芸能
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芸能 2015年11月18日 18時00分
隠密スクープ! NHK大河「真田丸」共演者バトル収録裏公開(1)
最近、NHK局内でちょっとした流行語になっているのがブレイク中のお笑いコンビ『コロコロチキチキペッパーズ』の決まり文句である「やっべー! やっべー! やっべ〜ぞ!」だ。 局幹部らが顔を会わせれば「やっべ〜ぞ!」が挨拶代わりになるという。実はいま、来年1月にスタートする大河ドラマ『真田丸』の脚本を執筆する三谷幸喜氏(54)にとんだ“看板倒れ”との噂が飛び交っているのだ。 理由は至極明快。三谷氏が監督&脚本を担当した映画『ギャラクシー街道』(10月24日公開)が、今後は大コケ必至。とにかく散々な評判なのだ。 もっとも、一部の三谷ファンや映画関係者から「おいおい、何を言っちゃってくれるの? 11月2日に発表された10月31日〜11月1日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)は首位だよ。9日間の興行収入は7億円超え」とお叱りの声が聞こえてきそうだが、実際は“厳しい”の一言に尽きるという。 「三谷監督の前作である『清須会議』('13年公開)に比べると、観客動員比は51.5%、最終興収もこのペースで行くと15億円以下という厳しい結果が出ている。いいのは初速だけですよ」(配給会社関係者) さらに、肝心な中身がバッシング祭りなのだ。三谷監督初のSF作品ということで注目を集めたものの、ネットやSNS上では公開初日から批判コメントのラッシュアワー。 〈笑えない、つまらない、くだらないの三拍子〉 〈金返せ〉 〈時間の無駄〉 〈見なきゃよかった〉 〈レベルの低いコント番組だ〉 といった酷評ばかりが並んでいるのだ。 「今後、これらの評判は拡大し、客は減っていくはず。しかも、現在、お客が入っているのは東京、大阪、博多などの大都市だけで地方の映画館では閑古鳥が鳴いている。『ギャラクシー街道』は、確実に三谷の黒歴史になる」(興行事情通) この結果に慌てているのが冒頭のNHK関係者というわけだ。いまさらながら「三谷が脚本を執筆する『真田丸』は本当に大丈夫なんだろうな?」と言う疑心暗鬼の声が上がっているのだ。 「映画の失敗がそのままNHK大河ドラマ『真田丸』の失速につながりやしないかとスタッフは皆ハラハラ、ドキドキ状態なのです」(ドラマ制作スタッフ)
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芸能 2015年11月18日 17時30分
乃木坂46との念願の共演も!? バナナマンが「紅白宣伝部」就任
お笑いコンビ、バナナマンが大みそかのNHK紅白歌合戦の「紅白宣伝部」を、昨年に続いて務めることが紅白歌合戦の公式サイトで発表された。 昨年から発足した「紅白宣伝部」。昨年もバナナマンが担当しており、自由な会話が好評であった。また、バナナマンといえば、今年の紅白歌合戦に初めて出場することが期待される乃木坂46と同グループのデビュー当時から番組で共演。バナナマンを自身たちの“公式お兄ちゃん”と名乗っている。 乃木坂46が念願の紅白出場となれば、バナナマンと紅白での共演となり、二人の発言にも注目が集まる。
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芸能 2015年11月18日 17時00分
まだまだアジア圏で人気だった酒井法子
歌手で女優の酒井法子が全国6か所で開催するディナーショーのチケットの売り上げが盛況で、その理由を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 09年に日本中を震撼させた薬物事件で逮捕・起訴され、執行猶予付きの判決を受けた酒井。執行猶予が明けたタイミングで芸能活動を再開したが、表舞台からはすっかり遠ざかってしまった。 「逮捕まで1週間にわたって“逃亡”。連日ニュースで報じられた揚げ句出頭して逮捕された際のイメージがあまりにも悪すぎ、いまだにテレビ各局は先にどこが使うのか、そして出演させたことによる視聴者の反応をうかがう構え。