芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年10月15日 12時00分
さんまが10年前に泣かせた〝被害者〟は誰? 反論されていた過去も
日本テレビ系のバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」が11日に放送され、MCの明石家さんまが俳優の生瀬勝久から舞台で共演したときに起こったハプニングを暴露された。 生瀬は「20年前なんで、時効なんですけど、本番30分前に、みんなでトランプをやってたんですよ」と切り出した。続けて、「若い女優さんがいて、その方が一人で勝っちゃったんですね。そしたら、さんまさんが急に『ヘッ。ズルしたら勝てるわな』って言いだしたんです」と振り返った。 >>さんまが説教? あの、すっぽかし癖を明かし「仲間にいなかったから良かった」<< その女優は「してませんよ~」と否定するも、さんまは「いやいや、ズルやんか」と引かず、結局、生瀬によると、「で、(女優が)泣いちゃって。楽屋から出てこなくなったんですよ」と告白。 さんまによると、大富豪で遊んでいたというが、「あまりにも強い」彼女に対し、さんまはずっと貧民で負け続けていたのだとか。その後、女優は楽屋に閉じこもり出演拒否をする事態に。 さんまは監督から「謝っていただけませんか」とお願いされたというが、「そんなことで、60過ぎのおっさんが『本当にあの、インチキなんて申しまして、申し訳ございません』っていうのおかしいやん。おかしいやろ?」と持論を展開した。 さんまと生瀬が共演した舞台は「七人ぐらいの兵士」。生瀬作、さんま主演により2000年に初演、2015年に再演されたものの、3番手の看護師役は初演時の一色紗英から、再演時は内田有紀に代わっていたのだ。 「さんまは内田とは、内田が若いころから共演しているので気心が知れているし、お気に入りだったが、一色には〝ガチ〟で詰めたのだろう。とはいえ、2012年に放送された『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』に一色が出演。さんまは、泣く方が悪いと主張し、泣いた一色をスタッフがなだめ、大変だったと話すと、一色は『でっち上げだ』と真っ向から反論済みだった」(芸能記者) どうやら、一色にとってさんまは共演NGのようだ。
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芸能ニュース 2022年10月15日 10時00分
「東幹久さんの歯みたい」くっきー!とハマ・オカモト、フェンダーのヴィンテージベースを堪能
ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)とくっきー!(野性爆弾)が14日、都内で開催された「American Vintage II 製品発表会及びFenderNews公開取材」に登壇し、ベース談義を繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< OKAMOTO’Sのメンバーで、星野源の作品にも参加するハマ・オカモトと、お笑い芸人・画家で、川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End)がプロデュースする5人組バンド「ジェニーハイ」のメンバーであるくっきー!。異色の組み合わせは、ともにベーシストという共通点を持つ。 ハマが「中学の時に同級生がみんな軽音楽部に入って、話についていけなくなって仕方なく入ろうと。その時、空いているパートがベースでした。友達の輪に入るためです」と振り返れば、くっきー!は「高1の時、ダブって同級生になった先輩がギターを持っていたんですけど、学校で禁止されているバイクに乗ってて、『学校に言われたくなかったらギターくれよ』って冗談で言ったらくれた」と、それぞれ楽器とのなれそめを語った。 今回、フェンダー社のラインナップに加わったのは、ヴィンテージの名機を再現した「American Vintage II」シリーズ。フェンダー社とエンドースメント契約を結び、自身もヴィンテージベースを所有するハマは、フェンダー製品の長所を「工場に行かせていただいたんですが、信じられないくらい人の血が通ってるんですよ。一本一本に個性があって、愛着が湧くポテンシャルがあります」と紹介した。くっきー!も、「単純に見た目が良いし、鉄のふとん針で老婆に後ろから耳を突き刺されるような、つんざくサウンドがいいですね」と独特の言い回しで形容した。 American Vintage IIを試奏するコーナーで、ハマは1954年モデルのプレシジョンベースを手に取って演奏。「本物は音は鳴るんでけど怖いんです。古いですし、ピックアップもむき出しなので慎重になっちゃうんですが、その点、これはガシガシ使えるのがいいですね。レコーディングでどんな音になるか試してみたい」と意欲をのぞかせた。 くっきー!