芸能
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芸能 2018年02月12日 21時10分
また主力メンバーが卒業した地下アイドル・仮面女子の払拭できない“黒歴史”
最強の地下アイドル・仮面女子の北村真姫(22)が12日、自身のブログでグループを卒業することを発表した。 北村は4月7日の卒業式で仮面女子を卒業することを発表。持病の椎間板ヘルニアが再発してしまったことが卒業の理由だと説明したうえで、「腰をかばってライブに出ていたり、自分なりのパフォーマンスが出来なくて凄い悔しい自分がいました。(中略)そんな日が続き、治すにも困難になった為、卒業することを決意しました」とつづった。 前日には最年長メンバーの森カノン(28)もグループからの卒業を発表していた。「ライブでは激しいヘッドバンキングをやったりするので、どうしても首や腰に負担がかかってしまいます。ぶっちゃけ、パフォーマンスのレベルはAKB48グループよりも上。それでも、結局、なかなかテレビに出るチャンスもなく、がっぽり稼ぐことも見込めないので、だんだん主力メンバーが辞めていくんです」(アイドルウォッチャー) 昨年11月、同グループの主力メンバーでグラドルとしても活躍する神谷えりな(26)が動画投稿サイト・YouTubeの公式チャンネルで給与明細を公開しその金額は47万7426円。 決して「夢」のある職業とは言えない金額だったが、仮面女子がメジャーになれないのは“黒歴史”を払拭できないのが原因だというのだ。「3年前、一部週刊誌で複数のメンバーが運営会社社長から肉体関係や、性接待を強要されたことを告白。当時、仮面女子な上り調子でしたが、この一件があってテレビ各局はキャスティングを一斉に自粛。いまだにそのダメージを引きずっています」(芸能記者) このままだと、主力メンバーの卒業が相次ぎそうだ。写真:公式Twitterより
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芸能 2018年02月12日 12時41分
『消えちゃいたい』小森純、ペニオク騒動時に自殺を意識していた
2月9日深夜に放送された『NEWSな2人』(TBS系)に、小森純が出演。2度の自殺願望に襲われた過去を語った。 まず、1度目の自殺願望を口にする小森。「私、19歳の時に付き合っていた彼氏と電話でたわいもない喧嘩になっちゃって。その時、彼氏から『お前なんか死ねよ』って言われて、『じゃあ死んでやるよ』っていう気持ちから、(自宅が)3階だったんですけど、そのまま飛び降りたんです」と売り言葉に買い言葉で衝動的に自殺を図ったらしい。 ただ、飛び降りたのが3階からだったので死ぬことはできず、「植木みたいなところに落ちたんで足の裏切った」と軽傷ですんだようだ。 そして、2度目の自殺願望が芽生えたのが、ペニーオークション騒動が発覚した時。 小森は「そもそも、ペニーオークションがどういうものなのか、私含めて事務所もわかってなかったんです」と当時はペニーオークションのことをよく理解していないまま、自身のブログを更新し続けていたと語る。 そして、問題が発覚した小森にとって、1番辛かったのがSNSでの誹謗中傷。「SNSでの誹謗中傷がとにかく凄くて、『消えろ』『死ね』とか。死ねっていう文字って電話越しで知っている人に『お前死ねよ』って言われるのとは訳が違う。SNS上で誰かわからない人に『死ね』って言われる。余計に重かった」と精神的にかなり追い込まれたのだという。 それから、「『消えちゃいたい』『存在をゼロにしたい』っていう気持ちがわからなくもない。当時は本当にそうでしたね」と自殺を意識し始めたようだ。 ただ、「旦那が理解してくれていたので、『一緒に頑張っていこうよ』って声をかけてくれたりとか。その時、芸能界を引退しようって考えていたんですけど、母親が『辞めるってことはファンの方たちから逃げること。ペニオクの件からも逃げることになるから、辞めずに続けることが償うことになる』って叱られたんです」とドン底にいた小森だったが、周囲の人たちの、時に優しく時に厳しいフォローがあり、今は前向きに生きることができていると語った。
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芸能 2018年02月12日 12時30分
みなおか最終回で“野猿”復活か〜自殺者まで出した伝説のユニット
