その他
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その他 2008年07月29日 15時00分
競輪人国記 三重(2) プロとしての言動を貫いた“名物男”加藤功二
28期にはしぶとい選手が揃っていた。高岸豊治と竹田恵一、中谷勝、玉木由雄だ。中谷は先行で活躍したし、練習熱心で知られた高岸と竹田の二人は特別競輪でも実力を発揮した。先行まくりから追い込みの鋭さを見せた高岸は「あいつはいつ自転車から降りているのだろう」といわれたくらい街道やバンクでの練習に打ち込んでいた。 竹田は早めにマークに変わり重い競りをした。59歳の今も現役で頑張っている。この9月には還暦を迎えるというからすごい。スピード競輪の今も若手に混じって走る姿には感動さえ覚える。片岡浩也(49期)や梅澤謙芝(59期)舛井幹夫(71期)を育てた。また若手の田中充(87期)東鉄矢(88期)と練習して頑張っている。 29期には加藤功二と東富夫がいた。東は先行でけっこう上位の先行を破った。加藤は名物男だった。ジュニアのころから素質は注目され、ジュニア世界戦にも出場した。プロになってからは追い込みで鳴らしたが、プライドも高かった。花月園記念の特選で6番車に入れられたことがあった。当時は6番車といったら今以上に力が下と言われたようなものだ。 加藤は「冗談やない。なんでおれが6番車なんや、こんな競輪場では走られへん。欠場や」と言って、本当に当日欠場してしまった。賞金のいいころの花月園を欠場するのだから、加藤にとっては銭金の問題ではなかったようだ。プロに徹した言動だった。 気の毒なのは三重の選手会の支部長になってから。四日市の誘導員出場拒否問題があり、このトラブルが原因で責任問題となり、体調を崩して早死にしてしまった。口調は乱暴だったが、結構筋の通ったことを言っていただけに、もっと選手会幹部として選手のためにやってほしかった。 それから41期の佐久間重光まで目立った選手は出なかった。 佐久間は昭和53年6月のデビュー。名古屋戦を3連勝、翌年2月には岐阜でA級戦を優勝。昭和54年には競輪祭新人王に出場。56年の高松宮杯では(1)(1)(2)(8)(9)と好成績を挙げ、昭和60年の競輪祭では(5)(1)(3)で優参、井上茂徳(佐賀)中野浩一(福岡)の3着にはいっている。先行よし、まくり鋭い…と三重を代表する選手だった。 いまはA級に落ちているが人望が厚く選手会支部長の重責を担いながら平成6年までS級で頑張った。50歳の今もA級では追い込みで安定した成績を残している。 弟子の中村光吉(60期)もS2、杉野哲也(76期)それに今売り出し中の浅井康太(90期)柴崎淳、俊光(ともに91期)の兄弟も先行で頑張っていて将来性は十分だ。浅井、柴崎兄弟が佐久間の指導で、中部の有力選手に仕上がっていくことは間違いないだろう。
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その他 2008年07月29日 15時00分
競艇106期選手募集 門戸広がり8月1日スタート
競艇106期選手募集が新募集要項でいよいよスタート。(財)日本モータボート競走会では、第106期選手養成員入学試験の受け付けを8月1日より開始する。 今回から応募条件が大幅に緩和され、これまでの一般受験者の年齢条件であった「14歳以上21歳未満」が「15歳以上30歳未満」に。これで大卒者や一般社会人の受験も可能となった。身長の条件についても「170cm以下」から「172cm(ただし18歳以下の男子は168cm以下)」となり、従来よりかなり門戸を広げた。 また、さまざなスポーツ界で活躍しているトップアスリートの受験を促すため、新たに特別試験制度を導入。これらの受験生には応募年齢に関する上限を撤廃したり、体力試験や受験手数料の減免等、受け入れの体制も整えている。※競艇選手募集に関する問合せ先(財)日本モーターボート競走会 やまと競艇学校 養成課 http://www.kyotei.or.jp/yamato(財)日本モーターボート競走会 本部 企画部広報課
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その他 2008年07月26日 15時00分
吉野サリーちゃん大特集予告
内外タイムス7月29日号(7月28日発売)に吉野サリーちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>11月28日 東京生まれ血液型:O型スタイル:T153 B80 W53 H85デビュー:1998年3月11日「大阪・十三ミュージック」において趣味:ビデオ観賞、ショッピング初エッチ:17歳性感帯:全身 <スケジュール>30日まで「新宿ニューアート」8月1日〜15日「川崎ロック座」8月21日〜31日「仙台ロック」 みなさん応援よろしく!
