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視聴率不況のあおりを受けたみのもんた芸能界引退説

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提供:週刊実話

 みのもんた(72)が、ついに老い支度を始めたという。かつては、テレビ界を代表する売れっ子MCとして、計8本のレギュラー番組を抱えていたみの。だが、気がつけば地上波レギュラーはラジオ『みのもんたのニッポンdiscover again』(文化放送)と『カミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)、そして1月から始まった『結婚したら人生劇変!○○の妻たち』(TBS系)の3本のみ。ところが…。
 「ラジオは、スポンサーの関係で年内終了が噂されています。また、『結婚したら人生劇変!○○の妻たち』も視聴率不振から、早くて3月、遅くても6月までに打ち切り方向で調整が始まったそうです。しかも、みのにとって屈辱だったのは、『視聴率10%以上を取ったら継続を考える』という条件を提示されたこと。これまでのVIP待遇が、それこそ駆け出し芸人のような扱いを受けています」(芸能事情通)

 みのを巡っては、さらなるショッキングな情報も飛び交っている。なんと芸能界引退に向け、粛々と準備を始めているというのだ。
 「今回の打ち切り条件を受け、心の糸が切れてしまったようです。併せて体力の限界も感じていた。レギュラー番組の本番中に、みのが眠り込んでしまう場面も多くなった。すでに貯金額は10億円以上。鎌倉の豪邸、都内のマンションなどの不動産を加えると、総資産は100億円を超えると言われている。正直、あくせく働く必要はありません」(芸能プロ関係者)

 気になるのは、今後の身の振り方。なんと、人材育成に力を注いで行くという。
 「鎌倉にアナウンス養成学校を設立し、その校長に収まる予定だそうです。また、みのが他界したあとは、鎌倉の自宅は県に寄贈し、公園にしてもらう計画まで浮上している。公園の隣には、みのの記念館を併設する予定らしい」(芸能関係者)

 一方で、政界進出にも色気があるというみの。まだまだ枯れてはいないようだ。

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