芸能
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芸能 2015年11月19日 12時00分
『下町ロケット』が早くも続編決定!? 同じ轍は踏まぬ TBSの戦略
俳優、阿部寛(51)が主演を務めるドラマ『下町ロケット』(TBS系)の快進撃が止まらない。第1話の16.1%、第2話17.8%に続き、11月1日オンエアの第3話が視聴率18.6%を記録したのだ。 「初回視聴率18.4%をマークした『相棒season14』(テレ朝系)を抜き去り、今シーズンの最高視聴率ドラマとなった。これを受け、TBSは局員に金一封、スタッフには3000円分の金券を配ることを決めたそうです」(テレビ関係者) このドラマは、『半沢直樹』で知られる直木賞作家、池井戸潤氏の同名小説を忠実に映像化したもの。制作スタッフも『半沢直樹』と同じ顔触れだ。業界では早くも視聴率20%が囁かれる中、TBS編成部は次の戦略を思案しているという。 「テレビ第2弾の制作と、映画の提案です。主演の阿部や脇を固める俳優陣にもすでに内諾を得ています。同じ過ちは二度と犯しませんよ」(編成関係者) TBSの編成マンが呟いた“同じ過ち”とは、全10話の平均視聴率が28.7%を取り、最終回42.2%と驚異的な大ヒットとなった『半沢直樹』の続編を巡るいざこざだ。 「主演の堺雅人に掛け合ったが、にべもなく断られてしまった。スケジュールはもとより、マンネリ感などを理由にされ、TBSの戦略構想を完全に無視されたんです。結果、あれから2年が経っているが何も話は進展していない」(芸能記者) そんな『半沢直樹』をTBSは見限ったのだ。 「まず、映画化を提案している。もちろん同じキャストです。地上波の内容をコンパクトにし、シーズン2の前振りが描かれる。小説にもない続編は完全なオリジナル。このご時世に予算5億円を確保したとか」(芸能プロ関係者) ちなみに気になる阿部のギャラだが…。 「1本250万円〜。ある意味、リーズナブルな金額です。TBSはすでに堺から阿部にシフトしようとしていますよ」(同) 同じ轍は二度と踏まない。
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芸能 2015年11月19日 12時00分
またまた若手2人を大抜てきした月9
女優の有村架純と俳優の高良健吾が、来年1月スタートのフジテレビ系・月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で民放連続ドラマに初主演することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、東京で必死にもがきながら生きる地方出身の若者たちを通して、恋愛の美しさを描く同ドラマ。脚本を「東京ラブストーリー」(91年)、「愛し君へ」(04年)など9作の月9ドラマを手掛けた坂元裕二氏が手がける。有村は北海道の田舎町のクリーニング店で働く音(おと)役、高良は福島から上京して運送会社で働く練(れん)役で、2人が北海道で出会い、東京へ向かうところからストーリーがスタート。制作側から「最高に新鮮で、最高の演技を見せる実力派」と2人が抜てきされたというのだが…。 「ここ数年の視聴率低迷で、それなりに名のある主役級の俳優・女優たちが月9への出演を敬遠し始めている。そこで、若手が抜てきされるようになり、いずれも民放の連ドラに主演していなかった有村と高良を抜てき。有村は今年主演映画『ビリギャル』がヒットしただけに納得だが、高良では少し弱い気がする」(テレビ関係者) 今年7月クールの月9「恋仲」は、いずれも若手の注目株である俳優の福士蒼汰と女優でモデルの本田翼を抜てき。深刻な“テレビ離れ”が進む若年層の取り込みを狙ったが、1ケタを記録する回もあるなど盛り上がらず、全話の平均視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とふるわなかった。 「福士も本田も顔とスタイルは抜群だが、演技力は微妙。オリジナルのラブストーリーだったが、若者の共感を呼べなかった」(芸能記者) 有村、高良ともに月9がヒットすれば役者として大きくステップアップできそう。おまけに、「7月クールに比べ、1月クールは視聴者の在宅率が比較的高く、視聴率も全体的に高い傾向」(同)というだけに、2人は気合を入れてPRした方が良さそうだ。
