puppy-on-lead-by-neck-video-investigated/amp/
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社会 2019年06月25日 22時00分
大阪・警官拳銃強奪 逮捕された関西テレビ常務の息子「家庭事情」
発生から約25時間後、犯人が確保されたことで、世間を恐怖に陥れた拳銃強奪事件は“スピード解決”し、大阪府警の威信は保たれたかに見えた。今後、模倣犯が出ることも危惧され、6月28日〜29日まで開催されるG20大阪サミットは、名実共に過去最大レベルの警戒態勢となりそうだ。しかし、事件は意外な方向に“飛び火”した。逮捕状の請求前から、飯森裕次郎容疑者(33)の素性に関する情報が飛び交っていたのだ。 事件は6月16日の午前5時40分、大阪府吹田市の千里山交番で発生。勤務中の古瀬鈴之佑巡査(26)が男に腹部など計7カ所を包丁で刺され、実弾5発が装填された拳銃を奪われた。包丁は左胸に突き立てられた状態で心臓にまで達しており、古瀬巡査は現在も意識不明の重体だ(締め切り6月17日時点)。 「男は犯行に及ぶ約1時間半前から40分前までに何度も交番周辺をうろつき、約10分前には交番のある千里山駅の隣駅の公衆電話から、空き巣被害を装って110番通報を入れていました。警察官2人が出動し、残った古瀬巡査が1人で向かおうとしたところを襲っています。襲撃しやすい状況を作っており、計画的な犯行としか言いようがありません」(全国紙社会部記者) G20開催直前の緊急事態とあって、府警はすぐさま交番の防犯カメラに映った包丁を持つ男の姿(実際には凶器部分を画像加工)を公開。その時点では、あくまで容疑者ではなく“不審者”の扱いだった。 「事件の発生当初、アングラ情報で犯人は地元の不良いう話が出てな。半グレでどっかのヤクザ組織と繋がりでもあったら、こんな最中やし、組織ごと取り締まりの対象になりかねんと、一部のヤクザの間では騒然となったらしいで。けど結局、名前の挙がった不良は事件とは無関係やったんや」(地元記者) 府警が“不審者”の写真を公開すると、男が事件前に現場から2キロほど離れたホテルに宿泊していたことが判明。さらに、「うちの息子ではないか」との情報も寄せられたという。 「これがきっかけで、男は『東京都品川区在住の飯森裕次郎』という話が一気に広まったんや。同時に、父親は大阪に本社を置くフジテレビ系列の『関西テレビ放送』の常務取締役や、とも聞こえてきてな。マスコミ関係者は、確認に奔走し始めたんや」(前出・地元記者) 実際、関テレ社内には異様な雰囲気が漂い、報道番組前に緊急会議が開かれて、対応が協議されていたようだ。 事件当日の夜には、府警は強盗殺人未遂の疑いで逮捕状を取り、飯森裕次郎容疑者の名前を公表。広域捜査に踏み切った。 「飯森容疑者は吹田市内の中学、高校を出ており、千里山周辺の土地勘があったものと思われます。高校卒業後は東京の大学に進み、同じフジ系列の岩手めんこいテレビの関連会社などに勤務。直近ではゴルフ練習場に勤めていたのですが、事件直前、体調不良を訴えて長期休暇を取得しています。品川区にあるマンションで母親と暮らしていたため、事件後に東京へ舞い戻っている可能性もあり、当局は躍起になって行方を追っていました」(前出・全国紙社会部記者) 翌17日の早朝、飯森容疑者は現場の交番から約8キロ北に位置する大阪府箕面市の山中で、ベンチに横たわっているところを発見され、身柄を確保された。 「飯森容疑者は容疑を否認し、『私の思うことは病気がひどくなったせい、周りの人がひどくなったせい、ということです』と供述しているそうです。“病気”についても取り沙汰され、今後、裁判などに影響が出てくるのではないかともいわれています」(同) 一方、飯森裕次郎容疑者の父親である関テレ・飯森睦尚常務が17日、個人名で「警察官の方およびご家族に対し、心よりお詫び申し上げます」との謝罪コメントを発表。父親として「いまだに信じられない気持ちがあります」と、複雑な胸中ものぞかせた。6月19日付で重要ポストを兼任することになっていたが、20日に行われる関テレの株主総会では、進退に関する決議が行われるものとみられる。 「飯森常務は岩手県出身で、ずっと営業畑を歩んできたやり手。長身で見た目はロマンスグレーですが、酒に酔うと郷里の民話を語り始めるなど、人情派な面もある人物だったので、家庭に複雑な事情があるなど、思いもしませんでした」(前出・全国紙社会部記者) 元農水事務次官が我が子を殺めた事件に続き、エリート一家の暗部を炙り出したこの事件。飯森常務にとって最悪の父の日となった。
