芸能ニュース
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芸能ニュース 2021年01月18日 16時10分
アイドルグループでも活躍のあのん、日本レースクイーン大賞で3冠獲得!「応援を肌で感じることができました」
レースクイーンのあのんが、15日に行われた日本レースクイーン大賞表彰式にて、新人部門グランプリ、週刊プレイボーイ賞、テレビ東京賞の3冠を獲得した。 11年目の開催となった日本レースクイーン大賞。2020年度は、日本レースクイーン大賞の選出を見送り、部門賞にあたる新人部門とコスチューム部門のみを実施した。 >>全ての画像を見る<< 今回、3冠を獲得したあのんは、大阪府出身、中国と日本のハーフで中国語と関西弁、標準語を使い分ける3刀流。また、レースクイーンとして活動する他にも、日本一セクシーな大人アイドルグループ『predia』のメンバーでもあり、レースクイーンとアイドルとしての活動を両立する中での受賞となった。 受賞直後あのんは、「長いようで非常に短い2か月間でした。この2か月間沢山の方の応援をより肌で感じることができました。ファン皆さん、関係者の方々、ありがとうございました!! 今後も沢山の方に、知っていただけるよう幅広く活動していきたいです」とコメントを寄せている。あのん生年月日:1999年2月5日出身地:大阪府Twitter:@anon_51Instagram:@anon_551
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芸能ニュース 2021年01月18日 13時20分
玉川徹氏「五輪やめたらコロナ対策にお金が使える」発言で称賛 田崎史郎氏と壮絶バトルも論破?
テレビ朝日・玉川徹氏が、政治ジャーナリスト田崎史郎氏に言い放った発言が話題を呼んでいる。それは18日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)。この日は開催が危ぶまれていると言われている東京オリンピック・パラリンピックの開催可否について討論されていた。 玉川氏は「お金がなくて困っているという人がいっぱいいる中で、もしオリンピックをやめた場合にはそのお金が使える」と言及。だが、田崎氏は「主催国が(開催を)『返上する』と言った場合はIOCとの契約で、日本にペナルティーが科せられる」として、返上という形は取ってはいけないと返した。 田崎氏と玉川氏のバトルはここからヒートアップ。玉川氏が「それ(五輪開催の可否)も政治だけど、これ(コロナ対策)も政治でしょう」と言えば、田崎氏は「だから(開催するかは)IOCとか国連とかの判断であって、日本としては粛々と準備を進めるべき」と反発。 玉川氏が「水面下の働きかけだってできるわけでしょ」と言えば、田崎氏は「水面下で、日本がやめてくれって言うんですか?今、返上した方が日本の負担は大きくなるんですよ」と熾烈な議論が続いた。 ここで玉川氏はイラつきながら、「だから、表立って返上すればそうなるけど、それは政治をこれだけ取材している田崎さんが、何を言ってるんですか」と、水面下での中止・返上の働きかけをIOCにもできるはずだとやり返した。 >>アンチも多いが支持者も多かったテレ朝『モーニングショー』 快挙受け玉川氏も1年ぶりのSNS投稿<< これに田崎氏はムッとしながら、「それは別の問題ですよ」と苦笑い。すると、玉川氏は「そういうもんじゃないですか」と切り出すと、「『会食しないと政治できない』という(自論を持つ)田崎さんなんだから、それは色んなところでできるわけですよ。そんなものは」と痛烈批判。これを聞いた田崎氏は痛いところを突かれたのか、口をモゴモゴさせながら何も言えず完全沈黙。 ここで羽鳥慎一アナウンサーが助け船に入り、「(五輪返上をするのは)今のタイミングじゃないってことですね」と絶妙なフォローすると、田崎氏は「そうです」とポツリと返し、次の話に移っていた。 日頃、玉川氏には違和感を覚えていた視聴者も、常に政府寄りの発言をする田崎氏が、玉川氏にピシャリと撃沈され、やり込められたことに拍手喝采。「政治できない」の部分を「取材できない」と聞き違えていたユーザーも多かったが、「玉川さん支持率上がった」「ちょっとスカッとした」「カッコよかった」と称賛する声が多かった。
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芸能ニュース 2021年01月18日 12時20分
ミキが参加の『ガキ使』恒例企画に「このご時世あれは…」不快の声 コロナ対策に心配?
