芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年03月10日 21時30分
近々大きな決断を迫られそうな南野陽子
女優の南野陽子(51)が、一般男性の夫(47)との離婚を決意したことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じた。 同誌によると、南野が離婚を決意した原因は、これまでたびたび報じられてきた夫の金銭トラブルだとか。 先月発売の「週刊文春」では、南野の夫が事務長を務め、お金の管理を任されている東京・銀座のクリニックで、1億8000万円にのぼる使途不明金が発覚したことが報じられた。そんな中、「女性自身」によると、夫は南野の実父が入居している有料老人ホームの費用専用の口座を管理していたが、その費用を着服。施設への支払いが滞っており、督促状で知った南野は、100万円以上の未払金を急きょ振り込んだというのだ。 記事を受け、南野は所属事務所を通じ、「記事や質問を受けて、本当に驚き、胸が押しつぶされる思い」と心境を吐露。「妻でありながら、分からないことだらけで現在、真相を確認している最中です。本当に申し訳ございません」とコメントした。 「事務所はなんとしても別れさせたいので、一部のメディアに積極的に情報提供しいるといううわさもある。今の南野は夫のおかげで、すっかり女優として崖っぷちに立たされてしまった」(テレビ局関係者) それに対し、夫は先日放送のテレビ朝日系「グッドモーニング」の取材に応じ反論。「私の横領だとか、そういうのって全く本当デタラメの記事なんですね。そんな事実まったくないですし、別に私、お金に困っているわけではないので」と全面的に否定。さらには、離婚報道の発端となった横領疑惑を報じた週刊誌と、その情報提供者を訴えることを検討していることも明かした。 「南野の気持ちは夫寄りだが、このまま夫を選ぶようであれば、事務所からの契約解除される可能性もありそうだ」(芸能記者) 夫か仕事か、究極の二択を迫られそうだ。
-
芸能ネタ 2019年03月10日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】浜田雅功や千鳥が怒らせた大御所芸人とは!?
3月1日、吉本新喜劇の60周年記念イヤーの開幕イベント「60周年だよ! 吉本新喜劇!」が、大阪なんばグランド花月で開催された。舞台には、桑原和男、チャーリー浜、池乃めだかなどの大ベテラン芸人も登場し、伝説のギャグを披露したという。 そんな大御所芸人の中でも、特に気難しい性格として知られているのが、チャーリー浜である。彼は「師匠」と呼ばれることが大嫌いらしく、芸人からそう呼ばれると、「師匠言うな! 馬鹿野郎!」と激怒するそう。また、楽屋の入り口から自分の椅子までの動線に、何か物があることが許せないようで、もし何か置いてあれば、他人の靴やカバンだろうと片っ端からぶん投げていくと言われている。 過去、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めるバラエティ番組『ケンゴロー』(毎日放送)では、そんな様子を吉本新喜劇のアキが隠し撮りしオンエア。しかし、本人の許可を取らずに流してしまったことで後日、アキは事後報告をしにチャーリー浜の楽屋に出向いた。そして彼は、番組のDVDを持参し、一緒に見ることを提案したのだが、チャーリー浜は「いやもういいって!」「俺、NHKしか見やへん」と拒絶。そのため、アキは強引にDVDを再生したのだが、途中で「これ自分の番組か?」とチャーリー浜が質問。すると、アキは「いえいえ、浜田さんの番組です」と説明すると、チャーリー浜は楽屋を出て行き、そこでVTRは終了した。 スタジオのアキによると、チャーリー浜は浜田が担当する番組だと知ると、顔が紅潮していき、「浜田はどこに住んどるんや?」