事件が発生したのは7月6日午後11時頃。東急東横線菊名~横浜間を走行中、男がかばんで他者から見えない状態を作り、下半身を露出し女性に見せつけていた。その後、被害女性が鉄道警察隊に相談し、事態が発覚。長期にわたり捜査を進め、鶴見区内に住む22歳会社員の男を特定。公然わいせつの疑いで逮捕した。
>>地検事務官の男、夕方の列車内で下半身を露出し逮捕 本人は否定も目撃者多数で謎深まる<<
警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。警察は余罪の可能性もあるとして捜査を進めている。男の真意は不明だが、電車内で、しかもわざわざ死角を作った上で、下半身を露出し見せつけるとは、実に悪質かつ、用意周到。相当数の余罪がある可能性が高いと言わざるを得ないだろう。
異常な犯罪と性癖に、「死角を作っている時点で計画的で悪質。一生犯罪歴は残るし、会社にもいられないだろう」「呆れ果てた。見せられても無視するだけだが、やっぱり気持ち悪い」「一体何のために露出していたのか。お盆で隠せば良かったのに」「驚く顔が見たいのだろうが…。ストレス解消なのか、それとも性癖なのか。とにかく変態すぎて許せない」と怒りの声が上がる。
また、「軽犯罪ですぐ釈放される可能性が高く、再犯する可能性もかなり高い。なんとかしてほしい」「現行法が抑止になっていないことは明らかか。もっと罪を重くしても良いのでは」「こういう犯罪に日本は寛容すぎない?」「抑止になるような法律を整備してほしい」という指摘も出た。
仮にすぐ釈放されたとしても、男の犯罪歴は今後一生残る。その代償は大きなものになるだろう。