兄弟お笑いコンビ・ミキ(昴生、亜生)が17日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演。番組の長寿企画『サイレント図書館』に参加した。 『サイレント図書館』は、カードで選ばれた一人もしくは二人が罰ゲームを受ける。罰を受けた人は、声を出してリアクションをしてはならないというもの。ミキは、ダウンタウン、ココリコ、月亭方正らと共にゲームに興じたのだが、昴生がスタート3回連続で罰ゲームを受けたり、亜生が熱々の碁石を上半身に乗せられてリアクションを取ったりするなど、笑いを誘った。 「令和にはなかなかない体を張った企画で、ミキもまさに昭和・平成にあった“芸人仕事”を全うしました。彼らもダウンタウンに憧れた世代であり、番組でこの企画を見ていたでしょうから、感慨深かったと思います。しかし、こうした企画に慣れていない視聴者や、コロナ対策の観点から違和感の声があったのも事実です」(芸能ライター) >>ミキ亜生、上白石萌音ドラマに出演決定で歓喜! 兄・昴生に復讐を果たす? キスマイファンからも期待の声<< SNSには「ミキの2人のリアクションも良かったし最後の展開も最高だった…」「めっちゃ笑った」と称賛の声がある一方で、出演者が距離を取らずマスクなどもしていなかったため、「ソーシャルディスタンス取らずマスクもしてないのって何でなんですかね?コロナ無視しないと面白くできないってこと?すぐしんどくなっちゃって最近録っててもほぼ見れない…」との指摘が。また、初老男性との透明シート越しキスの罰ゲームについては「サイレント図書館で『ミキ』のお兄ちゃんのおじさんと濃厚キスの罰ゲームは直接キスしてなかったけど…このご時世あれはどうなの??見てて不快になった」とのコメントがあった。 もちろん、どんなことをしてもクレームを出す層は一定数いる。しかし、コロナ禍ということもあって、視聴者の目はより一層厳しくなっているのが現状だ。バラエティーをなくさないためにも、視聴者も納得するような番組作りをしてほしい。
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芸能ニュース 2021年01月18日 12時00分
ユーチューバーの動画撮影に「やるんかコラァ」路上喫煙者に注意しトラブル? 「やりすぎ」と批判も
元自衛官であり、「撃退・報道系YouTuber」を名乗るユーチューバの「令和タケちゃん」が14日、路上喫煙者を注意する動画を投稿し物議を醸している。 タケちゃんは「【喧嘩ガチギレ】路上喫煙を注意したら半グレに逆ギレされ大騒動になった!渋谷でポイ捨て注意【神回】」のタイトルで動画を更新。渋谷駅前にある喫煙所の外で喫煙をする人を注意したり、タバコのポイ捨てを拾う動画をアップした。 タケちゃんは「渋谷区においていまだに路上喫煙、ポイ捨てが絶えない」と冒頭で伝えつつ、「路上喫煙者、そしてポイ捨て犯を1匹残らず駆除したい」と意気込む。その後は、ほうきで喫煙所付近のタバコの吸い殻を掃除したり、喫煙所の外で喫煙する人たちに拡声器を使って、「中に移動してくださいね」と注意していた。 多くの人はタケちゃんの注意によって、喫煙所の中に入って行ったが、とある中年男性は、タケちゃんに注意されたことで、「うるさいなあほんらだら、ボケェ」と口撃。タケちゃんは拡声器を通して「なんだこの野郎」と強気に出たが、男性も「なんだこの野郎ボケェ。お前誰や」「名前、名乗れコラァ」と応戦し、口喧嘩になった。 >>ユーチューバー、マスクなしで浅草を歩く動画を投稿し批判相次ぐ 「撮影は11月」釈明内容にも疑問の声<< その後も、タケちゃんは「中で(タバコを)吸え!」と注意したが、男性が従わなかったことで、拡声器のサイレンを鳴らし男性の耳元に近づけた。すると男性は、タケちゃんの拡声器を手で叩く。タケちゃんは「暴力か!」と声を荒げたが、男性も「お前が暴力を振るうからじゃ」「耳潰れるわ」「やるんかコラァ」と声を荒げ、しばらく2人のやりとりは続いていた。