芸能
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芸能 2023年07月15日 17時00分
ビッグダディの元妻、『ノンフィクション』でも夫との衝突放送され反響
ビッグダディこと林下清志氏の元妻として知られる、タレントの美奈子が、元プロレスラーの夫からのDVが原因で子どもたちを連れて逃走し離婚を決意していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 林下氏といえば、2006年9月から13年12月までの7年間で32回にわたって放送された、テレビ朝日系の大家族バラエティー番組「痛快!ビッグダディ」で一躍お茶の間の人気者となりタレント活動を行っている時期もあった。 美奈子は2度の離婚を経験し、24歳で5人の子持ちとなり11年に林下氏と結婚し同番組にも登場。強烈なキャラで一躍人気者になり番組終了後はタレント活動をスタートさせた。 >>ビッグダディ元妻の美奈子「重大な発表をさせて頂きます」予告するほどでもないと批判、内容も物議<< しかし、13年に林下氏と離婚。発売した自伝「ハダカの美奈子」を出版し、同書は同年映画化されるなど、一時期はメディアへの露出が増えていった。 15年に当時レスラーだった男性と結婚。その時点で子どもが6人いたが、その後、2人の女の子を出産。10人の大家族となり、美奈子の連れ子と、引退してバスの運転手をしていた夫が打ち解けようと奮闘する様子が19年にフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」で放送され大きな反響を呼んでいた。 「タレント活動ができたのも〝ビッグダディの妻〟の冠があったから。特にタレントとしてのスキルが高いわけではなかったので徐々に消え、所属事務所も移籍を繰り返していたようだ。とはいえ、気づいたら壮絶な人生を歩んでいた」(芸能記者) 同誌によると、7月上旬に美奈子と子どもは自宅から引っ越ししたというが、警察官が立ち合い夫は自宅に近寄れず。 後日、美奈子が取材に応じて語ったところによると、度重なる壮絶なDV、自分との子ども以外の子どもとの〝差別〟、ろくに生活費を入れてくれなかったことなどが重なって離婚を決意。 子どもを連れて出て行くことを夫に伝えたところ、脅迫されたため警察を呼ぶ事態になったというのだ。 取材中に何度も涙を流したという美奈子は、『今後は「慰謝料も養育費も財産分与もなくていいので、離婚したい」という条件で、弁護士を通じて協議する予定です』と決意をにじませたという。
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芸能 2023年07月15日 16時00分
大谷見たさに再移住? 松田聖子、米在住時の逆セクハラ裁判の行方は【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が11日(日本時間12日)、オールスター戦に3年連続での出場を果たした。ファン投票ではアメリカン・リーグで最多の票を獲得するなど、敵地のシアトルでも主役の一人となっている。そんな大谷選手のとりこになっているというのが歌手・松田聖子のようだ。『女性自身』(光文社)では、松田が野球好きの実母の影響で大谷選手に「ビビビ!ときた」と報じられ、「90歳母と現地観戦&ロスへの再移住も計画」とも伝えている。 松田というと、80年代を代表するトップアイドルとして老若男女問わず、絶大的な人気を誇った人物。“聖子ちゃんカット”が女性の間で大流行するなど、まさに時代のアイコンとなった一人である。『青い珊瑚礁』(1980年)や『赤いスイートピー』(1982年)などの名曲は次の世代へと語り継がれ、61歳を迎えた今も現役のアイドルとして活動を続ける。 私生活では、“恋多き女”としても話題が絶えず、1981年に熱愛が報じられた歌手・郷ひろみとの破局会見(1985年1月)では「今度生まれ変わって来たときには、きっと一緒になろうね」との泣きながら語る一幕は、芸能史の歴史に刻まれる出来事となった。そして、涙の会見から10日後に主演映画のポスター撮影のため、米・ハワイに旅立つ直前の松田が、自身の主演映画『カリブ・愛のシンフォニー』(同年4月公開)の相手役となった俳優・神田正輝との交際を宣言。さらに同年4月に神田との婚約を発表し、同年6月にスピード結婚へと至った。 >>熊田曜子、大人の玩具に精液付着でシロに? 