社会
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社会 2020年10月28日 19時00分
22歳男、東横線車内で死角を作り下半身を露出 余罪の可能性も
東急東横線の車内で、女性に下半身を露出し見せつけたとして、神奈川県横浜市鶴見区在住の22歳の会社員男が逮捕。変態的な行動にドン引きの声上がった。 事件が発生したのは7月6日午後11時頃。東急東横線菊名~横浜間を走行中、男がかばんで他者から見えない状態を作り、下半身を露出し女性に見せつけていた。その後、被害女性が鉄道警察隊に相談し、事態が発覚。長期にわたり捜査を進め、鶴見区内に住む22歳会社員の男を特定。公然わいせつの疑いで逮捕した。 >>地検事務官の男、夕方の列車内で下半身を露出し逮捕 本人は否定も目撃者多数で謎深まる<< 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。警察は余罪の可能性もあるとして捜査を進めている。男の真意は不明だが、電車内で、しかもわざわざ死角を作った上で、下半身を露出し見せつけるとは、実に悪質かつ、用意周到。相当数の余罪がある可能性が高いと言わざるを得ないだろう。 異常な犯罪と性癖に、「死角を作っている時点で計画的で悪質。一生犯罪歴は残るし、会社にもいられないだろう」「呆れ果てた。見せられても無視するだけだが、やっぱり気持ち悪い」「一体何のために露出していたのか。お盆で隠せば良かったのに」「驚く顔が見たいのだろうが…。ストレス解消なのか、それとも性癖なのか。とにかく変態すぎて許せない」と怒りの声が上がる。 また、「軽犯罪ですぐ釈放される可能性が高く、再犯する可能性もかなり高い。なんとかしてほしい」「現行法が抑止になっていないことは明らかか。もっと罪を重くしても良いのでは」「こういう犯罪に日本は寛容すぎない?」「抑止になるような法律を整備してほしい」という指摘も出た。 仮にすぐ釈放されたとしても、男の犯罪歴は今後一生残る。その代償は大きなものになるだろう。
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社会 2020年10月28日 12時20分
32歳女、元勤務先に約2億円分の虚偽注文を送りつけ逮捕 「通販サイトにも迷惑がかかる」呆れ声
元勤務先が所有するIDとパスワードを用いて、インターネット通販サイトに不正アクセスし、虚偽の注文をしたとして、長崎県長崎市在住32歳無職の女が逮捕されたことが判明。その行動と被害額に驚きが広がっている。 >>38歳会社員、会社のコピー機から給紙トレイを盗み逮捕 転売目的の犯行に「サイトを規制するべき」の声も<< 逮捕された女は今年5月、元勤務先が所有するIDで、大手インターネット通販サイトにログインし、虚偽の注文を繰り返していた。警察によると、その回数は15回で、文房具や工業用機械など1,203点、約2億円分にも及んだという。 元勤務先には覚えのない確認メールが届き、取り消し作業に追われる。多くの注文を取り消すことが出来たが、約40万円分は間に合わず買い取ることになったそう。その後、警察に相談し、事態が発覚。捜査の結果、女の犯行である可能性が高まり、不正アクセス禁止法違反などの疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、女は容疑を認め、「元勤務先に恨みがあった」と供述。なぜ恨みを持ったのかについてはわかっていないが、自分の恨みを晴らすため、ネット通販サイトにログインし、2億円分の商品を注文するという行動に出たということのようだ。 女の行動に、「元勤務先だけでなく、通販サイトにも迷惑がかかる。なぜこんなやり方をしたのか」「どんだけ買えば2億になるの? 普通100万くらいで『もう十分』ってならないか」「基本的に行動が幼稚。こんな事の積み重ねで、会社を辞めさせられたのでは」と驚きの声が上がる。 また、「注文すれば確認のメールが行くのは当たり前。バレないと思っていたのなら相当頭が悪い」「少し考えれば会社のIDを使っているわけだからすぐバレるのは火を見るより明らか。捕まりたかったのかとすら思えてしまう」「自分の感情をコントロールできない性格の持ち主であることは容易に想像できる。怖い」などと女の行動レベルの低さを指摘する声も出た。 女性がここまで元勤務先を恨んだ理由とは、一体何だったのか。
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社会 2020年10月28日 06時00分
5年間外出しなかった男性、太りすぎてクレーンで家を出る 食事はデリバリー、働いた経験もなく驚愕の体重に