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芸能 2015年11月19日 11時40分
misono 自身の結婚を真剣に語る「早く引退しろって感じですよね」
歌手でタレントのmisonoが19日、自身のブログを更新。結婚について真剣に語った。 まず冒頭で、「まさかの“妻にしたくない女性芸能人ランキング”には、何故か、入ってなかった…(笑)。最近、常連だったのに!?」とコメント。最近、ウェブメディアが300名の男性をターゲットに、「嫁にしたくない芸能人」のアンケート調査を実施。そのワーストランキングが発表されていた。ランキングでは1位が矢口真里、2位が遠野なぎこ、3位がダレノガレ明美という結果だった。 また、misonoは「ただ…31歳にもなると、もう自分は、結婚相手を“選ぶ側”ではなく、“選ばれる方”になってくるとの事だから、自分も早く決めなきゃ! って事で」と女友達から男性を紹介されたが、本人にはもったいないぐらいの素敵な男性だったという。 しかし、misono自身は交際の意思がないらしく、「今、欲しいモノは、全て持ってるから『もう何もいらない』んだよね…本当に」と説明。さらに「“自分の”子供だけしかいらないし『はい』と返事をすれば、今すぐにでも結婚できる状態で、専業主婦になれる状況なんだから、『早く引退しろ』って感じですよね〜ちゃんと分かってるからね」と深い想いを語っている。
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芸能 2015年11月19日 11時30分
“ラスボス”小林幸子、吹き上がる炎に動揺「本当に熱かった」
“ラスボス”こと歌手の小林幸子が18日、東京・神田の東京電機大学旧校舎跡地で行われた映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)の公開記念イベントに出席。劇中の炎の鳥「マ ネシカケス」を再現した6メートルの鳥のオブジェの前で弓を構えて主人公カットニスのポーズを真似てみせたが、直後に巨大な炎がオブジェの背後から噴射するド派手演出に驚きの表情。イベント後に「本当に熱かった」と苦笑いで感想を漏らした。 演出について「大丈夫ですか?」と報道陣に問われた小林。「熱いとかそういうのは結構慣れているんで」と“ラスボス”らしく、気丈なコメントを返したが、「後ろで本当に炎があがるなんて演出は初めて」と動揺も隠せない。「熱いので後ろを振り返りたかったんですけど、一応“このポーズで静止しておいてください”と言われたんで、言われたからには後ろを見ちゃまずいなって。でも熱いなって」とにっこり。「不思議ですね。炎ってやっぱりすごく燃えたぎるんですね」としみじみ。 この日は“戦う女”カットニスの真っ赤なコスチュームに身を包んでの登場だったが、カットニスの姿を自身とだぶらせ、「人生そのものが戦いです」としみじみと芸能生活を振り返る一幕も。 「みなさんもいろんな形で戦っていらっしゃると思いますけど、わたしは芸能界という歌の世界で自分自身と戦ってきました」と述べ、「新しいことにどんどん挑戦して最近はとっても楽しいですね」と“ラスボス”キャラでの再ブレイクに嬉しそうな表情。「これからもジャンルとか考えず新しいことをどんどんやっていきたい」と意気込むと、本作についても「今の女性にとっても合っている映画だと思います。自立して自分の主張をきちんと伝えて、自分の仕事につなげていくという…最近はそういう女性もたくさん増えてきましたね。他の方もぜひこの映画を参考にしていただきたい」とPRしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年11月19日 11時04分
藤田ニコル クリスマスは“2コ上”の人のお誘い待ち!