不倫相手は離婚、自身も円満解決へ【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< だが、結婚後の松田は家庭に収まるタチではなかった。1986年10月、長女で故・神田沙也加さんを出産するも1989年2月に『FRIDAY』(講談社)が、アメリカ・ニューヨークの地で歌手・近藤真彦との“密会キス”をスッパ抜いた。翌90年には、米国の無名俳優のジェフ・二コルスとの密会を日本でキャッチされ“青い目の愛人”などとやゆされた。 「松田は、1990年に全米デビューを果たしましたが、結果は失敗。その後、再トライするために渡米するも、現地男性とのスキャンダルが発覚したのです。結局、神田とは1997年1月に離婚。各地で号外が発行されるほど、注目度の高さを物語っていました。沙也加さんは松田が引き取り、仕事との両立を図るも同年12月、松田のバックダンサーだった米国人のアラン・リードによる『BACKSTAGE OF SEIKO MATSUDA』(いれぶん出版)にて聖子と過ごした5年間の日々を告白。2年間にわたってアランが性的関係を拒み続けたことなど、実に刺激的な内容が暴露され、神田と婚姻時代に不倫をしていたということが裏付けられたのです」(芸能ライター) 1997年、松田はエステ『たかの友梨ビューティクリニック』のCMでアランらとの“行為”をイメージさせるようなシーンを再現し、話題に。これらのスキャンダルを逆手にとり、まるで自分のパワーに変えてしまうかのような強さを見せた。 さらに1998年4月、アランは「夜も奉仕しなければ、バックダンサーとして使ってあげない」などと松田にと言われたとして5000万円の損害賠償を求める“逆セクハラ裁判”を起こしたのだ。だが結局、裁判は証拠不十分で却下されたが、世間の大きな注目の的となった。 「そんな最中の1998年5月、松田は歯科医師と出会って2カ月の“ビビビ婚”を遂げ、世間の度肝を抜いたのです」(前出・同) 2000年12月、松田はまたしても離婚。そして、2012年6月に医師と3度目の結婚を発表し、現在に至る。 常にスキャンダルと隣り合わせだった松田。60代となり、さすがに色恋沙汰は落ち着いたのだろうか。冒頭の大谷も、松田がスタジアムに駆け付ければさらなる記録を生み出すことだろう。
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芸能 2023年07月15日 14時00分
ダウンタウンが運気爆アゲ?「THE W」と「M-1」のダブルファイナリストとなった大人気女性コンビ
昨年から今年にかけて、ヨネダ2000の台頭が著しい。20年に結成して、キャリアはまだ3年。しかし結成した翌21年に、「M-1グランプリ2021」(テレビ朝日系)の準決勝に初進出。唯一の女性芸人コンビとして、敗者復活戦の舞台に立った。この数日前には「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)の決勝戦にも進出しており、初の地上波出演で強烈なインパクトを残していた。 この流れがあったため、昨年5月には芸歴わずか2年で、吉本興業の大先輩にあたるダウンタウンが司会の「ダウンタウンDX」(日テレ系)に初出演。当時は本名の清水亜真音で活動していた誠が、「この機会にダウンタウンさんに芸名を考えていただければ」と図々しくオーダーした。同じゲスト席にはタレントの山之内すずがおり、直前に「広瀬すずさんとかぶってるみたいなのもあって」という経験談を話していた。そのため、松本人志は「じゃあ、すずで」とウケ狙いで即答。続けて、相方が愛であることから、70年代に大ヒットした漫画「愛と誠」になぞらって、「誠でええやん」と提案した。 「恋」も加えて3つを候補に挙げ、最終ジャッジを相方の浜田雅功にゆだねた。すると、「(髪形を)ショートにしてるし、ちょっと男の子っぽいから誠でええんちゃう?」と適当に答え、新芸名が決定した。 >>『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に<< 「その22年は、運気が爆上がり。『THEW 2022』は天才ピアニストに惜敗しましたが、準優勝。『M-1』は正面突破で決勝戦に初進出(6位)。およそ1週間で二度も全国放送の賞レースに出るという、女性芸人初の快挙を成し遂げました。松本さんと浜田さんの共作で誕生した一文字芸名で、強運を引き寄せたのです」(スポーツ新聞の芸能記者) 改名で開運した芸人と言えば、ダイアンのユースケ。