芸能ニュース
-
芸能ニュース 2009年12月21日 16時39分
SMAP時代の終焉か「SMAP×SMAP」来年3月終了が濃厚
ここ10年、不動の地位を築いてきたSMAPの牙城が崩されようとしている。フジテレビで不動の人気を得てきた「SMAP×SMAP」が来年の3月で放送が終了することが濃厚だという。 「良くて内容の大幅リニューアル。しかし、完全に番組自体がなくなることが規定路線でしょう」(TV局関係者)。「SMAP×SMAP」はSMAP全員が一同にそろい、不動の人気を示す中核的な存在だった。これが消滅するとSMAPを一同に見れるチャンスは一気に減る。番組改編の理由は「ズバリ視聴率の低迷でしょう」(TV局関係者)とのこと。 TV局関係者は「TBSドラマ『Mr.BRAIN』の大コケでキムタク神話も崩壊しました。さらに今年は草なぎ剛の事件もありました。同じ事務所の嵐の台頭もSMAPにとっては懸念材料です。世代交代の時期に来ているということでしょう。来年はSMAPにとって厳しい年になることは間違いないはずです」と一つの時代の終焉を解説した。 SMAPから嵐へ。芸能界の図式も来年は大きな変革を向かえそうだ。
-
芸能ニュース 2009年12月21日 15時00分
澤木律沙「私が着るとセクシーになっちゃうんです」
顔は清楚だけど、体はグラマー。男なら誰でもあこがれる容姿を持つのが澤木律沙(22)だ。 DVD「秘蜜 〜Secret Body〜」(トリコ、4095円)でもナイスバディーを惜しげもなく披露。「けっこう大胆な感じになっちゃったと思います。予想以上に大胆で、ジャケットになっているシーンも和風なのですが、色っぽすぎかな」と語る。 DVDオススメのシーンは「黒い極小ビキニのシーンがいいと思います。一番セクシーだと思いますよ」とその豊満な胸を張った。 今後はさらに過激に? と期待が膨らんでしまうが「それはご想像にお任せします」とのことだ。<プロフィール>1987年10月29日生出身地=千葉県T166 B90 W58 W86趣味=音楽鑑賞特技=ドラム・テニススポーツ=バスケットボール・バレーボール
-
芸能ニュース 2009年12月21日 14時25分
M-1優勝コンビ 一番喜んだのはスポンサーか?
20日に行われた『M-1グランプリ2009』で、決勝戦初出場のお笑いコンビ「パンクブーブー」が満場一致で優勝した。 テレビでおなじみの南海キャンディーズ、ハリセンボン、ナイツ、毎年決勝へ進出するもあと一歩で優勝を逃してきた笑い飯、昨年優勝のNON STYLEなどの強豪がひしめくなかではダークホース的な存在であった。 パンクブーブーは佐藤哲夫(ボケ)と黒瀬純(ツッコミ)のコンビ。2001年4月頃に結成。結成前はお互い別のコンビを組んでいた。受賞から一夜明け、黒瀬のブログには短いながらも「やったー! やりましたぜっ!!」と喜びのコメントが掲載されている。「一般に知名度は高くはなかったですが、知る人ぞ知るコンビでしたね。芸人の中でも話題によくのぼる存在でした」と話すのはお笑い業界に詳しい芸能関係者。 興味深い話しを聞かせてくれたのは広告業界関係者。「彼らの受賞を一番喜んでいるのはスポンサーのオートバックスではないでしょうか。なんてったって『パンクブーブー』という名前がいいでしょう」と話す。確かにカー用品の企業としては助かる。「今年はNON STYLEが出場したため、放送中のオートバックスのCMに出演しませんでしたが、来年パンクブーブーが出場しないのならば、コンビ名とスポンサーを絶妙にかけたCMが出来るのではないでしょうか」。早くも来年のM1放送中のCMに期待がかかる。 また声を潜めて「広告業界的には笑い飯では正直、使いづらいです。好き嫌いの分かれるキャラクターですしね。万人受けを狙う広告界ではまだ色のついていないパンクブーブーの方が助かります。まあ個人的には最後の年だったので優勝して欲しかったですけどね」と話した。 毎年、M-1優勝者にはサクセスストーリーが待っている。来年はパンクブーブーに注目だ。