柔道家の篠原信一とモデルの藤田ニコルが18日、東京・お台場ヴィーナスフォートで映画『インサイド・ヘッド』MovieNEX発売・デジタル配信記念イベントに登場し、ステージに設置された「今年の想い出ツリー」に点灯した。 インサイド・ヘッドにちなんだカラフルな衣装で登場した篠原と藤田。藤田はツリーを眺め「すごくポップでカワイイ! 篠原さんと点灯出来たことが嬉しいです!」とニッコリ。篠原は「すごく綺麗ですね。家族で観に来られたら嬉しい」とコメント。 バラエティ番組やイベントに引っ張りダコの篠原は、「芸能界でこんなに仕事出来るとは思わなかったです。今までは『柔道の誰だっけ?』と言われてましたが、今では『篠原だ!』と名前を覚えてもらえたのが嬉しかったですね」と満面の笑み。来年の抱負を問われると「ドラマで主役をやりたいです」とやる気満々。 また藤田は今年を振り返り「全部幸せでした」と笑顔。来月のクリスマスの予定を聞かれると「夕方以降は(スケジュールを)空けてくれる予定なので… 私のことをキュンとさせてくれる人のお誘い待ってます。2コ上の人が希望です。“ニコ”ルだから2コね」とアピール。
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芸能 2015年11月19日 10時52分
オダギリジョー、夫婦円満の秘訣は“我慢と気遣い”
俳優のオダギリジョーが18日、都内で行われた「TATERU 新CM発表会」に出席。22日が“いい夫婦の日”であることから、この日、夫婦円満の秘訣についてコメントを求められたが、「円満の秘訣は我慢」と即答。その後、「いや、気遣いじゃないですか」とも発言。答えに迷いつつ、「汗かいてきた」と苦笑いを見せた。 日本最大級のアパート経営プラットホーム「TATERU」の新CMに出演したオダギリ。自身もアパート経営に興味があると話し、「僕もそろそろ40を迎える年齢なんで経営とか考えたいと思っていたんですよ。アパート経営したいですね」とにっこり。俳優としての仕事について「余計な仕事はしたくないじゃないですか。興味のない作品はやりたくないんですよ。興味がある作品だけをやっていたい」と明かした上で、「でも、それだと(金銭的に)厳しいでしょ。だからまじでアパート経営をやろうかなって」と副業の実現に前向き。 理想のアパートについては「自分も学生のころ、本当にザ・アパートと言うような場所で暮らしていたことがありますが、自分が住むということで考えると、やっぱり一番景色を重視しますね。家にいることがけっこう多いので、外を感じられる空間が大切なんです」としみじみ。音楽が趣味のようで「バンド練習を家でできるっていうのもいいですよね。自分が建てるなら防音のスタジオみたいなものも作ってみたい」と話した。 また、本CMの撮影では偶然にも西島秀俊とロケ地がかぶったと述懐。「横浜の橋の上で撮影をしていたら、橋の向かいで西島さんも撮影をしていたんです。同じ橋の上で二組が撮影するというなかなかない経験をしましたね」とニヤニヤ。「西島さんはドラマを撮っていたみたいで、会って橋を挟んで手を振り合いましたよ。珍しいです。2つの撮影が同じ橋で行われるなんて」と嬉しそうに振り返っていた。 オダギリが出演する新TV CMは19日より関東エリアでオンエアされる。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年11月19日 10時42分
アンガールズ田中 “Mr.ダマー”より“セクシーガール”
お笑いコンビ、アンガールズが18日、東京・渋谷の「HOOTERS SHIBUYA」で行われた米映画「帰ってきたMr.ダマー バカMAX!」(20日公開)の公開記念イベントに出席した。 一昨年に結婚し、今年5月に娘が誕生した山根良顕(39)とは対照的に、いまだに独身で日頃から結婚願望を口にしている田中卓志(39)。この日、イベントに参加したセクシーなフーターズガール4名が登場すると、「すごいすごい! 可愛い! 本物? 彼氏は? えっ、いないの!? 性格悪いの? 恋愛禁止なの?」と大興奮。茶髪は嫌いだと言いつつも「付き合ったあとに黒髪にしてくれたら良しにしたの。だから全然心配ないよ」と鼻の下を伸ばしていた。 その後の囲み取材では、「そうだ! 誰かが俺のこと良いって言ってたな!」と“美人すぎる金融系OL”松川佑依子のことに触れ、「美人すぎる企業 OLの方。ぜひアプローチを待っていますので、どこかで見かけたら声をかけてください」と投げキス。 また、爆笑バディ・コメディーの同作について田中は「おなかを抱えて笑うようなシーンが連続してあります。誰でも、どっかにハマるシーンが絶対あるよ」とPRした。