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社会 2019年06月25日 18時00分
北朝鮮 金正恩委員長「破滅か半島統一か」崖っぷち
「頭の中の8割は北朝鮮で占められている」と評される韓国の文在寅大統領に国民が憤慨している。大統領の弾劾を求める青瓦台(大統領府)への国民請願が、5月27日に要回答基準のラインである20万人を超えた。回答期限が30日以内という規定の関係上、青瓦台は、6月下旬には文氏弾劾に関する答弁をしなければならない。 「日韓間にある『徴用工問題』なんて国民はもちろん、メディアの誰もが知らなかったのです。それが文政権に交代した途端、いきなり問題が噴出しました。これは現政権が北朝鮮と繋がっている証拠です。韓国の国民は『このままでは本当に北朝鮮に吸収されてしまう』と危機感を抱いているようです。早く韓国から逃げたいと思っている国民は多いですよ」(大手紙元ソウル特派員) 国民の不満が爆発している一方で、文氏の南北統一プランが狂い出してもいるようだ。「文氏は外交政策における優先順位の筆頭に『南北関係改善』を置き、そのために米国と中国などの大国を相手取って『バランス外交』を展開。各国から統一に向けての協力を取りつけるというのが文政権の狙いでした。しかし、米国は文氏を北朝鮮との橋渡し役に指名しましたが、使えない人物になってしまったことに怒り狂っています。この点に関しては金正恩党委員長にしても同様の思いで、南北統一が遠ざかっています」(北朝鮮ウオッチャー) そんな折り、ひょっこり南北境界線にある板門店(パンムンジョム)に姿を現したのが、金正恩党委員長の実妹の金与正朝鮮労働党第1副部長だ。 「正恩氏が6月12日、韓国の今は亡き金大中元大統領の妻・李姫鎬さんが10日に死去したことを受けて、遺族に弔意文と弔花を送りました。これを韓国側に伝達しに訪れたのが与正氏で、韓国政府関係者と15分ほど会談したようです」(同) 「李姫鎬夫人は特別の人だ」というメッセージのみで、与正氏は正恩氏から文大統領宛ての書簡は持参していなかった。 「かつて韓国側は、金正日時代に現代グループの鄭周永名誉会長を通じ、南北会談実現の裏で530億円も貢いでいたのです。正恩氏はそれを再度実行すれば、『ソウルに行ってやる』、『南北統一も考えてはやる』と、暗に伝えたいのでしょう」 正恩氏が文氏にそう迫るのは、北朝鮮が対外的に追い詰められている現状がある。 昨年から今年にかけて、正恩氏は中国、韓国、米国、ロシアの国家元首と会談して北朝鮮の最高指導者として国際的に一定の評価を得てきたが、昨年の米朝首脳会談以降、非核化には大きな進展は見られていない。 それどころか、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」交渉は、ハノイの米朝首脳会談の決裂で振り出しに戻ってしまった。 もし今後、核実験とICBM(大陸間弾道ミサイル)の実験を1度でも強行すれば、米朝関係もトランプ氏と正恩氏の関係も白紙に戻る。 「最悪、米国は軍事攻撃に出る可能性もあります。そうなると北朝鮮は終わりでしょう」(軍事アナリスト) 裏を返せば、正恩氏がこれまで使ってきた“暴走”カードはしばらく切れない。結果的にトランプ氏によって正恩氏の“瀬戸際外交”は封じ込められているのだ。 「ただ、北朝鮮軍や軍需産業の関係者は、非核化に強く反発していると言われています。そのため現状の正恩氏に不満を抱いている軍の反発行動が、エスカレートする恐れが出てきているのです。