芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年08月22日 12時10分
一ノ瀬颯、ドラマ『テッパチ』のために5キロ増量「綺麗な形で切り取っていただけた」写真集に自信
俳優の一ノ瀬颯が21日、都内で「一ノ瀬颯 写真集『1/4』 ヨンブンノイチ」(KADOKAWA)発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 今年4月に25歳を迎えた一ノ瀬。タイトルには一世紀の4分の1を生きたというその思いが込められていると紹介。「幼少期は自分が25歳になる実感はなかった。今回その25歳という、メモリアルなタイミングで自分の瞬間を綺麗な形で切り取っていただけたことに感謝しています」としみじみと話す。 撮影は沖縄で行ったと言い、「撮影期間は2泊3日です」とにこやかに回顧。「自分でも見たことのない自分のカットがたくさん。4年目でいろんなお仕事をさせてもらって、バラエティや俳優業を経験でき、その経験を活かしたカットがたくさんあります」と述べ、「成長して大人になり、自分でも色気があるなっていうカットをたくさん撮っていただいて嬉しいです」と笑顔を見せる。 撮影にあたっては体も鍛えたと言い、「胸筋とかを意識して鍛えたんです」と照れ臭そうに紹介する。ちょうど出演していたドラマ『テッパチ』(フジテレビ系)のための筋トレでもあったと言い、「役が自衛官。体を鍛えるよう言われていたので、体づくりに特に励みました。絞りすぎて筋肉が小さくなったなっていうのはありますけど、良かったです」と成果を感じたと言い、「5キロくらい増量しました」と体重も増えたことを明かす。 「自分に今まで色気というものが全くなかったので、今回の作品で可能性を提示できたのかなって思います。これから先はもう少し年上感のある役にも挑戦したいです」と一ノ瀬。「今まで笑顔を褒めてもらったり、可愛いと言ってもらえたりはしていたんですけど、これからはかっこいい、大人っぽいと言われる一面を見せていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月22日 12時00分
マヂラブ野田、ゲームがヒットも苦しい制作事情明かす「全然足りない」
ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)とマヂカルラブリー(クリスタル野田・村上)が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。 ブラックマヨネーズとマヂカルラブリーは各賞レースのチャンピオンを集結させた「IKI NA チャンピオンネタ STAGE」に登場。小杉は「前回から熱気が変わっていない。しかも新しい芸人がたくさんいた。層の厚い会社やなって思った」と今回の「LIVE STAND」の感想を述べる。 小杉は「楽屋は比較的年齢が上な人が多くて、今田(耕司)さんとかがいたんですけど、誰も携帯をいじっていなくて楽屋でトークしている。俺たち大人やなって思いました」と話して嬉しそうな表情だが、一方の吉田は、漫才中に隣の会場から大音量のカラオケが流れてきたことに不満を持ったことを残念がる。「音楽に邪魔された。拍手はあったけど笑いはなかった。あの時、僕らの漫才に集中している人は誰もいなかった」と苦笑い。マヂカルラブリーの2人は「僕らの時は流れなかった。やりやすかった」と感想を述べるが、吉田は「カラオケ系やる時は、隣で漫才はやらない方がいいなって思った」と隣の騒音が気になったようだった。 野田は自作のゲームが販売中。ゲームの売り上げの進捗について聞かれると、「ダウンロードランキング2位くらいまで行きました」と嬉しそうに話す。「第2弾の構想もあります」と次回作にも意欲満々で、「野田ゲースポーツ。野田ゲーギャラクシーとか。あとスマホゲームとかも出してみたいです」と夢を語る。ブラマヨの2人からは「儲かっているの?」と質問を受けたが、「ゲームを作るのはお金がかかるんです。クラファンで4500万円を調達して、吉本にも実は少しお金を出してもらっていたりもするんですけど、それでも全然足りない」と制作費の高さに悲鳴を上げる。 報道陣との囲み取材では、他に「夏のリフレッシュ方法」も話題に上がったが、野田は「吐くくらい筋トレします」と筋トレに夢中とのこと。「走っていると疲れたら終わりですけど、筋トレは違うんです。自分の気持ちさえ切れなければずっとできる。いつまでもやっていられる。筋トレのメニューを考えている時も本当に幸せで」と筋トレ愛を語る。対照的に村上は「家のお風呂にミストサウナがラッキーなことに最初からついていたので、それを楽しんでいます。自宅で整うシステムです」と話して会場を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月22日 11時55分
はじめしゃちょーがタワマン住居公開、大物YouTuberにとばっちり?「迷惑かかる」住所特定を心配する声も