2月8日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、最終回を目前にとんねるずの2人へ若手芸人やスタッフがクレームをつける企画が放送された。事前の出演者に野猿の名前があったことからネットを沸かせたが、元野猿のスタッフの登場は確認できたものの、具体的な言及はなかった。次週以降に何らかの動きがあるものと見られる。 「『野猿』は、1998年に『みなおか』内において、とんねるずの2人と番組スタッフを集めて結成されたユニットです。名前は八王子に実在するラブホテルからつけられました。最初はとんねるずお得意の身内ネタと思われたのですが、デビュー曲『Get down』『SNOW BLIND』『Selfish』など次々とヒット曲を連発します。とんねるずの楽曲を多く手がけた作詞・秋元康、作曲・後藤次利による豪華タッグも話題となりました」(放送作家) 野猿は、1999年と2000年の『NHK紅白歌合戦』に連続して出演。2001年5月には撤収(解散)するが、その中では悲劇も生まれた。 「野猿の解散にショックを受けた女子高生2人組が自殺してしまったのです。その場に残されたメモには『死ぬ理由もないけど生きている理由もない。しいて言えば疲れた』といった言葉が記されており、生前友人には『野猿が解散するなら自殺する』と話していたことも話題となりました。2人は野猿の解散コンサートを見るため福岡県から上京し、ライブ終わりに東京都内のマンションから身を投げました」(前出・同) とんねるずが多く手がけてきた企画ユニットの中でも、とりわけ熱狂的なファンを生み出したものが野猿だったのだ。番組最終回へ向けて復活を望む声は多そうだ。
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芸能 2018年02月12日 12時10分
ネット紛糾“ファンの優劣” TM西川貴教「音楽業界変わる時期」
2月11日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ミュージシャンの岡崎体育がファンクラブに導入した新システムを特集。 そのシステムとは、グッズ購入やSNSでの拡散行為をすればポイントが受けられ、ポイントに応じてファンをランク付けし、ランク上位者には2ショットでの写真撮影や握手などが受けられるというもの。 ただ、ネット上では「ファンに優劣をつけるな」「お金を持っていない小・中学生は置き去りか?」など批判の声が集まっているらしい。 このニュースを受けて、同じミュージシャンの西川貴教は「そもそもパッケージビジネスがどんどんシュリンク(縮小)しているんですね。韓国なんか音源に関しては、動画サイトとかでフリーで流して、その後、ライブとかマーチャンダイズでビジネスになってきている」と海外ではCDを売るのではなく、グッズやライブ、ファンクラブなどで稼ぐことがミュージシャンの主流になってきていると語る。 また、「海外とかだと、クラウドファンディングみたいな形で、『このアーティストがこんな感じの曲をやります。希望される方はドンドン投資してください』って海外ではキチンと成立してるんです。(日本でも)いろんなものを変えていく、これからのタイミングだと思うんですよね」と日本ではミュージシャンが曲をリリースするには弊害が多すぎるため、今後は大きく変えていく必要があると熱弁した。 番組を見ていたツイッターユーザーからは「西川アニキって、ホントに正論。タダで良いものなんて、手に入るわけないし、ファンは正当なお金を払って、より良いものを作ってもらう資金にしてもらう。」「TM西川の音楽界の話はスゴい分かりやすかったな。俺は前からそうしてるけど好きな音楽やアーティストの楽曲には金を払う。」「岡崎体育さんのファンクラブの事をやってた! 西川貴教さんがいい事をいってましたね」といった、西川の考えに納得させられた声が多く寄せられた。 無料で音楽が聞ける時代になったのは良いことだが、「良いものにはお金を払う」という意識を持たない人を多く作りだしてしまったように思える。
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芸能 2018年02月11日 23時10分
松本人志 「俺のケツ蹴ったら絶対にシバく」
