芸能
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芸能 2020年02月07日 20時00分
『ミヤネ屋』森永卓郎「貧乏人にもテレビを見せてあげて」クルーズ船一部乗客への発言に批判
7日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での評論家・森永卓郎のある発言が視聴者から批判を集めている。 問題となっているのは、新たに41人の新型コロナウイルスの感染が報じられた大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号について。現在横浜港に停泊しており、乗客乗員約3700人は新型コロナウイルスの潜伏期間とされる最大2週間、船内で隔離されると伝えられている。 『ミヤネ屋』では感染者への行動規制の是非なども取り上げていたが、そんな中、森永は「我々にとっても、感染している人が外に出ていって広がっちゃうっていうのは怖いんで」と言いつつ、乗客の情報収集について「テレビもNHKしか見られないって話なんで……」と言及。「『ミヤネ屋』見せてあげればいいと思う。そんなに難しくないと思うんですけどね」と話していた。 しかし、これにMCの宮根誠司が「おそらくね、これ分からないんですけど、船の中の部屋のランクによって、テレビがあるとかテレビがないとか、デッキがあるとか窓があるとか、ランクがひょっとしたらあるのかもしれない」と推測。これを聞いた森永は、「だったら、貧乏な人にもテレビを見せてあげて……。テレビをあげればいいのに」と発言し、宮根は慌てたように「乗れる人はたいがいお金持ちです!」とフォローしていた。 この森永の発言に視聴者からは、「貧乏人呼ばわりってどうなのよ…」「クルーズ船乗れるなんてかなり余裕のある人だろうけど、中には必死に貯めた人もいるだろうし。いろいろ失礼すぎる」「子ども達からプレゼントして貰って乗った方々もいると聞いたし、テレビでそんな事言われたら本当に悲しいよ」という批判が集まっていた。 実際にはクルーズ船全客室にテレビは完備されていると思われるものの、「地上波は映らない」という訴えも聞かれている。情報収集の手段をできるだけ増やした方がいいとの想いからの森永の発言だったが、一部乗客を「貧乏な人」呼ばわりしたことになり、大バッシングを呼んでしまったようだ。
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芸能 2020年02月07日 19時00分
東出出演『ケイジとケンジ』とうとう最低視聴率も”インスタ炎上”と“ブーメラン台詞”は盛り上がる?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第4話が6日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.3%からは2.0ポイントの大幅ダウン。自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、マンションに置いてあった原動機付自転車が放火されるという事件が起こり、被害者となった太郎丸直樹(大東駿介)の元カノ・石田貴理子(阿部純子)が逮捕される。しかし、事件を聞いた仲井戸みなみ(比嘉愛未)は驚愕。実は、太郎丸はみなみが3か月前まで同棲していた男性で、それを聞いた修平(東出昌大)もショックを受け――という展開が描かれた。 先月報じられた東出の不倫騒動により、本作も思わぬ注目を浴びているが、今話でも“ブーメラン台詞”があったという。 「騒動直後の放送から、東出演じる修平の発する台詞が、今の東出の状況とどことなくリンクしていると話題になっている“ブーメラン台詞”ですが、今話でも犯人の女性に対し、『あなたは自分の犯した罪を心から反省し、二度と同じ過ちを繰り返してはならない』と諭したり、『心から打ち解け、本音を語れる同性の友だちを作ってみてはどうでしょう。デリカシーない男の悪口を思いっきり言い合えるような女友だちです。アイツは“クズ”だって』などとお勧め。すでに、この“ブーメラン台詞”を面白がっている視聴者も少なくないようで、『イメージ変わると全然心に響かないわ』『“クズ”は自分でしょ…』『ブーメランだらけである意味神回』という声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、一方では公式インスタグラムの炎上が、いまだ収束しないことが問題視されているという。 「不倫報道後、東出はまったく同作の公式SNSアカウントには登場していないものの、別のキャストの写真がアップされている投稿にも、東出に対する非難の声が集まっている状態。また、報道の直前にアップされた東出が映っているインスタグラムポストには、いまだ『大根役者』『“ブーメラン台詞”とか普通に空回ってますよ』『本当に反省してんの?』などといったバッシングが寄せられ、その数は1000を超えています。“ブーメラン台詞”も含め、視聴率は伸び悩んでいるにも関わらず、変な注目をされ、悪目立ちをしている本作。今後は、騒動後に収録された回も放送されることになりますが、ますます視聴者の反応に注目が集まります」(同) とうとう視聴率も8%台となってしまった本作。視聴者の反応がいい方向に向けば逆転もあり得るか――。
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芸能 2020年02月07日 18時00分
杏樹と不倫報道、喜多村の“離婚匂わせ”は「不倫界のルール違反」? 東国原の発言に批判の声