そのため、なかなかオファーに踏み切れない状態」(芸能記者) そんな中、細々と歌手活動は続け、今月11日には大ヒット曲「碧いうさぎ」のリニューアルバージョンを収録したミニアルバムを発売。それを引っさげ、石川、大阪、石垣島など全国6か所でディナーショーを開催。昨年2万8000円だった大阪会場のチケットを今年は3万5000円に値上げするなどなかなか強気だ。 同誌によると、そうできる理由はチケット売り上げの盛況ぶりで、今年のディナーショーチケットは一部のホテルを除きほぼ完売。その理由は、酒井がアジアにも進出していた全盛期に少年だった中国や台湾のファンが大人になり、ディナーショーに合わせて来日。昨年の大阪会場では、中国や台湾のファンが前方の丸テーブルを独占。ディナーショーなのに席から立ち上り「のりピー」と大きな声で声援していたという。 「中国からの観光客といえば“爆買い”。日本ではCDを出してもなかなか売れないが、中国などのアジア圏で出せば富裕層のファンが買い占めてくれることだろう。まだまだ巨大なアジア市場でのビジネスチャンスはある」(同) 酒井はもっとイベント開催を増やした方が良さそうだ。
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芸能 2015年11月18日 17時00分
関根麻里が女児を出産 夫のKは「命を繋ぐというこの奇跡にただただ感動」
タレントの関根麻里が第一子となる女児を15日に出産したことがわかった。 ミュージシャンで夫のKは、自身のStaff Blogで「Kよりご報告があります。」とのタイトルで、「沢山の方に支えられ無事に女の子を授かることができました。おかげさまで母子共に元気です」と発表。また、「命を繋ぐというこの奇跡にただただ感動し、感謝の気持ちでいっぱいです。これからは、今まで以上の覚悟と、新たな気持ちで歩んでゆく想いです」とも綴っている。
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芸能 2015年11月18日 16時00分
映画主演の座に復帰できた織田裕二
俳優の織田裕二が、来秋公開の映画「ボクの妻と結婚してください。」(三宅喜重監督)に主演し、「踊る大捜査線 THE FINAL」以来4年ぶりの映画出演を果たすことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、同作は、末期のすい臓がんで余命半年と宣告された敏腕放送作家が、残される妻と息子のため、妻の再婚相手探しに奔走する物語。樋口卓治氏の人気同名小説が原作で、昨年、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良主演で舞台化され、今年5月には再び内村主演でNHK BSプレミアムでドラマ化。舞台版とドラマ版で木村多江が演じた妻役を吉田羊が演じる。 映画化を熱望していた製作サイドは、91年放送のフジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」で織田が演じた完治役のナイーブな姿が主人公のイメージに一致すると思い、織田の新しい一面を観たいと考え、主演をオファー。織田は脚本に惚れ込みオファーを快諾。織田は20日のクランクインに向け、早くもキャラクターになりきって自ら演技のアイデアを提案。闘病する役に合わせ、体重も絞っているという。 「織田といえば、以前はあれこれ演出に口を挟んだり、ヒドイ時は台本を書き換えるなどやりたい放題。現場では“王様”状態だったが、それが原因でオファーが激減していた。ところが、10年に一般女性と結婚したことで内面に変化があった様子。出演している『オープンハウス』のCMでは犬の着ぐるみでコミカルな演技をみせるなど、以前ならば考えられないオファーを受けたりしている」(芸能記者) 「踊る」シリーズは完結、その後、外交官・黒田康作を演じた「アマルフィ」シリーズの映画はヒットしたものの、ドラマ版は視聴率がふるわず。「ボクの妻と結婚してください。」は織田にとってのターニングポイントになりそうだ。
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芸能 2015年11月18日 15時00分
お笑い芸人が“スタダ女性アイドル”に楽曲提供!