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが、東京の拠点にしていたタワーマンションからの引っ越しを報告。引っ越しにあたり、住んでいた場所が特定できるような情報を公開したものの、ネット上からある疑問の声が集まっている。 はじめしゃちょーは20日に「【ご報告】引っ越しました。」という動画を投稿し、2年ほど前から住んでいる東京のタワーマンションからの引っ越しを報告。理由については「契約満了」とし、「追い出されたワケではないです!」と明かした。 >>はじめしゃちょー、3億円豪邸の屋上公開も心配の声「危機管理能力ない」安全面への指摘相次ぐ<< また、現在は別のマンションを契約しており、動画公開時点ではすでに引っ越し済みとのこと。そのため、今まで住所特定防止のために隠していた窓からの光景を公開した。 窓のブラインドを開けたはじめしゃちょーは「みなさん、特定おめでとうございます」「もう多分分かる人には分かるんだろうな」と発言しており、特定されるのをある程度予想している様子。また、窓からはUUUMのビルが見えており、「徒歩3分」と紹介。場所について六本木だと話していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは「これほかの人に迷惑掛からない?」「あの人と住んでる場所近くって言ってたじゃん」「他のユーチューバーもとばっちりになってる」という指摘が寄せられていた。 「実ははじめしゃちょー、以前にある大物ユーチューバーとコラボした際、家が近いことや、窓からそのユーチューバーの家が見えるという話題で盛り上がり、多くのファンがこの発言を覚えていました。そのユーチューバーはもちろん自ら住所を公開しているわけではありませんが、今回はじめしゃちょーが披露した窓の景色の中に、そのユーチューバーの自宅マンションが映っているのではないかと物議に。はじめしゃちょーのモラルに対する疑問の声が寄せられています」(芸能ライター) はじめしゃちょー自身は忘れている発言だったのかもしれないが、ファンはしっかりと覚えていたようだ。記事内の引用についてはじめしゃちょー公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/0214mex
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芸能ニュース 2022年08月22日 09時00分
かまいたちに“ブレークの先輩”藤崎マーケットが現実的な助言? 12年ぶり『LIVE STAND』大トリは中川家
19日、20日、21日の3日間、日本最大級のお笑いフェス『LIVE STAND 22 23』が千葉・幕張メッセにて開催された。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの開催となる同イベントを盛り上げるべく、今回は博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6 組が『ライブスタンジャー』 として、公演をPRしてきた。 同会場最終日の3日目には、上記6組(千鳥・ノブは欠席)の他に、ナインティナイン、東野幸治、見取り図、オズワルド、ニューヨークら人気芸人が多数出演。約7000人の観客が集まったという。大小3ステージの内、最大規模の「IKI NA STAGE」会場で公演の「かま天マーケット VS チーム baseよしもと」に出演した、かまいたちの山内健司と濱家隆一、藤崎マーケットの田崎佑一とトキが囲み取材に登場した。同期の2組だが、藤崎マーケットはブレークの先輩。同イベントの前回開催時は人気絶頂期だといい、一方のかまいたちは当時と比べて「めちゃくちゃ売れてます」と山内が自画自賛。そんなかまいたちにトキは「しっかり貯金や積み立てNISAなどをやっておいた方がいい」とアドバイスし、買い物はしてもいいが“後々売れるもの”を買うよう現実的な助言をしていた。 そして、「IKI NA STAGE / ENDING」公演で同日大トリを務めた中川家の剛と礼二、アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるがステージ後の囲み取材に登場。2,3カ月前に大トリ決定を聞かされたという剛は、他の劇場で出番が遅くなるからとトリを嫌がる先輩を見てきたが「緊張するんですね、わかりました」と、その重責を痛感したようだ。中川家といえば『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の初回優勝者だが、今年の同大会に挑戦しているアインシュタインにアドバイスを求められると礼二は「我々のは別もんですね」と、規模が大幅に拡大した同大会を振り返った。アインシュタインのネタは見られていないそうだが、今回の出来を“大失敗”と評する稲田と河井は、「見られなくて良かった」と胸をなでおろしていた。 同イベントは、9月に大阪、年明け1月には福岡で開催、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定。
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芸能ニュース 2022年08月22日 08時00分
「交通費自腹で驚き」ナイナイ矢部、12年ぶりお笑いフェスで“吉本の凄さ”痛感 「おもしろ荘」特別版開催!
