芸能ネタ
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芸能ネタ 2014年07月24日 19時00分
プロフェッショナル巧の格言 二美 仁(演歌歌手/刑務所篤志面接委員) 「糟糠の妻と歩む刑務所慰問歌手の花道」(3)
一方で、二美は歌手活動を続けながら、篤志面接委員として、雨の日も、また豪雪の日も、刑務所の受刑者のカラオケ教室は欠かさない日々を送っている。 「現在は月形刑務所だけでなく、札幌刑務所と女子の札幌刑務支所の3カ所で月1回のカラオケ指導は欠かしません。豪雪で道路がアイスバーンになって運転が怖い時もありますが、受刑者たちが僕のカラオケ教室を楽しみに待っていることを考えると休むわけにはいきませんよ」 刑務所の中には暴力団あがりの受刑者も多い。 「受刑者にとってカラオケ教室は唯一、大きな声を出せる場所なんです。しかし、誰でも受けられるわけではない。受けるためには模範囚であることが条件。受けたいために模範囚になる暴力団組員も多いですね」 二美はカラオケ教室だけでなく、矯正ボランティアとして刑務所の慰問も続け、道内だけではなく、既に全国の刑務所も回っている。 「矯正ボランティアとしての活動は述べ1500日を超えています」 二美と一緒に道内の刑務所の慰問に行ったことがある歌手の小宮恵子は「長期受刑者が多い刑務所に二美さんと行かせていただいたんですが、私がステージに出て歌い始めると受刑者の中からすすり泣きが聞こえるんです。泣き声を聞いたら、プロとして情けないですが、私は歌えなくなってしまったんです。そのことを二美さんに伝えると、“塀の中に長くいるために人恋しさに涙が自然と溢れ出るんだ”と言ってくれてホッとしました」と語った。 二美の存在を知ったTBSのワイドショーは、二美を通じ、道内の刑務所に潜入取材を敢行。異例の聴取率を取ったことがあった。 「二美さんを通じて放送した刑務所潜入取材は16%という、ワイドショーとしては驚異的な数字を記録したんです。それほど、刑務所の中は視聴者にとって関心があるということですよ。現在も欠かさずカラオケ指導を続ける二美さんには頭が下がります」(元ワイドショーデスク) 二美は刑務所だけでなく、老人ホームや知的障害者厚生施設の慰問も続けている。 地道な活動の功績が認められた'09年には法務大臣から表彰を受けた。そして、昨年の4月には天皇陛下より藍綬褒章を受章した。 「受賞後、賞のお祝いとデビュー45周年を兼ねたディナショーを札幌のホテルで開催。350人が集まってお祝いしてくれました」 パーティーに参加した札幌市中央区の会社社長、滝野賢次郎さんは「何でも継続して活動するのは難しいこと。その点、二美は立派。それに、二美の歌はいつ聴いても、声量があり抜群にうまい歌で鳥肌が立つ」と絶賛した。 二美は「僕の本業は歌手。これからも女房に支えられながら歌い続けますよ」と言う。受刑者の更生ためにも歌い続けて欲しい。(文中敬称略)二美 仁(ふたみ・じん)1948年宮崎県出身。本名・村岡洋一。18歳で上京し、翌年歌手デビュー。'84年より北海道・月形刑務所の篤志面接委員に任命され、受刑者の更生教育にあたる。昨年4月、その功績から天皇陛下より藍綬褒章を受章。
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芸能ネタ 2014年07月24日 11時45分
ナイツ塙 野々村元議員など時事ネタ豊富で手応え「今年は大漁ですよ」