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その他 2008年07月26日 15時00分
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」 浜野谷憲吾 関東のエースの真価を発揮するのはこれからだ
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」は26日、いよいよ準優勝戦を迎える。3日目までの得点率トップ・湯川浩司が(5)(3)と崩れ、1回乗りを逃げ切った松井繁が逆転し、笠原亮を加えた3人が、準優1号艇を獲得した。 レース前、作業をしている浜野谷憲と言葉を交わす機会があった。当地前回、ほんの2週間前の「江戸川大賞」と同じエンジンに乗っている。当時との比較を改めて尋ねた。 前検あたりは「今回のほうが…」の言葉も聞かれたが、次第に回転を気にするコメントになってきて、確信めいたものは薄れてきた。正直、どうなのか!? 「前回と比べてじゃなくて、きょうは出ている、そんな感じがしますよ」 さりげなくも言葉自体は力強かった。そして予選ラストの11R、インから全速のスタートで押し切った。近況、イン戦がネックになってきたが、そこに不安は微塵もなかった。ゼロ台発進が5走中3本もあり、平均STがコンマ09と今節は気持ちよくスタートが行けている。 「まだビシッと合ったとは思えないけど、出アシに伸びとバランスが取れている。何より思い切りレースができているのがいいですね」 レース後のインタビュー、アシに関するところは抑え気味になっていたが、自分の走りに対しては、晴れ晴れした表情で胸を張った。 これで準優1号艇になっていたら、言うことはなかったのだが、惜しくも同率着回数の差で、笠原亮のインを見るカタチになった。今節切れているスタートでプレッシャーをかけて、優位に運びたい。ここには田中信、吉川元、魚谷智といった近畿地区の強豪もいる。それを突破すれば得点率1位、2位を占めた松井繁、湯川浩が優勝戦で待っているだろう。野球も競馬も西高東低の昨今、競艇では関東のエースの活躍を見たい。
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その他 2008年07月26日 15時00分
元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』メタボ必見!夏のヲタ芸ダイエット♪
夏もいよいよ真っ盛り。温暖化の影響か、すでに各地で38度越えの猛暑です。人々がめいっぱい薄着になるこの季節、でも同時にぽっこりおなかや二の腕ぷるぷるが気になる人も少なくないですよね。そんなあなたにこの夏おすすめなのが「ヲタ芸ダイエット」。効果は抜群ですよ! そもそもダイエットがいまいち成功しないことが多いのは、なにかしら無理をしなきゃいけないからですよね。食べちゃいけないとか運動しなきゃいけないとか、義務感のプレッシャーが強いとよけいストレスがたまって太っちゃったりするし、じっと空腹をがまんしたり黙々と運動したりするのは単純につらい。でもヲタ芸ダイエットはただ自分の好きなアーティストのライブに行って楽しくヲタ芸を打つ(踊る)だけで痩せちゃうのです。 ヲタ芸っていうのは最近テレビでも時々とりあげられているけど、アイドルヲタクが自分の好きなアイドルさんのライブで踊る踊りのこと。全てのアイドルさんの現場でみられるわけじゃないですが、いわゆる「地下アイドル」や「アキバ系アイドル」さんの現場ではよく見られます。メジャーなところではハロプロさんのお客さんが有名です。踊りといってもそんなに難しいことはなく、基本的な振りのパターンを覚えてしまえばあとはそれの応用がほとんど。見よう見まねですぐ一緒にできる程度です。あとはそれをきっちりやればやるほど筋肉が鍛えられて脂肪も燃焼します。そんなかんたんなわけないじゃんと思うかもしれませんがこれはなんと実際のお医者さんのお墨付き。以前私たちFICEがとある番組を撮影した時、お医者さんが技ごとに「腹筋が鍛えられる」「二の腕がひきしまる」等、効果があることをこまかく解説してくれました。