芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年12月18日 21時45分
M-1最終決戦の3組決定! 返り咲きのダークホースが本日最高得点、このまま逃げ切るか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務めている。 >>全ての画像を見る<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000という5組の初決勝進出組を含めた個性豊かな芸人がNo.1漫才師を争う。 1回目のネタ終了後の審査員合計点が上位の3組が最終決戦に進む。結果、667点獲得のさや香、660点獲得のロングコートダディ、659点獲得のウエストランドの3組が勝ち上がった。さや香は2017年以来5年ぶり、ロングコートダディは昨年に続き2度目、ウエストランドは2020年以来2年ぶりの決勝進出。この3組が2ネタ目を披露、審査員の投票により今年のM-1チャンピオンが決まる。
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芸能ニュース 2022年12月18日 19時50分
M-1決勝戦、敗者復活はオズワルド! 2位に大差をつけての勝利、悲願の優勝なるか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務める。 >>M-1敗者復活戦スタート! 現状1位は意外な芸人? 注目のオズワルドは復活なるか<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。審査員として復活するパターンは珍しく、オープンで大吉は「太田さんのせいですよ!」と爆笑問題・太田光に訴えるシーンも。太田が断ったことで大吉に審査員が回ってきたと主張し、緊張を表した。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組。ここに敗者復活を勝ち抜いた1組が参戦する。 敗者復活戦に登場したシンクロニシティ、ママタルト、からし蓮根、THIS IS パン、オズワルド、令和ロマン、ストレッチーズ、カゲヤマ、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ダンビラムーチョ、ハイツ友の会、ケビンス、ヤーレンズ、ミキ、かもめんたる、マユリカの17組から、見事ファイナリストの座を勝ち取ったのはオズワルド。視聴者から47万票以上の投票、2位の令和ロマンに約12万票の差をつけての堂々の1位となった。 決勝戦でカベポスター、真空ジェシカに続いて3番目の出番となったオズワルド。昨年は準優勝ながら今年は準決勝敗退となりファンに衝撃を与えたが、敗者復活戦の勢いのまま決勝戦をかき乱してくれることだろう。M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2022年12月18日 17時00分
大手芸能事務所の所属タレント、肖像権侵害の主張が増えてきたワケ
俳優のディーン・フジオカが10日、自身のインスタグラムのストーリーズで、一部週刊誌による隠し撮りに《No More 盗撮》と苦言を呈した。 ディーンは、自身のプライベート写真が掲載されたニュースサイトのスクリーンショットを添付し、《No More 盗撮》と投稿。レッドカードを提示するイラストも付けた。 そのうえで、《パパラッチされてるうちが華よ でもホントやめてほしい》と主張しつつ、《それにしても油断したわ 我もまだまだ修行が足りんな》と反省した。 >>中森明菜は全面勝訴、綾瀬はるかも賠償金勝ち取る プライバシー訴訟を起こしていた芸能人たち<< 「このところ、ディーンと同じように自分の記事を添付して苦言を呈する芸能人が増えてきた。昔は週刊誌に撮られたところでスルーする芸能人が多かったが、最近はネットニュース全盛期ということもあって、簡単に自分のSNSに添付できることもその傾向を加速させている」(芸能記者) ディーンが所属する事務所は大手のアミューズだが、同社の所属タレントたちはかなり写真掲載に対してナーバスになっている。 歌手で俳優の福山雅治は昨年7月、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、6月に一部写真週刊誌が妻で女優の吹石一恵と子どものツーショット写真を掲載したことについて持論を展開。 それまでは、「完全スルーという姿勢でやってまいりました」と理解を示していたというが、いくらモザイクをかけていたとはいえ子どもの写真を掲載されただけに、「こういう掲載のされ方は、ちょっと一線どころか随分超えたところに来ちゃったと思う。今後も同様なことがあればこれからも発言していくかもしれない」と憤った。 また、すでに当時同社に所属していた俳優の賀来賢人は、昨年5月にインスタグラムで写真週刊誌の誌名を幾つか挙げながら、《盗撮するのは100万歩譲って許します。しかし、もし次、私の子供を盗撮した記事を例えモザイクをつけたとしも、載せた場合、私は本当に怒ります》と子どもの写真の掲載を控えるように強く要求した。 「事務所の方からタレントの肖像権に対してレクチャーがあったのでは。ましてや、子どもの写真は許せないのも納得か」(芸能事務所関係者) 週刊誌はますます仕事がしづらい環境になってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年12月18日 16時35分