と住所を聞いてきたそう。しかし、その後もアキは、しつこく番組のDVDを見せようとすると、チャーリー浜は「もうええて! 浜田の住んでるところどこやって!」と激怒していたと話し、浜田やスタジオ出演者を驚かせている。 そんなチャーリー浜は過去、千鳥・大悟にもブチギレたことがある。大悟がラジオで明かしたところによると、チャーリーはいつも「カルネ」という京都で有名な店のパンを大量に買ってくるという。そして楽屋の芸人に、「おい、並べ!」と声を掛け、1人ずつ「はい、カルネ」「カルネ、カルネ…」と渡していくそう。なので、その列に大悟も並び、「ください」とカルネをねだったそうだが、なぜか「お前にはやらん!」と彼だけマジギレされたとのこと。本人はなぜそこまで怒っているか、いまだにわからないらしく、「わし、何かしたかなぁ」「何もしてないはずやけど、ブチギレられて。よっぽどのことしてないと、あんな怒られん(笑)」と当時を振り返っていた。そのため、大悟はこれまでカルネを1度も口にしたことがないそうだ。 とはいえ、多くの芸人から様々なエピソードが語られており、チャーリー浜は後輩たちから愛されているのかもしれない。
-
芸能ネタ 2019年03月10日 21時00分
「あんた何言ってるの?」デヴィ夫人がキレた元経理担当の呆れた言い分
東京地裁は元経理担当の男に懲役4年の判決を言い渡した。 「デヴィ夫人がむかつくから困らせてやりたかった。困る顔が見たかった」 タレントのデヴィ夫人(79)が代表を務める芸能事務所の運営費約2200万円を59回にわたって横領したとして、業務上横領の罪に問われている元経理担当の無職・辻村秀一郎被告(61)の公判が2月21日、東京地裁で開かれた。 この日、ジャージ姿に白髪混じりのロン毛で法廷に現れた辻村被告は、冒頭のように動機を説明した後も、デヴィ夫人批判を続けた。 「前任者が辞めたのも、夫人に叱責されて嫌気がさしたと聞いていた。夫人はいつも自分本位。勝手な思い込みが激しい。スタッフの忠告に耳を貸さない。まさにひんしゅくのマト」 さらに、給与をもらっていなかったとも主張。 「前職の月給は40万円だったので、その金額でデヴィ事務所でも働くと合意していた。テレビに出てる人だから、まさか金を払わないなんてことはないだろうと思ってた」 辻村被告は、前の職場を2013年11月に退社し、デヴィ夫人の事務所に移籍。'16年8月まで勤務していたが、デヴィ夫人は「月16万円を毎月払っていた」と反論している。 「ネットなどでは、『還暦近い被告の月給が16万円では安すぎる』との声もありましたが、辻村被告は週に数日しか出勤していなかったそうです。横領した金も、恋仲だった中国人女性の口座に送金していたようですから、被告の主張が認められる可能性は低いでしょうね」(全国紙記者) 横領の事実はすべて認めている辻村被告。検察官から「賠償するつもりはあるのか?」と問われると、「ありません」と即答した。 傍聴席最前列で傍聴していたデヴィ夫人は、辻村被告の発言に我慢がならなかったのか、「はぁ〜」「全然違う!」「何言ってんの」と独り言を連発。裁判官に「お静かに」と、たしなめられる場面も。 意見陳述ではデヴィ夫人自ら証言台の前に立ち、「彼の言うことで、真実は一つもありません」とキッパリ。横領した回数と金額についても280回以上、総額1億7000万円以上であると指摘した。今後、民事裁判でも責任を追及する構えだ。 3月5日、辻村被告の判決公判が東京地裁で開かれ、裁判官は「背信的で継続的な犯行」として懲役4年(求刑4年6月)を言い渡した。これが事実なら、デヴィ夫人が「あんた何言ってるの?」と言うのも頷ける。
-
-
芸能ネタ 2019年03月10日 21時00分
加藤浩次に怒号を浴びせた千原ジュニアの“若気の至り”<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