最終的には男性はその場を去り、タケちゃんは「さっきすごかったですね」とまとめ、動画を終えた。 この動画を受け、ネット上では「ルール守れないのは論外」「このおっちゃんは、譲らない人ですね頑固」「正しい事を言われて、威嚇しか出来ない。残念な人達」「全員とは言わんけど喫煙者ってなんでこんなアホなん?」と男性に対する批判の声が多く挙がっていたが、「メガホンで威圧するのはやりすぎだよ…」「あなたの行動発言の方が非常に迷惑です」など、挑発的な態度を取ったタケちゃんに対する批判の声も一部で見受けられた。 タケちゃんの行動を支持する人がいる一方で、やりすぎだと判断した人も少なくはなかったようだ。記事内の引用について令和タケちゃん【撃退・報道系YouTuber】のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC1hEqZS32DAGgw0rVMUrT-g
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芸能ニュース 2021年01月18日 11時40分
主人公のインスタ突如更新でファン騒然 人気ドラマ『あな番』が再始動? 投稿削除で“乗っ取り”の指摘も
2019年4月~9月まで放送された連続ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)が、またファンの間で話題になっている。 田中圭演じる手塚翔太が引っ越してきたマンションで次々と殺人事件が起こるという本作。「交換殺人ゲーム」の不気味さと謎に包まれていた犯人の動機の真相が話題になり、最終回の平均視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する大ヒットドラマになった。 そんな中、話題になっているのは、翔太のインスタグラムアカウント。ドラマ放送時は原田知世演じた妻の菜奈が撮影した風の翔太の写真が投稿されたり、ストーリーのヒントらしき文面が投稿されることも。多くのファンがアカウントをフォローし、投稿を楽しんでいた。 しかし、今月16日になり突然、アカウントがストーリーズを更新し、暗闇の中で何者かが扉を開けているように見える写真を投稿。それ以上は説明されておらず、投稿はすぐに削除された。 また、18日にはポストが投稿され、田中演じる翔太がレタスに齧りついている写真がアップ。ポストには「レタスは会話のようなものです。フレッシュでサクサクしているので、苦味にほとんど気付かないほどキラキラしています…」と支離滅裂な文章がつづられていた。また、ストーリーズにも同様の写真がアップされ、そこには「ついに戻ってきました」と記されていた。 >>田中圭、ヒットドラマ『あなたの番です』の次はネットと連動? CMの共演は「羨ましがられました」<< この投稿に、ネット上からは「再始動!?」「またあの考察中毒みたいな日々が戻ってくるの…?」「続編?特番?嬉しすぎる!」というファンからの喜びの声が多く集まっている一方、文章が支離滅裂なことから、一部ネット上からは「乗っ取りじゃない?」「外国人が翻訳した日本語みたい」「文章も写真も不自然」といった指摘も寄せられていた。 「実は、この翔太のインスタグラムアカウント、投稿と前後してアカウント名が『why.350k』に変わっていたり、何者かが自転車に乗っているというドラマとは無関係そうな写真が投稿されたりなどもあり、現在のところ“乗っ取り”説が有力となっています。しかし、一方では『この乗っ取り風含めてあな番の仕掛けっぽい』『今後はSNS使う演出?』と深読みする声も。続報を心待ちにしているファンが多くいるようです」(芸能ライター) 果たして、本当に再始動だろうか――。記事内の引用について手塚翔太インスタグラムより https://www.instagram.com/shouta.anaban1019/