7日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が放ったある言葉が物議を醸している。 週刊文春(文藝春秋)2月13日号で女優・鈴木杏樹が、元歌舞伎俳優で劇団新派に所属する二代目・喜多村緑郎と不倫関係にあることを報道。鈴木は2013年に外科医の夫と死別しているが、喜多村は同年に元宝塚歌劇団宙組トップスターである貴城けいと結婚している。鈴木と喜多村はそれぞれの所属事務所を通じてコメントを発表し、ともに不倫関係を認めて謝罪した。しかし鈴木は自身のコメントで「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話」があったとして、喜多村が離婚を匂わせていたこともつづっている。 今回の報道がきっかけで、鈴木はラジオ番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(ニッポン放送)のパーソナリティーを降板するなど、余波も起きている。 『バイキング』でもこの話題について出演者たちが意見を述べていたが、その中で東国原は、鈴木に離婚を匂わせたとされる喜多村について「ダメですわ。これ(鈴木のコメント)が事実であるとするなら」とバッサリ。離婚の匂わせは不倫中の妻帯者の「常套手段」だとして、「これ(離婚の匂わせ)は言わずに成立するような手腕を持ってから不倫をしなさい」と力説。その後も東国原は「不倫界にはひとつのルールがあるんですよ。これ(離婚の匂わせ)は絶対に言うなって話ですよ!」と独特な持論を展開し、喜多村に怒りをぶつけていた。 しかし視聴者からは東国原の発言に対し「不倫界のルールってなんやねん」「呆れ通り越して笑える」「不倫にはルールがある?芸能人の不倫でどれだけの人に影響があることか。番組やCM、ファンの人たちのこと考えないのかね」「東国原センセが熱弁になればなるほど説得力が無くなる」など批判的な声が集まっていた。 「不倫界のルール」として持論を述べた東国原だが、そもそも不倫そのものが社会的に許されない行為。不倫の容認ともとれる彼の意見に違和感を覚える視聴者は多かったようだ。
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芸能 2020年02月07日 14時30分
デヴィ夫人「ベッキーの時と比べて不公平」東出不倫騒動、唐田に“末恐ろしい”とピシャリ
タレントのデヴィ夫人が6日、自身の人生を漫画化した「漫画版 選ばれる女におなりなさい」(講談社)の記念トークショーを都内で開催し、細木数子氏の後継者で娘の細木かおり氏もゲストとして登場した。イベント後に、麻薬取締法違反で有罪判決を受けた、女優の沢尻エリカの去就について言及した。 デヴィ夫人は沢尻の問題について問われ、「沢尻さんは、女優復帰は考えていないって言ったみたいですけど、まだまだ若くきれい、才能もあるのももったいない」と沢尻の引退について否定的。「沢尻さんにとって濃姫役は最高の場面になったはず、それを棒に振ったのももったいない。わたしは彼女の濃姫を観たかった」と述べ、沢尻の今後について、「どんな逆境でも負けないという感じでやって欲しい」とエールを送った。 また、東出昌大の不倫問題についても、「東出さんを非難する行為を非難する人がいるみたいですけど、それはベッキーさんの時なんかと比べると、不公平だなってわたしは思います。東出さんも悪いけど、若いあの女の子も悪いですよ。渡辺謙さんのお嬢さんというのも知った上で寝取ったのよ、みたいのはよくない。末恐ろしい」とぴしゃり。 イベントでは、草食化した日本の男性にも喝を入れ、「日本の男たちに言いたいことはたくさん。女性化している男性が多い。40幾つになっても家にこもってゲームをしているとか、昔は働かざる者食うべからずだったのに……」と苦言を呈し、「もう少し愛国心を持って欲しい。世界はどんどん狭くなり、また広がってもいる。語学力をつけて、たくさん旅行して日本人はこうあるべきだというのを見つけてほしい」とコメント。 「このままいくと、日本が滅んでしまうんじゃないかって心配。数十年後は人口が減って8400万くらいになる?そうなったら日本は終わりかなって。産業も農業も医療も動かなくなってしまうんじゃないかなって、わたしは心配。働かず社会保障だけで生きているというのを聞くと、日本は大丈夫なんですかねって。こういう事はいろいろ発言しているのに誰も取り上げてくれない。みなさんスキャンダルしか報道しないから」とため息も。 他人の事だけでなく、自身の生き方にも前向きだ。真っ赤なドレスで女性らしさをいつも以上にアピールしたデヴィ夫人は、フォトセッションでは胸チラショットも自ら披露。80歳を祝うケーキを前に「真っ赤なドレスで気合を入れてきました」と微笑み、「時間があるなら、願わくば恋をしたい」と恋にも前向き。 「あまりに忙しくて今はそういう心の余裕がないけど、時間ができたら。でも、わたしは日本人には興味はない」と述べ、「日本の方だと近親相姦している感じがして」とニヤニヤ。最後に「一分一秒はどんどん過去になっていく。毎分楽しく生きていこうと思っています。仕事もしますが遊びもします。100歳まで健康で元気で最後まで生きようと思います。わたしの敵が全部死ぬまで生きていくつもり。ついてきてください」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年02月07日 13時36分
ココリコ遠藤、方正との2ショット写真にファン驚き「すごいレアな写真」2人で食事するのは20年ぶり!