今やテレビで見ない日はないほど多忙を極める、タレントの極楽とんぼ・加藤浩次。“話術の天才”とも呼ばれている加藤は、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の司会を務め、この春に14年目を迎えようとしている。加藤は同番組のオファー当時、「正直やりたくない」と気乗りしなかったというが、すっかり板についたようだ。 容赦なく斬り込む加藤の独自のスタイルは、視聴者にも受け入れられ、すっかり“朝の顔”として定着しつつある。そんな“狂犬スタイル”を貫く加藤だが、西の“狂犬”で知られるタレントの千原兄弟・千原ジュニアと過去に大きな確執を抱え、業界内でも屈指の“不仲”の関係だったようだ。 「2012年早々に放送された『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)の中で、ジュニアが「加藤さんに会ったら謝りたい」との発言がきっかけとなり、同年6月放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(同系)の番組企画で共演を果たしたようだ」(芸能ライター) さらに、2015年1月、『エニシバナシ〜芸人縁旅〜』(フジテレビ系)にジュニアが出演。これまで語り継がれてきた加藤との“不仲の真相”について打ち明けた。両者は業界内でも有名な“共演NG”タレントで、同じ事務所に所属しながらも、20年近く共演していなかったという。 さかのぼること、ジュニアが10代だった頃の話。東西の勢いのある芸人が名古屋に集まってネタ対決をするという企画があった。兄であるタレントの千原兄弟・千原せいじと、やるじゃねぇかーず・浦井崇(現在は解散)は当時、“犬猿の仲”で知られていた。両者は、名古屋に向かう際に同乗していたのだが、道中から会場まで口論となっていたようだ。 やがて両者は、本番が始まる5分前に舞台袖でヒートアップし、浦井がせいじにヘッドロックをかましたのだ。さすがに、ジュニアも兄貴がやられたとケンカに割って入り、騒動はさらに拡大したという。そこへ、「お前ら、本番前に何してる!」と仲裁に入ったのが加藤だったのだ。当時、両者はほぼ面識がなかったようだ。 だが、ジュニアは相手が誰か認識しないまま、「やかましいわ、コラッ!」と怒号を浴びせたのだ。この件以降、ジュニアと加藤の不仲説が業界内に浸透し、ジュニアは謝る機会がないまま時が過ぎて行ったという。 ジュニアは、同番組内で「加藤さんは100(%)正しいねん。オレ、相手認識してなくて多分言ったと思うねん」と当時を振り返り猛省。加藤VSジュニアという構図で語られるようになったこの騒動だが、「悪いのはコイツやねん」と発端となったせいじに矛先を向け苦笑し、真相を語った。さらに、「本当にもう、申し訳ない」と画面を通じて改めて加藤に謝罪したのだ。だが、その後に共演した情報はないようだ。 若手時代の加藤は“狂犬キャラ”で人気を博し、一方のジュニアも“ジャックナイフ”の異名で周囲を威圧していた。常に火花を散らし、ライバル視してきた東西のお笑い界。若さゆえ血の気がみなぎっていたあの頃から打って変わり、今では情報番組の司会とコメンテーターとして活躍する両者。いつしか番組で熱い討論を繰り広げる姿を見てみたいものだ。
-
芸能ネタ 2019年03月10日 18時10分
藤井隆だけじゃない バカリズムがコラボした有名ミュージシャンは