中には「バストアップ」や「ゴルフがうまくなる」なんていうユニークな効果もありました。そして実際FICEのファンの中にも1年間で20?痩せたなんて人がいます。もともと80?を越えていて、会社の健康診断では悪いチェックがつきまくってたそうなんですが、いまではすっかりひきしまり、最近の健康診断では悪かったところがすべてきれいになったそう。ここまでわかりやすい人は珍しいにしても、目に見えてひきしまった人は多いです。もちろん個人差はありますよ。 燃焼したぶんおなかすいてがっつり食べちゃってるから変わらないって人もいるし、ほどほどにしか動いてなければ当然さほど効果はでないです。でも自分のペースで体を動かせるので、そのぶん無理は少ないと思います。発汗量はすごいです。声も出すことが多いので立派な有酸素運動。1回のライブでTシャツ何枚も着替える人がいるくらい。そしてなにより楽しんで運動できるのがいいですよね。おうちでもできるけどやっぱりみんなでやるのが楽しいです。 音楽が好きな人はおためしあれ!ヲタ芸で身も心もスッキリしましょう☆
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その他 2008年07月25日 15時00分
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」 笠原亮 蒲郡巧者が準優に名乗り
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」は24日、シリーズ前半の日程を消化。ここからが勝負どころ。予選最終日を迎えて得点率トップに躍り出たのは湯川浩司。準優進出ボーダーを6.00と想定すると、別表の上位5人に完走当確ランプがともった。 「蒲郡だけです」 日毎の昇り調子を謙遜する笠原亮だが、ここにきての連勝は、確かに水面実績の成せる業。蒲郡では前回の53周年で途切れるまで、地区選、50周年の優勝を含めて、上は昨年のモーターボート記念から一般戦まで、7連続優出だった。今回もまた「いつもの蒲郡の仕上がり」になってきている。 「出てますね。ピット離れからよくなって、回った感じがすごくいい。あとはスリットからの伸びになるけど、そこまで求めるのは欲でしょう。SGレースで十分勝負になるアシになっているので、このアシを落とさないようにするだけです」 本当に当地では整備の手が合う。この日は今節2枚目のプロペラで結果を出したわけだが、それまで使っていたのも「決して悪くない」。使い分けが叶う情勢になった。振り返れば前走の平和島ダイヤモンドカップも、エンジン自体は上々だった。ただし、途中で「逆の調整をしていて」大きな着順を取らされた。そういう失敗が蒲郡ではない。 「整備や調整を、やった分だけよくなっています」 行きつ戻りつではなく、エンジンについて考え手を入れてきただけ、機力アップに成功する!精神衛生的には素晴らしい。 「自分は平気でゴンロクを取ってしまうので、気をつけて走りたい」 完走当確の立場で迎える予選ラストは、松井繁のインに対するセンター枠。「王者」から1番にマークされる立場となる。どこまで迫って、攻略できるかが興味の的…。 走数とここまでの流れで、結局「1枠」なしの予選となった笠原だが、チャレンジャーとして、攻める気持ちを高めるには望むところ。存在をアピールするには格好の一戦だ。
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その他 2008年07月24日 15時00分
蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」 作間章 本日12Rは1日早い勝負駆け