2月11日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志がマナーの悪いファンに苦言を呈した。 まず、番組では、2月3日に松本がツイッターへ投稿した「新幹線で寝ているオレを揺り起こしてまで写真を求めてくる奴。いつか心霊写真としてでてあげるね」というつぶやきを取り上げる。 松本はこのつぶやきの真相について「普通に僕が歩いてる時に声をかけてくれるのは、全然声かけてくれて良いんですけど、寝てる時って無の状態でダウンタウン松本ではないんですよ」と睡眠中に声をかけられても対応できないと主張。 「おっさんなんですけど、おっさんは名古屋で降りたかったんです。でも、俺は新大阪まで行くから、おっさんの勝手で名古屋の手前で揺り起こしてね」とファンの都合により無理やり起こされたと語る松本。 「腹立つとかよりね、パッと目覚めて、ここ(顔の近く)に知らんおっさんいたら、怖いって。恐怖心を感じるじゃないですか?そのドキッはイラッにもなるんで…」と急に起こされて知らない人が目の前にいるのは怖いから、寝ている最中に声をかけてくるのはやめてほしいと呼びかけた。 また、松本は「あと、あれも腹立つ。『さんまさんの名言知ってるか?』みたいな。『街で急にケツ蹴られたら、さんまさんは怒るどころかナイスキックって言った』。それはさんまさんのやり方であって、俺のケツ蹴ったら絶対にシバく」と面倒な絡み方をしてきたファンにイライラさせられた過去も語った。 有名人のプライベートをスマホで隠し撮りしたり、有名人の来店を店員がSNSに投稿するなど、有名人に対してマナーの悪い一般人がたびたび話題になる。当然、有名人にも人権やプライベートはあるので、“有名税”の一言で簡単に済ませていい話ではない。
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芸能 2018年02月11日 23時00分
劇団ひとりの泣き芸はカラシを目に塗っていた
2月10日深夜に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、おぎやはぎや劇団ひとりが、なかなか売れずに悩んでいる女性若手芸人のAマッソ・加納にアドバイスを送った。 まず、加納はキャラや奇抜なビジュアルに頼らず「普通に売れたいですね」と純粋な“面白さ”を評価かれて、売れたいと抱負を語る。 だが、小木は「全員何かしらキャラはあるんだよ?」と普通に売れた芸人はいないと話す。矢作も「男芸人も普通の見た目で売れるのは難しいんだよ、俺たちだってWメガネなんだから」とキャラ付けすることの大切さを主張。 劇団ひとりも「ニュートラルに売れたいのはどの芸人も最初思うことなんだけど、何にも着飾らないスタンスでね。でも、俺で言ったら“泣き芸”。それを入口にして、その隙間で『僕、こういうことできます。こういうコメント言えますよ』って言ってる瞬間に、どんどん自分の価値が上がっていく」と売れるためには、わかりやすい武器が必要だと熱弁した。 劇団ひとりの話に感化されたのか、インパルス・板倉は「ひとりさんが泣き芸めちゃくちゃやってた時に、『なんであんな泣けるんだ?』って話になったんですよ。そうしたら、ある人が『からし塗ってるんだよ、指に』って。(カメラに)抜かれてない時に、からし目に突っ込んで泣くんですよ。で、ドクターストップかかったっていう話聞いて、めちゃめちゃカッコイイなって」と自分の求められることを限界までやり続けた、劇団ひとりのカッコイイ裏話を口にする。 劇団ひとりは「眼科に行ったら、『眼球の血管がバカになってる』って」と当時はかなり大きな代償を支払って泣き芸を披露し続けていたようだ。 ネタが面白くてもも、キャラがないとテレビでは使いづらい。やはり、売れるためには、ネタだけでなくキャラを磨くことも大切になってくるだろう。
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芸能 2018年02月11日 22時50分
中川翔子『ウチくる!?』打ち切りで大ピンチ