-
-
芸能ニュース 2009年12月21日 14時00分
Jのウワサ 少年隊・ヒガシが今まで結婚できなかった理由
まさかまさか、あの少年隊のヒガシ(東山紀之)が結婚を前提にした交際を公にするなんて驚いたぜ! ヒガシって相当のプレイボーイで、現在真剣交際中の木村佳乃の前は世に出ているだけで南野陽子、牧瀬里穂、深田恭子、武内絵美(テレビ朝日アナウンサー)、内山理名と交際していたっていうから、世の男はうらやましい限りだ。 つーか、今まで交際した芸能人と女子アナのファンに謝れ、って言いたいよね。 でもでも、この中で牧瀬とはなかなかいい感じで付き合ってて、結婚しそうな勢いだったみたいだけど、結局破局。まあ、牧瀬はヒガシよりも金持ってそうなファッション界のカリスマ・NIGOと結婚できたから良かったかもしれないけどね。 本題に戻って、なんで今まで結婚できないかってことなんだけど、それはヒガシの“永遠の恋人”で呼ばれてる森光子の存在なんだ。 なんてって、森はヒガシの熱愛報道が出るたびに、事務所のトップのジャニー喜多川社長に直接「なんであの子と付き合ってるの?」とクレームを入れるから、社長が直接ヒガシに“レッドカード”の警告。 当然、相手の女性の事務所とかにも裏工作してネチネチ圧力をかけるから、相手の方は事務所ごとヒガシとの交際に音を上げるってわけ。 しかも、一時期、ヒガシはジャニーズの時期社長候補のうわさもあって、ジャニー社長にあれこれ言える数少ない存在である森のご機嫌をとっておく必要もあったんだ。 ところが、ある事情で時期社長就任の可能性はなくなって、お嬢様育ちの木村を森が珍しく気に入ってしまったから結婚へGOってわけだったんだ。(ジャニ男)
-
芸能ニュース 2009年12月21日 13時30分
NHK×TBS 坂本龍馬戦争「龍馬伝」福山龍馬か、「JIN -仁-」内野龍馬か!
2009年10月11日より、スタートしたTBS 日曜劇場「JIN -仁-」(日曜よる9時放送)の視聴率が高い。第一話:16.5%、第二話:16.4%という数字を記録し、第八話では:22.3%をマークしている。昨今不振が囁かれるドラマで、ここまで高い数字を達成するとは奇跡的である。 20日に最終回を迎えたが、春先の映画化に続き、パート2の放送が内定したと噂されている。事情通の証言によると、来年放送される「JIN -仁-」パート2では、大河ドラマ「龍馬伝」で後半なぞる予定である歴史の流れを一足先にドラマ化してしまおうというプランもあがっているらしい。この噂が本当だとしたら、TBSの心意気はなかなかのものであり、痛快この上ない。 しかも、TBS 「JIN -仁-」において、内野聖陽が扮する坂本龍馬がすこぶる好評である。男臭く、どことなく愛嬌がある内野版龍馬は、男女を問わず高い評価を得ているのだ。特に時代劇にうるさい30代以上の男性や、歴女からは内野の名演技にやんやの歓声があがっているのだ。 これほど、レベルの高い演技を見せられたあとでは、福山雅治が幾ら龍馬を熱演したとしても、視聴者の評価は容易には覆らない。また、龍馬マニアで知られた武田鉄矢の起用方法にも異論が出ている。「JIN -仁-」における緒方洪庵役は適役との声が多いが、大河ドラマ「龍馬伝」で予定されている勝海舟役には「違和感を感じる」という意見がネット上では噴出しているのだ。 NHKの大河ドラマに、民放ドラマの雄・TBSが一矢報いることになるかどうか。2010年の坂本龍馬ドラマウォーズの行方が気になる。 (和田大輔 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
-
芸能ニュース 2009年12月21日 12時00分
美女たちが押尾学の虜になった理由