が選んだのは1966年モデルのジャズマスターで、カラーはダコタレッド。選んだ理由を、「いつかガールズバンドをやりたいので。『赤色のギターの女の子』という曲を作りたいのでドンピシャです」と明かし、さらに「新品の麻雀パイみたいなきれいな白色をしていますね。東幹久さんの歯みたい」と外装を印象的な比喩で称賛。実際に音を鳴らし、マイクに向かって「マル・マル・モリ・モリ♪」と芦田愛菜と鈴木福のコンビで有名になったドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)主題歌を歌い出し、ハマから「この曲のコードを取ってる人、初めて見ましたよ」と驚かれていた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月14日 23時00分
TWICEのMOMO、化粧水用の冷蔵庫を購入 美の秘訣は「よく食べること」こだわり明かす
TWICEのMOMOが13日、東京都内にあるグランドハイアット東京で行われた、日韓共同開発コスメ「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」のブランドローンチ発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同ブランドは、TWICE専属のメイクアップアーティストとして知られるウォン・ジョンヨが監修した新ブランド。会場では、ウォン・ジョンヨがMOMOのメイクのポイントを紹介したり、メイク実演を披露するパフォーマンスも行った。また、アートディレクターの吉田ユニも登壇して、ブランドビジュアルの世界観を紹介した。 同ブランドはウォン・ジョンヨが、長年培ってきたプロのメイクノウハウを簡単に再現できるよう開発し、初めてメイクをした日のときめきを購入者に感じてほしい、という願いを込めて作られている。ウォン・ジョンヨの代名詞とも言える、涙袋メイクが簡単にできるアイシャドウパレットや、つるんとしたアイドル肌がめざせるトーンアップベース、抜け感と目力を一気に叶えるマスカラなど、憧れの韓国のトップスターに近づけるメイク商品が多数ラインナップされている。 MOMOは同ブランドのブランドミューズを務める。感想を問われると、「嬉しい気持ちでいっぱい」と感激の表情で、「ウォン・ジョンヨさんにはデビュー当時から毎日メイクをしてもらっているんです。そのウォン・ジョンヨさんのブランドミューズをできてびっくりの気持ちと嬉しい気持ちでいっぱい」とコメント。ウォン・ジョンヨもMOMOの起用について「MOMOさんはメンバーの中でも明るくてエネルギッシュで華やかであり、人一倍努力家です。ブランドのコンセプトと非常にマッチすると思いまして、ブランドミューズに選ばせてもらいました」と説明した。 メインビジュアルの撮影については、ピンクとブラックの2パターンの衣装を用意したと言い、ウォン・ジョンヨは「メイクアップもピンクとブラックの衣装を引き立てるために気を遣いました。ディテールを生かすために心血を注いでやりました。そのおかげでMOMOさんの美しさを最大限に発揮できるようなメイクに仕上がったと思います」と回顧。 MOMOも「今回、吉田ユニさんと一緒に仕事をさせてもらうのは初めての経験でしたが、吉田ユニさんの世界観と『Wonjungyo』ブランドの世界観が綺麗にマッチして、コラボしていて、私も新しい発見、新しい経験ができて楽しく撮影をさせていただきました」と振り返った。吉田は「MOMOさんはすぐにコンセプトを理解してくれて、表情もポージングもさすがでした。スムーズに楽しく撮影できました」とMOMOの現場での頑張りを絶賛した。 MOMOは壇上で自身の美の秘訣についても語り、「よく食べることを意識しています」とコメント。「最近ちょっとこだわって化粧水などを温度に合わせて、化粧水用の冷蔵庫を買って、そこに保管しながら使うことにハマっています」と紹介し、会場に集まったファンや報道陣を驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月14日 21時30分
中田英寿「本当はもっと価値がある」日本のお茶農家などの現状や問題点を指摘
元サッカー日本代表で、現在実業家として活動する中田英寿が13日、都内で行われた三菱UFJ信託銀行主催の「Dprime Lab 商品完成発表会」に登壇した。 >>全ての画像を見る<< データで社会課題を解決するためのプラットフォーム「Dprime」のプロジェクトとして発足した「Dprime Lab」が開発した、廃棄食材を活用したサステナブルビール「WASTE 2 BEER」のお披露目に立ち会った中田は、フリーアナウンサーの内田恭子、三菱UFJ信託銀行常務執行役員の谷川和路、三菱UFJ信託銀行法人コンサルティング部部長の石川幸治、AJB Co.創業者のリヴシー絵美子とトークショーを行った。 この中で、中田は「最近ハマっていること」を聞かれ、「農業にはすごく興味がある」と回答。