正恩氏が4月の最高人民会議で、新首相や国務委員会の幹部に軍事・軍需部門に精通した人物を登用したことからも、軍部の掌握に躍起になっている様子がうかがわれます」(同) 北朝鮮では食糧不足が深刻化したことで、国民の間でも正恩氏への不満は高まっている。 世界食糧計画の報告によると、人口の約4割に相当する1000万人以上が、深刻な食糧不足に直面しているという。「経済制裁が『兵糧攻め』のように利き、外貨不足で家畜の飼料、農業用の種子や肥料が入ってこないため、食糧が確保できていないのです。軍に入れば食えるというのも、今や昔の話で、盗みをして食いつなぐような兵士もいますからね」(前出・北朝鮮ウオッチャー) また、現在の北朝鮮は、闇市場が拡大したことによって「西側の情報がドッと入り込み、これまでの国民への洗脳は崩れ始めている」という。 国際社会における中国の弱体化を目の当たりにした正恩氏は、ロシアのプーチン大統領に泣き付き、トランプ氏への「制裁解除」の橋渡しを懇願したが、5月3日の米ロ首脳電話協議では、段階的な非核化や早期制裁緩和を唱えるプーチン氏に対し、トランプ氏は「ロシアが圧力を強化し続け、非核化につなげることが必要だ」と突っぱねた。 「各国元首との会談で何の成果も挙げられず、食糧難で配給すらも受け取れないことに国民の不満は爆発寸前ですから、国内情勢はかなり厳しい状況に追い込まれていることは確かです」(同) 国民を抑えきれなくなり暴走カードを切って破滅するか、文在寅氏に乗っかって南北統一の道を進むのか…金委員長は、崖っぷちに立たされているようだ。
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社会 2019年06月25日 12時10分
急増する“昏睡強姦”!! SNS上で簡単に手に入る『レイプドラッグ』の恐怖
弁護士の望月晶子さんが、6月20日に放送された『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演。“レイプドラッグ”を使った性犯罪に遭わないように警鐘を鳴らした。 近年、睡眠導入剤をビタミン剤や二日酔い防止剤と偽り、食事の際に混入させ、相手の意識がなくなった後に暴行する“レイプドラッグ”が急増している。中には、SNSで知り合った少女らを標的に犯行を繰り返す悪質なケースも少なくないようだ。 昨年8月には鹿児島県の高校3年生の少女がツイッターで知り合った男に誘われ、手渡された“飲むヨーグルト”を飲んだ後、意識がなくなり、翌朝気が付いたときは宿泊先のベッドの中だったという事件が起きている。 「警視庁によると、睡眠導入剤などの薬物使用が疑われる性犯罪の摘発件数はここ数年、30件程度で推移していましたが、2017年に85件と急増しました。事件の背景には、医者で処方される睡眠導入剤がSNS上で簡単に入手できるようになったからだといわれています。ツイッター上では『眠れない方、お譲りします』『在庫あります』などといった投稿を多数発見することができます。不眠治療を受けている患者が、処方された薬を横流しし、小遣い稼ぎしているケースも多いですね」(全国紙記者) Hさんは東北地方に住む女子大生。春休みを利用して東京に遊びに来たが、その際、ツイッターで知り合った男と一緒に食事をする約束をしたという。食事後、急激に眠くなり、男に支えられて宿泊先のホテルの部屋に向かうところを、一緒に上京していた女友達に発見され、事なきを得たという。 「初めて会う男性だったので用心のため、食事が終わるころに友人に迎えに来てもらう約束をしていたのが結果的によかったです。相手に勧められたドリンクの味が少しおかしかったのも、何かが混入されていたからでしょうね。相手の男はそれ以降、SNSをブロックし、連絡が取れません。恐らく私以外にも同じようなことをしていたんじゃないでしょうか」 こうしたレイプドラッグによる犯行の被害者は、何も女性だけではないという。望月弁護士は「性暴力の被害者になるのは若い女性だけではありません。年齢層や性別に限らず、男性も被害に遭っているんです」と語る。 男性が女性から“襲われた”場合、周囲から「ヤレてよかったじゃん」「警戒しないお前も悪いだろ」などと言われ、被害を打ち明けにくい状況になってしまうのだとか。 レイプドラッグが疑われたら、すぐに病院で検査を受け、性感染症や妊娠の有無を調べた方がいいだろう。また、“ワンストップ支援センター”に相談すれば、治療や心理的支援を行ってくれる。 とにもかくにも、見知らぬ人と出会う際は十分注意することが必要だ。