19日、20日、21日の3日間、日本最大級のお笑いフェス『LIVE STAND 22 23』が千葉・幕張メッセにて開催された。 >>全ての写真を見る<< 12年ぶりの開催となる同イベントを盛り上げるべく、今回は博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちの6 組が『ライブスタンジャー』 として、公演をPRしてきた。 同会場最終日の3日目には、上記6組(千鳥・ノブは欠席)の他に、ナインティナイン、東野幸治、見取り図、オズワルド、ニューヨークら人気芸人が多数出演。約7000人の観客が集まったという。大小3ステージの内、最大規模の「IKI NA STAGE」会場では『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「おもしろ荘」が同イベント内で開催。ケビンス、おミュータンツ、鬼ぷりん、バチョフ、ピンタンパンが出場し、審査員をナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、海原やすよ ともこ、宮川大輔、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が務めた。 公演終了後の囲み取材に、ナインティナインと宮川大輔、優勝芸人のおミュータンツが登場した。おミュータンツは、ボケの川嶋おもちとツッコミの宮戸フィルムの男性コンビだが、川嶋が全てのネタで高クオリティの女装をしており、“男女コンビ”として活動しているという。川嶋はここ数年でメイクにハマり、メイクのクオリティがどんどん上がってきており、ネタにも影響が出るほど。今年で8年目の同コンビ、同期はぼる塾のあんりときりやはるか、3時のヒロインのかなでだといい、“ぽっちゃり女子”が活躍しているので同コンビのブレークにも期待しているそうだ。 優勝したネタについて宮川は、「僕らの時代ではありえない」と目新しさを絶賛。岡村も「見ててわかりやすかった」と評価した。また、テレビ版の「おもしろ荘」とは出場芸人のテイストが違い、岡村は「(芸人を)選ぶ人のセンスが出るのかな」と、今回は個性派だけでなく正統派の芸人もいたバランスの良さも振り返った。テレビ版への出演は未定だが、おミュータンツは絶対に出演したいとアピールした。 また、12年ぶりに開催の同イベントについて矢部は規模の大きさに感心しつつも「交通費自腹で驚きました」と、“吉本の凄さ”を話した。矢部、岡村、宮川の3人は自家用車で来場したそうだが、岡村は誤って有料駐車場に停めてしまい困惑したエピソードも話した。 同ステージでの「IKI NA チャンピオンネタ STAGE」に出演したミルクボーイ、空気階段、「ワラムゲ! In LIVESTAND~ムゲンダイメンバーが幕張を熱くする~」に出演したネルソンズ、男性ブランコも、それぞれ公演後囲み取材に登場。前回開催の12年前と現在の状況を振り返った。 同イベントは、9月に大阪、年明け1月には福岡で開催、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定。
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芸能ニュース 2022年08月22日 07時00分
『ONE PIECE』実写版、このままだと国内でのPR活動が厳しい?