2月7日、フジテレビ系の人気番組『ウチくる!?』(日曜:12時〜)が今年3月いっぱいで終了することが判明した。 『ウチくる!?』は中山秀征、中川翔子が司会をつとめ、登場するゲストの故郷や地元を訪ねるトーク番組。1999年の開始以降、約20年に渡り日曜の昼番組として定着してきた『ウチくる!?』はついに最終回を迎える。 本番組はフジテレビ本体の制作ではなく、芸能プロダクションである渡辺プロダクションが制作している番組。そのため登場するゲストもナベプロの意向が強く出たキャスティングとなっている。 今回の『ウチくる!?』の突然ともいえる打ち切りは、理由こそ不明だが、毎週の視聴率は2%〜3%とされており、著しい視聴率の低迷が原因と思われる。 そんななか心配されているのが、中山と同じく司会をつとめている中川翔子の今後である。 かつては「オタクのアイドル」「ブログ女王」として絶大な人気を誇っていた中川翔子だが、近年ではあまりその活動はパッとせず、テレビのレギュラーは『ウチくる!?』が終わると、子供番組『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京)とAbemaTVのMCのみの非常に寂しい状態。かつて主軸にしていた歌手活動も2015年以降は一本もリリースできておらず、今は歌手としてのキャリアも途絶えてしまっている。 それだけに今回の『ウチくる!?』の終了は中川翔子にとってかなりの痛手と思われる。 現在も多くのバラエティ番組に関わる放送作家は最近の中川翔子の現状についてこう語る。 「中川翔子さんですか? 最近のキャスティング会議ではほとんど名前は出てないですね。中川さんのオタク知識に需要があったのは10年も前で、今の時代だと既に時代遅れです。年齢的にもアイドルとしては呼べないし、中堅のタレントとしてもトークは全くできないので、ナベプロからよほどのプッシュがないと、こちらからは声はかけないですね」(放送作家) 10年前はアキバ系のオタク界隈から絶大な人気を誇っていた「しょこたん」も今年で33歳。かつての彼女を推していたオタク達も今は全く別な興味へと移ってしまったようだ。 中川翔子にとっては厳しい時代が続きそうだ。
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芸能 2018年02月11日 22時40分
大阪の親の常套句「吉本に連れて行く」本当に入った芸人がいた!
ダウンタウンの松本人志が2月7日放送の『クレイジージャーニー』(TBS系)において、大阪のあるあるネタとして、言うことを聞かない子どもに「吉本に連れていくよ」と脅す話が披露された。 学校で面白い人間が「吉本行ってお笑い芸人を目指せよ」と言われる話はよく聞くが、逆バージョンとして子どもに対する脅し文句となっているのは驚きだろう。ネット上でも「そんなの初めて聞いたわ」といった声がある一方で、「確かに昔は怖いイメージがあったな」といった声が聞こえる。 「これは吉本興業の芸人修行が、暴力も辞さない半端なく厳しいことを受けてのものの例えでしょう。さらに、かつては舞台のギャラが100円(源泉徴収されて90円)といった徹底して搾取する会社でもありました。いわば俗世間から離れた場所に追いやるといった恐怖のイメージが喚起されるのでしょう。関東では『相撲部屋に入れる』、京都では『サル山に入れる』といったフレーズがあるようですから、そのバリエーションのひとつといえますね」(放送作家)さらに、吉本興業に入りお笑い芸人になるのは最後の手段ともいえる。実際にそうした境遇の芸人も存在した。 「ジミー大西ですね。もともと野球のスポーツ推薦で高校へ入りますが、サインが覚えられず試合に出してもらえなかったそうです。勉強の方も成績があまりに悪すぎたため、就職先が見つからず、担任教師のはからいで吉本興業に見習いとして入りました。その後は明石家さんまの運転手を務めますが、2週間で取れる合宿免許へ行ったものの、学科試験の漢字が読めず、卒業まで半年かかったエピソードはよく知られていますね」(前出・同) かつては怖い場所だった吉本興業も、現在は芸人養成所であるNSCには東京と大阪それぞれに600人以上が入学する場所となっている。それだけ時代が変わったのだろう。
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芸能 2018年02月11日 22時20分
「社長から手紙が欲しい」ナイナイ岡村、爆問太田に最終解決案