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社会 2019年06月25日 12時00分
69歳男、86歳の妻をフライパンで殴った上に刺し殺す その動機に同情の声も
24日、神奈川県海老名市内のマンションで、86歳の妻を殺したとして69歳の夫が逮捕されたことが判明。その「動機」に同情の声が集まっている。 男は今年5月、自宅マンションで妻の頭をフライパンで殴った上、包丁で刺すなどして殺害。その後、自らの首も包丁で刺し、重傷を負い入院していた。24日になり回復したため、殺人容疑で逮捕された。 長年寄り添った妻をフライパンで殴打した上、包丁で刺し殺すとは、まさに「狂気の沙汰」だが、この裏には複雑な事情があった。殺された妻は認知症を患っていた上、体の一部に麻痺があるため、歩くこともままならず、訪問介護や訪問看護を受けていたのだ。 夫は警察に対し、容疑を認めた上で、「妻の認知症が重く、このまま生きていくのは可哀想だと思った。一緒に死んであげようと思った」などと供述しているという。 このなんともやりきれない事件に、ネットユーザーからは「殺人は許せないけど、同情する部分もある」「長年連れ添った夫の優しさだったと思う。かなり辛い決断だったのでは」「心中察してあげたい」という同情的な声が。 一方で、「どんなことがあっても人を殺してはだめ」「一緒に死んであげたいと言いながら、自分は生き残っている。実は殺意だけだったのでは」「情状酌量の余地はあるんだろうけど、殺し方が酷すぎて、額面通り受け取れない」という批判も多かった。 そして、2人が年の差婚だったことに触れ、「年の差があるとこうなる可能性がある」「最悪の結末だと思う」という意見や、「長生きしても良いことがない」「福祉が全く充実していない」「こうなるくらいなら早く死にたい」という嘆きも。また、「安楽死を認めるべきだ」という指摘も出た。 高齢化社会を迎える中で、今回のケースのように高齢者が高齢者を介護する「老老介護」は社会問題化している。特に介護施設などに入所するお金がない上、相談する人が居ない場合、どうしても介護者が悩み抱え込んでしまい、心中に発展するケースは多々発生している。 このようなケースを防ぐような「社会的仕組み」が必要だが、現状追いついていない。このような事件が今後増える可能性は、高いと言わざるを得ない。
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社会 2019年06月25日 06時30分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第325回 ポルナレフ国家
最近の安倍政権の社会保障、少子化、消費税増税関連の動きを見ていると、荒木飛呂彦の名作『ジョジョの奇妙な冒険』の第三部の佳境の戦いで、ジャン=ピエール・ポルナレフがDIO(ディオ)と遭遇したシーンを思い出す。DIOのスタンド「ザ・ワールド」の攻撃を受けたポルナレフが、主人公の承太郎たちに、「あ…ありのまま、今、起こった事を話すぜ! 「おれは、奴の前で階段を登っていたと思ったら、いつのまにか降りていた」な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…」と語る、あの名場面だ。 6月3日、金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループが「高齢社会における資産形成・管理」報告書を公表。報告書では、高齢夫婦無職世帯では家計収支が毎月5万円の赤字になり、30年生きるなら2000万円の資金が必要とされていた。 預金にほぼ金利が付かない現状、30代の日本人が老後までに2000万円貯めるには、毎月6万円ほど貯蓄をする必要がある。貯蓄とは、つまりは消費や投資の削減だ。