ココリコの遠藤章造が6日、自身のインスタグラムに投稿。月亭方正と食事に行ったことを明かしている。 遠藤のインスタグラムによると、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の収録の終わりに、共演する方正と、焼肉屋に食事に行った様子。「ガキの使い」では、仲の良い絡みを見せる2人だが、遠藤はハッシュタグで、「2人きりは20年振り」だと明かした。また方正も、自身のインスタグラムに遠藤と食事をしている写真を公開。「差し向かいで遠藤と 何十年ぶりやろ」と感慨深く投稿している。 この2人の投稿には「ガキであれほど共演しているのに…意外ですね」「え?20年ぶりなんですか!?すごいレアな写真!」「ガキ使メンバーの中で特に大好きな2人、めっちゃ嬉しいです」「20年も行ってなかったのに逆になんでこのタイミングで行ったのか気になる」と、貴重なツーショットを称賛する声が寄せられている。 遠藤と方正の出会いは、1992年、今から約28年前。当時、遠藤は、相方の田中直樹と、大阪でコンビを結成して上京するも、どこの事務所にも所属しておらず、仕事もない状況だった。そんな時、テレビで知った吉本興業主催のライブオーディションに行ってみると、そこでMCをやっていたのが、方正がかつて組んでいたコンビ「TEAM-0(チームゼロ)」だったという。当時は芸人も少ない状況だったこともあり、遠藤と田中は、プライベートで方正に可愛がってもらい、当時あまり仕事はなかった方正からご飯をご馳走になっていた。オーディションに合格し、吉本興業に所属が決まったココリコは、方正がレギュラーを務めている「ガキの使い」の前説を担当するようになり、1997年に番組レギュラーに抜擢されている。 20年ぶりに2人きりで食事をした遠藤と方正。2000年ごろと言えば、毎年恒例となっている「ガキの使い」の特別番組“笑ってはいけないシリーズ”が始まる数年前のことだ。苦労した時代も共に過ごした2人だけに、何年経っても仲は変わらないようだ。記事内の引用について遠藤章造の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/shozoen/月亭方正の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/houhouhouhou21/
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芸能 2020年02月07日 12時40分
梅沢富美男、沢尻エリカは「芸能界に復帰しちゃダメ」 橋本マナミと意見分かれる
2月6日の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、この日懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決が下された沢尻エリカの話題となった。番組では、ピエール瀧が1年弱の11か月で復帰したことで、これが薬物犯罪を行った芸能人の復帰の目安になると、沢尻の早期復帰の可能性に言及した『夕刊フジ』(産経新聞社)の記事が取り上げられた。 これを受け、梅沢富美男は「俺は前から何回も言っているけど、こういうことをしたんだったら芸能界に復帰しちゃダメだよ」と、ピシャリと断罪した。その理由としては、「抑止力にならない」というものだった。さらに、「世間の人からどうせ芸能人だからと、ちょっと冷たい目で見られてしまう」と、業界全体の信用低下に繋がるのではないかと憂慮した。これには、ネット上で「梅沢、いたって真面目だな」「あえて擁護しないのは本音だろう」といった声が聞かれた。 それでも、梅沢は「相手がやっぱり出て下さいっていうなら、クライアントが言うならしょうがねえよ。それだけのリスクを背負ってるんだろうから」とも話していた。一方、元衆議院議員の杉村太蔵は、裁判長が再犯の可能性に触れた異例の事態に、「今後、執行猶予期間中に、毎月薬物検査の結果を提出するとか、そういう対策があってもいいのでは」と提言した。 橋本マナミは「私はすぐにとは言わないですけれども、いつか(復帰は)してほしいと思います。女優としてすごいみたい方なので」と沢尻をフォローした。さらに、「テレビじゃなくて、お金を払った人が選べる映画がいいんじゃないか」とも話した。これには、ネット上では「テレビに出たら非難殺到しそう」「仕事を選んで復帰っていうのはアリかも」といった声が聞かれた。 裁判では、女優業の復帰は本人が否定していたものの、大物であるだけに、今後復帰を画策する動きが過熱しそうだ。