19年3月に千鳥の冠レギュラー番組「いろはに千鳥」(テレビ埼玉)の企画で、本名の西澤裕介から改名を薦められ翌月、正式決定した。すると、時間を掛けて現在の地位まで上り詰めた。芸人ではトップクラスのレギュラー番組の多さを誇るかまいたちは、09年4月まで「鎌鼬」と漢字表記だった。わかりやすさを理由に平仮名にすると、関西ローカルながらも人気を獲得して行った。くしくも、この2組に千鳥を加えた3組は、7月22日から生放送される「FNS27時間TV鬼笑い祭」(フジテレビ系)総合司会を務める。 秋の「キングオブコント」、年末の「THE W」「M-1」に向けて、改名する芸人が増えるかもしれない!?(伊藤由華)
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芸能 2023年07月15日 12時20分
グラビアで人気のメンバーも! 活躍広げる少女歌劇団ミモザーヌが東京・大阪で夏公演開催、団長いまもりまなからが意気込み語る
少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「~魅惑のバラエティショウ~ Summer Collection 2023」が、8月5日と6日に東京・草月ホールで開催される(大阪は8月12日、13日にYES THEATERで開催)。 >>全ての画像を見る<< ミモザーヌは現在11歳から20歳までのメンバーで構成される吉本興業の「少女歌劇団プロジェクト」。二部構成となる今回の公演は、第1幕で、悪い子への憧れを抱き、普段は良い子でいることを演じる1人の少女が、白天使や黒天使の言葉に惑わされながらも大人へと成長していくストーリーが展開する。第2幕はミモザーヌのメンバーによる楽曲の歌唱が中心となる。総合演出は広井王子が手掛ける。 団長のいまもりまなか、歌劇団員のちばひなの、すずきゆい、たかやあんな、さかもとりるは、に、本公演の見どころなどを聞いた。ーーまずは自己紹介をお願いします。すずきゆい:一期生のすずきゆいです。19歳になって、卒団が近づいてきているので、今回の公演ではもっともっとレベルアップした姿を見せたいなって思っています。ダンスだけでなく、歌も演技も成長していきたいです。さかもとりるは:三期生のさかもとりるはです。今回の公演では前回と違って、かっこいいところや、可愛いところ、不思議なところ、自分の中のいろんな一面を見せていけたらいいなと思います。いまもりまなか:ミモザーヌ一期生団長のいまもりまなかです。今回、ミモザーヌの夏公演としては最後の公演となるので、いつも以上にやる気が溢れています。今回の夏公演は、少女がいいことと悪いことについて考えたりして成長していくストーリーです。少女がどのように成長していくかをみなさんに一緒に楽しんでいただけたらいいなと思います。今回は五期生も加わっての公演なので、さらにレベルアップしたミモザーヌを見せていきたいです。たかやあんな:一期生のたかやあんなです。今回は前回よりも、もっともっとかっこいいあんなを見せていけたらいいなと思っています。今回の公演では声出しも解禁になっているので、そこも含めて楽しんでいただけたらと思っています。ちばひなの:一期生のちばひなのです。わたしは夏公演で自分の魅せ方というのを改めて研究したりしているので、新しい自分を見せていきたいです。あと、声出しが解禁になっているので、みなさんと一緒に盛り上がっていけるような楽しい公演にしたいと思っています。ーーいまもりさんは前回のインタビューの際、25歳までに女優さんになりたいとおっしゃっていました。いまもり:変わらず女優さんになりたいと思っているんですけど、今回の公演はお芝居の部分も増えていて、将来、女優業をする時に、役作りに活かせたりするんじゃないかなって思っています。ーー団長をする苦労のようなものはありますか?いまもり:どうやってみんなをまとめていけばいいかわからない時期があったんですけど、最近になって、思ったことをちゃんと伝えたり、どうしたらみんなが付いて来てくれるかを考えて行動できるようになりました。わたしの背中を見てみんなに何かを受け取ってもらえたらいいなって。自分の学んだことを後輩に伝えるだけでなく、自分の将来に活かしていけたらいいなって思います。ーーちばさんは最近、グラビアでも活躍されていると聞きました。ちば:はい。グラビアをすることで、自分に少し自信がついたと思います。