「全国の農家さんを回っていても、いっぱい苦しんでいる人がいるし、一方でかなりうまくいって儲かっている人たちもいる。やり方だったりいろんなことがあるんじゃないかって。可能性があるのにそれができていない」と現代の農家が抱える問題を指摘。データを活用しながら農業を変えていく重要性などを指摘しつつ、「自分の中で非常に農業に関わってやっていきたいと思っているくらい、ちょっと面白い分野だなと思います」と笑顔を見せた。 「気になる社会課題」について問われると、中田は「気になるのはエネルギー問題と食料問題」と述べ、「特に自分は全国のいろんな農家さんや産地を回って訪ねたりしているので、今の日本の食料自給率も含めて、非常に気になることが多い」と述べ、昨今の社会情勢などを踏まえつつ、「これから農業はとても重要になっていく」と力説した。 中田は日本酒に興味を持ち、日本酒のビジネスに取り組んでいる。そんな中、お茶にも興味を持つようになったと言い、「ちょうど今、お茶のプロジェクトを立ち上げているところ。これからお茶も日本酒と同様に力を入れてやっていきたい」と将来のビジョンを話す。中田は「お茶の産地はアジアに限られている。その中でアジアのブランドはほとんどない。アルコール需要が減っていっている中で、コーヒーだったりお茶は需要が伸びている。日本茶の需要が増えているのにも関わらず、生産農家が減っている問題がある」とここでもお茶産地の農家の問題を指摘。 「お水はお金を払って飲むのにお茶はタダで飲むことが多い。需要は多いのに関わっている方たちは苦労している。うまくハマっていないだけで、本当はもっと価値があるんじゃないかって」と中田。「日本には長いお茶の文化がある中で、これを自分で何かやっていければ面白いんじゃないかなっていうところで今、取り組んでおります。3月4月の収穫の時期から一番茶二番茶の8月くらいまではお茶産地を毎月回っています」と話す。 その上で、中田は「伝統産業は何百年も続いていくもの。だけど、産業構造やそこで働く人の意識は変わっていない。原価の計算の仕方や利益率もそうですけど、顧客のデータを活用することが非常に遅れている」と述べ、「データを活用することで伝統産業は大きく変わりやすい。変わることで生活も良くなる。僕も日々データを活用しながらその産業をどう変えていけばいいのかを考えています」と話していた。※文中敬称略(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月14日 21時00分
テレ朝・玉川徹氏、コメンテーターの意味がなくなる? 続投が厳しい理由は
番組内での自らの問題発言が原因で出勤停止処分期間中の、テレビ朝日系の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターで同社社員の玉川徹氏が同番組を降板する意向を固めたことを、ニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)が報じた。 玉川氏は、9月28日に放送された同番組内で、その前日に行われた安倍晋三元首相の国葬で、菅義偉前首相が友人代表として読んだ弔辞の内容について、大手広告代理店・電通の関与があったと明言。翌日の放送で、事実誤認による発言だったことを認め、訂正して謝罪した。 >>玉川徹氏、また問題発言? 運転前の飲酒「微アルOKなんだよね」モーニングショー羽鳥アナも注意<< それでも、玉川氏は無傷では済まされず。発言に各方面から批判の声が上がり、ネット上でも炎上。テレ朝は問題発言から6日後の10月4日、玉川氏に対して10日間の出勤停止処分を下し、玉川氏は今月19日に復帰予定だ。 しかし、同サイトによると、19日の出演はあくまでも謝罪のためで、コメンテーターとしての復帰はなし。今回ばかりは局側もかばいきれないと判断し、玉川氏は来年で定年を迎えるため、ここを引き際としたというのだ。 テレ朝は同サイトの取材に対して、「そのような事実はありません」と否定しているのだが……。 「玉川氏は歯に衣着せぬ物言いで人気だったが、復帰しても自ら発言を自粛することは間違いなく、それではコメンテーターを務めている意味がない。それに、ネット上では〝玉川ロス〟などの言葉も飛び交っているが、玉川氏が出演しなくなっても、視聴率が大幅にダウンしたわけではない。相変わらず、9%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)近くをキープして、同時間帯の民放キー局の番組ではダントツのトップ。2ケタを記録する日もあるほどで、その要因として考えられるのは、〝アンチ玉川〟だった視聴者たちが番組を視聴するようになったのかもしれない」(放送担当記者) 勢いでの裏取りしなかった発言の代償は大き過ぎたようだ。
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芸能ニュース 2022年10月14日 19時00分
岡村隆史、キングオブコント見なかったワケ明かす ナイナイのコントは意外な路線だった?