女優・鈴木京香が3月2日、自身初のシングル『dress-ing』のリリース記念イベントを都内で開催した。司会・進行を務めたのは、お笑いタレントの藤井隆。一見ミスマッチな組み合わせだが、ここ数年は役者としての活躍がめざましい藤井がなぜ、鈴木の歌手デビューに花を添えたのか。事情に詳しい構成作家は言う。 「鈴木さんの芸能生活30周年記念となる今作は、藤井隆さん主宰の音楽SLENDERIE RECORD(スレンダリーレコード)からリリースされたものなんです。実は藤井さん、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー内でレーベルを立ち上げていたんです。だから、今作は藤井さんの全面プロデュース。作家に冨田謙さんやDÉ DÉ MOUSE、tofubeatsが加わり、鈴木さんは作詞に初挑戦しています」 藤井は16年8月、同じく自身プロデュースによって同レーベルから、早見優の新アルバム『Delicacy of Love』もリリースしている。早見の代表曲といえる『夏色のナンシー』ほかをアップデートさせ、藤井が作曲、早見が作詞した新曲『溶けるようにkiss me』など6曲が収録されていた。 藤井と同じく、有名アーティストとのコラボミュージックを発表しているのは、バカリズム。こちらは、自身が総合MCを務める日本テレビ系音楽番組『バズリズム』(現在は『バズリズム02』)を通じてのものだ。 バカリズム×秦基博のユニット「ハタリズム」では、『「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する』を17年8月26日に配信。以降、いきものがかり・水野良樹との「ミズノリズム」では、『白が人気』を(17年9月30日)、大原櫻子との「大原バカリ子」では、『多目的スペースのバラード』を(18年12月1日)、すべて配信限定でリリースしている。同番組は、横浜アリーナほか大箱ライブを何度も成功させているため、こんなドリームタッグが実現してしまうのだ。 藤井は所属事務所内レーベル、バカリズムは番組企画の一環という後ろ盾があるものの、音楽の才能を持ち合わせているのは事実。奇遇にも2人は、俳優としても引く手あまた。さらに、舞台プロデュースも成功させており、バカリズムはテレビドラマの演出でも高い実績を残している。その創造性は業界内でも好評なだけに、音楽業界進出も当然といえる。 奇才にして多才なエンターテイナーは、何をやっても成功しちゃうようだ。(伊藤雅奈子)
-
-
芸能ネタ 2019年03月10日 18時00分
あんなものまで食べる? 千鳥、かまいたちに続くコンビ、関西ローカルの過酷なロケで修行中
関西のローカル番組は、低ギャラに伴わない過酷すぎる労働がひとつのウリだ。芸人は、その苦労や愚痴をテレビ番組で自虐的に口にして、笑いを取る。そして、時期が来れば、その番組を卒業して、勇躍東京に進出する。 近年の成功例は、千鳥(大悟&ノブ)だ。2人は、関西で培った強肩をフルに発揮しており、今では「テレビマンが起用したい芸人」に必ず名前が挙がる。今、“第二の千鳥”との呼び声が高いのが、かまいたち(濱家隆一&山内健司)だ。『雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜』(朝日放送ほか)内の「Q&Aさん」の名物コーナー・サバイバル企画で、鍛えに鍛えられたからだ。 同番組は、さまざまな業界のウラ事情を知る“Aさん”と呼ばれる人物から、一般的にはほとんど知られていない特別な事情を紹介する。MCは雨上がり決死隊で、スタジオでVTRを観るパネラーはケンドーコバヤシ、海原やすよ・ともこ。VTRをプレゼンする調査員はモンスターエンジンやスマイル、スーパーマラドーナやツートライブなど。ここに、18年3月までラインナップされていたのが、かまいたちだ。 2人が臨んでいた企画は、サバイバルナイフ1本だけで無人島に上陸し、調理器具や道具、食材、食器にいたるすべてを自分たちで調達・調理する内容だ。これまでに使用したものは、漂流してサビた鉄板、ペンキが入っていた缶、雨水を汗で汚れたTシャツで濾過した水ほか、日常生活では考えられないものばかり。終盤では決まって嘔吐する。 2人が震え上がったのは、“冬山でナイフ一本で揚げ物を作れるのか?”の回だ。