M-1敗者復活戦スタート! 現状1位は意外な芸人? 注目のオズワルドは復活なるか
18日、『M-1 グランプリ2022』の敗者復活戦が、東京・六本木ヒルズアリーナにて行われ、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで生放送が始まった(※一部地域を除く)。司会は陣内智則とABCテレビ・ヒロド歩美アナが務めている。 >>全ての画像を見る<< 敗者復活戦に登場するのはシンクロニシティ、ママタルト、からし蓮根、THIS IS パン、オズワルド、令和ロマン、ストレッチーズ、カゲヤマ、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ダンビラムーチョ、ハイツ友の会、ケビンス、ヤーレンズ、ミキ、かもめんたる、マユリカの17組(出演順)。出場予定だったコウテイは体調不良のため欠場となった。 ファイナリスト経験者や賞レースチャンピオンがひしめく中、11組が初の敗者復活戦というフレッシュな今回。トップバッターは、会社員にして準決勝に進出したフリーのシンクロニシティ。独特の空気感で会場をあたため、熾烈な戦いの幕開けとなった。 前半9組が終了し、国民審査員による採点メモの平均点上位3組は令和ロマン、オズワルド、からし蓮根の順。いずれも会場で爆笑を起こした3組だ。『M-1』の公式サイトに敗者復活戦参加の芸人が出演順に並んでおり、それぞれに点数とメモが書き込めるようになっており、前半の時点で24万人以上が参加しているという。この採点が直接の結果につながるのではなくあくまで視聴者によるメモだが、同サイトで面白かった芸人を3組選び各視聴者が投票し、投票数が最も多かった芸人が決勝戦に進出する。 この後もミキやかもめんたるなどメディアでも活躍する芸人が登場する。生放送後もGYAO!でネタ動画が視聴でき、投票は全てのネタ終了から18:34(データ放送での投票は17:25)まで受け付けている。 決勝戦はこの後よる6時34分より、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット生放送。生放送内で発表される敗者復活戦からの勝ち上がり1組も参戦し、計10組で優勝賞金1,000万円と漫才師No.1の称号を競う。「M-1グランプリ2022」12月18日(日)午後6時34分 ~ 午後10時10分 放送ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送「M-1グランプリ2022 敗者復活戦」12月18日(日)午後2時55分 ~ 午後5時25分 放送 ※一部地域除くABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2022年12月18日 14時00分
紅白出場Snow Manにゆりかごから職場までを体現しているミラクルメンバーがいた
「第73回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に出場するジャニーズグループはKinki Kids、関ジャニ∞、King & Prince、Snow Man、SixTONES、なにわ男子の6組。初出場のなにわ、結成25周年でジャニーズ最年長デュオであるKinkiの返り咲き、現体制で紅白ラストとなるKing & Princeなど、見どころは多い。 Snow ManとSixTONES(総称・スノスト)は20年にジャニーズ初となる2組同時デビューを果たし、1stシングル「Imitation Rain/D.D.」(「SixTONES vs Snow Man」名義)はいきなりミリオン(100万枚)を突破。Snow Manは引き続き2ndの「KISSIN’MY LIPS/Stories」、3rdの「Grandeur」もミリオンを超えて、男性アーティストで令和初の2年連続ミリオンアーティストとなった。 >>Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も<< 個性豊かな9人のなかでも、「舘さま」こと宮舘涼太と“美容番長”渡辺翔太はミラクルな2人だ。文字通り、ゆりかごから職場まで一緒なのだ。 同じ病院で産声をあげ、幼稚園では同じゆり組。小学生になると同じダンススタジオに通い、当時人気だったダンス&ボーカルグループ「Lead」のバックダンサーとして踊った。ジャニーズ事務所に入所したのは、そろって中学生。学業と仕事を両立させながら、一緒にクラーク記念国際高等学校に進学した。 「高校1年生のとき、渡辺さんのクラスにはAKB48の研究生だったさっしーこと指原莉乃さんがいました。渡辺さんはすでに、先輩のバックダンサーとしてジャニーズJr.