芸能ニュース
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芸能ニュース 2010年01月22日 13時00分
TOSHIとYOSHIKI、本当の仲は?
妻との離婚調停、さらには破産と踏んだり蹴ったりのTOSHI。そんなピンチに助け舟を出したのが、幼馴染みであるYOSHIKIだ。TOSHIのソロでのさよならコンサートのプロデュースもYOSHIKIが担当するという。 二人の出会いは幼稚園までさかのぼる。中学で同じバンドに参加。キッスやレッド・ツェッペリン、ディープ・パープルなどのコピーをはじめたという。さらに高校2年になるとTOSHI、YOSHIKI、さらに同級生とともにロックバンド『X』を結成。これが、その後日本を代表するロックバンド『X JAPAN』の原点となった。高校卒業後は本格的に活動を開始、やがて日本を代表するロックバンドへ成長していったのはご存じのとおりだろう。ともに成功への階段を登ってきた二人に亀裂がはいったのが1997年。TOSHIは癒し系の歌手を目指す意向をYOSHIKIに告げる。同年に『X JAPAN』は解散。この頃からTOSHIは迷走をはじめた。 解散後、YOSHIKIはテレビ番組で「バンドのことは全部自分で勝手に決めていました」と告白している。“天才”YOSHIKIにとって他の意見に耳を傾ける必要などなかったのだろう。ただ、このYOSHIKIの行動が長年の友人であるTOSHIを悩ませていた可能性は高い。「TOSHIが自己啓発セミナーと言われるものに心酔していったのは、一緒にはじめたYOSHIKIのワンマンぶりに疑問を持つようになったことが原因だと言われています」(音楽業界関係者)。人気ボーカリストとして世間から認められるようになっても、バンドの主導権は幼馴染みがにぎっている。このことに不満を感じるのはわからなくもない。 別の道を歩みだしてから10年以上の月日が流れ、TOSHIとYOSHIKIが再び活動をともにする。ファンが待ち望むTOSHIの完全復活は、今までと違う新しい関係を二人が築くことができるかにかかっているのかもしれない。
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芸能ニュース 2010年01月22日 12時00分
『龍馬伝』共演で福山雅治にロックオン? ヒロスエの男好き再燃に永井大冷汗!?
「あの福山雅治が龍馬を演じる!」と、鳴り物入りでスタートした2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』。放送開始前からTV界、出版界など各界で“龍馬ブーム”を引き起こし、視聴率も順調に20%超えでスタート。さらなる視聴率の上昇も見込まれ、龍馬ブームは今後も膨張する一方であろう。 NHKが総力を挙げて送り出す切り札『龍馬伝』だけに、キャスティングも社運を賭けた豪華版だが、その中でも目玉が、龍馬が初恋の相手(という設定)・平井加尾を演じる広末涼子。アカデミー賞作品『おくりびと』好演で女優キャリア上げ底急上昇の彼女にとっても、目下断トツの注目度を誇り、しかも方言指導要らずのネイティブな土佐弁を操れる『龍馬伝』出演は、願ったり叶ったりの展開と思われる。 実はこのヒロスエに、ドラマの役柄同様、福山龍馬に急接近中の噂が流れているのだ。ロケ地・岩手県で撮影中の二人の様子を目撃した現地住民の証言によると、オフ時でも広末は福山龍馬に、役柄同様に終始ぴったり寄り添っていたという。確かにかつての広末の奔放ぶりを考えれば、“最後の独身大物”福山にこれ幸いと狙いを定めたとしても何ら不思議ではない。何しろ彼女は、5歳の長男を抱えているとはいえ、離婚して今や自由の身の上である。 しかしこの噂を、現在の彼氏・特撮上がりの肉体派イケメン永井大は、いったいどんな気持ちで聞いていることか。文字通りの“永井”片思いを経て、ようやく最近になってその恋を成就させたといわれる彼氏。子持ちバツイチとはいえ、やっと射止めた極上の彼女を、もしこのまま雲の上の超大物に簡単にさらわれることとなったら、まったくもって目も当てられない。永井が天下の福山相手に、ヒロスエをめぐる恋のレースに打ち勝つには、40代の福山に“まさる““肉体性”で彼女を引き留めるしかないのかも!?