公開中の人気コミックのアニメ映画版「ONE PIECE FILM RED」(谷口悟朗監督)が18日、シリーズナンバーワンとなる興行収入80億円、動員570万人を突破したことが、都内で行われたイベントで発表された。 各メディアによると、イベントには同作のオリジナルキャラの声優を務めた俳優の山田裕貴とお笑いコンビの霜降り明星が登場。主人公・ルフィ役の田中真弓がサプライズ登場し、「裕貴、せいや、そして粗品。お前たちはおれの仲間だぁ~!」とセリフを披露すると、同漫画の大ファンだという山田とせいやは大興奮していたという。 >>真剣佑 「人間恐怖症になった。この世界は怖い…」 芸能界の恐ろしさを告白<< 同作の公開前には、Netflixが全10話のドラマシリーズとして製作・全世界独占配信する実写版「ONE PIECE」の製作が発表された。 外国人キャストに交じって人気キャラであるロロノア・ゾロを演じるのはハリウッドに挑戦中の新田真剣佑。通常であれば、国内でもイベントなどのPR活動が行われることになりそうだが……。 「新田といえば、NHK党の参院議員で暴露系ユーチューバーのガーシー氏から金銭と女性絡みのスキャンダルを暴露されてしまい大ダメージを受けた。先ごろ公開された、人気コミックの実写版『鋼の錬金術師』の完結編にも出演していたが、主演の山田涼介が所属するジャニーズ事務所が新田に〝共演NG〟を突きつけたため、PRイベントには参加できなかった。なので、新田も出席してのPRイベントの開催は難しいだろう。そして、このままだと、新田には今後、国内の仕事のオファーはないのでは。イベントで原作への愛情を爆発させている山田を起用した方が良かったのでは」(芸能記者) ガーシー氏は新田から借りていた6000万円の返済のメドがついたことを明かしたものの、スキャンダルの暴露はやめない意向であることを表明。 このままだと、新田はますます窮地に追い込まれてしまうことになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年08月21日 20時00分
『科捜研の女』、視聴率アップのために予算枠が拡大?
俳優の小池徹平が10月スタートのテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女 2022」で、科捜研の新メンバーに加入することを、各メディアが報じた。 1999年10月に放送が開始された同ドラマシリーズは、京都府警科学捜査研究所法医研究員の榊マリコ(沢口靖子)が科学を武器に、凶悪化が進む犯罪に立ち向かう姿を描いている。 小池が演じるのは、京都環境生態研究センターから科捜研に転職してきた物理研究員・君嶋直樹役。俳優活動20周年を迎えたが、「シリーズに新風を吹き込みたい」と意気込み。 >>テレビ朝日、ドラマ枠新設も新しいファン獲得はできそうにない?<< 主演の沢口とは初共演だそうで、「僕の中ではやっぱり『マリコさん』の印象が強いので、沢口さんご本人がどんな方なのか、お会いしてお話しさせていただくのが今から楽しみです」と対面を心待ちにしているという。 同ドラマは、以前は木曜午後8時枠で放送されていたが、同枠が今期で打ち切られたことに伴い、新設の火曜午後9時枠で放送されることになった。 「視聴率は2ケタで安定していた同シリーズだが、2期にわたって放送された昨年から今年の新作は1ケタの放送回が目立ち、明らかに視聴者が飽き始めていることが浮き彫りになってしまった」(テレビ局関係者) 沢口を始め、刑事役の内藤剛志ら、これまではおなじみのキャスト陣が脇を固め、シリーズのファンは〝安心感〟を求めていたはずだが、テレ朝にとっては想定外の視聴率ダウン。そこで、小池を〝起爆剤〟として投入したようだ。 「実力・知名度がない役者では投入する効果がない。小池を投入すればこれまでの予算オーバーとなることは確実だが、新設のドラマ枠で視聴率アップという課題もあるので、異例の予算枠拡大も認められたようだ。局の上層部の期待は高い」(芸能記者) 小池は少なからずプレッシャーを感じているはずだ。
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芸能ニュース 2022年08月21日 17時00分