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芸能ニュース 2021年01月17日 20時00分
日テレの視聴率三冠を阻止したテレ朝の“勝因”
テレビ朝日は今月4日、2020年の年間視聴率について、プライム帯(午後7時~11時)で平均世帯視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を獲得し、1位になったことを発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 対象の放送は2019年12月30日~2021年1月3日。全日帯(午前6時~翌日午前0時)が8.0%で歴代最高ながら民放2位。ゴールデン帯(午後7時~10時)は10.9%で同じく民放2位。年間個人視聴率は全日帯が4.2%、ゴールデン帯が6.2%、プライム帯が6.3%。同局としては、全日の2位、プライムの2位以上は9年連続。 しかし、プライム帯での1位となるのは7年ぶりで、前年まで6年連続で視聴率三冠を続けていた日本テレビの牙城を崩した。 2020年年間高世帯視聴率番組30傑には、同局では「ポツンと一軒家」(4月26日、22.9%)、「報道ステーション」(4月15日、20.6%)のほか、「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2020お正月SP」(1月1日、21.2%)、「M―1グランプリ2020」(12月20日、19.8%)の4番組がランクインし、いずれもプライム帯の放送。 >>アンチも多いが支持者も多かったテレ朝『モーニングショー』 快挙受け玉川氏も1年ぶりのSNS投稿<< 一方、日テレでランクインしたプライム帯の特番以外の番組は、「天才!志村どうぶつ園特別編」(4月4日、27.3%)、「真相報道バンキシャ!」(3月29日、19.8%)の2番組にとどまった。 「『ポツンと』に押され、同時間帯の日テレの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』は視聴率を落としてしまった。さらに、テレ朝はコロナ禍で『報ステ』の視聴率が高い位置で安定してしまっている。逆に日テレはプライム帯にニュース番組がないため、NHKやテレ朝に視聴者を持って行かれてしまっている。コロナ禍においては、バラエティーやドラマより報道が強かったのもテレ朝が三冠阻止できた理由」(テレビ局関係者) 日テレがどう巻き返すかが注目される。
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芸能ニュース 2021年01月17日 18時00分
フジモン離婚は相方の原西が招いた負の連鎖? 実現しなかった幻の番組とは
FUJIWARAといえば、活動30周年を迎えた大ベテランコンビ。お笑い第7世代に気おされながらも、バラエティ番組に欠かせない名バイプレイヤーだ。2人そろった民放のレギュラー番組は、トーク通販バラエティ「キニナル金曜日」(TBS系)だけ。それでも、ガヤ芸人としてのキャラクターが定着している藤本敏史、“1兆個のギャグを持つ”原西孝幸は、ピンでも足跡を残す。 陽のイメージが強い2人だが、かつて原西は頭を抱えたことがあった。YouTubeで趣味のチャンネルを立ち上げようとしたとき、メンバーが続々と不幸に見舞われたのだ。 最初は、釣り番組。スタートメンバーはロンドンブーツ1号2号の田村亮、ナインティナインの岡村隆史のはずだった。 田村といえば振り込め詐欺グループの忘年会に出席していた闇営業が19年6月に発覚して、吉本興業から謹慎処分を言い渡された。昨年、相方の田村淳が代表となった新会社「株式会社LONDONBOOTS」に所属して、吉本とは専属エージェント契約に切り替えた。すでに再スタートを切っているが、本調子といえない状況下だ。 岡村は昨年10月、30代の一般人女性と電撃婚したが、結婚のきっかけとなったのは“不適切発言”。