ももいろクローバーZが国民的アイドルの仲間入りをはたした理由のひとつは、“モノノフ”(ももクロファンの呼称)を名乗るお笑い芸人が増えたことだ。ブレイク前には神奈月やバナナマン、南海キャンディーズ・山里亮太、笑福亭鶴瓶ほか多数の芸人とコラボ。メジャーになってからは、その聖域を拡大していった。そんななかから誕生したのが、芸人による楽曲提供だ。 14年末に限定発売されたクリスマスアルバム『ももいろクリスマス2014開催記念シングル 一粒の笑顔で…/Chai Maxx ZERO』のカップリングソングとして収録されているのは、『KONOYUBi TOMALe』。作詞・作曲を手掛けたのは、所ジョージだ。コーラスとしても参加しているため、かなりのプレミアソングだ。 ももクロが所属するスターダストプロモーションの芸能3部の女性アイドルグループは、芸人と縁が深い。“スタダの次女”私立恵比寿中学が13年に発売したシングル『未確認中学生X』では、ミュージックビデオの監督を関根勤が務めている。さらに、後輩のずん・飯尾和樹、イワイガワ・岩井ジョニ男と役者としても出演。コアなファンにたまらない“カマキリ”ネタを解禁している。 “スタダの三女”チームしゃちほこと手を組んだのは、千原兄弟・千原ジュニア。14年に発売した1stアルバム『ひまつぶし』に収録されている『んだって!』で、ジュニアは初の作詞に挑戦。「聴いた人の役に立つ歌を作りたかった」という意図が歌詞に反映され、すべらない楽曲となっている。 親子、男、女、子どもなど。来場者のターゲットを絞ったライブも好評の、スタダの女性アイドル。いつか、芸人ナイトも実現しちゃう!?
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芸能 2015年11月18日 12時00分
人気番組復活に便乗しようとした元大物司会者 敵が多すぎて目論見は頓挫か?
タレントのみのもんた(71)の次男(33)が窃盗未遂容疑(不起訴)で逮捕されてから2年が経つが、まだまだ世間の風は冷たい。 事件の2日後にみのは会見を開き、そこで「責任という言葉で言えば20歳までと思う。でも僕は報道番組をやってるのでどうしても気持ちが揺れ動く。日本の報道の社会って面白い。みのもんたじゃなければ、こんなにお集まりにならないでしょ?」と、開き直った。この初期対応の印象の悪さが未だに残っている。 このあとは、TBSの情報番組『朝スバッ!』を降板。他のレギュラー番組もほとんどがなくなり、日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW』の出演のみが続いてきた。 だが、かつてTBSの人気番組だった『学校へ行こう!』が7年ぶりに復活し、過去に司会を務めていたみのも起用された。1997〜2008年まで10年以上も続いた番組で、出演者のV6が結成20周年という大きな節目を迎えたため、再び特番として放送されたのだ。 そして、視聴率は17.8%を記録し、番組終了直前の午後9時43分ごろに『愛なんだ』のコーナーで三宅健(35)が涙を流した瞬間は22.1%を記録した。視聴率低迷にあえぐTBSでは、すぐに番組復活の話も飛び出しているほどだ。しかし、そう簡単にはいかない問題が残ったという。 「ジャニーズ事務所には、『学校へ行こう!』はみのさんのものではなくV6のものだ、という思いが強い。いまだに、世間の批判の中にいるみのさんが司会じゃなくてもいいと考えているんですよ。この番組を脚ががりにTBSに復帰するのでは? という情報が許せないようです。ジャニーズ関係者は、『みのさんは世間に許されていない』と考えてる」(制作スタッフ) みのがTBSに出演するのは2年ぶりで、事件以降は一度も出演していなかった。 「番宣も、最初はみのさんを起用しようと考えていたようですが、途中から大きく変わりました。みのさんではなくV6が表面に出て番宣するようになった。他にも出演者はいますが、あくまでも、V6の結成20周年で復活したという企画ですからね。もし、この先もレギュラー番組として続けるのであれば、司会からみのさんは消えるでしょう。V6が司会も兼ねると思います」(スポーツ紙記者) 事件のイメージを消すことに失敗したという声もある。 「事件のときに、全てから消えていれば、いまごろは大手を振って復帰が出来たかもしれない。人物のイメージというのはそういうものです。視聴者からの批判の中で出演し続けた番組があったことが大きい」(男性週刊誌記者) 報道畑に戻りたいという強い希望を持っているみのだが、まだ不可能だろう。