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芸能 2020年02月07日 12時30分
ナイナイ岡村、YouTuberデビューの誘いあった「まだまだ先になる」可能性は否定せず
2月6日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、2月1日にYouTuberデビューを果たした江頭2:50の話題となった。動画内で、江頭が「岡村は真面目。あいつはストイック。俺と同じ匂いがする。電話してるけど返ってこない」と話していたと、リスナーから報告を受けた岡村は「すごい連絡くれるんですけど、その回数が異常なんですよ。すごい電話掛けてきはるんで、ちょっとイヤだった」と本音を覗かせた。さらに、話す内容はほとんどが「薄毛治療」についてで、実際に治療先を紹介したこともある。そのため、心なしか江頭の毛量は増えているようだ。 さらに、YouTuberデビューに関しても、「僕なんかもどうですかと誘われる」とオファーがあったと話した。それでも、「宮迫さんのこと言うたばかりですし、いきなりやったら怒られそう」と考えているようだ。岡村は先週の放送で、「最初から反対やった」と宮迫のYouTuberデビューに否定的な見解を示していた。 それでも、「みんなやってるからね。やらへんかったら時代遅れというか、何なのと思われたりするんちゃうんかな」と、焦りも感じているようだが、「今はタイミングじゃないと思う。やるんやったらカジサックに教えてもらおうかなと。何なら、カジサックのスタッフ全部使おうかな」と話した。カジサックのスタジオには、大きな照明なども用意されており、岡村としても魅力的に映ったようだ。具体的な時期に関しては、「まだまだ先になると思いますけど」と話し、YouTuberデビューの可能性を否定しなかった。 これには、ネット上では「流行終わったくらいにYouTuberデビューして欲しい」「若手時代とか『めちゃイケ』の裏話が聞きたい」といった声が聞かれた。岡村であっても、流行を意識しているようだ。
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芸能 2020年02月07日 12時20分
辻仁成、「死にたい」という友人に掛けた言葉が物議 「絶対言ってはいけない」の指摘も
作家の辻仁成が友人に掛けたというある言葉が、物議を醸している。 問題となったのは、辻が5日に投稿したツイート。その中で辻は「パリの友人から『死にたい』とメール」と切羽詰まったメールが来たことを明かし、辻は返信として、「死にたい死にたいってのは、生きたい生きたいの裏返しだよ。周りに死をちらつかせるというのは自分はここにいると訴えてるんだよ。わざわざぼくにそんなこと言って、生きたい自分を確認してるに過ぎない。だから大丈夫。君は絶対死なないから」とその友人にメールを送ったことを明かしていた。 友人を元気づける目的で送ったと思われるその言葉だが、辻の元には、「自分が励まされているようで元気が出ました」「死にたいを繰り返す人は、『大丈夫、君は死なない』の一言が聞きたいのかもしれませんね」という肯定的な声が集まっていたものの、一方では、「本当に死にたいと思ってる人の気持ちが分かってない」「こんな返信されたら死ねってことかって思います」「ここで言ってる『死にたい』は『助けて』って意味ですよ…」という批判的な声も多く見受けられた。 「また、心療クリニックに勤めていたり、その分野について勉強をしているというネットユーザーなどからは、『臨床心理士のマニュアルでは絶対言ってはいけない言葉』といった指摘も集まっており、本気で自死を考えている人にとっては逆効果で、『救いがない』と思ってしまうとのこと。辻は『君は絶対死なない』というメッセージを送りたかったようですが、多くのネットユーザーが注目したのは『死にたい死にたいってのは、生きたい生きたいの裏返し』という指摘で、藁にもすがる想いで訴えている友人を突き放しているように見えると、批判されてしまっていました」(芸能ライター) さらに、メールの文面を晒したことや、ポエム調に変身したことも、ネットユーザーの苦言を集める一因だったよう。多くの賛否が集まっていた。記事内の引用について辻仁成公式ツイッターより https://twitter.com/TsujiHitonari