23日、シリーズ2日目を消化した蒲郡ナイター「SG第13回オーシャンカップ」。ここにきて湯川浩司が連勝、魚谷智之も初勝利をマーク。初日ドリームを走った主力が、全体的に成績をまとめてきた。きょう3日目は、1日早い勝負駆けに注目したい。 暑い!記者席に置いてあるペットボトルが、みるみる消費されていく。それでもピットで見る選手のほとんどは長袖着用で、体調面、特に体重を考えると、我らのようにガブガブ水分を採ることはない。「大変だねえ」。思わず12R1回乗り、長い待ち時間の室田泰に声をかけた。彼は初日2走を(1)(3)とまとめて、この日の番組を迎えていた。伸びのよさが特長だ。久しぶりのSG競走で健闘している。 「SGといっても、記念とメンバーは変わりませんからね」 これまでSGは、3年前にオーシャン、チャレンジ、賞金王シリーズと走っただけだが、69期生はベテランの部類。もとよりここにいること自体が実力だ。エンジン負けさえしなければ、そこそこには戦える。 SG競走でオーシャンカップは、GI競走における得点を選出基準にしている。そこでGI以上のタイトルを持たない選手が、今節には9人。この室田のほかには、馬袋義、深川真、林美憲、鎌田義、飯山泰、横沢剛、作間章、出畑孝らだが、実績では劣っても、鎌田や深川、関東では最近の作間には格落ち感はない。 「後半は差し場がなかっただけで、変わりなくいいですよ。試運転から伸びるアシで、実戦での回りアシも来ている。夜になってのセッティングも大丈夫です」 (1)(2)のあと6着と大敗した作間だが、気配面の心配はない。着順を落としたことによって、気持ちに喝が入ったと考えたい。予選は残り2走、おそらく最後は6枠だ。ならばきょう3日目12Rは1日早い勝負駆けとなる。強敵揃いも2号艇なら勝ち負けになる。
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その他 2008年07月24日 15時00分
ケイリン徒然草 33バンクなら3連単でも面白い
「3連単なんて」といって嫌っていたが、前橋の寛仁親王牌でG1クラスのレースをみていると、考えが変わってきた。「33バンクでは3連単も面白い」と考えを改めている。 今回のレースでは割合にラインで決まることが多かった。初日のレースを見てみると、一次予選第4レースの福島ラインの榊枝輝文―佐藤悦夫で決まり、3着が合志正臣(熊本)。1万7670円ついた時にこれはと思ったのだ。 続いて5レースも静岡ラインで村本大輔―石橋慎太郎の1、2着で3着近藤修康(岡山)も、6680円。9レースの三宅達也(岡山)-小倉竜二(徳島)で3着が矢口啓一郎(群馬)で7890円。10レースでは成田和也-幸田光博(栃木)の地乗りの並びで成田がまくり幸田の2着、3着渡辺晴智(静岡)で1万1200円という結果だった。 これを見ると、2連単の筋を決めて3着の8点買いはかなり楽しめるのではないかと思った。2車単の筋車券の裏表から8点では16点と点数も多くになってメリットはないようにみえるが、8点より安定感はあるし、もし筋の裏目から3着が抜けると配当は8点買いよりグーンと良い。 2日目も堤洋-浜田浩司の四国ラインで3着に斉藤登志信(宮城)がきて1万6660円。二予のBでは地乗りから金子貴史(愛知)の後ろが獲れた西川親幸(熊本)が鼻のいいところを見せ、金子がまくって、西川がちょい差しで3着が村本大輔。これは4万9140円の高配当になった。この日の優秀戦も新田祐大が先行、岡部芳幸-成田和也の福島車券に3着は稲垣裕之(京都)で5480円。 3日目も出た。須田雄一(栃木)が後閑信一(東京)を追い込んで3着は地元の石川雅望で1万8560円。続いて千葉ラインの武井大介(千葉)中村浩士で3着が岡本大嗣(愛媛)で6360円。 ラインが決まる可能性の多い組み合わせでは1、2着の選択をしっかりすれば、3着筋違いで結構な配当になる。この時の鉄則は2車単の穴選手狙いと同じく3着を文句なしに流すことだ。1点500円買って的中すれば万札は何枚か入る。不安な向きは1、2着をおりかえして16点買ってもペイする。このクラスの競輪になると、力に差がないから3着が筋の抜け目がよく飛び込んでくる。 このケース最終日まで続いた。9レースが浜田浩司-小倉竜二-金子貴志で3万2650円、10レースが石橋慎太郎-渡辺晴智-志智俊夫で8800円。決勝さえも山崎芳仁-岡部芳幸-渡部哲男で5550円。この方程式が通用することを証明した。 だがこの戦術、400や500バンクではどうか。33と軽くて先行有利の西武園バンクあたりなら通用するかもしれない。