いろんなお仕事をすることで、魅せ方がわかるようになってきたというか、話す時も自信を持って話せるようになりました。自分はここが強いって個性を生かして活動していけるようになりました。今後は映像のお芝居にも挑戦したいなって思うようになりました。個人の仕事が増えるのも嬉しいけど、ミモザーヌがあってこその自分の姿ももっと見せていきたいです。ーーすずきさんはダンスに力を入れているそうですね。すずき:はい。ミモザーヌではジャズダンスやヒップホップダンスをやっているんですけど、それ以外にも、体のシルエットを見せるというか、あんまり見たことのない動きや形を作ったりして、鏡の前で自分のしたいダンスを練習したりしています。ーーすずきさんは一期生。ミモザーヌで成長できた部分はどんなところですか?すずき:歌がすごく良くなったねって言われます。あと、わたしも一度グラビアに挑戦しました。人に写真を撮ってもらう経験があまりなかったので、それも大きな経験になりました。写真をに撮られるのは、最初は“え?”っていう感じだったんですけど、みんなの表情を参考にしながら頑張りました。ーーさかもとさんは13歳の時にミモザーヌに加入して、今高校生。成長できた部分はありますか。さかもと:最近感じるのは集中力が上がったなって。最初は長いレッスンの時は集中が切れたりしたんですけど、最近は自然と集中してレッスンに取り組めるようになりました。次はかっこいいオーラを出せるように、いろんな表現を学んでいけたらいいなと思っています。自分がしたいことをパッと表現できるようになっていきたいです。ーーさかもとさんは将来は何になりたいですか?さかもと:将来はタレントになりたいです。話すのは好きなので、バラエティとかで活躍できればいいなと思います。めるるさん(生見愛瑠)や渋谷凪咲さんのような活動に憧れています。ーーたかやさんはミモザーヌを経てどんな活動をしていきたいですか?たかや:将来は芸能界でお仕事をしたいです。関東でもお仕事をしてみたいです。ノリツッコミができる、話の面白いタレントさんになりたいです。得意なのはダンスです。卒団までに、あんながいると安心だねって言われるくらいレベルアップしたいです。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年07月15日 12時10分
『ラブライブ』声優・田中ちえ美、初挑戦の艶っぽい水着ショット解禁!“素”の自分を解放した初写真集発売決定、記念イベントも
声優の田中ちえ美が、10月6日に1st写真集『(タイトル未定)』(イマジカインフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 田中は、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』天王寺璃奈役、『4人はそれぞれウソをつく』リッカ役など、人気作に多数出演。2月に発表された第17回声優アワードでは、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会として歌唱賞を受賞した。 今回、自身の26歳の誕生日でもある10月6日に初となる写真集の発売が決定。同作では、“私の知らない私”をコンセプトに沖縄でのオールロケで撮り下ろし。飾らない“素”の自分を、今まで以上に開放した等身大の姿をはじめ、初挑戦となった水着ショットも収録。田中本人も初めて知る、新鮮な表情が詰まった1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、木漏れ日に美しい笑顔が映える1枚や天真爛漫なビーチショット、初挑戦の色気あふれる水着カットも先行公開された。また、10日発売の声優専門誌『声優グランプリ 8月号』(同)では、写真集発売決定の気持ちを語る田中のコメントが限定カットとともに掲載されている。 現在、アニメイト・ゲーマーズ・インフォスクエアではそれぞれ早期予約キャンペーンが実施中。31日までの予約で、限定特典ブロマイドや完全受注生産のボイス目覚まし時計、早期予約者限定イベントへの参加応募権などの特典も。イベントは10月6日に東京での開催を予定しており、当日はトークショーとサイン会が実施される。 さらに、限定カバーや撮影メイキングDVD、アナザーフォトブック、アクリルスタンドなど、各専門店での特典付き限定版も発売。タワーレコード、セブンネット、HMV、楽天、メロンブックス、ビックカメラグループ(ビックカメラ.com・AKIBA☆ソフマップ)で購入すると、絵柄の異なるブロマイドの特典が付いてくる(※各種無くなり次第終了)。 他にも、10月28に大阪、10月29日に東京にて発売記念サイン会の開催も決定。イベントは受付期間中にアニメイト、ゲーマーズ、インフォスクエアいずれかにて同写真集を予約した人を対象に抽選を実施予定。また、10月4日からAKIHABARAゲーマーズ本店・ODAIBAゲーマーズ、アニメイト秋葉原2号館では、パネル展も開催される。田中ちえ美1st写真集『(タイトル未定)』定価:3,520円(税込)仕様:A4判 オールカラー128ページ