同年4月24日、ラジオ「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/以下「ANN」)のなかで、「コロナが明けたら美人さんがお嬢(風俗嬢)やります」といった旨の発言をして、コロナ禍で仕事に対する不安を抱えている人に不快感を与えた。局と吉本、岡村は謝罪。「ANN」で公開説教された岡村は現在、相方の矢部浩之との2人体制に戻して、番組を続けている。 ちなみに、釣り番組は実現せずに終わっている。 原西は昨年4月、YouTubeチャンネル「原西ギャグ倶楽部」を開設した。スタートメンバーでギャグ仲間のペナルティのワッキー、サバンナの八木真澄、流れ星のちゅうえいも、昨年は艱難辛苦(かんなんしんく)を経験した。 >>FUJIWARA原西、芸人魂見せる? 鉄板ギャグにフィンランド選手「…」<< ワッキーは、4月に首にしこりのようなものを感じて検査すると、ステージ1の中咽頭がんと診断。入院して、放射線化学療法を受けて、8月に退院した。その8月には、ちゅうえいが新型コロナに感染。およそ10日間にわたる自宅療養をしいられた。 思えば原西の相方の藤本はおととし、元ママタレントナンバー1だった木下優樹菜さんと離婚し、独身生活に戻っている。 あらゆるマイナス要素を周囲に分散したことによって、当の原西は災いのない2020年を送ることができた。21年もそのラッキーさをキープしたいことだろう。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年01月17日 16時00分
石原プロ解散後は“進む道”が分かれそうな舘ひろしと神田正輝
石原裕次郎さんが創業した石原プロモーションが今月16日に解散し、その歴史に幕を閉じた。 解散当日は、昨年亡くなった渡哲也さんの墓前を経由し、裕次郎さんの仏前に石原プロの商号を返還。所属俳優は、コロナ禍を鑑み、返還式には参加していない。 解散目前の11日、所属俳優の舘ひろしが都内で映画「ヤクザと家族 The Family」(29日公開、藤井道人監督)の完成報告会会見に出席。舘にとって、このイベントが石原プロモーション所属俳優として最後の公の場となった。 各スポーツ紙によると、迫る解散に、舘は「渡さんの遺志もあるし、きっちり会社を閉めないといけない」と決意表明。 解散後の動向については、「石原プロで渡さんが映画を作れなかったことが、唯一の心残り。渡さんと裕次郎さんの『映画を作る』という夢のともしびを持ち続けられる事務所を設立できたら。映画制作の夢は追い続けたいです」と事務所を設立して独立することを示唆した。 「現在、事務所に残っている俳優は舘のほか、神田正輝、徳重聡、池田努、増本尚の5人だが、そのうち、徳重は解散翌日、ほかの事務所への移籍が決まっている。残る4人のうち、池田、増本、事務所のスタッフは舘と行動をともにしそうで、神田は個人で仕事をしていくことになりそうだ」(芸能記者) >>2人揃った取材も拒否? 別々の道を歩むことになりそうな石原プロの2トップ<< 年齢を重ねても積極的に映像作品のオファーを受け続けている舘。それに対して、神田の直近の出演作はTBS系で18年に放送されたドラマ「下町ロケット」。俳優よりも、すでに20年以上司会を続けているテレビ朝日系の旅番組「朝だ!生です旅サラダ」の司会としての方が視聴者にはなじみが深いはずだ。 「『旅サラダ』のギャラは1本80万円と言われ月にすると320万円で、年間で3600万円以上。そのため、神田はすっかりそのポジションに満足し俳優業に関しては、『もう、セリフが覚えられないから』と乗り気ではない。石原プロ解散後は、役者業はやらないかもしれない」(テレビ局関係者) 舘は俳優業、神田は司会業にまい進することになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月17日 15時00分
中田と共に吉本退社のオリラジ藤森、コンビ結成時から相方に賭けていた?