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その他 2008年07月24日 15時00分
競輪穴男列伝 鬼脚・井上茂徳をほうふつとさせる岩津祐介を狙いたい
ラインを大事にして、展開次第では自力で踏んでくる。多少番手は悪くてもコースをきっちり決めて差す脚は鋭い。昔の鬼脚・井上茂徳(佐賀)みたいなレースをするのが岩津祐介(87期・岡山)だ。 今年はGIクラスに成長したが競輪祭は落(1)失、日本選手権(1)落(1)(3)、高松宮記念杯(4)(7)(4)(9)、寛仁親王牌(2)(6)(7)(7)。落車や失格はあるが、それは戦いの結果。落車しても次のレースをきっちり走るのは立派だ。 2年6月武雄デビュー。5か月後には佐世保(1)(2)(1)でA級優勝。3年にはS級に上がって4年の観音寺で(3)(1)(1)でS級戦を制覇。このときの決勝では町田勝志-中井達郎の静岡ラインを一気に追い込んだ。2車単で7700円、3連単は3万6950円の高配当をファンに提供している。 5年の岸和田・全日本選抜では(1)(6)(4)(1)と2勝。初日は吉岡稔真-紫原政文の福岡ラインを粉砕した石毛克幸(千葉)の先行に切り替えてバック6番手から4角インに入って1着。外をまくった富弥昭(山口)と1、2着の中国車券が、なんと2車単3万1460円の大穴、3連単は筋違いの松永晃典(静岡)が3着に入って37万8050円の超大穴になった。 岩津の強力な2センターからの攻めは250kgの背筋力と、左右75kgの握力に支えられているのではないか。もちろん競輪選手の握力は普通の人に比べて大きいが、75kgは珍しい。昔、斉藤哲也(兵庫)が70kgまで握力を高めて、師匠の板東利則を驚かせたが、岩津はその上をいく。 もがきにかかったときのハンドルの引きが、パワーに転化するから、追い込み選手にとっては握力の鍛錬は絶対に必要でもある。 岩津はラインの決まった時は無理をして番手にはいかない。同県の先輩の後ろを回って先輩たちがもつれて力を失った時にまくり追い込みにかかる。それも瞬間的にインを狙ってみたり、中も割る。ラグビーで言うところのブラインド攻撃。その技術は天性のものだろう。前がふさがっていればどうしても外に行きたくなるが、岩津はコースが空くことを予測するように突っ込んでくる。まさに鬼脚・井上のレースに似ている。 このままいけば、追い込みで鳴らした国松利全(36期)以上の選手に成長しそうだ。87期でまだ26歳。今年、後期からGIでも優参を狙い、来年にはGIの優参常連から制覇まで期待できる。 師匠の片岡克巳ほどの自在性はないが、たとえどん尻の展開でも2センターで空いたコースを上がり、ゴール前で伸びる岩津の戦法は、特に筋違いの頭狙いから2着、3着狙いも外せない。同期のライバルは追い込み転向の内田慶(栃木)だが、岩津の安定感は内田に勝っている。穴選手という対象だけでなく、SS級アップの日が近いことでも注目したい。
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その他 2008年07月23日 15時00分
大塚芽衣ちゃん大特集予告
内外タイムス7月25日号(7月24日発売)に大塚芽衣ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>6月29日 北海道生まれ血液型:A型スタイル:T160 B94 W62 H94デビュー:2008年7月6日「渋谷道頓堀劇場」において趣味:ダンス、音楽、アロマなどの癒しグッズ初エッチ:14歳性感帯:耳と乳首所属:道頓堀劇場 <スケジュール>8月1日〜10日「渋谷道頓堀劇場」 みなさん応援よろしく!
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2007年06月12日 15時00分
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