毎回同行するのは、“ニコニコ動画で有名なサバイバー”カメ五郎。彼が山を散策中、鹿のフンを拾って食べた。いわく、鹿は草食動物のため、食しても害はない。そこで、“フンでパン作り”を提案した。かまいたちは、ドン引き。スタッフは、そんな2人にウ○コを食べるよう、目で指示を出した。さすがにこれは拒否。普段このロケでは虫やゴミ、微生物や汚水などを平気で口に含んでいるが、フンはさすがにごめんだった。 関西では爆発的人気だった同企画は、かまいたちの東京進出を機に消滅するかと危惧されたが、引き継ぐニューカマーが現れた。『キングオブコント』、『M-1グランプリ』のファイナリスト、アキナ(秋山賢太&山名文和)だ。すでにおでん、回転寿司、アフタヌーンティー、お好み焼きなどを調理した2人は、サバイバル能力を覚醒中だ。 千鳥、かまいたちに続き、“関西のロケ芸人”の異名を取りつつあるアキナは、「獲ったどぉ〜!」と声高に叫べないほど深淵で生きている。関西在住ではない人は、民放公式テレビポータル「TVer」でチェックしよう。(伊藤雅奈子)
-
芸能ネタ 2019年03月10日 12時20分
改名した羽生ゆずれない、他のブレーク芸人のようにキャラ変が吉と出るか
フィギュアスケート選手・羽生結弦のものまね芸人として活動していた羽生ゆずれないが、2月25日、自身のTwitterで「あいきけんた」として活動していくことを発表。3月5日には宣材写真を公開した。それまでのビジュアルとは一変したスタイリングになっていたため、「宣材写真がイケメンすぎる」とネットで話題に。早くも仕事のオファーが舞い込んでいるという。 あいきのように、イメージチェンジやキャラ変更をしてブレークに結び付いた芸人は多い。オードリーの春日俊彰は、当初、ツッコミとして活動。その後、相方の若林正恭らの助言により、ピンクベスト、七三分け、テクノカットといった強烈なボケキャラとして人気を獲得していった。ちなみに、彼らがベースとしている“ズレ漫才”は、ツッコミ時代の春日が「ポンコツ」と揶揄されていたのを、若林が逆手に取ったものである。 ハリウッドザコシショウは、裸、テンガロンハット、黒パンツといういで立ちでネタをするが、当初は白いブリーフを履いていた。しかし、後輩からの助言により、レスラーが履くような黒パンツに変更。それまで予選で落ち続けていた『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で決勝進出を果たし、見事優勝を勝ち取った。タカアンドトシも現在は落ち着いた印象だが、ボケのタカは、髪を金色に染めたり、ピアスを開けたりとチャラチャラした姿で漫才をしていた。実力があったため、劇場ではウケていたが、いまいちブレークには至らず……。落ちついた髪色に戻したことで、徐々に世間にも受け入れられるように。「欧米か!」が誕生したことで結果も出始めたという。 「芸人にとってキャラクターや見た目を変更するのは、一世一代の賭けです。それまで自分が培ってきたものをゼロにするわけですから、スイッチの切り替えも大変なのでしょう。キャラクターを変えることで、ガラリとネタの方向性が変更になることもありますし、悩む芸人も多いと思いますよ」(エンタメライター) しかし、どんなに売れなくてもキャラクターを貫き、ブレークに至る芸人もいる。野性爆弾・くっきー、ジャルジャル、友近など「自分の好きな笑い」を追求し成功を収めた。しかし、「ブレない」と言われる芸人に話を聞くと、ほとんどが「これしかできない」「不器用だから」との答えが返ってくる。そうしたジレンマと戦いながら、日々芸人はネタを作り、明日のブレークを目指しているのだろう。 キャラクターを変更しても売れる保証のない芸人の世界。一人でも多くの芸人の努力が実を結んでほしいものだ。
-
芸能ネタ 2019年03月10日 12時10分
「ズームイン!!朝!」で人気だったウィッキーさん 実はエリート、現在の仕事は?