ながらも数多くのステージに立っていたので、『お互い頑張ろうな』とさっしーを励ます立場にいたそう。でも、あっという間に逆転された(笑)」(古参の芸能ライター) 宮舘と渡辺は、高2でSnow Manの前身グループ「Mis Snow Man」に選抜された。ジャニーズの60年の長い歴史のなかでも、同一グループでここまで一緒に歩んでいる例はない。 近いケースでは、大のアニメオタクで知られる佐久間大介とSixTONESの京本大我。母が80年代前半、同じアイドルトリオのメンバーだった。キャンキャン(のちに「きゃんきゃん」)の一員で、佐久間の母は桜井直美さん、京本の母は山本博美さん(いずれも当時の芸名)。大我の父は京本政樹で、家族3人全員が芸能人。ジャニーズ内では、元男闘呼組の岡本健一の息子の岡本圭人が元Hey! Say! JUMPだった例もある(岡本は現在エージェント契約)。こちらは史上初の2世代だった。 ミリオンヒッターとなった4人が歩んだサクセスロード。成功を手に入れるまでの道程も、実にドラマティックだった。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年12月18日 12時20分
日向坂4期生、初の雑誌撮影!『B.L.T.』表紙に登場、オーディション裏話も? イス取りゲームや大縄跳びなど魅力溢れるグラビアに
今年9月に日向坂46に新加入した4期生12人が、26日発売の『B.L.T.2023年2月号』(東京ニュース通信社)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 3月7日にスタートした『日向坂46 新メンバー募集オーディション』。5万人を超える応募から同オーディションを勝ち抜いた、石塚瑶季、岸帆夏、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の12名がグループの新メンバーとして加入。9月より日向坂46の公式YouTubeチャンネルでティザームービーが解禁された他、11月に代々木体育館にて開催された日向坂46のライブでパフォーマンスを初披露した。 同号では、柱のない真っ白な建物で撮影を実施。天井には無数の穴があいていて、差し込む光が地面に四角い模様を写し出す不思議な空間となっている。12人全員が白い衣装に身を包み、シャボン玉を追いかけて走り回ったり、即席で始まったイス取りゲームに本気になったりと、アイドルらしい無邪気な姿を披露。10月にリリースされた4期生曲『ブルーベリー&ラズベリー』が流れると、それぞれが太陽の光でできたステージに散らばり踊り出すという、神秘的な瞬間も。パステルカラーの衣装では、はないちもんめや大縄跳びで遊ぶ様子を切り取り、12人の楽しそうな笑い声が今にも聞こえてきそうなショットに。初の雑誌撮影に全力で挑んだ12人の魅力が詰まったグラビアに仕上がっている。 また、12名の個性を掘り下げるため『ひなQ』と題し、46問のQ&A企画も収録。兄弟構成や家族間でのポジション、地元の好きなところなど基本的な質問の他、推しメンバーを直筆イラストで描いてもらう突飛な質問まであり、個性溢れる回答が続出。他にも12人を3グループに分け、オーディション中の秘話や、初お披露目となった『日向坂46 「Happy Smile Tour 2022」』代々木公演舞台裏などを語ったインタビューも収録されている。 さらに、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載『グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜』に、小川彩が登場し“迷子”をテーマにしたショットを掲載。他にも、STU48の石田千穂、アイドルグループ『高嶺のなでしこ』の松本ももな、アイドルグループ『欲バリセンセーション』の佐野さくら、今年の4月にグラビアデビューを飾った松島みのん、今最も勢いに乗るアイドルグループ『FRUITS ZIPPER』の月足天音が登場し、グラビアを披露している。 同号をローソンエンターテインメントで購入すると日向坂46の4期生両面ポスターの特典も(※WEBのみ)。セブンネットショッピングでは小川、石田、松本、佐野、松島、月足のポストカードが選べる(各種なくなり次第終了)。
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芸能ニュース 2022年12月18日 12時10分
ブラビ復活のビビアン・スー、南原・GACKT・SUGIZOと熱愛? 結婚したかったと赤裸々告白も