元妻・矢田亜希子も含め、元モーニング娘。の安倍なつみ、平山あや、奥菜恵、そして今回の事件で名前があがった有名モデル2人、逮捕時に押尾容疑者をかくまっていたモデル・N…押尾容疑者と関係を持った女性をあげたらキリがない。 「結婚していながら、今回の逮捕までの1年間で、事件で亡くなった銀座のホステスも含め12人の女性と同時に交際していたようで、そのうち何人かは押尾との“ドラッグSEX”の事実を裏付けるため、警視庁から事情聴取を受けた」(週刊誌記者) 不倫騒動で連日メディアを騒がせるプロゴルファーのタイガー・ウッズも顔負けの押尾容疑者の女性遍歴。ウッズの場合、巨万の富と果てしない性欲に女性たちが群がったようだが、押尾容疑者の場合、事情が異なるようだ。 「月刊誌で奥菜とのベッドでの“ニャンニャン写真”が流出し世間を震撼させたが、もともと押尾が写真店に現像しようと持ち込み流出。あれは氷山の一角で、押尾は“ハメ撮り”が趣味で、時には関係を持った女性への“口封じ”に利用していた。“ドラッグSEX”してるところを撮られていたとしたら、相手の女性は押尾の言いなり。撮られた女性は別れたらバラまかれると思い、関係が切れなかった」(同前) 奥菜との件も含め“前科”は相当あったようで、「以前所属していた大手の事務所は事件化しないうちにクビをきった」(芸能プロ関係者)というが、「その大手事務所の女優も何人か押尾と関係を持っているようだから写真があるのでは。押尾は周囲にその事務所のある女優と関係があったことを吹聴しているし、都内のクラブでその女優と遊びに来たのが目撃されている」(同)。 押尾容疑者の逮捕でホッとした女性芸能人は多い?(高木光一)
-
芸能ニュース 2009年12月21日 10時51分
【ドラマの見どころ!】“独身”女優主演ドラマ、ラスト採点会!
今回からスタートした、一週間のドラマの見どころをお届けするコーナー、【ドラマの見どころ!】。連続ドラマ、単発ドラマ、昼ドラ、韓流、海外、記者の気のまま思うままにドラマをリサーチしていきたいと思う。今回はぞくぞくと終わり始めた冬ドラ・ラスト採点と、残り少ない人気ドラマの最終回をリサーチ。 ありえない真犯人発覚で、やたらスケールばかり大きくムリヤリな感じで終わってしまった仲間由紀恵主演『アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜』(テレビ朝日系)。遼子(仲間由紀恵)の兄の鳴海洸至(小澤征悦)が、全ての殺人の真犯人で、彼が宗教団体の影の指導者であったという驚愕の展開後、相棒のカメラマン鷹藤俊一(佐藤智仁)の活躍でビル爆破が阻止され、逮捕されるも兄は車ごと海に飛び込んでしまう(運転手も一緒!)。遼子は、イケメンの同僚・遠山史朗(要潤)が去った後、結局鷹藤とイイ仲に。そして彼女の背後に再び怪しい影が…。物語終了後、しつこく仲間のキメゼリフ「ちょっと、よろしいですか?」を吐くシーンを重ねるービスにうんざり。映画の『ごくせん』も、思ったほど当たらなかった仲間由紀恵の黄金期が「既に過ぎた事」を教えてくれたドラマだった。田中要次は途中で消えて正解だったのかもしれない。(20点) 一足先に終わった藤原紀香主演『ギネ 産婦人科の女たち』(日本テレビ系)のラストもひどかった。さすが入浴剤のCMで「紀香さん!」と自分を持ち上げているだけあって最後まで自分勝手な産科医の藤原紀香。ラストシーンの彼女の頑張る姿にぜんぜん感情移入できなかった。主人公の柊奈智は、末期の卵巣ガンである一代(内田有紀)を救い、さんざん先輩の産科医・君島紀子(松下由樹)に迷惑をかけた事を反省し、自ら無医村の島に行く。息子と船に乗り込む奈智を見送る玉木聡(上地雄輔)と止めに来た紀子、三人のセリフがグダグダ。紀香たちは長袖着てるのに、船に乗り込む客(エキストラ?)が真夏の服装だったりと細かいドラマとしてのツメも甘い。(30点) 以外とアリだったのが、観月ありさ主演『おひとりさま』(TBS系)。生徒達の前で神坂真一(小池徹平)への気持ちを素直に語った秋山里美(観月ありさ)は、校長(真矢みき)のはからいで学校へ残れることに。来年度からイリオモテの学校に臨時教師として赴き、「男を磨いて帰ってくる」という真一は、はやとちりして年内に出発。のん気な「おひとりさま」に戻った里美は一人バーで飲んでいる。