10月13日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、『キングオブコント』(TBS系)で優勝を果たしたビスケットブラザーズの話題となった。 だが、岡村隆史は「これがね、見れてないんですよ」とまさかの裏事情を明かした。これには、矢部浩之も「あたかも見たかのような」と驚きの様子。 >>ナイナイ岡村、新大久保の路上でのトラブル「子どもは寝ててくれて助かった」<< 岡村は「これがね、最近テレビ見られないというか。子どもが寝るので。まさかの『キングオブコント』やってる時に、ディズニー・チャンネルの子どもの方のチャンネルかけてしまっているという……」と語った。岡村は「だから夜中にこそっと、消音でビスケットブラザーズの一本目だけ。消音ですよ。ぱっと見て『面白そうなコントしてる』と知ってる状態。これがいつ通しで見られるかと言えば、やっぱりね見られないですよ」と話していた。これは、ほかの番組で共演するスタッフからも驚かれるという。 一方の矢部は、子どもらと番組を鑑賞。ビスケットブラザーズのネタは子どもらにも大受けであり、矢部は一本目で「この子ら優勝やわ」と大胆にも予想し、見事的中させたという。 さらに、岡村はビスケットブラザーズとは、番組に出場する前にすでに大阪の番組で共演しており、「その時に『優勝するわ』と思ってましたよ、僕は」と冗談交じりに話していた。 また、岡村は最近のお笑いについては「毎回そうなんですけど。レベルがどんどん上がってるわけでしょ。全て面白いということになってきてる」とコメント。当時のナイナイのネタについては、おしゃれ路線をめざしており、「シティーボーイズさんを追いかけてやってたようなもんなんですけど」とも話していた。 これには、ネット上で「岡村さん。キングオブコント見れず。お子さんが理由というのも、以前だったら考えられない」「矢部さんが優勝的中させたのはすごいかも」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年10月14日 18時15分
『ラブライブ!』声優・岬なこ、布団ではしゃぐ温泉浴衣姿公開! 大人ドレスや近距離ショットも収録の1st写真集発売決定
声優の岬なこが、12月2日に1st写真集『(タイトル未定)』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 岬は、2020年12月に架空のアイドルグループの奮闘と成長を描く人気メディアミックスシリーズ『ラブライブ!』の第4作品『ラブライブ!スーパースター!!』に登場するLiella!のメンバー・嵐千砂都役に選出。翌年に同役で声優デビューを果たした。 同写真集では、岬が大好きだという動物たちの楽園・北海道にてロケを実施。動物との触れ合いや食べ歩きなどの自然なシチュエーションのほか、部屋着などのナチュラル衣装、大人っぽいドレスショットなど盛りだくさんの内容に。また、温泉旅館の浴衣姿やボートデートのようなカットなど、これまで見たことのない距離感の近いショットも収録されている。 発売に先駆け、先行カットが公開。普段は見られない浴衣姿で布団に寝そべる姿や、羊との2ショット、イチゴ飴を頬張るチャーミングな姿、大人の魅力が溢れる黒いワンピースカットなど、写真集を期待させる姿に注目だ。 また、店舗ごとに異なる特典の内容も解禁。アニメイトでは、クリアファイルやアニメイト限定アナザーブック、ボイスメッセージが付いた『アニメイト限定セットPremium』が登場。ゲーマーズでは、L判ブロマイドとゲーマーズ限定アナザーフォトブックが付いた『ゲーマーズ限定版』、主婦の友インフォスオンラインショップでは2L判ブロマイド、オフショットDVDが付いた『インフォス限定版』も。さらに、セブンネット、HMV、楽天で購入するとそれぞれ絵柄の異なるL版ブロマイドが付いてくる。 11月23日には、主婦の友インフォスオンラインショップでの購⼊者を対象としたオンラインサイン会(抽選)の開催が決定。また、2023年2月23日には、発売記念ブロマイドサイン会も開催。全国アニメイト・ゲーマーズにて対象期間内に限定セット、通常版のいずれかを購入すると、イベントへの参加抽選券がもらえる。岬なこ1st写真集『タイトル未定』定価:3,520円(税込)アニメイトhttps://www.animate-onlineshop.jp/contents/fair_event/detail.php?id=108140ゲーマーズhttps://www.gamers.co.jp/contents/event_fair/detail.php?id=3024