「老後に備えて2000万円の資金が必要」との試算を公表する時点で、途轍もない「デフレ化政策」になる。 ところで、現実問題として、子供を育てるにはおカネがかかる。ある試算によると、22年間で2655万〜6283万円が必要とのことだ。 その状況で、政府(金融庁)が、「高齢夫婦無職世帯では家計収支が毎月5万円の赤字になり、30年生きるなら2000万円の資金が必要」 と、ぶち上げた。普通に考えて、「子供を作らず、老後に備える」ことが、合理的になってしまう。日本政府が、実のところ「少子化」を全く問題視していないことが、如実に理解できる。 しかも、このタイミングで「実質賃金を引き下げ、国民を貧困化させることで、少子化をもたらす消費税増税」が、何と「少子化対策」という名の下で強行されようとしているのだ。まさに、ポルナレフの台詞「な…何を言っているのか、わからねーと思うが」である。筆者にしても、自分で何を書いているのかよく分からなくなってきた。 ちなみに、消費税増税の理由が「少子化対策」であると説明したのは、安倍総理本人だ。 日本の“主権者”たる財務省が緊縮財政至上主義の旗を掲げる我が国では、消費税増税という結論“だけ”は変わらず、推進の理由、あるいは「言い訳」だけが次々に出てくる。日常生活で、前言を何度も翻す人物がいた場合、普通に無視するところだが、残念なことに日本政府である。 我が国は、「高い確率で発生が予測されている首都直下、南海トラフなどの大地震も財政破綻の引き金になり得る。これに備えるためにも地道な財政再建が必要」と主張する反面、「大震災に備えて消費税増税が必要」と支離滅裂を主張する財務省の御用学者、吉川洋が立正大の学長を務めているような国なのだ。過去の消費税増税の言い訳を見てみると、「直間比率是正のために増税」「プライマリーバランス維持のために増税」「社会保障の安定財源確保のために増税」「ギリシャのようにならないために増税」「財政破綻を避けるために増税」「国債の格下げを避けるために増税」「国際公約だから増税」「大震災のために増税」 いっそのこと「太陽が東から昇るから、増税」と結論付けてしまえばいいような気がするが、とりあえず正解は「官僚や政治家や学者や国民が愚かだから増税」である。 さて、安倍総理は6月5日、国会の答弁で、「消費税率の引き上げについては、全世代型社会保障の構築に向け、少子化対策や社会保障に対する安定財源を確保するために、どうしても必要なもの」 と、消費税率を予定通り引き上げる考えを示した。新たに「少子化対策で増税」が加わったわけだ。 消費税増税の弊害は様々だが、最も露骨に分かる悪影響が実質賃金の低下である。何しろ、消費税増税は強制的な物価の引き上げになる。物価が増税で上昇したところで、実質の生産が増えるわけではないため、国民の実質賃金は一気に下落する。 図は、日本の名目賃金と実質賃金について、半期ごとに対前年比を見たものだ。消費税増税により、’14年以降に猛烈な実質賃金の下落が起きたことが確認できるだろう。 そもそも、日本の少子化の原因は二つ。東京一極集中と、若者の実質賃金の低下による婚姻率下落だ。実は、日本の結婚した夫婦が産む子供の数は、それほど減っていない。というよりも、すでに底打ちして上昇傾向にある。 ところが、婚姻率の下落に歯止めがかからず、少子化が終わらない。そして、なぜ婚姻率が下がっているのかといえば、もちろん実質賃金が低下し、結婚適齢期(特に男性)の可処分所得が落ち込んでしまっているためなのである。 特に、2014年の消費税増税は、「(増収分は)全額、社会保障安定化に使います」などと政府はPRをしていたものの、実際にはPB(プライマリーバランス)赤字の削減に使われた。つまりは、負債返済だ。負債の返済は貯蓄と同じく、消費でも投資でもない。財務省は消費税増税で我々から所得を奪い取り、その8割を需要(消費+投資)にならない負債返済に回してしまったのだ。結果、誰の所得も生まれず、おカネがブラックホールに吸い込まれて消滅した。国民の貧困化が一気に進んだのは、至極当然だ。 安倍総理は「少子化対策や社会保障に対する安定財源を確保」などと語っているが、実際には10月の増税による増収分も、過半が赤字縮小に回される。