健康的な体型を保つためには、バランスの取れた食事と適度な運動が必要だが、海外には太りすぎたことが原因で家から出られなくなった人がいる。 イギリス・サリー州で、30歳の男性が、体重が50ストーン(約317キロ)に増え、家から出られなくなり、消防隊の助けを得てクレーンで家から出たと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『THE Sun』が10月21日に報じた。 >>ジャンクフードを食べ続けた3歳女児、50キロに増量 動画を投稿している両親に批判<< 報道によると、男性は食事を毎日デリバリーで済ませ、5年以上家から出ることはなかったという。男性はケバブやポテトフライなどを食べて毎日過ごし、1日の総摂取カロリーは1万カロリー以上にも及んでいた。男性は働いたことがなく、生活費は、政府から与えられる週197.6ポンド(約2万6900円)の生活保護手当と、週112.8ポンド(約1万5400円)の雇用支援手当、また一緒に暮らす母親からの支援で成り立っていたそうだ。 体重が増え、男性は病院に行こうとしたが、体が重くて起き上がれず、家から出られなかった。男性は命の危機を感じ、自ら消防隊に連絡した。消防隊は男性がいる3階の部屋の窓ガラスを取り除き、クレーンを使って、男性をベッドごと自宅から出したという。作業は大掛かりで30人の消防隊が約7時間かけて、無事、男性を救出したそうだ。 男性は、今後、医師の助けを得ながら肥満体型を改善していく予定だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「毎日デリバリーでカロリーの高いものを食べ、家から出なかったら太るのは当たり前。もっと早い段階で気づくべきだった」「働きもせず、カロリーの高いものを税金で食べていたことに不快感を覚える」「だらしなかったのかもしれないけど、肥満になりやすい病気の人もいる。男性を一概には責められない」などの声が挙がっていた。 海外にはほかにも体重が増加したことで家から出られなくなった人がいる。 イギリス・ニューサウスウェールズ州に住む当時22歳の女性が、体重が増えて家から出られなくなり、消防隊によって救出されたと海外ニュースサイト『Express』が2015年5月に報じた。同記事によると、女性の体重は60ストーン(約381キロ)だったという。女性の詳しい食生活や生活習慣などは明かされていないが、女性は高カロリーのものを好んで食べることが多かった。 女性はある日、家で転んだが、体重のせいで起き上がることができなかった。女性は自ら消防隊に連絡し、消防隊が女性の自宅のドアを壊すなどして約7時間かけて救出したという。同記事によると、女性は今後、食事療法などで体重の減少に励むと話していたそうだ。 つい食べ過ぎてしまったり運動不足により体重が増加してしまった経験がある人は多いだろう。家から出られなくなるほど体重が増加するにはかなりの年数がかかりそうだが、小さな積み重ねが大きな事態を引き起こすこともある。最近は、特に、コロナ禍で自粛生活を余儀なくされ“コロナ太り”をしてしまった人も多いようだが、日頃から健康的な体型維持を心がけたいものだ。記事内の引用について「Mother and full-time carer of Britain's 50-stone fattest man, 30, insists 'he has always been big' but hopes he will 'switch to salads' as he is hoisted out of their flat by CRANE after spending £10,000 of benefits a YEAR on takeaways」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8862653/Britains-50-stone-fattest-man-hoisted-flat-CRANE.html「THE WEIGHT ESCAPE Britain’s 50st fattest man hoisted out of flat by crane after becoming addicted to fast food app」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/12980174/briitain-fattest-man-lifted-by-crane/「60st woman, who weighs as much as a car, lifted into ambulance by CRANE in rescue op」(Express)よりhttps://www.express.co.uk/news/uk/573987/60-stone-woman-crane-Britains-fattest-teenager-rescue-operation-Georgia-Davis