今年で15年目を迎えるマセキ芸能社主催の大型お笑いライブ「真夏の笑フェス2014」が8月5日に開催される。事務所の垣根を越えて総勢約40組のお笑い芸人たちがネタを披露し、観客を爆笑の熱気に包み込む。そこで、同ライブに出演するお笑いコンビ・ナイツの2人を直撃した。 ナイツはライブでトリを飾る予定で、ツッコミの土屋伸之は「40組観た最後の出番なんで、間違いなくお客さんが疲れてると思いますが、一番良いネタをやるので、最後まで見て欲しい」とPR。ボケの塙宣之は「毎年暑いんですよね。4時間ぐらいやるんで、水分補給して熱中症に気を付けて観て欲しいです」と観客の身体を気遣った。また、「フェスっていうのが、なんかスゴいことをやるんじゃないかって思っている人がいて、チケットを買うのを躊躇っちゃう人がいるんですけど、全然お笑いライブなんで、友達連れて一回来て欲しいですね」と気軽に観に来て欲しいと呼びかけた。 最近では、テレビ番組で見かける機会も多く活躍しているナイツだが、塙は「テレビに全然出てないですよ(笑)」と謙遜。土屋も「たまたまですよ」と控えめだった。ただ、塙は何か大きな予感を感じているらしく、「色々、すごいことになるんじゃないかなっていうのは、もう見えてますけどね。今、アディーレ法律事務所っていうCMやってまして、それで今度、アギーレっていうのがサッカー日本代表監督になるんですよ、おそらく。それで、スゴいことになるんじゃないかって。アディーレの株が上がるんじゃないかって」と真面目にボケると、土屋は「まぁ、ウチら関係ないですけどね(笑)。アギーレとCMで共演できたらスゴいですけどね」とフォローした。 アギーレも注目を浴びているが、今年は佐村河内守、小保方晴子、野々村竜太郎元議員など時事ニュースも話題となっている。塙は「今年は大漁ですよ。2014年は。何ならソチオリンピックから。去年が不作だったんですよ、時事ネタは。去年は『半沢直樹』と『あまちゃん』ぐらいですね」と今年のネタの豊富さに手応えを感じていた。 「真夏の笑フェス2014」でも、ナイツの真骨頂である時事ネタ漫才が拝めることは間違いないだろう。【ライブ名】真夏の笑フェス2014【日時】8月5日(火)開場15:00/開演16:00【会場】上野不忍池水上音楽堂【価格】前売/1,000円 当日/1,500円ローソンチケットにて販売中【DVD】「ナイツ独演会 主は今来て今帰る。」(コンテンツリーグ)が3,990円で絶賛発売中
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芸能ネタ 2014年07月24日 11時45分
カラテカ入江が武藤敬司にスリーパーホールドも「こんな痛い記者会見は初めて」
お笑いコンビ カラテカの入江慎也が書籍「社長が落ちる接待力」刊行記者会見&公開取材をプロレスラー武藤敬司と共に23日都内で行った。 昨年プロレス団体W-1を旗揚げし、社長兼レスラーとして奮闘中の武藤にプロレス特訓を受けた入江。武藤をスリーパーホールドで締めあげたが、あっという間に足四の字を決められ、断末魔の悲鳴を上げた。入江は「こんな痛い記者会見は初めてです」と息も絶え絶え。武藤は「足短いからガッチリ決まっちゃたよ。ところで何しに来たの?」と入江に質問。入江が「社長・武藤さんに経営者としてのお話しを伺いに来ました」と話すと、武藤は「俺の一番苦手な部分だね。今もギリギリでどうにかやってるよ。去年は団体を乗っ取られてこっちに来たんだ」と苦笑い。 入江はプライベートで豊富な人脈を持ち、多くの社長とも交友関係を持っているという。武藤は「チケットを買ってくれる社長を紹介して」と懇願。入江が「何回か飲む席に来ていただければ紹介します。仲良くなったらチケットを買ってくれます」と請け負うと、武藤は「酒を飲むのは得意だから、接待はぜひ参加します」とやる気満々。 最後に武藤は「本が売れたらチケット買ってね」と入江にお願い。入江は「券を買って後輩を連れてみんなで見に行きます」と笑顔で語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能ネタ 2014年07月23日 19時00分
プロフェッショナル巧の格言 二美 仁(演歌歌手/刑務所篤志面接委員) 「糟糠の妻と歩む刑務所慰問歌手の花道」(2)