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芸能 2015年11月18日 18時45分
TKOの木下隆行 元妻との再婚の可能性を否定「今のタイミングではない」
18日、寒い芸人を決定する「大幸薬品クレベリン Presents S-1グランプリ」が都内で行われ、お笑いコンビ・TKOの木下隆行が審査員長として出演。囲み取材では、噂になっている元妻との再婚の可能性を否定した。 木下は20歳の頃から交際していた一般人女性と1999年に結婚。翌年には長女を授かり、幸せな家庭生活を送っていたが、2003年に離婚。しかし、最近では娘が両親の再婚を望んでいることが発覚。木下自身も複雑な心境を抱いていた。 木下は「(元妻と)くっつくと仲が悪くなりそうなので、このままの距離でいたい」と明かし、「今のタイミングではない」と現時点での再婚の可能性を否定した。 また、再婚した場合について、「またあの空気に戻るのが怖い」と過去を振り返りつつ本音をポロリ。最後に「正直、遊びたい」と今は独身生活を謳歌する意思を示した。
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芸能 2015年11月18日 18時37分
東尾理子 夫・石田純一との不仲説否定「会話もあります」
タレントの東尾理子が、夫・石田純一との不仲説を完全否定した。18日、寒い芸人を決定する「大幸薬品クレベリン Presents S-1グランプリ」が都内で行われ、審査員として出演。 東尾と石田といえば、一部週刊誌で不仲が報じられていた。17日に行われたイベントで石田は、不仲について「ないです」と否定。報道によると石田が仕事と偽り、実はゴルフに興じていたことが発覚。さらに、男性だけのゴルフと説明していたが、打ち上げには女性も参加していたという。 報道陣から一連の報道について尋ねられた東尾は「そんなことないです。会話もあります」と不仲説を否定。「ちゃんと(家に)帰ってきますし、コミュニケーションもとっている」と説明した。夫である石田純一については「日常的に嘘ついてますし、石田純一だったら普通。嘘をつくんだったら楽しく嘘をついてほしい」と懐の深い対応をみせた。 ちなみにイベント当日は東尾の40歳の誕生日ということもあり、ケーキで祝福。大阪で仕事のある石田とは、時間的に余裕があれば一緒に誕生日を祝う予定だと明かした。
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芸能 2015年11月18日 18時01分
とにかく明るい安村 裸ネタ封印宣言「パンツを脱ぎ捨てて服を着ます」
18日、「R-1ぐらんぷり2016」の開催発表会見が都内で行われ、大ブレイク中のピン芸人・とにかく明るい安村が、代名詞である裸ネタの封印を宣言した。 今年初めの、「R-1ぐらんぷり2015」の決勝に進出し、「安心してください、穿いてますよ」の名セリフで大ブレーク。「2015年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補50語にも選出され、年間大賞の有力候補としても注目されている。 安村は「3月から休みがない」と多忙ぶりを明かし、「R-1出場からドンっといきました」と満面の笑み。当然、今回の「R-1ぐらんぷり2016」にも出場し、優勝を目論んでいる安村は、「今回は裸ネタ以外で…」と裸ネタの封印を宣言。「パンツを脱ぎ捨てて服を着ますよ!」と新ネタで勝負すると意気込んでいた。 会見には、「R-1ぐらんぷり2015」チャンピオンのじゅんいちダビッドソンのほかに、バイク川崎バイク、横澤夏子、マツモトクラブ、やまもとまさみ、中山功太、ゆりやんレトリィバァ、エハラマサヒロ、コロコロチキチキペッパーズのナダルが登場した。
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