そこに真一が帰ってきて二人でメリークリスマス。無駄にロングヴァージョンにせずスッキリ終わったからベタでも許す。(60点) 今クールの「働く女性ドラマ」は不景気でも恵まれた職場環境にいるヒロインが多かったわりには、魅力に欠け、みんなギスギスしている。これも時代という事で…。そして今週最終回を迎えるのは、小栗旬、水嶋ヒロ主演『東京DOGS』(フジテレビ系)。イケメン大放出してシリーズ化、映画化を狙ったようだがフジテレビの皮算用は思うとおりにはいかなかった? とにかく最終回で「次に」つなげるのか。同じくフジの『リアル・クローズ』。働く女性の仕事や結婚感などがそれなりにリアルで、若い女性は共感できるかもしれないが、記者はどんどん「クワバタ化」する黒木瞳の方に視線が釘付け。はたして絹枝は、最終回で恋も仕事もゲットできるのか。 特番制作の予算制限としか思えないほど年末ギリまで放送する秋クール連続ドラマ。TBSの『JIN』くらい面白ければ長々やってもいいんだけど、今クールは他にパンチの効いた作品が無かったのが残念。ますます予算の厳しくなる2010年、連続ドラマはどんな勝負をしてくるか。来年に期待したい。
-
芸能ニュース 2009年12月19日 16時30分
箱根駅伝にも影響か? 一戸愛子とイケメン大学生ランナー 熱愛発覚
『日テレジェニック2007』で元『セブンティーン』の専属モデルであった一戸愛子と現役・明大生の松本昂大が熱愛。なんとプリクラで撮影した“ディープキス”写真がネットに流出し、大騒動になっている。 グラドルと大学生の交際…。一見、大騒ぎするような話には思えない組み合わせだが、業界関係者に言わせれば、仰天のカップルなのだ。特に『日本テレビ』はシャレにならない事態だという。 実は現役・明大生の松本はタレントでもモデルでもない。単なる明治大学の陸上部に所属する長距離ランナーなのだ。 「松本は明治のエースで『箱根駅伝』では“花の2区”を期待されている有望ランナー。1年の時からレギュラーで明大が出場した『箱根〜』には、参加登録15人(出場は10人)にエントリーされている選手です」と、語るのは、陸上関係者。 事実、松本は1年時、本戦(『箱根駅伝』)には出場しなかったが、補欠でメンバー入り。2年時は明治が本戦に出場できなかったため、松本も箱根路を走っていないが、3年時の今年は4区でデビュー。区間3位ではあったが、7人抜きを演じ4区のゴボウ抜き記録を更新した実力者である。 箱根の実力者と元・日テレジェニック…さすがに『箱根駅伝』直前のこの時期、蒼ざめたのは2人の共通ワードである日テレだ。年始の一大イベントとして国民的行事にすっかり定着している『箱根〜』は制作費10億円とも20億円ともいわれるお化け番組。12月に入ってからのスキャンダルはご法度なのだ。 しかも、相手が相手だけに「箱根のスターとグラドルをくっ付けたのは日テレだろう」と邪推されても、言い訳ができない弱みもある。 「さらに日テレに追い打ちをかけそうなのが、松本の不調。今シーズン、大きな故障もしていないのに、松本は全く走れていないのです。現に“3大駅伝”と呼ばれている『出雲大学選抜駅伝』『全日本大学駅伝』は不調を理由にメンバーから外されたのです。このままだと、箱根も“花の2区”どころか、メンバー落ちする可能性もある。まして、スキャンダルに晒されていますし、学校側も(起用には)腰が引けてしまうでしょう。こうなると“日テレが松本を潰した”というイメージがついてしまう」(スポーツ紙デスク) 松本の不調は一戸との「真剣愛」が原因であることは想像に難くない。が、2人のキューピットになったのは、日テレでないことを局の名誉のために伝えておこう。 一戸は「趣味は陸上観戦で特技も陸上知識を話すこと」をプロフィールに掲げるほど、陸上オタク。近年、箱根駅伝の過熱から、大学の陸上部…それも長距離ブロックに所属する選手はモテる現象にあるのだ。 そういった背景から、一戸が松本に接近→交際を強引に迫ったと思われる。 「松本は細面ですが、目はクッキリしている“草食系イイ男”。