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芸能ニュース 2022年10月14日 18時00分
話題のドラマ『silent』ヒロイン川口春奈にドン引きの声も「デリカシーなさすぎ」早すぎる心変わりに疑問
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第2話が13日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 第2話は、青羽紬(川口春奈)は8年ぶりに佐倉想(目黒蓮)と偶然の再会を果たすも、手話で一方的に話され、状況が把握できずに立ちすくむ。一方、想は8年間の想いが募り、行き場のない気持ちを消化できずに紬の元から立ち去り――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『silent』目黒蓮のブチギレ手話シーンに「性格悪いやつにしか見えない」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 耳が聞こえなくなる病気になったことを隠し、高校卒業後、一方的に紬に別れを告げていた想。第1話終盤で再会したが、第2話の展開に早くもネット上から「登場人物に共感できない」という声が相次いでいるという。 気まずい再会を果たした二人だったが、想は紬が落としたイヤフォンを返すため、紬に連絡を取り、今後は落ち着いた状態で再会。さらに、その後もなぜか連絡を取り続け、紬は想とコミュニケーションを取るため、手話を習うことに。再び会った際、紬はつたない手話を披露。これに心を打たれた想は、自身の胸の内を吐露するという展開が描かれた。 しかし、想に会ったことについて、紬は交際相手である戸川湊斗(鈴鹿央士)には事後報告。ラストには、紬と想が一緒にいる場面に湊斗が出くわすという気まずいシーンが描かれることに。ネット上からは「二股してるようにしか見えない」「デリカシーなさすぎ」「彼氏側から見たら紬が最悪すぎ」「自分勝手」といった声が集まっている。 「紬と湊斗は同棲まで考えているカップルという設定ですが、湊斗は紬が想に未練を抱いていることに気づいており、また、紬もそれを気づかれていることを知っているというような状態。にも関わらず、想とコミュニケーションを取るために手話を習ったり、事後報告で会っている紬のモラルに、視聴者はドン引きしているようです。ストーリーの展開上、三角関係が描かれることは容易に想像できますが、あまりにも早く紬の気持ちが想に戻りつつあることへの困惑の声もありました」(ドラマライター) また、想も第1話の再会で一方的に紬に怒っていたのにも関わらず、そのことを謝りもせず、紬に誘われるがまま会っていた。さらに、湊斗も想の耳が聞こえないことを紬に吹聴したりしている。このことにも、ネットから「自分勝手なやつしかない」「変な人ばっか」「全員の行動原理がよく分からない」という声が集まっていた。 果たして、今後の三角関係はどう展開していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年10月14日 17時15分
ジュニアアイドル出身・杉本愛莉鈴、ヌーディー水着姿で『B.L.T.』登場! 表紙は卒業間近の櫻坂46菅井友香、乃木坂5期生・池田瑛紗も
アイドルグループ・さくら学院の元メンバーの杉本愛莉鈴が、24日発売の『B.L.T.12月号』(東京ニュース通信社)に初登場する。 >>全ての画像を見る<< 杉本は、小学生向けファッション誌『ニコ☆プチ』(新潮社)や『ピチレモン』(学研プラス)の専属モデルとして活躍。2018年6月には『制コレ18』にエントリーし、水着グラビアを掲載。2022年4月に発売した『FLASH』(光文社)より、本格的にグラビア活動を再開した。 同号では、ボリューム感のある美バストで、大人の雰囲気を漂わせるヌーディーなチューブトップ水着姿を披露。22歳、現役女子大学生と熱海デートをしているような、彼女感たっぷりのグラビアに仕上がっている。 表紙と巻頭グラビアには、櫻坂46・菅井友香が登場。菅井は、欅坂46の一期生として2015年にデビューし、キャプテンとしてグループを牽引。櫻坂46に改名してからも、その存在は唯一無二、必要不可欠だったが、8月にグループからの卒業を発表した。11月8日と9日に東京ドームにて開催される、アリーナツアー『2nd TOUR 2022”As you know?”』のファイナル公演が、菅井のラストステージとなる。 同号では、海辺の古民家で撮影を実施。デビュー当時から変わらない笑顔や無邪気に遊ぶ姿はもちろん、デビューから7年の時を経て、大人の女性へと成長したシックな魅力が詰まったショットもたっぷりと披露した卒業グラビアに。