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芸能 2015年11月18日 11時45分
「パラパラ漫画」で大ブレイクの鉄拳 多忙を極めて精神異常
作家・水野敬也氏との共著「もしも悩みがなかったら」(株式会社文響社)を発売したパラパラ漫画家でピン芸人の鉄拳が、かつて精神的にヤバかった時期があったことを独白した。 鉄拳といえば、イラストを駆使したフリップ芸を得意とし、日本テレビ「エンタの神様」などに出演。芸人として一定の知名度を誇っていたが、大ブレイクしたとは言い難い状況だった。しかし、2012年に状況が一変。YouTubeにアップロードしたパラパラ漫画「振り子」が世界的に有名となり、一躍大ブレイク。その後は、パラパラ漫画の仕事が急増し、多い時には1日に20本のオファーが舞い込んだが、あまりの忙しさに精神異変が起きたという。 「今は順調に仕事をやらせてもらっていますが、危険な時があったんですよ」と語り始めた鉄拳。2013年、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のアニメーションを担当していた時期で、もともと2週間に1本のペースでアニメ制作を依頼されていたが、「蓋を開けてみたら1週間に1本ペースで仕事がやってきて、同時に他の仕事も入れていて…、『あまちゃん』のアニメーションを制作しながら他の締め切りもやってたんですけど、その時は地獄を味わって。睡眠時間もなくて、1日の作業を26時間ぐらいやってて、26時間やって4時間寝て、また26時間描き続けるみたいな。ドンドンおかしくなって、ちょっと精神的にヤバかったですね」と激白した。 さらに、「本当に追い詰められていたんで、逃げたいっていう。1回書いて上手くいかなかったりすると、悔しくて原稿をグチャグチャにして、ペンもグチャグチャにして…」と精神異常に陥ってしまったという。 現在は以前に比べると仕事は順調なようだが、今度は違う悩みを抱いているという。「この仕事をやるようになって他の芸人さんと違うのは、外出しなくなりましたね。お笑いライブもやってないし、地方営業にも行かないし、とにかく外に出ることがコンビニにお弁当を買いに行くぐらいで。運動不足で体がなまってしまって。10時間以上座って机に向かっている状態なので、嫁に呼ばれて振り向いた時に首がバキッて鳴ったり…。本当は散歩とか登山とか、ジョギングとかそういう運動をした方が良いんですけど、締め切り優先で考えるんで、運動不足が一番の悩みです」と明かした。 現在の悩みを明かした鉄拳だが、体調は徐々に悪化しているという。「お医者さんに行くと、3年前にはなかったコレステロール値が急激に上昇していて、中性脂肪も増えてしまって。本当に体に異変が起きてて、たまに顔にすごいブツブツが出来たり…。なるべくお風呂に入ってケアもしてるんですけど…」と明かし、「それでもやっぱりライブやったり、地方営業に行ってる方が、全然健康的でしたね」と過去と比較した。 悩みを赤裸々に語った鉄拳。今回、鉄拳が制作した単行本「もしも悩みがなかったら」は“悩み”に焦点を当てている。「悩みのない人は壁にぶつかった時にたぶんその時にどうしようかって考えてしまうんですけど、僕は今まで色々な悩みがあって、色々な壁にぶつかってきて、色々な答えを見つけたから、絵を描く時にそういう表現を描けるんで、悩みは多いほうがいいなって思ってて…」と悩みがあることに“ある意味”感謝。また、「高校生とか中学生って一番悩みが多い時期だと思うんですけど、悩みない人よりも悩みあった人の方が安心だよって言いたいです」とアドバイスした。 実際に同書には“悩み”を解決する実践的な方法が描かれているようで、「是非読んでもらって、悩みを解消してもらいたいです」と最後にコメントした。
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芸能 2015年11月18日 11時15分
“自撮りの神”池田エライザ、今後は坊主の可能性も?