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社会 2020年10月27日 19時00分
「中が見たかった」53歳会社役員の男、地下鉄で女性スマホを盗み逮捕 動機に恐怖の声
北海道札幌市中央区で、20代女性が所有するスマートフォンを盗んだとして、53歳会社役員の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機にドン引きの声が上がっている。 事件が発生したのは26日午前8時10分頃。札幌市営地下鉄南北線の車内で、20代女性が所有していたスマートフォンをコートのポケットから盗み、同乗していた警察官に窃盗の疑いで現行犯逮捕された。 >>28歳男、路上で下半身を露出し局部をスマホライトで照射「キャーと逃げていくことに快感」ドン引きの声<< 警察によると、札幌市内の地下鉄では女性のスマートフォンが盗まれる被害が相次いでおり、捜査を進めた結果、この男の犯行である可能性が高まり、警戒していた。当時、通勤ラッシュのため車内は混雑しており、女性は男の近くに立っていたそう。地下鉄が駅に到着し女性が降車したところ、スマートフォンがなくなっていることに気がついたという。 その後、警察が男に話を聞いたところ、容疑を認めたため、逮捕されることになった。取り調べに対し、男は「女性の携帯電話の中が見たかった」という趣旨の供述をしているとのこと。警察はこの男に余罪があるものと見て、捜査を進めている。 「女性のスマートフォンが見たい」という欲求から行動に及んだ男に、「気持ちが悪い。それを見て何をしようというのか」「異常な性癖。気分が悪い」「これで会社役員。会社の女性にもセクハラ・パワハラをしていそう」と憤りや驚きの声が上がる。 また、「盗んでもロックが掛かっているから意味ないんじゃないの?」「指紋認証の時代にスマートフォンだけ盗んでどうなるの?」という指摘も。そして、「スマートフォンにはパスワードを掛けないと怖い」「外出時だけでもパスワードを掛けておこうと思った」という声も出た。 女性のスマートフォンを盗んで何をしようといたのは不明だが、最近はスマートフォンで何でも出来てしまう時代。厳重な管理と、パスワードロックが重要だ。
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社会 2020年10月27日 12時10分
百田尚樹氏、年末年始休暇延長方針に「公務員は休んでも給料は減らんから」批判 賛同の声も
26日、元小説家の百田尚樹氏が、経済界に年末年始休暇の延長を要請する方針を示した西村康稔経済再生担当大臣に苦言を呈した。 事の発端は、西村大臣が25日に三重県の経済団体や医療団体と意見交換し、新型コロナウイル感染拡大防止のため、年末年始休暇について2021年1月11日までとするよう経済界に求める方針を示したこと。 >>百田氏「反安倍を唱えたりすると、メディアが紹介してくれる」ラサール石井らを分析で賛否<< このニュースを報じるツイートを引用した百田氏は「国会議員とか公務員はいくら休んでも給料は減らんから、休みが増えるほど嬉しいやろうが、民間企業は休んだ分、儲けが減る。西村大臣は多分そんな当たり前のことを知らんのやろな。もしかしたら、側近も知らんのかもしれん」と政府の姿勢を痛烈に批判した。 百田氏の批判に、「その通りだと思う。働かないとお金がもらえない人間の気持ちを政府はわかってない」「世の中には色々な職業の人がいる。すべての人に配慮していくべきなのに、一律に休めなんて頭がおかしい」「議員や公務員はお金を貰う人。仕事をする人は、稼ぐ人。貰う人に稼ぐ人の気持ちは理解できない」と百田氏の批判に賛同する声が相次ぐ。 また、「会社の年間休日は決められているからその分しわ寄せが来る」「どんなに頼んでも、絶対に働かなければならない人はいる」という声や、「強制力のないお願いを繰り返すのは止めてほしい」「要請するなら補償とセットにするべきだ。とにかく政府のコロナ対応は意味不明だ」と政府に厳しい声を浴びせるネットユーザーも多かった。 感染拡大防止のために年末年始休暇を延長するやり方は、現状全く支持されていない様子。百田氏の批判を支持する声はかなり多かった。記事の引用について百田尚樹氏のTwitterより https://twitter.com/hyakutanaoki
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社会 2020年10月27日 06時00分
冷凍保存していたラーメンを食べた家族、食中毒を起こして9人死亡 とうもろこしが原因か