陸上オタクには、タマラナイ顔です。しかも、将来は“日本のエース”になり得る存在。GET出来るのであれば、是非ともお近づきになりたいでしょう」(陸上に詳しいライター) 今回の一戸に限らず、箱根駅伝に絡んで女性タレントが学生ランナー(当時)に接触したケースは枚挙に暇(いとま)がない。 「昨年まで、早稲田大のエースであり、今や日本長距離界のスター・竹澤健介などは、卓球の福原愛ちゃんから、何度もアプローチを受けていたようですし、元・グラドルのS・Sは駒澤大(当時)の選手2人と“逆二股”をかけていたことで有名。まだまだ、学生とタレントのアヤシイ関係は沢山あります」(女性週刊誌デスク) こういってしまえば、元も子もないが、箱根をお化け番組に育て上げたのは日テレ。今回の不祥事は日テレがまいたタネで生まれたモノとも考えられる。 日テレにしても松本にしても「正念場」はこの年末だ。日テレはスキャンダルをどう揉み消すか…松本はメンバーに入れるか…。まさかの『箱根駅伝・番外編』は、この年末の10日間が最高潮だ。
-
芸能ニュース 2009年12月19日 15時30分
中森明菜『四十路婚活』の実情
90年代中頃まで、芸能マスコミの合言葉といえば「聖子、明菜、りえ」であった。ご存じ、スキャンダル3羽ガラス(松田聖子、中森明菜、宮沢りえ)だ。 それから約15年−−。 聖子は当時の勢いは無いものの、相も変わらず「醜聞路線」をまっしぐら。今なお、現役バリバリだ。一方、りえはスキャンダル路線から見事に脱却。現在は映画女優として、その地位を不動のものにした。 そんな二人とは対照的にすっかり「落ち込んだ」のが明菜だ。最近、パッタリと話題が無くなり、芸能活動は事実上、開店休業中といっても過言ではないほど。 今年9月に3年ぶりのシングル『DIVA』をリリースしたが、売れ行きはサッパリ。プロ モーション(宣伝活動)も今一つで、正直なところ所属レコード会社『ユニバーサル』は「十把一からげ」のB級歌手扱いなのだ。 「明菜は同じ歌手の聖子と違い、かなり深刻。一時、所属レコード会社が無くなり、『ガウス・エンターテインメント』に救済してもらったことがありましたが、その時の宣伝費は殆ど無かった。その後、かつての歌姫復活を願い『エイベックス』が手を差し伸べたのですが、彼女の再起への決意が薄く自滅。今度は『ユニバーサル』に移籍したのですが、こちらも同じ状況です」と語るのはスポーツ紙デスクだ。 今回の新曲もアルバム『DIVA』からのシングルカット。製作費すら捻出できない事態になっている。 もはや明菜にやる気がない→レコード会社は彼女を半分、見捨てている→それを明菜が感じ取って、さらにやる気を失う…というマイナスのスパイラルにハマっているのである。 それこそ、「醜聞3羽ガラス」時代はライブ、ディナーショーは常に満員であった人気歌手。彼女の潜在ファンは今も相当数、存在するはずだ。 「明菜はバラエティー番組への出演や地方営業をマメに行うなど積極的に露出すれば十分、再浮上出来るのに、それをやりたがらない。やはりオトコの問題なのです。オトコとの関係が良ければ明菜は、何でも行動する。逆にオトコとの関係がうまくいっていない時は、マイナス思考100%。鬱の状態に陥るのです」とは芸能関係者。 明菜と言えば、マネージャーのX氏が実質的な恋人で、その関係は10年来。つまり、長すぎた春(明菜の場合は「冬」かもしれないが…)で、恋人は明菜との結婚は考えていない。それを明菜も感じ取っており、人生が半ば投げやりになっている、と思われるのだ。 業界1、2位の『ユニバーサル』『エイベックス』に所属しても復活しない明菜。前出・スポーツ紙デスクは「青春時代、明菜ファンであったという青年実業家と結婚するしかない。そうすれば寿引退ですし、仮に現役を続行しても活路は見いだせる」と断言する。 とはいえ、当の本人は四十路中盤。20〜30代の頃に見られた「一目惚れ」しやすい情熱的な一面は影を潜めている。金主と出会っても、心が揺れるかどうかは、皆目見当がつかないところだ。 「明菜婚活」−−今、彼女に残された道はこれしかないのだが、本人は何処まで認識しているのだろうか。