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芸能 2020年02月07日 12時10分
『news zero』、池袋暴走事故に笑いながら発言? 初出演のコメンテーターに視聴者から指摘相次ぐ
去年4月、東京・池袋で暴走した車にはねられ 母親と3歳の娘が死亡した事故で、飯塚幸三元工業技術院院長が6日、在宅起訴された。家族を失った男性は、これを受けて開いた会見で、「真実が明らかになることによって、今後の再発防止の1つの種にもなる」と語っていた。 同日夜の『news zero』(日本テレビ系)でも、この一件を取り上げたが、なぜか疑問の声も出ている。一体なぜなのか? この日は、初めてのコメンテーターとして起業家の米良はるか氏が登場。「最愛の奥様と娘さんが亡くなったということを考えるだけで すごく辛いと思う」「そんな中で再発防止というようなお言葉があって、すごい強いと思った」とコメントした。 ところが、米良氏がこの発言を言った際のSNSでは「なんの罪もない幼い子と母が命を落とした事故のコメントをヘラヘラ笑ってするな!」「薄ら笑い」「もう見ない」といったコメントが見受けられたのだ。まずそもそも、米良氏とは一体どんな人間なのだろうか。 「米良氏は2011年、23歳の時に日本初のクラウドファンディング事業を立ち上げます。3年後に法人化し、地方創生、大学の研究費といった『お金が流れにくかった分野』での資金調達の仕組みが構築され、急成長を遂げています。プライベートでは、17年7月に悪性リンパ腫を宣告されましたが、半年間の闘病で復帰を遂げています」(芸能ライター) そして、SNS上で指摘された肝心のコメント中の“表情”だが、この『zero』でのコメント映像、さらには他のインタビュー記事や動画を確認すると、米良氏はもともと口角が上がっており、歯が普段から開いて見える。元院長への強い憤りを抱えるネットユーザーにしてみると、初めて見る米良氏の表情を「笑顔」と誤解し、怒りが増幅してしまったのだろう。同氏も当然、初出演で、しかもセンシティブなニュースへのコメントは気を付けていたはずだが、表情管理も難しい時代になってきた。
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芸能 2020年02月07日 12時00分
雨上がり・蛍原、宮迫を思い“切ない本音”『アメトーーク』コンビ芸人企画で「ホトちゃん切実」同情の声
テレビ朝日系で『アメトーーク!』が6日に放送。人気企画「コンビ芸人ホームルーム」が行われ、人気芸人が相方に言えない愚痴をこぼした。今回の見守りゲストは、麒麟・川島明、コンビゲストとして、アインシュタイン、ナイツ、チョコレートプラネット、ミルクボーイ、ロッチが出演した。 トークテーマ「相方にずっと言えないことを告白」では、チョコプラ・松尾駿が、相方の長田庄平について「周りに怖い印象を与える」と明かす。番組スタッフやタクシーの運転手、同期のアインシュタイン・稲田直樹からも怯えられていたと暴露された。松尾が「いつからか(長田と)『おはよう』って言わなくなって寂しい」と回顧すると、MCの雨上がり決死隊・蛍原徹が、突然「今はもう言われへんけど……」とポツリ。暗に相方の宮迫博之の名を出し、スタジオを困惑させる。川島がすかさずフォローに入り、今回のホームルームという設定に掛けて、「自習です!」と遮って笑いを誘った。 「この自習の流れは、何度も起こりました。コンビ同士で新幹線移動は隣に座るのか? という話になった時、蛍原が『(宮迫と)座りたくても座れないねぇ』とつぶやいたり、コンビでプレゼント交換するのかの話題で『やりたくても……』と答えたりと、笑いのポイントになっていました。川島は最終的に『解散!』と言って爆笑を巻き起こしていましたね」(芸能ライター) ネットでは「みんな距離感がとても良くてほんわかしちゃったな」、「やっぱりコンビ仲悪い人達よりもコンビ仲良い人たちを見てる方が楽しい」といった番組に対する感想の声があるのはもちろん、宮迫イジリについて「ホトちゃん切実…」、「蛍ちゃんのフワッとした宮迫いじりがおもしろい」といったツイートがあった。 ロンドンブーツ1号2号の田村亮が復帰した際は、もともとの性格や淳の支えもあって好感度を落とすことはなかった。しかし、雨上がり決死隊の場合は、まだまだ宮迫に対するバッシングの声が途切れることはない。今回もまた、蛍原に同情の声が多くあったようだ。
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