結婚後の'84年、二美は法務省より北海道樺戸郡月形町にある月形刑務所の篤志面接委員を任命された。その1年後、札幌の地で二美は歌手の道を切り開いたともいえるヒット曲『津軽じょんがら流れ歌』と運命的な出会いは果たしたのだ。♪津軽じょんがら流れ歌〜 二美の妻・美喜子さんがママを務める『鹿の園』では毎晩、お客が合唱する『津軽じょんがら〜』の曲が聴こえる。 筆者が二美と出会ったのも、『津軽じょんがら〜』がきっかけだった。 この曲は村木賢吉の『おやじの海』の大ヒットで一躍有名になった佐義達雄氏が作曲。東京・赤坂でスナックを経営していた釧路出身の歌手・五郎正宗がレコーディングして全国発売した。 親しいプロダクションの社長から「五郎正宗が『津軽じょんがら〜』という曲を出す、ヒットは間違いない。しかし、プロモーション費がない。手伝ってくれないか」 と筆者に依頼がきた。 レコードを聴いてみるとなかなかいい曲で、新橋の居酒屋で親しくなった飲み仲間で著名なイラストレーターや広告代理店の友人に頼んで、レコードジャケットの作製に協力することになった。しかし、津軽まで行く金がない。そこで波しぶきを上げる津軽の雰囲気を出すため、冬の九十九里海岸に行った。寒い思いをした記憶がある。 ところが、いざ曲が全国発売になって、キャンペーンという段になったら、金がないのに歌手がこのホテルじゃなければダメだとか、キャンペーンに女性を同伴したことに筆者がキレて、手を引いた。そんなときに、「札幌で『津軽じょんがら〜』をレコーディング。2カ月余りで、約2万枚を売った歌手がいる。会ってみないか」と前述のプロダクション社長に誘われて会ったのが二美仁だった。 「実は僕も二美の歌を聴くのは初めてだった」と言うのはプロダクション社長。 「聴いて声質が綺麗で声量がある。ただ、コブシが回りすぎるのは気になるけど『津軽じょんがら〜』にはぴったり。それに、篤志面接委員を任命されるくらいだから、人柄もいい。だから売れたんだろうね」 その後、二美の『津軽じょんがら〜』は徳間ジャパンから全国発売された。 「この曲は他にも何人か歌って競作になりましたが、二美の曲が一番ヒットしましたよ。それだけ、彼を支持するファンがいたんです」(有線関係者) ファンの中には道内一のタクシー会社を経営するK氏もいた。 K氏は自分でピアノを弾くほど音楽に造詣が深い。また、K氏の会社は東京にもあったことから、二美はK氏の推薦で、歌手にとって憧れのステージである赤坂の『ニューラテンクォーター』でショーを開くことができた。 二美の“津軽じょんがら〜”が全国発売された頃、国鉄の民営化が実施され多くの国鉄マンが解雇された。 「K氏のタクシー会社は解雇された国鉄マンを50人ほど雇用。さらに彼らの第2の人生を励まそうと、大阪有線放送の部長に相談したところ船村徹先生を紹介され、出来上がったのがマーチ風の『男の出発』という国鉄民営化イメージソングだったんです」(二美) その後も、二美の歌に対する貪欲さは尽きなかった。 彼は初の日本レコード大賞を受賞した故・水原弘の『黒い花びら』のB面だった『女の爪あと』のような曲をどうしてもレコーディングしたかった。 「故・水原弘と親しかった氷川きよしの“育ての親”で、“演歌界のドン”と呼ばれた『長良プロダクション』の故・長良じゅん元会長に伝手を頼って接触したんです」 故・長良じゅんを札幌に招いたが、急用が入り急遽キャンセルに。代理でやって来たのが“ホタテマン”こと故・安岡力也だった。 だが、東京・六本木のレコーディングスタジオで『夜の爪あと』をレコーディングした際には、二美の姿を厳しい目で見る長良会長の姿があった。 「代理できた安岡力也さんから報告を聞いた長良会長はそのあと、スケジュールを作って、水原弘さんの『女の爪あと』を作詞した石本美由紀先生を伴い札幌まで来てくれたんです。その時に出来上がった曲が『夜の爪あと』でした。作曲は弦哲也先生。レコーディングに長良会長が立ち会ってくれたんです。感動しました」