2000年初頭まで放送されていた朝の情報番組『ズームイン!!朝!』(日本テレビ系)。その中のコーナーの一つ「ワンポイント英会話」で人気を集めたウィッキーさんを、覚えてはいるだろうか。同コーナーは番組開始の1979年から1994年まで約15年間も続き、当時は、「ウィッキーさんに英会話のレッスンを受けていたから遅れた」という言い訳が流行ったほどだ。しかし、コーナー終了とともにテレビで見かける機会が減少することに。ウィッキーさんは今、何をしているのだろうか。 「ワンポイント英会話のコーナーが終了したあとは、テレビ出演を控え、講演活動に力を入れていますよ。当時の“愉快な英語の先生”というイメージが残っていて、全国各地で開かれる講演会の集客は上々のようです。講演の内容は英会話や海外でのコミュニケーションの取り方などが主ですが、子供に英語を身に着けさせる方法など子育てと絡めたものもあります」(芸能記者) また、一方で“教授”としての顔も持つ。 「実はウィッキーさんは、島根大学の客員教授も務めているんです。ウィッキーさんはもともとエリート。文部省の国費留学生として来日し、その後は、東京大学大学院で博士号を取得しています。専門は語学とは関係ない海洋生物学で、当時ウィッキーさんが書いた論文は、世界中の漁法として今でも使われているのだとか。島根大学の客員教授になる前には、奥羽大学や日本大学農獣医学部でも教授を務めていました」(前出・同) しかし、当時のように英語を教えることもやめてはいない。 「やはり、英語を教えるのは好きなようで、今は行きつけのパン屋さんでボランティアで子供たちに英語教室を開いています。もちろん、子供たちはウィッキーさんがテレビに出ていた頃を知りませんが、明るいキャラクターで相変わらず親しまれていますね。そんなキャラを活用し、結婚式の司会業もやっているんです。こちらは本業ではありませんが、自慢のトーク力で毎回、列席者らを惹きつけています」(前出・同) 今でもテレビ出演のオファーはあるようだが、大学の講義を犠牲にしてまでタレント活動をする気はないそう。ウィッキーさんの英会話ファンもまだまだ多そうだが…。
-
芸能ネタ 2019年03月10日 12時00分
有村藍里だけじゃない、意外なタレントまで整形を告白していた
タレントの有村藍里が、整形手術を告白し話題となっている。3月3日のブログと、同日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で口元の整形を行ったと報告した。有村藍里は、女優の有村架純の実姉として知られる。かねてよりコンプレッスだったという口元を整形したことで、本人も明るい気持ちになれたようだ。 整形にはネガティブなイメージも伴うが、美しくなろうとする思いは否定されるものではない。芸能界の中には整形を自ら告白している人間が少なくない。 「小説家の室井佑月は、豊胸手術を受けていたことを告白しています。彼女は作家デビューの前は、レースクイーンや高級クラブのホステスなど職を転々としてきました。人に見られる職業のため、小さな胸がコンプレッスだったのでしょう。本人はそのことを隠していないようですが、乳がん検診の時に『余計なことをしている人は見られない』と医師に言われてショックだったエピソードをテレビ番組で話し、ついでに整形もさらっと明かしました」(芸能ライター) さらに、豊胸まではいかないものの、少し顔を整える「プチ整形」をしている芸能人も少なくない。 「タレントの真鍋かをりは、ブログにおいて美容整形を告白しています。行った整形は目頭を切開して目を大きくするのと、二重まぶたの脂肪吸引、さらに鼻にプロテーゼを入れて高くするもので、いわば顔立ちをはっきりさせる施術といえますね。さらに、同じくタレントの小森純も、鼻のヒアルロン注入とおでこのしわを消す手術を受けています。いずれも簡単なものですから、メイクアップの延長線といった感覚なのかもしれません」(前出・同) 彼女たちの場合は、もともとの素材に恵まれていたタイプといえる。ニューハーフのはるな愛は、全身整形に6000万円をかけているというから驚きだ。やはり、美を求める気持ちは、どの世代であっても不変のものなのかもしれない。
-
-
芸能ネタ 2019年03月10日 06時00分
“炎上王”にして“希代のギャンブラー”、坂上忍 独自の「仕事論」からワザと炎上発言をしていた?