作った料理を冷凍保存する人は多いだろうが、海外では、冷凍保存された料理を食べた人が死亡するという事件が起きた。 中国・黒竜江(こくりゅうこう)省で、とある家族が冷凍保存されていた自家製のラーメンを解凍して食べたが、食後に死亡したと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『New York Post』が10月22日までに報じた。 >>ハンバーガーから蜂、舌を刺された男子学生が異常に腫れた舌をTikTokに投稿で物議<< 報道によると、この家族は12人家族で、家族のうちの9人が朝食に1年以上冷凍保存されていた自家製ラーメンを解凍して食べたという。ラーメンはスープのほか、麺も自家製のものだった。食べられたラーメンは、この地域では古くから食べられている郷土料理で、麺はとうもろこし粉を発酵して作ったものだった。家族のうちの3人はこのラーメンが好きではなく、食べなかったという。 9人の家族がラーメンを食べた数時間後、9人全員が吐き気をもよおし、病院に運ばれた。9人それぞれの年齢は明かされていない。9人は病院に運ばれ治療を受けたが、6日後に7人が死亡し、9日後に残りの2人も死亡したという。 医師によると、9人の死因は、ボンクレキン酸を摂取したことによる中毒死だという。ボンクレキン酸はとうもろこしを発酵させることによって発生する毒物。家族が食べた、とうもろこしを発酵させて作る自家製麺からボンクレキン酸が発生した可能性が高いそうだ。冷凍状態が適切だったかどうかは分かっていないが、冷凍の家庭で発酵がさらに進み、ボンクレキン酸が発生したと思われている。 今回の事件を受け、国民の衛生を管理する中国の国家機関・国家衛生健康委員会は「安全上の懸念からとうもろこしを使った発酵食品の摂取は避けることが最善である」という声明を発表した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「私もよく食べ物を冷凍している。怖くなってきた」「家族が作ったものを食べて死亡するなんて辛いニュース」「家族のうちの9人が亡くなるなんて、残された3人の家族は辛いだろう」などの声が挙がっていた。 生物研究の論文を紹介しているサイト『Europe PMC』によると、ボンクレキン酸はとうもろこしのほか、小麦やココナッツを発酵させると発生するそうだ。また海外ニュースサイト『India Today』が10月22日に公開した記事によると、ボンクレキン酸を摂取すると数時間以内に吐き気や腹痛、発汗、倦怠感などの症状が出て、多くの場合24時間以内に死亡するという。 海外ニュースサイト『THE Sun』が10月21日に公開した記事によると、ボンクレキン酸の摂取による致死率は40パーセント以上に及び、今のところ解毒剤は開発されていないため、治療方法はほぼないそうだ。温度など、どのような環境下でボンクレキン酸が発生しやすいのかはまだ明らかになっていないが、とうもろこしや小麦を原料にした全ての発酵食品にボンクレキン酸が発生するわけではないという。なお、ボンクレキン酸には加熱殺菌効果がないため、熱を加えても滅菌はできるわけではないそうだ。 中国では身近な食品による食中毒で死亡者が出た。とうもろこしを発酵させて作る麺は、日本ではあまりなじみがなく、食べる機会も少ないだろう。ただ、毒を生み出す可能性のある食品であることは念頭に置いてもいいだろう。記事内の引用について「Nine family members die from food poisoning in China after eating noodle soup」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8862721/Nine-family-members-die-food-poisoning-eating-noodle-soup-breakfast-gathering.html「Family of nine in China dies after eating toxic noodles」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/10/22/family-of-nine-in-china-dies-after-eating-spoiled-noodles/「An Investigation of Bongkrekic Acid Poisoning Caused by Consumption of a Nonfermented Rice Noodle Product without Noticeable Signs of Spoilage.」