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芸能ネタ 2014年07月23日 15時30分
明石家さんま 誇らしげ EXILEのTAKAHIROと女性の好きな仕草が一緒だと発覚
22日、日本テレビ「踊る! さんま御殿!!」にEXILEがゲスト出演し、「恋愛&本音暴露SP」が放送された。 「キュンとくる女性の言動」のテーマでは、EXILEのTAKAHIROが「ちょっと艶っぽくなる程度の汗ばみ方で、体温が上がってふわっと赤くなる感じがキュンとしますね」と告白すると、明石家さんまは「分からんでもないな」と納得気味。「『待って〜』とか、『歩くの早い〜』とか好きやろ、お前!?」と嬉しそうに質問すると、TAKAHIROは「大好きですね」と共感。 また、TAKAHIROは、女性が髪の毛を束ねる時にワキがチラッと見える瞬間が好きなようで、さんまは「髪の毛を束ね下ろすところが好きやろ!? ゴムくわえてて」と提案すると、TAKAHIROは「何でご存知なんですか!?」とビックリ。「お前好きなのか!? 俺も好きやねん」、「好み一緒やわ」と誇らしげだった。 お笑い界の二枚目・さんまとイケメンのTAKAHIRO。やはり、モテる男は女性の好きな仕草も一緒だということなのか!?
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芸能ネタ 2014年07月22日 19時00分
プロフェッショナル巧の格言 二美 仁(演歌歌手/刑務所篤志面接委員) 「糟糠の妻と歩む刑務所慰問歌手の花道」(1)
「人間は常に塀の上を歩いているんです。僕もそうです。ただ表に落ちるか、塀の中に落ちるかの違いでしかないのです。一日も早い社会復帰を望みます」 刑務所の受刑者に更生を呼びかけるのは札幌在住の演歌歌手で、刑務所の篤志面接員を務める二美仁だ。 「僕は1984年に法務省から北海道の空知管内月形刑務所の篤志面接員の任命を受けて、日本で初めて刑務所でカラオケ教室を開き、以来、30年にわたって道内3カ所の刑務所で歌唱指導を通じて、受刑者の更生教育に努めてきました。教室の帰りには必ず、更生の話をして帰るんです」 二美は昨年4月29日に刑務所の篤志面接委員の職務を遂行した功績が認められて、天皇陛下より藍綬褒章を受章した。 「これも、陰で僕を支えてくれた妻のお蔭です」 二美の人生は糟糠の妻の美喜子さんに支えられてきたと言っても過言ではない。 「東京の芸能プロに騙され、流れ流れて、たどり着いたのが札幌。そこで出会ったのは当時、ススキノのクラブのNo.1ホステスだった女房です。僕が今あるのは女房、美喜子のお蔭です」 二美の出身地は北海道とは正反対の宮崎県だ。実家は宮崎県内では有名な料理屋だった。 「老舗料理屋の次男として生まれたんですが、はじめは歌手ではなく、プロ野球選手を目指して、中学3年まで野球に専念していたんです。しかし、無理だと断念。歌手の道を選んで上京しました」 二美は'67年にコロムビアレコードから念願のデビューを果たした。と言っても、コロムビアという社名を付けるだけの歌手だった。 「レコード会社をあげて応援してくれるわけではなく、自主製作で自ら営業して売り歩く。今でもそうですが、当時はそんな歌手がゴロゴロいました。中には“オレが売り出してやる”と言って法外なマネジメント料を取る詐欺師みたいな芸能ブローカーが何人もいました」(元音楽プロデューサー) 二美もまた、芸能ブローカーのような人物に騙された一人だった。 「実家の料理屋を手放さなければいけないほど騙されました。父にはすまないと思う気持ちで一杯でした」 父親の唯一の趣味はバイク。