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芸能 2023年07月15日 12時00分
草なぎに話しかけられキムタク上機嫌も、SMAP再結成はまだまだ先?
これまで確執が何度も報じられていた元SMAPの木村拓哉と草なぎ剛だが、昨年のクリスマスイヴの日に草なぎの方から歩み寄っていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 SMAPは2016年の大みそかに解散したが、同日、メンバーだった草なぎ、稲垣吾郎、香取慎吾、中居正広に加え、元メンバーでオートレーサーの森且行も加わり、都内で会食していたことが報じられた。 「もともと、同じ歳のキムタクと中居は仲が悪く、キムタクだけが飛び抜けて売れたのでほかのメンバーが嫉妬。さらに、16年1月に独立騒動が持ち上がった際、キムタクが裏切って事務所残留を表明したことで、いっそう確執が深まったとも言われていた」(テレビ局関係者) >>木村拓哉、爆問太田のSMAPイジリに「森と会ったらコンプリートじゃん」さすがの対応を田中も絶賛<< 同誌によると、昨年のイヴ、撮影が重なった木村と草なぎは都内のスタジオで仕事をしていたというが、木村の楽屋を見つけた草なぎがあいさつに出向いたという。 草なぎが一方的に話しかけ、木村は「あー」としか言葉を発せず。SMAP解散以来、6年ぶりの再会だったというが、その後の番組収録で木村はかなり上機嫌だったというのだ。 今年の4月30日には、同日にスタートしたフジテレビ新バラエティー番組「まつもtoなかい」で中居と香取が6年ぶりに共演。ついにジャニーズ事務所から独立した稲垣、草なぎ、香取の「新しい地図」が民放キー局で本格的に〝解禁ムード〟になったことを漂わせただけに、期待されるのがSMAPの再結成なのだが……。 「SMAPの楽曲の版権を持つジャニーズ事務所は、今や創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中。このままだと、キムタクも独立してしまうのでは、と言われている。そうなると、誰もジャニーズにいないので楽曲を歌うことが難しくなる。再結成話はジャニーズの問題が収束してからだろう」(芸能記者) とはいえ、SMAPファンは木村や香取の歩み寄りに歓喜しているはずだ。
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芸能 2023年07月15日 10時00分
『今日好き』“せなかれ”で人気、石川翔鈴が総体アンバサダーに! 夏のインターハイ『北海道総体2023』を応援「とても光栄です」
インフルエンサーの石川翔鈴が、夏の全国インターハイ『北海道総体2023』のアンバサダーに就任した。 >>全ての画像を見る<< 2019年11月から12月まで、AbemaTVで放送された高校生による青春恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』のグアム編に出演して人気を博した、現在20歳の石川。歌手の後藤聖那とカップル成立し、“せなかれ”カップルとして人気を集めた。現在では、Z世代を代表するインフルエンサーとして、『超無敵クラス』(日本テレビ系)などのバラエティ番組に出演する他、CMや映画に出演し女優業もこなすなど、多彩な活躍を見せている。 14日には、高校部活生の夏の全国インターハイ『北海道総体2023』のアンバサダーに就任することを発表。インターハイとは、「全国高等学校総合体育大会」(略称「高校総体」)の通称であり、高校生を対象とする全国規模の総合スポーツ選手権大会で、毎年熱い戦いが繰り広げられている。 石川は、北海道出身ということもあり、地元で部活動を頑張る高校生たちを応援することに、「地元開催の大切な大会に関わらせていただけることが嬉しいのと同時にものすごく緊張しています。ひたむきにスポーツと向き合い、自分自身と向き合い、仲間を信じ高め合う、そんな最高の熱量を持つ高校生の皆さんをアンバサダーという立場で応援させていただけることがとても光栄です」と喜びをコメント。さらに、「このインターハイを迎えるまでに皆さん本当に沢山の努力を重ねてきたんだろうなと思うと応援に力が入ります。精一杯、選手の皆さんを応援します!」と意義込みを語った。 また、石川は22日に北海道で開催される開会式にも参加することが決定している。
