トークテーマ「相方にずっと言えないことを告白」では、チョコプラ・松尾駿が、相方の長田庄平について「周りに怖い印象を与える」と明かす。番組スタッフやタクシーの運転手、同期のアインシュタイン・稲田直樹からも怯えられていたと暴露された。松尾が「いつからか(長田と)『おはよう』って言わなくなって寂しい」と回顧すると、MCの雨上がり決死隊・蛍原徹が、突然「今はもう言われへんけど……」とポツリ。暗に相方の宮迫博之の名を出し、スタジオを困惑させる。川島がすかさずフォローに入り、今回のホームルームという設定に掛けて、「自習です!」と遮って笑いを誘った。
「この自習の流れは、何度も起こりました。コンビ同士で新幹線移動は隣に座るのか? という話になった時、蛍原が『(宮迫と)座りたくても座れないねぇ』とつぶやいたり、コンビでプレゼント交換するのかの話題で『やりたくても……』と答えたりと、笑いのポイントになっていました。川島は最終的に『解散!』と言って爆笑を巻き起こしていましたね」(芸能ライター)
ネットでは「みんな距離感がとても良くてほんわかしちゃったな」、「やっぱりコンビ仲悪い人達よりもコンビ仲良い人たちを見てる方が楽しい」といった番組に対する感想の声があるのはもちろん、宮迫イジリについて「ホトちゃん切実…」、「蛍ちゃんのフワッとした宮迫いじりがおもしろい」といったツイートがあった。
ロンドンブーツ1号2号の田村亮が復帰した際は、もともとの性格や淳の支えもあって好感度を落とすことはなかった。しかし、雨上がり決死隊の場合は、まだまだ宮迫に対するバッシングの声が途切れることはない。今回もまた、蛍原に同情の声が多くあったようだ。