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芸能ニュース 2010年01月21日 14時15分
東京メトロのCM「TOKYOHEART」はガッキ−へ? 厳しい風が吹く宮崎あおい
東京メトロのCM「TOKYOHEART」の出演者が4月で交代するという。現在、担当しているのは宮崎あおいだが、彼女の出演は3月で終了となり、後継はガッキ−こと新垣結衣になることが濃厚のようだ。 宮崎あおいは子役から芸能活動をはじめ、多くの映画やTVドラマで活躍、2007年には俳優の高岡蒼甫と電撃結婚。さらに2008年のNHK大河ドラマ『篤姫』では主役の座も射止めた。一方の新垣結衣はティーンファッション誌のカリスマモデルから女優へ『恋空』『フレフレ少女』などに出演し、多くの映画賞を獲得している。 ただ、二人とも“正統派”として支持を集めてきた女優であり、宮崎あおいから新垣結衣に出演者が変わったところで、さほどCMイメージが変化するとは思えない。では、なぜわざわざ交代する必要があったのか? 広告業界関係者は「CMが不評だったということはないです。ただ宮崎あおいは大河の主役になったことで、実力以上にギャラが高くなりすぎました。景気が良ければ問題ないのですが、このご時世ですからね」と解説する。また、芸能事務所関係者は「問題は宮崎あおいの夫婦仲ではないでしょうか。週刊誌などでたびたび“離婚が近いのでは?”と騒がれていますしね。CMはイメージが重要ですから」と別の見方をする。 「ギャラ」や「プライベート」の問題はどのCMに対しても同じことが言えるはず。「下手をすれば、他のCMでも切られていく可能性がありますよ」(前出の広告業界関係者)。今年は宮崎あおいに、広告業界から厳しい風が吹きそうだ。
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芸能ニュース 2010年01月21日 12時30分
小栗旬にすがりつくしかない山田優
今月11日交際中の俳優・小栗旬とのハワイ婚前旅行から帰国したモデルで女優の山田優が20日、都内で行われたイベントに出席。一部で報じられた小栗との年内結婚については「ないですね。 全然違います!」とキッパリ否定。 しかし、結婚したい存在かについては「そうかな…まぁまぁご想像にお任せします」とのろけたが、そう簡単に結婚できないようだ。 「昨年春に長年看板モデルをつとめてきたファッション誌『CanCam』を卒業。その後、立て続けにドラマにブッキングされ、女優業にシフトしようとしているのだが…」(テレビ局のドラマ制作関係者) 今やプロフィールから抹消されているが、沖縄出身の山田は安室奈美恵らを輩出した「沖縄アクターズスクール」で歌とダンスを磨き、3人組ユニット「y'z factory」のメンバーとして芸能界デビューしたが、鳴かず飛ばず。しかし、並行して同誌モデル業を始めたところ若い女性のファッションリーダーとなって活動の幅を広げたが、演技力を磨かなかった“ツケ”を払わされているという。 「06年公開の主演映画『アキハバラ@DEEP』は興行収入1億にも満たない不入り。その後も主演映画はことごとく当たらない。演技力がないから、どの役をやっても同じにみえる。あれじゃあ、主演ドラマをやったところで、視聴率は望めない」(同) となると、もはや小栗との交際ぐらいしか話題がないが、あっさり結婚すれば話題もなくなってしまうのだ。 「小栗は都内の繁華街で相当遊び回っているが、山田は自らの生き残りのため全く気にしていない。あまり小栗にすがっていると、小栗にあきられてしまわないかが心配」(週刊誌記者) 幸せ絶頂で浮かれるのは分かるが、のろけすぎにご用心?
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芸能ニュース 2010年01月20日 18時00分
中山美穂が号泣 『サヨナライツカ』のジャパン・プレミア
中山美穂主演の映画『サヨナライツカ』の舞台挨拶付きのジャパン・プレミアが19日に開催された。『サヨナライツカ』はタイのバンコクを舞台に、男女の様々な愛の形と人生の究極の選択を描いたラブストーリー。 プレミアには歌手の中島美嘉がゲストとして登場。主題歌「ALWAYS」を初披露、同曲を生で初めて聴いた中山美穂は「すごくいい曲で…沓子(映画の主人公)の思いと歌詞がリンクしているので、歌を聴いているうちに、沓子の気持ちが思い出されて。そして歌詞が心に響いてきて…」と大粒の涙を流した。 監督は『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン。1月23日(土)から新宿バルト9、丸の内TOEI(2)他全国ロードショー。
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芸能ニュース 2010年01月20日 14時30分
日テレがゴールデンタイムに起こした“革命”
日テレで月曜から金曜の7時から放送されているバラエティ・情報番組『SUPER SURPRISE』。曜日ごとに違ったテーマを違ったメンバーで生放送している番組だ。決して目立った番組ではないが、「この番組はテレビ制作現場に革命を起こしてしまったんですよ」と話すのは番組制作会社社員。 業界の“革命”とは興味深い。「ゴールデンタイムのバラエティ番組といえば、各局とも威信と金をかけて制作していました。しかし、『SUPER SURPRISE』は今までの常識と比べると超格安で制作されています。決して高視聴率というわけではないですが、格安番組ということで評価は高いです。今後は制作側がゴールデンタイムでもこの程度の予算でと判断するようになるでしょう。これは業界の常識を打ち破る“革命”です」(番組制作会社社員)。 実績ができてしまったために、テレビ業界のコスト削減の波はいっそう加速することは間違いないだろう。もちろん、他局でも同じ動きがあるという。「TBSも『総力報道! THE NEWS』が3月に終了すれば、同じように超格安で“そこそこの視聴率が稼げる番組”を考えているいうウワサもあります。これが本当なら『SUPER SURPRISE』の影響であることは間違いないでしょう」(番組制作会社社員)。 しかし、決して番組が大成功したわけではなく、「コストの割にそこそこ」というのがなんともさびしい。「コストの割にそこそこ」の番組を見せられる視聴者はたまったものではない。
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芸能ニュース 2010年01月20日 13時30分
「花田家崩壊」の序章をつくった嫁、ハワイ自適生活を送る花田美恵子さんの本性は!?