(Europe PMC)よりhttps://europepmc.org/article/med/31524538「China: 9 of a family die after having noodles kept in freezer for a year」(India Today)よりhttps://www.indiatoday.in/world/story/china-noodles-family-death-1733947-2020-10-22「DEADLY DISH Nine members of same family die from eating frozen noodles after being poisoned by deadly toxin」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/12984096/family-dies-eating-frozen-noodles-poisoned-deadly-toxin/
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社会 2020年10月26日 19時00分
32歳男、コンビニで15分間下半身を露出するも気が付かれず後に逮捕
25日、愛知県名古屋市天白区のコンビニエンスストアの店内で下半身を露出して歩いたとして、32歳の男が逮捕された。 男は6月17日午前1時頃、天白区のコンビニエンスストアで、約15分間下半身を露出して歩いた疑いが持たれている。警察によると、当時店内に客はおらず、女性店員もその事実に気がついておらず、うろついた後飲み物を買って店を出た。 >>28歳男、路上で下半身を露出し局部をスマホライトで照射「キャーと逃げていくことに快感」ドン引きの声<< 女性店員は、男の15分間店内を練り歩くという行動に疑問を持ち、防犯カメラの映像を確認。その結果、男がチャックから下半身を露出していることに気が付き、警察に通報。映像などを元に捜査を進めていた。 その結果、25日になり、同区に住む32歳男の犯行である可能性が高まり、公然わいせつの疑いで逮捕された。男は警察の取り調べに対し、容疑を認めているという。動機は判明していないが、いわゆる露出狂の類である可能性が高いと見られている。誰も気が付かなかったのは、不幸中の幸いだった。 15分間下半身を露出して歩いたにもかかわらず人知れず退店し、その後防犯カメラの映像を元に捕まるという事件に「ダサすぎる。15分ウロウロするだけでもかなり不審だけど、プラスアルファがあっても気がついてもらえないなんて。色々とお粗末だね」「驚いてもらいたかったんだろうが、情けないね」と憐れむ声が上がる。 また、「気が付かれなかったと言っても犯罪であることには変わりない。許せない」「決して笑い話じゃない。こういう人間がエスカレートして酷い性犯罪を起こす」「映像とは言え、見たくないものを見せつけた罪は重い」という声もあった。 色々なものがお粗末だった今回の事件。警察には再犯防止も含め、しっかりと対応してもらいたい。
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社会 2020年10月26日 12時30分
宮古島市長、“三密”食事会の写真を投稿し島民から猛抗議 数日前には懇親会クラスターも
宮古島の下地敏彦市長がツイッターで、実業家らと食事会を開いたことを報告し、島民から疑問の声を集める事態となっている。 問題となっているのは、下地市長が24日夜にツイッターにアップした写真。この日、市長は東京を訪れていたが、「明日の羽田→下地島初便を控えて、スカイマークの佐山会長 投資家の林氏、ユーグレナの出雲社長、そして宮古島の事業グループ創業者のダグ氏と就航記念前夜祭を行いました」などとつづられたそのツイートには、市長を含めた出席者がマスクをせず、密接した状態で写っている写真が披露されていた。 >>音楽フェスの写真が密着状態で物議に? 一部客から指摘も、公式SNSは「何をするにも限りがある」と反論<< しかし、このツイートに対し島民を中心に「信じられない」「市民には自粛呼びかけて不便な生活を強いてるのに、権力者は資本家は好き勝手?」「密でマスクなしですか?」といった批判が集まっている。 実は、18日から21日に掛けて先島地方を視察していた自民党会派の沖縄県議団の間で新型コロナウイルスの感染が広がり、クラスターに。26日朝時点で12人の感染者が報告されている。県議団は与那国町と石垣市、宮古島市を視察し、首長や地元議員らと懇親会を開催。下地市長はツイッターで県議団と意見交換をしたことを報告していたものの、クラスター発生報告後、懇親会には出席していなかったことを告白。23日に投稿したツイートの中で「最大警戒中の宮古島市内で20名以上のメンバーが参加をして懇談会がもたれたことについては大変残念に思っております。