今やお茶の間で見ない日はない坂上忍。いくつものレギュラー番組を抱える超人気タレントだ。最近は、その発言が“炎上”し、ニュースを賑わせることも多いが、坂上は希代の「勝負師」としても有名な存在だ。 彼のギャンブル愛の強さに関しては、2016年10月31日に放送された「しゃべくり007 2時間スペシャル」(日本テレビ系)での会話で明らかになっている。 同番組で、坂上は「その年稼いだお金を年末全額競艇につぎ込む行為を20歳の頃から続けている」と話した。「以前より収入が増えているのだからギャンブルで儲ける必要ないのでは?」との質問に対し、「まぁ、当たりゃ儲かるからね」と、賭け金の抑制をするつもりはないという。 坂上が「ギャンブルに人生を賭けている」というのは有名で、今までの負け額は軽く3億円を超えているとのこと。パチンコ、競馬などギャンブル全般を愛しているが、特に競艇への熱の入れようはハンパない。 「ギャンブル好きというより“希代の勝負師”ですね。再ブレークする以前は月刊誌でバクチのコラムも書いていましたよ。桁違いの金額で負けた時には“泣く”ほどだそうです。涙が勝手に出てきて“生きている中で一番クズと思える瞬間”を痛感すると言っていました。」(芸能関係者) 坂上の“希代の勝負師”らしさは、ギャンブルファンの中でも話題になっている。毎年、その年の勝敗額がわかる発言をしており、2014年1月には「フェラーリが買えるくらい負けた」ことを公表。2015年正月には「当分働かなくてもいいくらい勝った」と話している。2016年には「大晦日に6000万円負けた」と嘆き、2017年2月には「年末年始のボートレースの勝負で1500万円負けた」ことを暴露。2018年末には「ここまでひどかった年はない」と呟いている。これらの語録を見ただけでも、坂上の負け額はハンパないことが分かる。 坂上は、ここまでギャンブルにつぎ込む理由を、「全部リセットしたくなるから。そこでお金がなくならないと勤労意欲が湧かない」と語っている。坂上の昨今の目覚ましい活躍も、ギャンブルと密接な関係があるようだ。 自身の著書『スジ論』(新潮社)では、「むやみな勝負は、プライベートの競艇でしかしません」と断言。仕事では絶対に赤字を出さない主義だという。「会社を背負っての根拠のない勝負は勝負とは言えない。無謀以外の何物でもない」とも語っており、プライベートでの破天荒な姿とは無縁の堅実な「仕事論」を語っている。 坂上の“炎上発言”は、この「仕事論」からではないかと言われている。自分自身、今求められているのは「過激な発言」「炎上」だと悟っており、求められている仕事をこなす、“堅実な”働き方なのかもしれない。
-
芸能ネタ
“炎上女優”真木よう子の気になる近況
2017年10月18日 07時41分
-
芸能ネタ
消えた「するめさん」舞祭組のライブにもサプライズ出演できない?
2017年10月18日 07時41分
-
芸能ネタ
三浦大知 不遇の時期を乗り越えブレイク
2017年10月18日 07時14分
-
芸能ネタ
有村架純が号泣
2017年10月17日 22時59分
-
芸能ネタ
浅田真央が熱愛か 相手の意外すぎる"過去"
2017年10月17日 22時43分
-
芸能ネタ
衝突事故を起こした土田晃之に猛バッシング 対応次第では干される可能性も
2017年10月17日 22時31分
-
芸能ネタ
劇場公開への“ハードル”が高すぎる元SMAPメンバーの映画
2017年10月17日 22時10分
-
芸能ネタ
野球賭博にも手を染めていた清水良太郎容疑者
2017年10月17日 18時07分
-
芸能ネタ
交際を否定しなかったNEWS・小山のうわさのお相手
2017年10月17日 18時06分
-
芸能ネタ
夜の方も“プッツン”していた真木よう子
2017年10月17日 18時01分
-
芸能ネタ
櫻井翔はセクゾ菊池、キスマイ千賀の運を上げたパワースポットだった
2017年10月17日 12時24分
-
芸能ネタ
関ジャニ村上や加瀬亮もハマった共演者キラー、戸田恵梨香
2017年10月17日 12時21分
-
芸能ネタ
香取、草なぎ、稲垣が乗る中国『アリババ』の“魔法のじゅうたん”
2017年10月17日 12時00分
-
芸能ネタ
売れっ子の後輩の熱愛報道はスルーした和田アキ子
2017年10月17日 07時52分
-
芸能ネタ
櫻井翔が校長先生役を熱演
2017年10月17日 07時41分
-
芸能ネタ
東山紀之『サンデーLIVE』テコ入れ必須?「いつも眠そうな顔」とブーイング
2017年10月17日 07時14分
-
芸能ネタ
継続が決まった「ぷっすま」ジャニーズ出演はNGか
2017年10月16日 22時59分
-
芸能ネタ
破局説が浮上した嵐・松潤と井上真央
2017年10月16日 22時43分
-
芸能ネタ
元SMAPの映画に豪華チーム、独立してもはやり大物だった
2017年10月16日 22時31分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分