協会離脱を申し立て、相撲委員会に出馬した貴乃花。その兄で、相撲引退後、飲食店経営を展開し離婚、再婚した若乃花。若い医師と不倫後、部屋を飛び出した母・憲子、そして自ら手塩に掛け育て上げた息子たちのスキャンダルに悩まされ、夫人とも2001年に離婚し、57歳の若さで壮絶死した父・二子山親方。力士が育たず、衰退の一途を辿る貴乃花部屋と共に、呪われているとしか思えない花田家。その「花田家崩壊」の序章をつくったのは、現在、勝と離婚して4人の子供たちと共にハワイで悠々自適な生活を送っている美恵子さんだった。彼女の生まれながらの正体に迫る。 今では「何でこうなってしまったのか?」としか言いようがない花田家の崩壊ぶり。その始まりは、言わずと知れた当事の貴花田と宮沢りえとの婚約破棄なのであるが、それよりも、花田兄弟と相撲について事態をこじらせてしまったのは、時期を同じくして兄・若乃花と結婚した花田美恵子さんだ。 少女雑誌の読者モデルだった華やかな経歴を持ち、元JAL(ここも今大変!)の客室常務員だった美恵子さんが若乃花と婚約したとき、彼女のぽかんとした表情や気の無い言動に一部のバッシングが起こる。当時の若の人気を考えると、それはファンの嫉妬からくるものと思われたが、実は多くの人がブラウン管の向こう側にいる“彼女の本質”を見抜いていたのかもしれない。 ブランド好きな美恵子さんは、「相撲部屋に嫁ぐ」という自覚が全く無い女性だった。若い女性が深く現実を考えないで結婚してもそれは不思議ではないが、とにかく相撲部屋の表面上の華やかさには憧れるが、裏の苦労を知ろうとしなかった。彼女は潜在的にブランドものに囲まれ、美しい自分を認めてもらい、家庭第一な生活がしたいという「セレブ妻」欲求が強く、それは、後に貴乃花と結婚した元女子アナウンサーの河野景子以上かもしれない。 後に部屋を出てしまった花田兄弟の母親・憲子(現在はタレントとして活動。)も、最初は相撲部屋のおかみになる心得を長男の嫁である美恵子さんに教えようとした。が、子育てに負われる嫁は結局、相撲に関わろうとしなかった。ある時、横綱であった若が優勝した時に涙を流した嫁を見て、憲子は「あの子(美恵子さん)がめずらしく喜んでいる。」とインタビューで洩らしている。長男の嫁である美恵子さんがもっと相撲に理解のある女性だったら、いずれ崩壊するにしても、もう少し事情は違っていただろう。 現在ハワイで子供たちと生活をする「セレブ主婦」のイメージ作りも、離婚前から計算されていたと思われる。 「角界のプリンス」と呼ばれた二子山親方の葬儀をめぐり、兄弟のゴダゴタが発覚した時、愛犬を連れ、Tシャツ・ジーパン姿で報道陣の前に姿を表した当時の美恵子夫人は、偶然を装いつつも、カメラを意識したメイク、スキのないスタイルを披露した。本来はとても出たがりな女性なのである。このラフに見せて気を抜かない彼女のオシャレに人気が集まり、主婦雑誌での連載も好調。「セレブ主婦」としてのイメージ作りが完成した。 何もわからない若いスッチーが、相撲取りと結婚して、子供を四人産み、夫に浮気され、「苦労して強くなった」というイメージであるが、彼女は決して何もわからない無邪気な女性ではなく、自分もシッカリ浮気もしているし、もともと強い女性だったのだ。夫に養育費を出させて、自分はいつまでも若く美しい女性として注目されたいという欲を“超一流”に持っていたという事。大人しめな容姿がそれをわかりにくくしていただけだ。 最近、篠山紀信が撮影したグラビアなどで週刊誌からもガッポリギャラを稼ぎ、遠い海の向こうで送る自適生活から見る、元嫁ぎ先の騒動や、夫の商売の経営難はさぞいい眺めであろう。
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芸能ニュース 2010年01月20日 12時00分
ゆうこりん、幻の“本命”はSMAP・草なぎ剛だった!