二美が歌手として一人立ちしたときに超高級バイク『ハーレーダビットソン』をプレゼントしたと言う。 「親不孝ばかりしてきただけに、親父がハーレーに乗って嬉しそうにした顔は、今でも忘れられません」 東京に失望した二美は単身、札幌に。そこで出会ったのが妻の美喜子さんだ。 「二美と結婚した美喜子さんはホステスを辞めてススキノにサパークラブ『鹿の園』をオープン。店は札幌に単身赴任しているサラリーマン、いわゆる“札チャン族”で大流行したんです」 と言うのは常連のマスコミ関係者。 「ママの魅力に惹かれて集まったお客が、二美の歌唱力に取りつかれてファンになった。お客の中には上場企業の役員や、道内で顔が利く有力者もいた。ママの人脈で心強いファンクラブ(後援会)ができたんです」
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芸能ネタ 2014年07月22日 11時45分
志村、内村、岡村らが奇跡の共演 「絶対観る」「楽しそう」期待高まる
志村けん、ウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ〜ずの三村マサカズ、ナインティナインの岡村隆史、バナナマンの日村勇紀、ロンドンブーツ1号2号の田村淳と、名字に「村」がつくお笑い芸人が集結し、慰安旅行の様子を追ったバラエティ番組「6人の村人! 全員集合」が8月20日にTBSで放送されることが、わかった。 滅多に集まることのない奇跡の共演となるため、ネット上でも「絶対観る」「楽しそうだ」「面白そう」など、期待が高まっている。
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芸能ネタ 2014年07月21日 20時00分
芸能人のラブコールも空しい山本圭一が復帰出来ないワケ
極楽とんぼの山本圭一(46)が“淫行騒動”で所属の吉本興業から解雇されてから丸8年。相方の加藤浩次や、事務所の後輩のロンブーの田村淳が長期芸能活動休止中の山本の“復帰”を盛んに働きかけているが、肝心のテレビ界から拒絶され絶望的といわれている。 '06年7月に吉本興業を解雇された山本は、その後、アルバイトを転々としながら復帰の道を模索。数年前からは芸人仲間もこれを後押しする発言をしていたが、吉本興業は協力しなかった。 「淫行騒動の前に女性スキャンダルがあって、当時の吉本のスタッフは処理に振り回された。しかも本人は、若手芸人の兄貴分気取りで幹部にギャラの交渉をするし、厄介な存在だったんです」(吉本興行関係者) ところが、最近になり再び淳がツイッターで“早く復帰して欲しい”と呟き、加藤も女性週刊誌の中山秀征との対談で山本の復帰を熱望した。 「しかし、肝心のテレビ局が山本を必要としていない。吉本も、タダでさえ視聴率が悪いために次から次と番組が消える中、所属タレントの仕事を取るだけで精一杯。唯一、可能性があるとすれば、山本がレギュラーだったフジの『めちゃ2イケてるッ!』がオファーするかどうかです」 5月に発売された『めちゃイケ』のDVDには、山本がモザイクなしで映っている。DVDでは既に復帰しているのだ。だが、制作会社関係者は言う。 「『めちゃイケ』の平均視聴率は以前、20%台を出していましたが、最近は10%がやっとで打ち切りさえ囁かれている状態。フジも山本どころではありません」 山本の近況だが、一部女性週刊誌によれば、山奥の寺で修業中だという。 「さらにその報道によれば、女人禁制の寺に女性を連れ込んでいるのが目撃されたといいますから、女癖の悪さは直っていませんよ」(夕刊紙記者) 相方の願いは届きそうににない。
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芸能ネタ 2014年07月21日 19時00分
ミトちゃん、ぽっちゃり→デブ化に焦り ダイエット計画発動か?