何しろ、政府がPB黒字化目標を維持している以上、どうにもならない。 結局のところ、大本の財務省の緊縮財政至上主義がある以上、日本政府は社会保障の安定化も、少子化対策も実現できないのである。何しろ、政府が「カネを使わない」という立場を堅持している以上、当たり前の話だ。とにもかくにも、緊縮財政を打破できない限り、我が国の衰退は終わらず、ポルナレフ国家のまま朽ち果てることになる。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2019年06月25日 06時00分
ゲーム依存の息子の母、ネカフェに食事を運び食べさせる 「甘やかしすぎ」と批判殺到
世の中には、子供に厳しい親もいれば、甘やかす親もいるだろう。オンラインゲームに夢中になった息子をとことん甘やかせた母親が、世界中から批判を浴びているようだ。 2019年2月、海外ニュースサイト『Oddity Central』は、フィリピン・ルソン島に住む37歳の母親がオンラインゲーム依存の13歳の息子のため、食事を食べさせるなどの世話をしていると報じた。 同記事によると、息子は2年ほど前からインターネットのオンラインゲームに夢中になり、インターネットカフェで夜遅くまで遊ぶようになったという。自宅にほぼ帰らず、ゲームに夢中で食事も取らない息子を心配した母親は、ネットカフェに足を運び、ゲーム中の息子に食事を食べさせるようになったそうだ。 同記事が公開している映像には、「私のかわいそうな息子、なんとか私が食事を食べさせてあげる」と話しかけ、息子の口元に食事を運ぶ母親と、口を開けるだけで母親の存在に目もくれない息子の姿が映っている。 この様子は偶然ネットカフェにいた人によって撮影され、世界中に拡散された。ネット上では「母親は愚かだ。もっと息子に厳しい言葉をかけて突き放すべき」「人間は食事なしでも数日は生きられる。息子に空腹を味わわせるべき」といった母親への批判や、「13歳なら息子もそろそろ自分で甘やかされていると気づくべき」「怠け者な息子。母親にここまでさせて恥ずかしいと思わないのか」といった息子へのバッシングの声も挙がっていた。 オンラインゲーム依存によるトラブルや事件は、世界各国で起きている。 2012年4 月、韓国で26歳の女がゲームに没頭し、ネットカフェのトイレで出産する事件があったとAFP通信が報じた。女は毎日ネットカフェに通っており、出産日となった日もネットカフェでオンラインゲームに熱中。破水したことにも気づかず、トイレで赤ちゃんを産むことになったそうだ。出産後、女は赤ちゃんをプラスチック製の袋に入れて駐車場に遺棄したとみられ、逮捕された。 他にも、世界中からオンラインゲーム依存に関連する事件が報告されており、世界でもオンラインゲームに依存することは問題視されている。WHO(世界保健機関)は2018年6月、「ゲームをする時間を自分でコントロールできなくなり、生活に支障をきたす」という状態が12か月以上続くことを“ゲーム障害”と定義づけ、国際疾病分類に加えた。 2018年2月、『産経新聞』は、特にアジアではオンラインゲーム依存が深刻になっていると伝えている。同記事によると、中国では推定5億6500万人がネットゲームを利用しており、約10年前からネット依存症を医学的な疾患と認めているそうだ。また、韓国では、長時間オンラインゲームに没頭して死亡した事案が複数例、報告された。西欧諸国の若い世代の、WHOが定義したゲーム障害の割合は1〜10%だが、アジアでは10〜15%に上るという。 ゲームに依存すればするほど、自分でコントロールが利かなくなる。時間を制限したり、他の趣味を見つけるなどして、ゲームと程よい距離を保つことも大切だろう。
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社会 2019年06月25日 06時00分
中国の発表した「人身売買被害者1100人超救出」がG20直前だった意味とは