12月3日に放送された『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系)で約20年ぶりに復活し話題を呼んだ「ブラックビスケッツ」。ブラックビスケッツは通称ブラビと呼ばれ、南原清隆、天野ひろゆき、ビビアン・スーから成るグループ。ミリオンセールスを記録し、NHK紅白歌合戦にも出場した90年代に一世風靡したグループだ。しかしビビアン・スーはブラビが解散してからというもの、日本でのテレビ出演が一気に減り、同番組で久々に見たという人も多かったようだ。ビビアンは今、何をしているのだろうか。 「現在は台湾で大活躍していますよ。歌手活動のほかにテレビ出演も多く、歌のオーディション番組の審査員などもしています。現在47歳のビビアンさんですが、美貌はブラビで活躍していた頃から全く衰えず、女優としても活動し、今年は台湾で公開された恋愛映画にも出演しています。台北映画祭の開幕作品として上映された作品ですが、チケットが販売開始から1分で売り切れるなど評判は上々なようです」(芸能記者) >>現在は内田有紀のマネージャーに? 柏原崇、中国での人気はいまだに継続中のワケ<< そんなビビアン、プライベートでは海運業社長の男性と結婚したが……。 「ビビアンさんは2014年に年商100億円と言われる海運業社長の男性と結婚し、まさにセレブな生活を送っていました。しかしお金には困っていないはずなのに、ビビアンさんは産後6カ月にもかかわらず仕事の量を増やして精力的に活動。というのも、男児を出産した2015年頃から夫の会社が経営困難に陥ったとのうわさで、ビビアンさんは働かざるを得なかったのだとか。他にも、台湾の高級マンションの資金を補てんするために売却したと言われています」(前出・同) そんなビビアンだが、過去にはこんな男性とうわさになったこともある。 「過去には同じくブラビとして活動していた南原さんやGACKTさんとのうわさがありました。南原さんとは不倫疑惑を一部週刊誌に報じられたのですが、今回一緒にブラビとして登場していることからも単なる“うわさ”だったのかもしれませんね。GACKTさんとも、GACKTさんのPVに出演したことから立ったうわさのようです。ただ、ビビアンさんと同じく90年代に活躍したLUNA SEAのギターSUGIZOとの熱愛はどうやら本当のよう。ビビアンさんは台湾のテレビ番組に出演した際に、SUGIZOさんと結婚したかったと明かし、SUGIZOには子どもがいたものの自分はやっていけると思ったなどと赤裸々に語っています」(前出・同) 自身のInstagramでは「最近、こっそりと作曲を勉強してます」と近況を報告しているビビアン。今後も芸能界で幅広く活躍していきそうだ。記事内の引用についてビビアン・スーの公式Instagramより https://www.instagram.com/vivianhsu.ironv/
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芸能ニュース 2022年12月18日 12時00分
『SLAM DUNK』作者・井上雄彦氏が映画化を決断したワケ 長年にわたるわだかまりとは
12月3日に公開されたアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」が、公開9日間で観客動員数202万4129人、興行収入30億3549万2950円を記録したことが、配給元の東映から発表されたことを、各メディアが報じた。 同作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していたバスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメートの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。テレビ朝日系で1993年~96年にテレビアニメが全101話放送されていた。 >>期待を背負った『すずめの戸締まり』、『天気の子』超えも無理? 失速の原因は『SLAM DUNK』か<< 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏が担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、公開前に一切、ストーリーなどが明かされなかった。 「ボイスキャストが一新されたことで、公開前は原作のファンから批判が殺到していた。ところが、公開されるやネット上では絶賛の嵐。井上氏が全権を掌握して情報を統制したことも大きな成功の要因となった」(映画業界関係者) 東映は「興行収入100億円超えへの期待が高まる」と説明。すでに同社は公開中のアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」が興行収入200億円に迫る大ヒット。「SLAM DUNK」との2作で興収300億円を突破しそうな勢いだが、96年の連載終了から26年の歳月を経て井上氏が映画化を決断したのには、それなりの理由があったようだ。 「連載終了の当時、井上氏は版権を巡って集英社ともめていたが、当時の『ジャンプ』の編集長が打ち切りを決断。そのため、集英社との間に深い溝ができてしまった。しかし、その編集長は会社にいないので、全権を掌握するのを条件に映画化をOKしたようだ」(出版業界関係者) 原作のファンにとっては最高のクリスマスプレゼントとなった。
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芸能ニュース 2022年12月18日 10時00分
本格復帰早々に不運続きの唐田えりか、濡れ場挑戦の映画もお蔵入りの危機?