インタビューでは、欅坂46時代のエピソードから櫻坂46としての活動、同期や後輩たち、支えてくれたファンへの想いなどを吐露。思うように活動できなかった時期のことや、改名後の心情の変化、キャプテンとしての葛藤や不安、喜びや成長など、激動の7年を乗り越えた“アイドル・菅井友香”が語られている。 また、乃木坂46連載は、“グラビア”を通してフレッシュな5期生たちを切り取っていく企画がスタート。記念すべき第1回目には、池田瑛紗が登場。“秋”をテーマに、5期生最年長ながらもどこか少女のような魅力に注目だ。 他にも、アーティストとして大活躍中のLiyuu、女優でグラビアアイドルの吉田あかり、Shibu3 project所属の天野ききが登場し、グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、杉本、池田、Liyuu、吉田、天野の選べるポストカードの特典も。ローソンエンターテインメントでは、菅井の両面ポスターが付いてくる(各種なくなり次第終了)。
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芸能ニュース 2022年10月14日 17時00分
ディーン・フジオカ「首輪以外全裸」スヌーピー愛語る 海外での活動で大事にしていることも明かす
俳優のディーン・フジオカが13日、都内で開催された「SNOOPY HAPPINESS FROAT 2022」出発式PRイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 2020年より使用されていた、巨大スヌーピーが乗った宣伝トラックがこの日、「SNOOPY HAPPINESS FLOAT 2022」としてリニューアルされた。この宣伝トラックは同日より12月4日まで、全国15都市を運行する。 ディーンは、スヌーピーが登場するコミック「PEANUTS」の大ファンを公言している。スヌーピーの着ぐるみを前にスヌーピーの魅力を熱っぽく語り、「子どもの頃一番好きだったキャラクター。首輪以外全裸。このままサウナもいけますね」とユーモアたっぷりにスヌーピーに話しかけて笑わせる。 ディーンはスヌーピーを好きになるきっかけが、子どもの頃に使っていたスヌーピーのタオルケットだったと明かし、「小さい頃は、スヌーピーのグラフィックをすごく気に入っていて、写真を見返してもスヌーピーのタオルを持った写真が多いんです。大人になった今も、スヌーピーのキャラクターを見るだけで子どもの時のことを無意識に思い出します。例えば匂いとか音とか、自分が忘れている記憶がパッと思い出せる。スヌーピーとは僕にとって今でもそういう存在です」と話す。 俳優、アーティスト、絵本作家など、いろんな顔を持つディーンだが、仕事によって自分を切り替えるコツなどについてもトークをし、「切り替えていないのかもしれない。自分が仕事によってどう変わっていくかはあんまり意識していない」としつつも、「仕事の内容によって、在り方だったり、段取りが違っていたり、準備のための時間の軸も違う。そういうのは調節していかないといけない。時間の概念の違いを意識して取り組むということはあるかもしれません」と話す。 ディーンはまた、現場で接するスタッフとのあり方についてもこだわりを持っていると言い、「そこにいるということは、それぞれの役職、プロとしているわけです。だから、それぞれの思いが最大限に生きるような形で関係性が作れたらいいなと常に思っています」とコメント。海外での活躍についても「行く国によって人との距離感がだいぶ違うんです。国によっては握手をしたり、ハグをしたりするのが一つの形式だったりするんですけど、スキンシップが失礼になる文化圏もある。相手との距離感が良くなるか、不快になってしまうかは文化によって違って来るので、そこは意識しています」と話した。 世界に出て行くために必要なことは、いろんなことに興味を持つ姿勢だとも述べ、「物理的な移動もそうですが、まだまだそれが簡単ではない世の中です。でも、今だとインターネットとかを使って、いろんなコミュニケーションを海外の人とも取ることができる。自分が興味、好奇心を持つことによって、他の人にとって面白い人間になれる。自分がどういう風に興味を持って、それを深めていくか。そういう好きを大切にすることが、海外で仕事をする上で大切になっていくと思います」とこだわりを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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