中国公安省が6月21日、《中国警察が昨年、妻として“売られた”東南アジア出身の女性1100人超を救出した》などと発表した。 同省は、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム、タイの警察と7月から12月にかけて実施した合同捜査で「17人の子どもも救出した」とも述べている。救出先の容疑は「拉致、人身売買、結婚詐欺」だ。 中国では、長年続けられていた一人っ子政策と親が男子を望む傾向により、男性の方が女性より3300万人近く多く、多人数の男性が生涯独身となる可能性に直面している。 その一方、主に貧困から抜け出すために中国人男性と結婚するカンボジアやベトナム、ラオス、ミャンマーといった「メコン諸国」出身の若い女性たちは、毎年数万人に上っている。 今年5月、中国・雲南省昆明の公安局は、雲南省とベトナム国境地帯でベトナム人女性を拉致し、中国国内への人身売買を行ってきた中国人容疑者23人を逮捕した。ベトナムの人権団体によると、「最大商業都市のホーチミンには、連日100人以上の中国人が花嫁を物色しにやって来る。その数は増える一方」だという。お見合い結婚ツアーと言えば聞こえがいいが、実態は人身売買ツアーで、ベトナムだけでなく、東南アジア女性は自分の意思と関係なく、結婚を強制させられる場合がほとんどだ。 嫁に来る数が多ければ多いほど、比例して逃げる確率も高い。そのため中国のネット上には、「東南アジア妻5万元」「3カ月以内の結婚可。原則処女。1年以内に嫁が逃亡した際、別の嫁紹介の3大保証付き」などと、公然と人身売買の広告が掲載されている。 今年6月、国連が国際的人権組織のアムネスティ・インターナショナルとの共同調査で、児童を拉致して強制結婚させるなどの犠牲者は、世界で7憶6500万人にも上ることが明らかになった。中でも中国はその犯罪確率が極めて高いことで知られ、その実態は年々深刻化しているという。 今回の中国当局の発表は、G20大阪サミットで中国の抱える人権問題を、西側が追及するのをかわす狙いがあると見られているが…。
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社会 2019年06月24日 21時15分
秋篠宮殿下“それ相応の対応”トーンダウンにネット騒然「要するに無関心ってこと?」
6月27日からポーランドとフィンランドを公式訪問される秋篠宮ご夫婦が記者会見を行い、両国についての幼少期の思い出などともに抱負を語られた。また、長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚の見通しについて質問が出ると、秋篠宮殿下は「それについては私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのか、ということは分かりません」とお話しになり、紀子さまも「私も同じです」と述べられた。 この件が報じられると、ネット上では、《オイオイと思わず声が出てしまった》《いやいや、親なんだから聞いてください》《娘と全然会話してないんだね》《要するに無関心てこと?》《何も聞いてない何も知らないってさー何なん? 親でしょ!!》 などと、殿下の言葉に対する不満が多く流れた。 殿下は昨年11月に会見した際、「多くの人がそのことを納得し、喜んでくれる状況。そういう状況にならなければ私たちは、いわゆる婚約にあたる『納采の儀』というのを行うことはできません」と語り、現在のままでは婚約は難しいとの見解を示していた。さらに「今でも2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」 と強い語調で希望を明らかにしていた。 どうやら今回の殿下のお言葉が、“それ相応の対応”に対して明らかにトーンダウンしていると受け止められてしまったようだ。 この会見の後、小室圭さんの母親の元婚約者がコメントを発表。あくまでも小室圭さんの母親との間の金銭トラブルであり、「圭さんとの直接の問題ではない」とした上で、「問題があることで、お2人の結婚の障害になっているのであれば、大変心苦しく思います」と述べた。小室さん側は話し合いの機会を求めていて、男性も応じる方向だという。 