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芸能 2023年07月15日 07時00分
口の軽さで自爆してしまった広末涼子の不倫相手「俺の方がまとも」発言も?
女優の広末涼子とのダブル不倫騒動で渦中の人気シェフ・鳥羽周作氏が、松山市で開催されている芸術祭「道後アート2023」の参加クリエーターから除外された。 鳥羽氏はプログラムの一つ「DIRECTOR,S MARKET」を手掛けるクリエーター5組のうちの1人に選ばれていたが、実行委員会が10日までに「鳥羽周作さんの参加は、中止します」と発表。一部スポーツ紙に対して担当者は、「一連の報道から『道後アート』の企画、趣旨に参加が適切ではないと判断した」と話した。 もともと、2人のW不倫は6月7日にニュースサイト「文春オンライン」と8日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じ、同誌が3週にわたって続報を掲載。広末は同誌の記者に直電、キャンドル氏は同誌の記者が直撃、そして、鳥羽氏は同誌編集部を訪れ200分にわたって胸中を告白。それで〝幕引き〟となるはずだった。 >>広末とシェフの不倫疑惑「周りがいう問題じゃない」コラボした料理研究家に「便乗」と批判<< ところが、7月1日に「東スポWEB」が、同日、長野・小谷村にオープンした新店舗・NAGANOを訪れた記者に対して、鳥羽氏が話しかけてきた際のやりとりを掲載。 鳥羽氏は『(ジュン氏の)不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか』などと〝暴言〟を吐き、「芸能界のご意見番」と呼ばれる歌手の和田アキ子を「バカ」呼ばわり。和田まで敵に回してしまったのだ。 「結局、鳥羽氏は東京と長野の店舗以外の仕事をすべて失ってしまった。W不倫騒動はもちろん原因だが、各メディアの記事を読む限り、本人の性格もそうなった一因のようだ」(芸能記者) ニュースサイト「FRIDAYデジタル」によると、鳥羽氏は周囲に『俺と広末がこんな関係になって羨ましいでしょう』とか『広末と俺のこと、詳しく知りたくない?』とニコニコ笑いながら自慢げに話し始めるのだとか。仕事が次々となくなったのはやはり自業自得だったようだ。
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芸能 2023年07月14日 22時01分
「おぐらが斬る!」ryuchellさんの自殺は誹謗中傷が原因? 誹謗中傷の実態とは
タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんが亡くなった。自殺と見られている。ただし原因はわかっていない。一説によると、ネットの誹謗中傷によるものでは? というものもあるが憶測に過ぎない。ryuchellさんが、どんな理由で命をたったのかわからないが、過去には、女子プロレスラーの木村花さんのように、心無い誹謗中傷で自殺してしまった人もいる。どんな人が誹謗中傷をするのだろうか? 2021年、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一准教授がまとめた『わが国における誹謗中傷・フェイクニュースの実態と社会的対処』の『インターネット上の誹謗中傷の実態』によると、誹謗中傷の炎上参加者は少なく、「過去1年以内に炎上に参加している人は、約0.5%」「1件当たりで推計すると0.0015%(7万人に1人)」とのことだ。そして「炎上参加者は世帯年収が高く、主任・係長クラス以上の割合が多くなる」「弁護士懲戒請求事件では、懲戒請求を行ったのはほとんどが高齢者だった」という。世帯年収が高く、主任・係長クラス以上の割合が多く、ほとんどが高齢者だったということは、ネットを書き込む時間が自分で作れる人たちということであろう。