今、注目を集めている芸人と言えば、オリエンタルラジオの藤森慎吾が挙げられるだろう。シンガポール移住を宣言している中田敦彦と共に吉本興業退社を決めた。『王様のブランチ』(TBS系)を始め、現在のレギュラー番組は引き続き出演するとされているが、藤森は将来的にテレビの仕事を失う覚悟もあると、ゲスト出演した元NEWSの手越祐也のYouTubeチャンネルで語っている。 近年、中田は活動の場をテレビからYouTubeへと移し、オリラジとしての共演はほとんどない。それでもコンビで臨んだ記者会見で、藤森は半月ほど悩み、「相方と一緒にいた方が楽しそうと思い決断した」と話している。中田はYouTubeチャンネルを「勝てる場所」と考えており、そこに乗っかる藤森はビジネスパートナーのようにも見えるが、根っこの部分にはコンビ愛や絆があるのは間違いない。 そもそも二人はどのように出会ったのか。その様子は中田が記した半自伝的小説『芸人前夜』(ヨシモトブックス)に詳しい。お笑い芸人をめざし相方を探していた中田に対し、バイト先で出会った藤森はただのチャラい大学生だった。中田が抱いた派手な格好をした藤森の第一印象は「若い石油王」だった。 2人は友人関係となるが、中田が芸人になりたがっていることを知り、コンビ結成を持ちかけたのは藤森の方だった。「俺に人生賭けんのか?」と問う中田に、藤森が頷く様子が小説に記されている。今回の決断も、この「賭け」の続きなのかもしれない。 >>オリラジ中田・藤森、吉本興業の退社発表 12月末付でマネジメント契約終了<< 晴れてコンビを結成となったオリラジは、バイトで金を貯め、吉本興業の芸人養成所のNSCに揃って入学。ネタのストックも十分にあり、スクール内ではそこそこの知名度を得るが、今一つ突き抜けられない。ネタ選びに困った中田は、選択を藤森に委ねる。そこで彼が選んだのが「捨てネタ」だったが、それが大ブレークを果たす「武勇伝」に繋がるきっかけとなる。 そして「武勇伝バブル」が弾けた後の、人気の落ち込みから再浮上するきっかけとなったのが、藤森の素の部分を活かした「チャラ男」キャラだったのもよく知られている。 コンビ結成、コンビの運命を決定づけたネタ選び、再ブレークのきっかけのすべてに、藤森の存在があるのだ。冷静沈着で理論家の中田に対し、鋭い「野生の勘」を持つ藤森のセンスが合わさったものがオリラジなのかもしれない。絶妙なバランスを保ちながら、コンビはさらなる飛躍を見せて行きそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月17日 14時00分
白髪に老眼…キムタクの老化が止まらない? 素が見える番組で好感度アップか
木村拓哉が、21年初の主演スペシャルドラマ「教場II」(フジテレビ系)で命脈を保った。2日に放送された前編は平均視聴率(世帯)が13・5%、翌3日の後編は13・2%で、前年に続いて2ケタをキープしたからだ。 元SMAPでは中居正広や香取慎吾と異なり、俳優一本のイメージが強い木村。現在は珍しく、フジテレビ系バラエティ「突然ですが占ってもいいですか?」のマンスリーフォーチュンウォッチャーとして出演しているが、これは友人で俳優の沢村一樹のピンチヒッターのため、1月限定。しかし、実はその陰に隠れて、128回も続いているユルすぎる冠バラエティ番組がある。インターネット動画配信サイトのGYAO!がラジオ局のTOKYO FMとコラボしている配信番組「木村さ~~ん!」だ。 木村にとって初で唯一のネット冠番組は、18年8月にラジオ「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」の動画版としてスタート。完全オリジナルのロケ番組で、地上波では滅多に見せない素に近い木村のオンパレードだ。そんななかでファンが特に注目しているのは、48歳の等身大の姿だ。 「ネット番組とあって、顔にドーランを塗らず、髪もセットなしが珍しくない。ファンが胸キュンする瞬間は、アップになったときに見られる白髪です。天下のキムタクとはいえ、もうアラフィフ。もみあげの生え際や、無造作にムースが付けられている髪のなかに、白いものが交じっているのです」(番組制作会社の現場スタッフ) >>『教場II』、キムタクの“見殺しシーン”に批判「明らかにやりすぎ」ドン引きの声も<< 隠していないことで、逆に好感度が高まったという。老化現象はそれだけではない。老眼のカベにもぶち当たっていたのだ。 「17年に主演連ドラの『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)を撮っていたとき、朝に新聞を読んでいたら突然目がかすんだそうです。その年の秋、『トムフォード』というハイブランドのフレームで老眼鏡を作製。主力商品はフレームだけで4、5万円もする高級品です」(前出・現場スタッフ) トムフォードはブラッド・ピットほか、世界のセレブが愛用していることで知られる。木村は、プライベートショットで幾度となくその装着姿を披露しているが、老眼鏡というより、おしゃれサングラスにしか見えない。 白髪に老眼。40代の男性なら誰もがぶつかるカベをすでに越えていた木村。負の要素さえ長所に変えてしまうのは、スーパースターたるゆえんか。(伊藤由華)
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