しかし、『デイリー新潮』の報道によると、小室さん問題は皇室の制度にも影響を及ぼしているようだ。それは、女性宮家の創設である。皇族方の減少が著しいため、喫緊の課題として検討が急がれているが、記事によると、「仮に女性宮家が創設されれば、外部から素性の定かでない男性が入り込んでくるおそれがある」という反対派の主張が、小室さんの問題によって「それ見たことか」と大きくなっているという。 宮内庁は昨年2月、ご結婚に関する一連の行事を「2年後に延期」すると発表している。だが、小室さんは5月にフォーダム大ロースクールの『LLMコース』を卒業し、9月から法務博士号を取るための『JDコース』に編入。2年間、留学を続ける予定になっている。つまり宮内庁が延期をした期日には、まだ留学生でいるということだ。 秋篠宮殿下もサジを投げた格好の小室さん問題は、一体どこに落ち着くのだろうか。
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社会 2019年06月24日 19時00分
玉川氏、小室圭さん母借金問題に“自分も貢いでいた”過去暴露でかばう? 「誰が自分の話をしろと」疑問の声
24日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でコメンテーター・玉川徹氏が発言した内容に疑問の声が上がっている。 この日の放送では、21日に秋篠宮夫妻が外国訪問前に行った会見で、延期されている眞子さまの結婚について聞かれ「どのようになっているのかは分からない」と見通しが立っていないと述べたことを取り上げた。 眞子さまの結婚は、お相手である小室圭氏の母親とその元婚約者が、400万円以上の金銭について「貸していた」「贈与された」と返済の必要性を巡りトラブルになっているとして延期。秋篠宮さまは「まずはお金の問題をすみやかに解決してほしい」と要望しているとされるが、進展がないまま小室氏は留学へ旅立ってしまった。 世間では、元婚約者から受けた金銭を小室氏の学費などに充てたとの報道を受けて「圭さんも自分に関わることと認識すべきでは」「贈与されたと思ってたって感覚が信じられない」といった声が上がっている。 玉川氏は「今のところ、元婚約者の方にお金が返ってくるのが相当だなという報道もない。『それは小室さん、お金返さなきゃ』と思えるほどの説得力が、元婚約者側にはない」と、メディアの小室氏に対するバッシングに苦言。「普通だったら(こんなにバッシングを受けて)嫌になりますよ。それでも婚約(を)解消しないのは(眞子さまへの)愛があるから」と語った。元婚約者は、小室氏と眞子さまが結婚を発表してから金銭返済について声を大にし始めたという報道もある。 玉川氏は「僕だったら過去の女性をさかのぼって『お金返して』なんてみっともないこと言いません」と感情的になる素振りも見せ、羽鳥慎一アナウンサーに「婚約者にお子さんがいて、『学校でお金かかる』って言われたら出します?」と聞かれると、玉川氏は「あるよ、人生でそんなことは、過去にも。でも(お金を)返してもらおうとは思わない」「(過去の女性は)一人や二人じゃないわけでしょ」と強調。「(お金をあげたことが)あった?」「貢ぎましたね?」などとざわつく一幕もあった。羽鳥アナや石原良純が「玉川さんが一般の人だから」「今回は皇族だっていうことが問題で」とたびたび強調する様子も見られた。 これを見た視聴者からは「これは皇族のことで、結婚に税金も使われるからって話なんだよ。誰がお前の話をしろと言った」「自分重ねたの(笑)?」「なんでこんなに小室圭を庇うんだろう?もっと論理的なコメントしてよ」といった声が相次いだ。 また一方で、普段は保守的思想に否を唱えることも多い玉川氏がこのような発言をしたことに、「小室さんはやっぱり問題アリだと思う。彼を庇っているように見せて、皇族に彼を押し付けたいのでは?」「玉川さんがあまりにも擁護するとかえって不信感が…」などの声も上がった。 小室氏を擁護し続けるのには何か理由があるのだろうか? 視聴者の猜疑心は強まってしまったようだ。
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