2月8日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、ナインティナインの岡村隆史が、爆笑問題の太田光に一連の騒動の最終解決案を示した。 冒頭のオープニングトークにおいて「先週もお話した通り、水道橋博士はエエ人やと結論づけたんです」と強調。「それでもまた、TBSの方で太田さんがコウモリ(寝返り)野郎ということで、けちょんけちょんに言うわけですよ」とラジオ放送を聴いたことを報告。さらに、太田から昔は親友だっただろうと問いかけられたことを受け、「そういえば仲良かったよな。『天下取りたい』とかそんな話もしたような気もするんですよ」と乗っかった。もちろん、そんな話はあるはずはなく、太田のネタフリに岡村が応えた形だ。 さらに、ライブのお礼状を送ってきた浅草キッドの水道橋博士に対抗したのか、太田からハガキが届いたと報告。汚い文字で「拝啓 岡村隆史先生 毎日、寒いので気をつけてください。包茎ですよね?早く手術してください。ウエストランドが大変お世話になりました。その後、一向に売れる気配がありません。またよろしくお願いします」といった文面とともに、手書きの星空のイラストが添えられていたという。博士のハガキには北野武の絵画が用いられていたが、太田の場合は手書きの「汚い星」であった。 これに対し、岡村は「太田光からお手紙くれと言うてるわけではないんですよ。僕が欲しいのは先週も言うたんですが、水道橋博士はオフィス北野から送ってきたので、(太田の所属事務所である)タイタンの太田光代社長から欲しい」と述べた。 これは膠着状態に陥った、博士、太田、岡村の三つ巴バトルに対する岡村からの最終解決案というべきものだろう。そもそも、博士と岡村の和解エピソードに太田がクビを突っ込んだことで、事態がこじれたといえる。岡村の提案にタイタンはどう応えるのか気になるところだ。
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芸能 2018年02月11日 22時10分
【有名人マジギレ事件簿】「うるせぇ!」大竹まことが新幹線の親子に激怒
2月3日、ダウンタウン・松本人志がツイッターにて、「新幹線で寝ているオレを揺り起こしてまで写真を求めてくる奴。いつか心霊写真としてでてあげるね」と、乗客のマナーに苦言を呈し、大きな反響を呼んだ。 そんな松本といえば、14年6月22日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが許可なく写真を撮るファンに対し、ツイッターで苦言を呈したことを取り上げた際も「本当のファンなら『握手してください』と言うはず。そこをすっ飛ばして写真を撮るのはファンじゃない。協力する必要はないと思う」と持論を展開。 また17年3月4日放送の『松本家の休日』(ABC系)では、「酷いのがあった」と新幹線でのトラブルを告白。松本によると、その日、新幹線で自分の座席に座ろうとしたところ、蝶ネクタイをした見知らぬ男が座っていたという。その男は松本の顔を見ると「あ〜、はいはい」と言って席を立ったものの、松本が売店から戻ってくると、再びその席に座っていた。そして先ほどと同じように席を立つ蝶ネクタイの男だが、再び松本が席を離れて戻ってくると、またしても蝶ネクタイの男が座っており、さらには「座るの? 座らないの? どっち?」と逆ギレしてきたという。これにはさすがの松本もブチギレたそうだ。 他に新幹線でキレた芸能人と言えば、先日、長女が大麻取締法違反の疑いで逮捕され、話題となった大竹まことがいる。彼はバラエティ番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX系)にて、「あなたは最近ブチギレましたか?」という視聴者アンケートを実施した際、激怒したエピソードを告白。 大竹によると、新幹線に乗車中、近くの座席に4人の家族連れがいたという。その家族はとても仲が良く、窓を見ながら「お母さんあれ見て!」「お父さんこっち見なくちゃダメだよ」と大盛り上がり。しかしそんな家族の騒がしさが、仕事で疲れている大竹の逆鱗に触れた。「あんまり騒ぐから『うるせぇな! みんないるんだよ!』ってキレたの。そしたらその親子どうしたと思う? その後、ジェスチャーになっちゃった」 大竹の激怒後、なんと家族は周囲に迷惑をかけないように、声を出すことを止め、“お父さん、みかん”、“いらない”とパントマイムだけでコミュニケーションを取り始めたという。これにはさすがの大竹も「(それを見て)キレちゃ絶対ダメだ」と後悔し、その光景に心が痛んだようだ。 新幹線を移動手段として使うことが多い芸能人にとって、一般人と過ごす車内では、時に怒りへと繋がるトラブルも多いようだ。
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