山口准教授は、朝日新聞のインタビューで「この特徴はいわゆる「クレーマー」の特徴と似ている」と語っている。上から目線で他人をしかりつけ、自分と違う考えの人をかなり強い口調で攻撃する悪質なクレーマーも、年収が高く会社役員などが多いそうだ。誹謗中傷を書き込む人は、60~70%が「正義感」からで、多くの人は「誹謗中傷を書いている」と気付いていないという。自分が正しいと思っているのだから、リンチ(私刑)を実行しているとは気が付かない。山口准教授によると、2020年に新型コロナで自粛が進む中、4月のネット炎上件数は前年同月比で3.4倍になったことについて「社会全体で不安に包まれると、悪者を見つけて批判することで、不安を解消して心を満たそうとする」らしい。さらに、悪者を叩くことで快楽物質「ドーパミン」が出るからではないかと述べている。いまではコロナ禍の不安やストレスは、だいぶ薄くなったが不安やストレスがなくなったわけではない。よってこれからも、誹謗中傷は出続けるのだろう。ネット内の誹謗中傷は、ごく少数の人が、「自分の正義のために」何度も投稿する。サイエンスライターの片瀬久美子さんに「淫売」「夫は強姦魔」など繰り返し投稿し、裁判になった60代の男性は、数百ものアカウントを使って攻撃していたというから、かなり「歪んだ正義感」の持ち主だったようだ。誹謗中傷は誰でも知らないうちにやってしまうものかも知れない。もし誰かを叩いて正義や気持ちよさを感じるなら、気を付けたほうがいい。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能 2023年07月14日 22時00分
しずちゃん、NHKドラマの撮影で“ポロリ”告白「なんかスースーするなって…」
南海キャンディーズの山崎静代が13日、都内で行われたライオンの経営戦略・新製品発表会にお笑いコンビのアインシュタインと出席した。 >>全ての画像を見る<< 昨年12月に俳優の佐藤達と結婚した山崎はこの日、ライオンの高濃度コンプリートジェル『NANOX one(ナノックス ワン)』をアインシュタインと仲良く紹介。結婚について聞かれると、「人の女になりました」と照れ臭そうな表情で答え、「結婚前より(おしゃれなどに)気を遣わなくなりました。前はモテようとする意識があったんですけど、今はモテる必要がなくなったので、逆に男性から『綺麗にならなくちゃ』って言われてしまって……」とのろける。 今年5月に個展も開催したと言うが、「8月にまたやるんです」と画家としての活動にも意欲を見せる。「前回の個展の時に旦那さんの絵が描きたくなって。でも、旦那さんが眼鏡を掛けているので、何回描いても山ちゃん(山里亮太)にしかならないんです。破り捨てました」と話して笑わせる。今後は「お笑いと俳優業の両立をしたいです」とも述べ、「女優業の時は色気を出さないといけないんですけど、その色気が芸人の時に出ちゃって……」とここでもしずちゃん節全開。 また、洗剤に絡め「洗い流したい過去」を聞かれると、「ドラマの撮影をしていて、私は和太鼓を叩く、和太鼓のレジェンド役だったんです。外でお祭りのシーンで、エキストラさん300人くらいがいる前で太鼓を叩いていたら、なんかスースーするなって……。そしたら右乳が出ていました。NHKなんですけど、映像が何処かにあると思うと恥ずかしいです」と過去の失敗談を紹介して、ニヤニヤ。アインシュタインの稲田直樹はそんなしずちゃんとプライベートでも仲がいいとのこと。しずちゃんと友達になったきっかけを聞かれると、「レストランで遭遇したんです」と明かし、「お酒を飲んでいらして、僕らの方に来て(色っぽい口調で)『酔っ払って来ちゃった……』って言って来て……」とその時の山崎の様子を紹介して苦笑いを浮かべていた。(取材・文:名鹿祥史)
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『DayDay.』武田アナに「空気読めないケチ野郎」辛辣な声も? おごる論争に「男性もプレッシャー」意見が賛否
2023年04月25日 15時40分
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戸次重幸、占い師に「Wikipediaだ!」連発 『突占』で大暴れ「代弁してくれてる」称賛の声も
2023年04月25日 12時50分