森英恵さん、まさかの番組スタッフジャンパー制作のほかにもユニークな活躍
ファッションデザイナーの森英恵さんが8月11日に96歳で亡くなった。森さんはデザイナーとして世界的に知られるが、国内ではユニークな活躍も見せている。 人気バラエティ番組『進め! 電波少年』(日本テレビ系)では、1992年にアポなし訪問を受け、「スタッフジャンパーを作って欲しい」という依頼を快諾した。この番組の売りはアポなしロケだが、森さんの企画は放送開始後の大きな成功例の一つであり、その後の番組の方向性を決定づけたとも言われる。 番組演出やプロデューサーを務めた土屋敏男氏は18日のツイッターで、「電波少年で松本明子が『スタッフジャンパーを作って欲し〜い!』とアポなしで伺ったら『アラ面白そうね』と仰って周りのスタッフを慌てさせ本当に作ってくださった電波少年の大恩人。心よりご冥福をお祈りします」と当時を振り返っている。 >>『電波少年W』、“アポなし”ロケなしで期待外れ?「地上波では見られない」好評な企画も<< タレントでモデルの森泉、森星は森さんの孫にあたる。泉が『ぐるぐるナインティナイン』(同系)の「グルメチキンレース・ゴチになります!」に出演時には、森さんが衣装のデザインを手がけたこともある。なんとも豪華なテレビ衣装だ。 さらに、森さんはCMにも出演歴がある。アメリカン・エキスプレスカードや日産自動車のニューパルサーのCMに出演。自動車のCMではミュージシャンの桑田佳祐氏との共演のほか、森さんが放つ「変身は感動ですね」のフレーズも話題となった。ネット上では「桑田佳祐さんと共演されていて華やかな印象でした」「あのCMがなかったら車をパルサーにしていなかったと思います」といった声が聞かれた。 こうして見ると森さんの活躍の幅は広く、ユーモアや遊び心にも溢れていたと言える。森英恵さんのご冥福をお祈りしたい。記事内の引用について土屋敏男氏のツイッターより https://twitter.com/tsuchiya_pr
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芸能ニュース 2022年08月21日 14時00分
岡田准一の侍魂に火をつけた、妻ではない年上女性の存在とは
岡田准一といえば、ジャニーズタレントきってのムービースター。昨年11月、およそ26年間も活動したV6は解散して、長きにわたったアイドル活動に終止符を打ったが、銀幕スターとしては揺るぎない地位を堅持している。 昨年は、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」と「燃えよ剣」の2本の主演映画が公開。今年9月16日には、「ヘルドッグス」の公開を控える。最新作でも、カリ、ジークンドー、USA修斗のライセンスを生かして、アクション振り付けも兼務している。 >>強制的に『岡田塾』入りしそうななにわ男子のメンバーたち<< プライベートでは、宮崎あおいとの間にもうけた2人の子どもを育てるパパ。だが、岡田自身は幼いころ、母子家庭で育った。両親は小学2年生のときに離婚。ピアノ講師だった母の美恵さんが一男一女を引き取り、育てた。 美恵さんは古風な考えの持ち主。岡田を小学生から一番風呂に入れ、男としての自覚を芽生えさせた。離婚したときは、「あなたがここの大黒柱やなぁ」と言い放った。言葉の意味を知らなかった岡田は、「大根柱やね」と納得して、その場を笑わせた。 「岡田さんは、家の中に父親がいる記憶があいまい。その分、一家の大黒柱になる自覚と責任感を持ったのは早い。中学生の夏休みを利用して上京して、そのままジャニーズJr.になってメジャーデビューしても、浮かれることがなかったのは、母から地に足ついた教育を受けたからでしょう」(古参のアイドルライター) 美恵さんは東京音楽大学ピアノ科卒で、講師歴は40年以上。全日本ピアノ指導者協会PTNA会員で、財団法人ヤマハ音楽振興会PSTA指導者。地元の大阪府枚方(ひらかた)市内で「岡田ピアノ教室」を開いている。長女の美緒さんにも手に職をつけさせるため、3歳から音楽に触れさせた。美緒さんは大阪芸術大学大学院を首席で卒業した後、母の背中を追うようにピアノ奏者となり、数々のコンクールで受賞。