中高生に人気で、“自撮りの神”と呼ばれているモデルの池田エライザが17日、横浜アリーナで行われた「ベスト スタイリング アワード 2015」の授賞式に出席した。美しく輝くヘアスタイルの著名人を表彰する本賞のティーン部門を受賞した池田は「このような素敵な賞を頂いて感無量です。わたし自身、賞を頂くのは初めて。学校でももらったことがなくて新鮮です」と笑顔を見せた。 授賞式には20代女性部門を受賞した剛力彩芽、20代男性部門を受賞した俳優の千葉雄大も出席。池田は授賞式後の囲み会見に剛力、千葉と姿を現すと、「素直に嬉しいです」とにっこり。自撮りの際、口元に手を当てる“エライザポーズ”でネット、地上波問わずすっかり人気者になったが、改めてエライザポーズをリクエストされると「恥ずかしいな」と照れ笑い。 ヘアスタイルに関しては「わたし自身、まだどういう髪型でいけばいいか決めかねている過程」だといい、「髪型に関してはまだ定めちゃいけないって思っています」としみじみ。「誰かが可能性を見いだしてくれるのであれば、バッサリ切る可能性もあります」と述べ、「坊主が似合うと言われれば坊主にします」ときっぱり。「これからも試行錯誤をしていきたい」と話していた。 また、20代男性部門を受賞した千葉は「こんな華やかな場所に呼んでいただいて本当に嬉しいです。ヘアスタイルに関しては普段から気を遣っているわけではないのですごく驚きました。美容師の友達がいるので自慢したいです」と嬉しそうな表情。「この仕事を始める前にカットモデルをやっていて、いろんなヘアスタイルに挑戦したので、すごく感慨深い」とも話し、そのカットモデル時代は「髪を紫にしたこともあります」とも明かして周囲を驚かせた。 また、ショートカットの剛力、ロングヘアの池田を前に、長い髪と短い髪の女性のどちらが好きかと問われると、思わず困り顔。2人を横目に「ロングヘアもショートカットも好きです」と話して、周囲を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年11月18日 11時00分
剛力彩芽、「ベスト スタイリング」受賞に喜び ショートカットが人生の転機に
女優の剛力彩芽が17日、美しく輝くヘアスタイルの著名人を表彰する「ベスト スタイリング アワード 2015」の20代女性部門を受賞。横浜アリーナで行われた授賞式に出席した。 2011年に出演したドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」のためにそれまで長髪だったロングヘアをバッサリ切ってショートカットにしたという剛力。髪を切るにあたって様々な思いが交錯する中決心した当時の自分を振り返ってか、本賞の受賞に「ようやく来たかという感じ。本当にありがたいことです」と感慨深げな表情を見せた。 「18歳の時にショートカットにして、美容師さんたちからも『剛力カットにして欲しいってよく言われる』って声をかけてもらえるようになりました。ショートカットにして長くはないですけど、本当に人生が変わったなって。そう思うといつ転機が訪れるかわからないなって改めて思いました」と話すと、トロフィーを手に「これからもみなさんにショートカットの魅力をお伝えできるように頑張りたいなと改めて感じました」としみじみ。 イベント後の会見では2009年にフジテレビの特別ドラマで共演した阿藤快さんの訃報についてもコメントを求められたが、阿藤さんとの共演当時を振り返り「当時はまだわたしも高校生で、ドラマに慣れていない中で、緊張もしていたんですけども、すごく優しくしてくださった」と言葉を選ぶように発言。「本当に楽しい現場だったと覚えています。最近はお会いできていなかったのですが、また共演したいと思っていたのでとても残念です」と改めて阿藤さんを偲んでいた。 授賞式には20代男性部門を受賞した俳優の千葉雄大、ティーン部門を受賞したモデルの池田エライザも出席した。(取材・文:名鹿祥史)
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