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NEWS小山、「どけ」観光先の祭で叱られた経験明かす 梅沢富美男はだんじり批判に怒り「失礼な話」
2023年04月25日 12時00分
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YouTuber、眠る元カノの服ハサミで引き裂く“ドッキリ”が物議「気持ち悪い」まさかの目的も
2023年04月25日 11時05分
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主演ドラマの初回で福山雅治がキムタクに圧勝した理由 視聴者に飽きられたのも敗因?
2023年04月25日 07時00分
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NMB48卒業発表、20歳の本郷柚巴が“オトナゆず”カット解禁! タイで撮影した記念写真集『どこを見ればいい?』タイトル決定
2023年04月25日 05時00分
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結婚発表の美人YouTuber、豪華な元カレ遍歴をガーシーに暴露されていた?
2023年04月24日 21時00分
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現役アイドル丸凜凪、“ガールスカウト”テーマのDVD発売! 10年間推すアイドルも明かす
2023年04月24日 20時00分
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『イッテQ』ガンバレルーヤの体調に心配の声「お腹壊しそう」インドの屋台料理に悲鳴?
2023年04月24日 19時00分
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BL作品『美しい彼』やホスト役も話題のFANTASTICS八木勇征、犬ぞりやあざとポーズで美しい姿披露! 1st 写真集が発売前重版、先行カット公開
2023年04月24日 18時15分
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日曜劇場『ラストマン』、福山雅治の”天才”過剰演出に「周囲をアホにしすぎ」指摘集まる
2023年04月24日 18時00分
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グループ卒業の坂東遥、写真集で大胆カット「あえてムチムチに」体づくりのこだわり明かす
2023年04月24日 17時50分
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日向坂46影山優佳、小坂菜緒がコナンコスプレ! 高本彩花、丹生明里も劇場版『コナン』キャラに、「ひなこい」コラボ開催
2023年04月24日 17時15分
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ミスヤンチャン市原薫、片思いする先生との大胆ラブストーリー? 注目の2作目DVD発売
2023年04月24日 12時10分
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“田舎暮らし”トラブルのYouTuber、報道に怒り「村民は嘘ばかり」取材音声も公開
2023年04月24日 12時00分
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芸能
大河ドラマ出演、北向珠夕「自分の皮を脱ぎ捨てて…」お風呂ショットも披露! 約1年かけて撮影、“飾らないまま”の3rd写真集発売
2023年04月24日 10時00分
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結婚後初の主演連ドラ、人気作家原作で中村倫也の真価が問われる?
2023年04月24日 08時00分
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芸能
【放送事故伝説】「不幸をお祈り」発言で番組を降板したキャスター
2023年04月23日 21時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