先日、都内でヘアサロン「ing」を経営する菊池勲氏と交際していることが発覚したタレントの小倉優子だが、なんと、当初はSMAP・草なぎ剛との熱愛スキャンダルがうわさされていたのだという。 「昨年11月、マスコミ各社が『草なぎと小倉が交際』という情報をつかんで取材を開始。デビュー以来、女性スキャンダルが皆無の草なぎだけに、ネタをつかめたら大スクープだった」(写真誌記者) しかし、ガードが堅いわけでもないのに、草なぎがゆうこりんと密会する気配は全くなかったという。 「普段通り仕事をこなして家に帰る日々。昨年春に“全裸泥酔騒動”で逮捕されてからは外で飲酒するのを控えているようだった。旅行に出かけたから、『小倉と隠密旅行か』と思っても、韓国に遊びに行ってしまった。残念ながら小倉が一緒ではなかった」(同) そこで、取材を重ねるうちにマスコミの“網”にかかってきたのがSMAPのヘアメイクを担当する菊池氏で、ゆうこりんの熱愛をスクープした「女性セブン」は決定的な証拠をつかんだ。 「決め手となったのは小倉と菊池氏が更新したブログ。元旦の初詣と初日の出の文章と写真がほぼ同じ。小倉のマンションを張っていたら合い鍵で出入りする菊池氏の写真を撮れたらしい」(ワイドショー関係者) ゆうこりんにとっては幻の“本命”だった草なぎだが、その草なぎには全く女性の影がないようだ。 「一時期、韓国に恋人がいるのでは、といううわさが流れた。実際、今年の秋から韓国に長期留学するため活動を休止するようだが、あくまでも韓国語を本格的に学ぶためらしい。おそらく、SMAPの中で結婚するのは最後になるのでは」(芸能プロダクション関係者) 草なぎが絡んでなければ、ゆうこりんの熱愛はバレずに済んだ?
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芸能ニュース 2010年01月19日 15時00分
意外に共通点の多い中山美穂と酒井法子
映画『サヨナライツカ』の公開が控えている歌手で女優の中山美穂。かつて月9主演最多を誇る人気タレントの彼女だったが、作家の辻仁成と結婚後に渡仏。現在はパリを生活の拠点としている。対し、昨年一連の薬物逮捕劇の張本人だった酒井法子もまた、中山と同時期にドラマや歌で活躍していた。40才前後という、年齢的にもほぼ同じで、愛する息子を持ち、同じように若い時期はアイドルタレントとして活躍した歌手で女優の二人。結婚で、一方は「セレブ」、片やもう一方は「犯罪者」という明暗を分けたが、その結婚にこぎつけた理由は、幼い頃の寂しい経験に伴い、意外に共通点が多い。 薬物に溺れていった酒井を擁護するわけでは無いが、屈託のない笑顔でお茶の間を明るくしていたアイドル・酒井法子の幼少期は、あまり恵まれていなかったと言えよう。 1971年福岡市に生まれるが、2歳の時に両親が離婚し、更に実母とも離れて暮らす。親戚の叔母の家(埼玉県)にいた小学校の6年生の時に実父が再婚。再び福岡で中学生活を送る。酒井がアイドルになった後、交通事故で死亡した父は暴力団関係者で、離婚再婚をくりかえした。叔母の家で一緒に暮らしていた弟は後に父と同じ道に進み、スキャンダルを恐れて酒井と会うことは無かったという。容姿が可愛く、学校でも友達の多い少女だった酒井は、複雑な家庭の事情で転校も余儀なくされ、母親がわりになる女性が変わる寂しさが常につきまとっていた。ドラマなどで見せる独特の孤独感は、みずからの経験から基づいている。 アイドルとして成功してから、恋愛につまづき、その後出会った男性が例の夫。彼は酒井が一番欲しがっていた「家庭」という、安定した居場所を提供してくれた。息子も生まれ、幸せだったに違いない。しかし、人並みの家庭で育っていなかった酒井が築く家庭はどこか他と違い、なにかが少しずつ狂っていったようだ。今でも酒井はせっかく築いた家庭だけは壊したくないようにも見える。 一方、やはり家庭が一番の居場所で、息子を可愛がる中山美穂。酒井の活躍に張り合うように、80年代後半から人気がうなぎのぼりだった中山は、強気な不良少女というイメージから、大人の女性、等身大のカワイイ女性など、様々な役を演じ、それぞれイメージに合わせた曲を主題歌としてヒットさせた。今考えると“とてつもない”アイドルである。なぜドラマで、こんなにイメージをガラリと変える事ができるかというと、彼女もまた、生い立ちが複雑で、様々な経験をして生きてきたからに他ならない。 中山は幼少期に両親が離婚。仕事で家を空けなければならない母にかわって彼女の面倒を見てくれた親戚の家など、様々な所に預けられ、当時母子の生活は苦しかったという。幼かった妹の忍はその事を覚えてない。後に母が再婚し、家庭に居場所がなくなった為に中山は少々荒れた。しかし、小学校の頃に母が入れた児童劇団で演技をする楽しみに気づいた彼女はドラマデビュー。