地元では母娘のピアノコンサートを開いており、岡田はフルネームを記載したスタンドフラワーを贈呈している。 枚方市といえば、岡田が観光大使キャラクター「超ひらパー兄さん」を務める有名な老舗遊園地「ひらかたパーク」がある。岡田は、初代のブラックマヨネーズの小杉竜一から継いで、2代目ひらパー兄さんの任期を更改中。およそ9年間にわたってテレビCMに出演し、公式グッズの発売、主演映画が公開されるたびにユーモアセンスにあふれたパクりポスターを制作するなど、地元のヒーローとして定着している。天井知らずの貢献度で、廃園寸前まで落ち込んでいた業績をV字回復。「ひらパーにひらパー兄さんあり」を地元住民に植えつけ、知らぬ者はいない存在となっている。 母と長男、長女総出で枚方市の地方創生に前のめり。侍スピリットを持った名優のルーツは、地元にあったのだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年08月21日 12時20分
セミヌードの大胆ショットに挑戦! 足立梨花、30歳メモリアル写真集発売 鍛え上げた美尻など大人の魅力が満載
タレントでグラビアアイドルの足立梨花が、10月14日にメモリアル写真集『(タイトル未定)』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 足立は、2007年に開催された第32回『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得。以降、多数の雑誌やバラエティ番組に出演している。また、7月より放送開始したドラマ『悪女のすべて』(BS松竹東急)では主演を務めるなど、女優としても活躍している。 そんな足立は、10月16日に30歳、11月25日でデビュー15周年を迎える。今回、記念すべきタイミングに“今だから表現できる”大人の魅力を詰め込んだメモリアルな写真集の発売が決定した。 同写真集では足立の強い要望を受け、写真家・三瓶康友氏をカメラマンに迎え、沖縄県で撮影を実施。撮影に向け、美尻専門トレーナーの下で定期的にトレーニングを受けるなど、本格的にボディメイキングに挑んだという“国宝級桃尻”はもちろん、ビキニやランジェリー姿など、「30台に突入する今だから表現できた」とセクシーな大人の魅力を惜しげもなく披露している。 さらに、今まで見せてこなかったセミヌードの大胆ショットにも挑戦。20代前半までグラビア誌で魅せていた、爽やかで溌溂とした表情やポージングとは一線を画しただけではなく、チャームポイントである美尻の見せ方にもこだわった1冊に仕上がっている。 発売に先駆け足立は、「30歳、そして15周年とメモリアルなものなので、今までにお見せしていない新しい足立にもチャレンジしてみました。まだ『あだっちぃー』と呼んでいていいのか!?『足立さん』と呼ばれるような大人な一面もお見せできていればとても嬉しいです。私の私がたっぷり詰まった、そして私の『イマ』を三瓶さんに切り取ってもらった、自信のある新しい写真集をお楽しみに!」とコメントを寄せている。 10月16日に東京、23日に大阪にて発売記念イベントの開催が決定。さらに、撮影前のボディメイキング動画や先行カット、撮影秘話など、同写真集に関する情報を発信するインスタグラムアカウントも公開されている。足立梨花メモリアル写真集『(タイトル未定)』価格:2530円(10%税込み)撮影:三瓶康友写真集公式インスタグラム:https://www.instagram.com/adachirika_phal1014/
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『イッテQ!』、お祭り対決企画に「反則では?」「かわいそう」の声 疑惑の判定に疑問相次ぐ
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フジの大型特番、27時間テレビ上回る 『24時間テレビ』に及ばなかった原因は大トリの漫才?
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