昨年の『好きな女性アナウンサーランキング』で見事1位に輝いた、日本テレビ・水卜麻美アナウンサー(27)の快進撃が止まらない。また、つい先日は『すっぴんがキレイそうな著名人ランキング』アナウンサー部門で、滝川クリステルや夏目三久らを抑えて見事1位の座をゲットした。 水卜アナは日テレ昼の情報番組『ヒルナンデス!』でその豪快な食べっぷりが話題となり、主婦層から人気に火が付いた。これは女子アナが人気になる課程では珍しいパターンだ。 「水卜の食欲は、テレビ用のキャラではなく、正真正銘の本物です。カメラが回っていないところでも延々と食べ続けている」(日テレ関係者) 旺盛な食欲に支えられた、女子アナらしからぬぽっちゃり体型で人気となった水卜アナだが、最近ダイエットを決意したという。 「最近はそのムチムチさ加減に拍車がかかり、ついに大台の体重60キロを越えたと推定されている。これまでは“人気の理由=ぽっちゃり”と割り切って、思うがままに何でも食べていたが、『さすがにやばいっ!』と危機感を抱きはじめたようだ。周りからぽっちゃりネタを弄られることにも少々疲れているようだ」(前出関係者) 確かに最近の水卜アナが、以前よりもさらに丸みを帯びた感は否めない。7月7日に行われた『24時間テレビ37 愛は地球を救う』制作発表会見で恒例のチャリTシャツを着た水卜アナだが、あまりにもピチピチで、特に二の腕の袖口はパツンパツン。共演者が驚くほどだった。 別の日テレ関係者は「水卜アナは通算何度目かは分からないダイエットを開始するようです。どうやら目標体重は50キロ台前半だとか。食欲は抑えられないので、その分は運動したりして体重を落としていくつもりらしいですよ」と話す。 ただ水卜アナは、日テレアナウンス部内で最も忙しいといってもいいほど多忙の身。どこまでダイエットに時間を使えるかは分からない。このまま失敗に終わる可能性が高そうだ。
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芸能ネタ 2014年07月21日 15時00分
オードリー春日 ボディービルDVD発売「最低限の目標は『アナと雪の女王』を超えたい」
21日、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が都内でDVD「オードリー春日“ボディビルダーへの道”」の発売記念イベントを行った。 小型クルーザーで颯爽と登場した春日だったが、ステージの前に登場するや否や雨が降るという“春日らしい”自然の演出もあり、春日は「持ってますね」と嬉しそう。ボディービル大会へ向けて、1年間鍛え上げられた自慢の筋肉をキレのあるポージングで披露した。体重は86キロから73キロと約13キロ減量したという。 DVDはドキュメンタリー形式なため笑いが一切ないというが、春日は「あえてね!」と牽制。「海外ロケに行ったとき、飛行機で観てたんですよ。大会の時ね、声援がスゴいんですよ。1年間やってきて当日ね、こんなに多くに人に応援されてるんだ、コイツはって思ってね。泣いちゃいました」と珍エピソードを明かした。 DVDの売り上げ目標枚数については「最低限の目標は『アナと雪の女王』を超えたい。アナよりカス(春日)の方がスゴかったみたいな」と無謀ともいえる目標をブチ上げた。 以前、相方の若林正恭が本を出版した際にそこそこ売れたらしく、春日は多少貰っていることを明かした。DVDの印税に関しては「基本的に半分ずつなんですよ。なんで、一応向こうにも入るんでしょうけど、嫌ですよね」と渋々。「プロテインで支給したい」と笑顔で語った。