「毎度お騒がせします」というドラマで激しい少女を演じ大人気になる。しかし、中山も「家庭の事情」で出来た、本来のものでない個性が一人歩きしてしまったため、不良少女も、大人っぽい女性も、年相応のキャピキャピ娘も、どれもしっくりこなかったという。そこで出会った夫の辻がやはり、家庭という居場所をくれて、息子を授けてくれた。映画では大胆なラブシーンに挑んでいるが、「母で妻」という一面が本来の中山美穂として一番しっくりくるそうだ。映画公開を機に自分のルーツを語り始めた中山の表情はとても落ち着いている。 アラフォー世代の青春時代に輝いていたミポリンとノリピー。テレビの向こう側の笑顔からは想像もできなかった二人のアイドルたちの寂しい幼少期があった。もしそれが無ければ、人気スターとしての地位も、それゆえの受難も無いのかもしれない。しかし彼女たちは、平凡な一女性として生きるのが難しい境遇だったからこそ、アイドルになれたのかもしれないが…。
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芸能ニュース 2010年01月19日 12時30分
どうした滝クリ?
フリーアナウンサーの滝川クリステルに地上波でレギュラーの仕事がつかない。昨年の9月に7年間キャスターをつとめたフジテレビの『ニュースJAPAN』を降板。フジテレビとの専属契約を解除した。降板以降はCMや映画の試写会のゲスト出演などでメディアに時々は露出するも、WOWOW以外でのレギュラー出演はない。“斜め45度の魅力”として一世を風靡した彼女、いったいなぜ起用がないのか? 「時期が悪すぎます」と話すのはテレビ局関係者。「確かに彼女の魅力は認めますが、各局とも今はフリーのキャスターから局アナへシフトしています。いくら人気があってもフリーアナにとっては冬の時代です」。さらに「『ニュースJAPAN』はほとんどストレートニュース中心の番組でした。彼女のアナウンス技術や仕切りに対しての評価は決して高くないです。結局は“お飾り”の存在となるでしょう。番組に“お飾り”を組み込むほど今のテレビに体力はないです」とも話す。 また、滝クリはそもそもキャスターをやるつもりがあまりないのではと話すの芸能事務所関係者。「CMなどイメージで稼いでいこうと考えているのでしょう」と推測する。しかし、「イメージには賞味期限があります。“斜め45度”のイメージもせいぜいあと3か月が限度でしょう」と厳しい見解を語った。 TBSからフリーになった小林麻耶も『総力報道! THE NEWS』の終了以降はレギュラーの話はない。フリーアナにとっては厳しい時代がやってきた。
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2007年03月14日 15時00分
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2007年03月13日 15時00分
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映画「蟲師」の記者会見で着物姿を披露した蒼井優
2007年03月13日 15時00分
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石原真理子 2度の逮捕歴を釈明
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五木ひろし 国立劇場でコンサート
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大沢あかねがTBS安住アナを狙い撃ち
2007年03月07日 15時00分
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寺島しのぶ結婚発表
2007年03月07日 15時00分
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石原真理子独占インタビュー 「ふぞろい」映画 女石原軍団結成へ
2007年01月23日 15時00分
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自民、民主が争奪戦 紀香 獲得した党が勝つ
2007年01月17日 15時00分
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竹内結子と離婚 大幅イメージダウンは必至 獅童 失業危機
2006年11月01日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分