-
-
芸能ニュース 2009年12月19日 14時00分
若手人気女優ヤバイうわさ
「Xは今のCMの契約が切れればCMがゼロになる。そりゃあ、まさか、あんな清純派がクスリに手を染めているウワサが出回っているからに決まっているじゃないですか。どこの代理店やクライアントだった被害は受けたくないですから」(広告代理店関係者) Xはデビュー以来、映画・ドラマで主演を張ってきたが、最近はパワーダウンか主演作が惨敗続きで、このところ、やや路線変更がみられるが、まさかまさかの“クスリ疑惑”が浮上している。 「Xの地元には、クスリで逮捕されたある大物芸能人の夫婦が頻繁に出入りしていたとされるクラブがあって、Yもそこの常連。まさか、仕事のストレス発散ではないだろうが、通い始めたのが主演作がことごとく外れた時期と重なっている」(週刊誌記者) 地元での“クラブ活動”は浅いようだが、元カレの影響でクラブ好きになったようだ。 「かつては、某アイドルグループのメンバーとの交際が報じられたが、その時はすでにそのメンバーとは破局し、同じ事務所のほかのグループのメンバーと交際。その交際相手と一緒にクラブに通っているうちにハマり、クスリも覚えた」(同前) 夜な夜なクラブに繰り出せば、当然、仕事にも悪影響を及ぼす。 「ドラマの現場には徹夜明けで来て、やる気なさそうに演技する。それでも、局側は彼女の事務所にスケジュールを空けてもらったこともありVIP待遇で気づいたら“わがまま女優”の仲間入り」(テレビ局のドラマ制作関係者) そんな“裏の顔”あっては、清純派の皮をかぶっていても、そのうち視聴者に見抜かれてしまうだろう。もっとも、CM業界から敬遠されれば、そのうち自然とテレビから消えそうだ。(高木光一)
-
芸能ニュース
「キッズニュース」がリニューアル 新キャスターが就任あいさつ
2007年03月14日 15時00分
-
芸能ニュース
雑誌「日経EW」創刊発表会見に板谷由夏が出席
2007年03月13日 15時00分
-
芸能ニュース
石原真理子 スキャンダルはプロモーション!?
2007年03月13日 15時00分
-
芸能ニュース
映画「蟲師」の記者会見で着物姿を披露した蒼井優
2007年03月13日 15時00分
-
芸能ニュース
石原真理子 2度の逮捕歴を釈明
2007年03月12日 15時00分
-
芸能ニュース
寺田有希 写真集「Fantasy」発売記念イベント
2007年03月12日 15時00分
-
芸能ニュース
寺島しのぶ結婚に歌舞伎界の重鎮 戸惑い隠せず
2007年03月12日 15時00分
-
芸能ニュース
飯島愛 芸能界引退で なぜかホッとするモト冬樹
2007年03月10日 15時00分
-
芸能ニュース
立浪と別れていた梅宮アンナ
2007年03月09日 15時00分
-
芸能ニュース
エセ“正義漢”さかもと未明よ貴様にエロを語る資格はない!
2007年03月09日 15時00分
-
芸能ニュース
天海祐希 ドラマがコケて ライバル女優がリベンジに燃える!?
2007年03月08日 15時00分
-
芸能ニュース
五木ひろし 国立劇場でコンサート
2007年03月08日 15時00分
-
芸能ニュース
大沢あかねがTBS安住アナを狙い撃ち
2007年03月07日 15時00分
-
芸能ニュース
寺島しのぶ結婚発表
2007年03月07日 15時00分
-
芸能ニュース
石原真理子独占インタビュー 「ふぞろい」映画 女石原軍団結成へ
2007年01月23日 15時00分
-
芸能ニュース
自民、民主が争奪戦 紀香 獲得した党が勝つ
2007年01月17日 15時00分
-
芸能ニュース
竹内結子と離婚 大幅イメージダウンは必至 獅童 失業危機
2006年11月01日 15時00分
-
芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分