宮古島市民の皆様には心よりお詫びを申し上げると共に、二度とこのようなことが起きないよう、再発防止を徹底指導していく所存でございます」と謝罪していた。 しかし、謝罪があったのにも関わらず、今回三密に見える環境で会食を持っていたことに対し、「あの謝罪はなんだったの?」「県議団の懇親会が問題になってる最中なのに…」「あまりにも無責任」という指摘も集まっている。 下地市長はPCR検査で陰性となっているものの、現在濃厚接触者として認定されている。PCR検査の精度が高くないことは周知の事実でもあることから、さまざまな疑問の声を集めてしまったようだ。記事内の引用について下地敏彦市長公式ツイッターより https://twitter.com/mayormiyakojima
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社会 2020年10月26日 12時20分
「GoTo僕も使ったんですけれど…」で物議? 批判的な『サンモニ』青木理氏の発言に疑問と反論の声も
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、自民党政権に批判的なジャーナリストの青木理氏が「GoToキャンペーン」の使用を告白し、疑問の声が上がった。 ヨーロッパで1日の新型コロナウイルス新規感染者が過去最多になる国が相次ぎ、WHOがこれから冬を迎える北半球での感染拡大に懸念を表明したことなどが、関口宏によって紹介された。 この件についてコメントを求められた青木氏は、「免疫とかの違いがあるのかとか、どうなったかあるんですけれども。日本でも皆さん御存知の通り決して減ってなくて、徐々に増えてんですよね」と話す。 >>『サンモニ』青木氏「日本も文大統領を批判する書籍が出てる」安倍総理土下座像への擁護に疑問の声<< さらに、「専門家会議によると、人々が感染対策を個人で取っていることによる制御効果と、一方で経済活動再開させると、当然ながらその拡大するリスクってのが、今拮抗してるので、とりあえずこの程度だけれども、これが増えればどっと増える可能性もあるのだから、冬に向かってあるってことだから気をつけなくちゃいけない」という見解を示す。 続けて、「だから、まずやらなくちゃいけないのは、今GoToでね、メディアもこうすればお得ですよみたいな話ばっかりなんだけど、一つは検査、それからそれ、逼迫する支援」と訴える。 そして、「GoToって僕も使ったんですけれど、多少お金があって、休みも取れる人が使ってるんだけど、そうじゃない人もいっぱいいらっしゃるわけで。そういう所への支援っていうのを、少し冬に向かって真剣に考えないと、ヨーロッパの事を対岸の火事みたいに言ってられないような状況ってこともあり得るんじゃないかなって気がしますよね」と語った。 青木氏のコメントについては賛同の声も多かったが、一部視聴者は「僕も使った」という告白に反応。「あなたの嫌いな安倍晋三前首相が決めたGoToをさんざん批判しておいて利用するのは筋が通らない」「制度を利用する・しないは自由だが、政権批判を繰り返す人間が使うなんて許せない」と怒りの声を上げる。 使用告白については、番組の支持基盤であるリベラル層からも「青木さん、GoTo使うんだ」「反政府の吟持はどこに行ったんだ」という驚きも。ただし、「利用するのは問題ない」「反政府だから使っちゃいけないなんてルールはおかしい」と反論も出た。 複数の出演番組でGoToトラベル批判を繰り返してきた青木氏。そんな人物が制度を利用して旅行をしたことに、「筋が通っていない」と感じた視聴者もいたようだ。
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社会 2020年10月26日 06時00分
マンホールの蓋が遊んでいた子どもごと吹き飛び落下、地面に叩きつけられる 原因は爆竹
幼い子どもは、好奇心が旺盛なゆえに時に大人が想像できないような行動に出ることがあるが、海外では、とある遊びをして危険な目に遭った子どもがいる。 中国・甘粛(かんしゅく)省で、少年らがマンホールに爆竹を入れて遊んでいた際、マンホールが爆発して少年が吹き飛ばされたと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Eminetra』が10 月15日に報じた。 >>マスク姿の調教師がサーカスのクマに襲われ死亡 顔が見えなかったことが原因か<< 報道によると、10 歳前後の3人の少年らは、自分たちが住む団地の近くの道路で爆竹を使って遊んでいたという。少年の一人が、道路にあるマンホールに爆竹を入れて遊ぶことを思いついた。少年の一人が火のついた爆竹をマンホール蓋の隙間からマンホールの中に入れると、マンホールが爆発。