2020年1月に俳優の東出昌大との不倫が報じられ芸能活動を休止状態だった女優の唐田えりか。本格復帰となった主演映画「の方へ、流れる」が11月26日に公開され、舞台あいさつでは涙を見せたが、同作は公開から2週間で打ち切りになってしまった。 「公開規模が最小に近くて、予算がないのでPR活動もできず。内容はかなり地味で、観客動員をアップさせるような要素はなし。注目されたのは唐田の舞台あいさつでの発言だけというさみしい結果になってしまった」(映画ライター) >>東出昌大と唐田えりか、主演映画で明暗が分かれてしまったワケ<< そんな中、唐田にとってショッキングなニュースを発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じた。 唐田が主人公の恋人で、デリヘル嬢のヒロイン役を演じ新境地に挑戦した作品である映画「死体の人(仮)」がお蔵入りの危機に瀕しているのだとか。 当初、9~11月に宣伝プロモーションが行われ、12月には完成披露試写の予定だったというが、お蔵入りしそうな原因となったのが、昨年11月に一部で報じられた監督夫妻の失業保険不正受給疑惑だ。報道を受け、制作会社側はたとえ少額だとしても監督に不正があったことを問題視して、公開中止の方向に傾いているというのだ。 「映画では唐田が出直しとばかりに濡れ場にも挑んでいたという話。もし、お蔵入りになったら唐田はショックから立ち直れないのでは。早くも仕事運が下降気味だ」(同) また、Netflixで来年配信予定のドラマ「極悪女王」の撮影中、ダンプ松本役を演じる主演のゆりやんレトリィバァが背中や頭を打ち、2週間の安静指示を受けたため、現在、撮影がストップしている。 「女子プロレスー役の唐田は、10キロほど増量したままで撮影再開を待たなければならず、おまけに、来年春ごろの撮影再開だというから、その間、ほかの仕事を入れられない。追加でギャラが支払われるそうだが、唐田にとっては踏んだり蹴ったり」(芸能記者) 撮影再開まで、体形維持のために体を鍛えることぐらいしかできないようだ。
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芸能ニュース 2022年12月17日 20時00分
ヒット曲だらけの『スラムダンク』のアニメ版の起用曲、共通点は?
人気バンド・10-FEETが、大ヒット公開中の映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」のミュージックビデオをプレミア公開することが発表された。 12月14日にニューアルバム「コリンズ」をリリースしたが、完全生産限定盤・通常盤Bには同映画の劇中音楽を構成する同バンドのオリジナル音源全5曲を追加収録し、聴けば映画の名シーンが脳内に蘇ってくるというだけに、映画を観たファンの購入者も多そうだ。 >>映画版『SLAM DUNK』、声優がアニメ版から替わった理由<< 「映画は原作者の井上雄彦氏が監督を務めたが、ボイスキャストをテレビ朝日のアニメ版から一新し、劇中の音楽もアニメ版にはまったく関わっていなかった10-FEETを起用。原作のファンにとっても新鮮で、それもヒットの一因」(出版業界関係者) アニメ版はテレ朝で1993年10月16日から1996年3月23日まで全101話とSP版2話が放送されたが、当時、起用された楽曲がことごとく話題になっていた。 オープニングテーマはBAADの「君が好きだと叫びたい」(1~61話)で、最終回ラストでも挿入歌として使用された。次にZYYGの「ぜったいに 誰も」(62~101話)。 そして、エンディングテーマは大黒摩季の「あなただけ見つめてる」(1~24話)、WANDSの「世界が終るまでは…」(25~49話)、MANISHの「煌めく瞬間に捕われて」(50~81話)、ZARDの「マイ フレンド」(82~101話)が起用され、全曲の中で「煌めく-」以外はミリオンを突破したのだ。 「全アーティスト、同じ事務所の所属で〝利権〟を独占していたが、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、音楽ファンが求めている曲を続々と世に送り出していた。起用曲も作品の世界観にピッタリ。中でも『世界が-』の印象が強いアニメファンは多いはず。アニメは視聴率が不振で打ち切られたが、なぜか起用曲はヒットした」(芸能記者) ZARD以外の歌手が集まってイベントができそうだ。
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