マンホールの蓋は勢いよく開き、蓋の上に乗っていた、爆竹を入れた少年は空に突き上げられるようにして飛ばされたという。少年は約3メートルの高さまで飛び、その後、地面に激しく叩きつけられた。 『Daily Mail Online』は、少年が飛ばされた瞬間を捉えた監視カメラの動画の一部を公開しているが、少年が爆竹を入れるとすぐにマンホールの蓋が勢いよく開き、マンホールの蓋の上に乗っていた少年が高く飛ばされている瞬間が映っている。飛ばされた後、少年は画面から外れているが、報道によると、少年は空中で2回転したそうだ。その後、少年は背中から地面に叩きつけられるような形で地面に着地した。ほかの2人の少年はマンホールの近くにいたが、マンホールの蓋が開いた際、驚いて走ってその場から逃げている。 『Daily Mail Online』によると、爆発の原因ははっきりとは分かっていないものの、地下に溜まっていた何らかのガスが爆竹の火に反応したため爆発を起こし、マンホールの蓋が勢いよく開いた可能性があると伝えている。なお、少年の怪我の詳細は明かされていないものの、幸い軽傷で済んだそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「爆竹で爆発を起こすなんて怖い」「あんなに小さい子が爆竹で遊ぶ事自体おかしい。マンホールに爆竹を入れるなんてもってのほか」「親は息子が爆竹で遊んでいる事を知らなかったのか。注意するタイミングはなかったのか」「このくらいの年齢の子どもは親のいないところで驚くような事をする場合がある。自分も親だから気をつけよう」などの声が挙がっていた。 中国では、子どもが危険な遊びをして大事故に繋がりそうになった事件がほかにもある。 中国・内モンゴル自治区で、10歳前後と思われる少年が、マンホールの中に花火を入れて遊び、マンホールが爆発したと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2019年1月に報じた。同記事によると、少年は同地域にある駐車場で手持ち花火をしていたという。少年は駐車場にマンホールを見つけ、マンホールの蓋の隙間から火のついた手持ち花火を入れようとした。少年が花火を入れようとした瞬間、地面が爆発してマンホールの蓋が高く飛び、マンホールの蓋とともに少年は空高く飛ばされたという。 少年がどれほどの高さまで飛ばされたかは明かされていないが、爆発によってアスファルトの地面も飛び散り、近くにあった車3台が損傷したそうだ。幸いにも、少年に怪我はなかった。爆発の原因は地下にメタンガスが充満していたことで、少年が近づけた花火の火がメタンガスに反応して激しく爆発したそうだ。 子どもはどれほどの被害が出るか分からず大胆な行動してしまうことがある。火を使う遊びをする際は、できるだけ親が見守る環境があることが好ましいだろう。記事内の引用について「Boy is sent flying in mid-air by an exploding sewer after he lit a firecracker on a manhole cover」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8843573/Boy-sent-flying-mid-air-exploding-sewer-lit-firecracker-manhole-cover.html「The boy is sent flying in the air by an exploding sewer after putting a firecracker on the manhole cover.」(Eminetra)よりhttps://eminetra.co.nz/the-boy-is-sent-flying-in-the-air-by-an-exploding-sewer-after-putting-a-firecracker-on-the-manhole-cover/46922/「Shocking video shows young boy ignite methane under a manhole with fireworks before it explodes and throws large bricks all over the street」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-6654535/Shocking-video-shows-young-boy-ignite-methane-manhole-fireworks.html
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分