芸能
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芸能 2018年05月05日 20時00分
【短期集中連載】問題続きのジャニーズ事務所 その3〜藤島ジュリー景子副社長編
「私の娘が(会社を)継いで、何がおかしいの? “次期社長候補”って失礼な。“次期社長”ですよ」 2015年1月発売の「週刊文春」(文藝春秋)の誌上で、母・メリー喜多川副社長から正式な後継者として“お墨付き”をもらったのが、現副社長で関連会社の社長を務める藤島ジュリー景子氏だ。 もともと、6歳で芸能界デビュー。以来、人気ドラマシリーズ「3年B組金八先生」などに出演するなど、若かりしころは表舞台で活躍していた。 大学卒業後、フジテレビに入社したが、結局、家業を継ぐことに。自社レコードレーベル「ジャニーズ・エンタテイメント」の初代社長を経て、新レコードレーベル「ジェイ・ストーム」の社長に就任。将来に向け、メリー氏から“帝王学”をたたき込まれていた。 「ジュリー氏が最も力を入れていたのが関ジャニ∞。メンバーの中でも、先ごろ年内でのグループ脱退、ジャニーズ事務所退所を発表した渋谷すばるのことを気に入っていた。渋谷がオランダの映画祭に出席した際も付いて行ったほど。脱退はショックだったに違いない」(芸能記者) いわば、母のメリー氏は“恐怖政治”で事務所を統率してきた。しかし現在、ジュリー氏の体制に移行する過程で、今まで築き上げてきたものが崩壊し始めているというのだ。 「元SMAPの3人がジャニーズを退所して、それなりに成功している。元KATーTUNの赤西仁も音楽活動が順調。つまり、ジャニーズ事務所を辞めてもそれなりにやって行けることが世間に知れ渡り、渋谷も退所を決意した。ジュリー氏に代替わりするまでに退所するタレントが増えそうだ」(芸能プロ関係者) このままだと、ジャニー氏もメリー氏も、安心して事務所を後続に任せられないような気がしてならないが…。
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芸能 2018年05月05日 19時00分
ひふみんや藤井聡太だけじゃない 今後人気が出そうな個性派棋士5人
4月29日、ひふみんこと加藤一二三九段が旭日小褒章を受章。将棋界にまた1つ勲章が加わった。 ご存知の通り、今年は永世七冠を達成した羽生善治竜王が国民栄誉賞を受賞。さらに、昨年は佐藤康光日本将棋連盟会長と森内俊之専務理事が紫綬褒章を受章している。 藤井聡太六段の活躍や「ひふみん」のタレント活動、そして、ネットテレビでの中継によって「将棋」への注目が高まっているようだ。 そんな将棋界は、タレントの宝庫といわれる。加藤一二三九段以外にも、ユニークな棋士は存在しているのだ。今後「ひふみん」並みに人気が出そうな個性派棋士を紹介する。1.福崎文吾九段竜王の前身である十段と王座を獲得し、その攻めの鋭さから「妖刀流」のニックネームを持つ大御所。最近の愛称は「福ちゃん」。そんな福崎九段は、巧みな話術で有名。解説会では様々な話題で笑いを取り、多くの人が詰めかける。その完成度は、下手な芸人を凌駕するもの。先日は羽生善治竜王とトークを繰り広げ、「漫才」状態となった。また、ゲームにも造詣が深く、『信長の野望(初代)』から『DARK SOULS』まで、レトロ・最新とも豊富な知識を持つ。最近、ニコニコ生放送で『DARK SOULS』の実況番組に出演し、放送後のアンケートで「とても良かった」が98.1%という驚異的な数字を叩き出した。その話術とゲーム知識を世間に披露していただきたい。2.窪田義行七段棋界きっての個性派。対局時にはマイ空気清浄機をセットするなど、独特のルーティーンを持つ。そんな窪田七段は1月に『明石家電視台』(毎日放送系)に出演。その独特な個性で、明石家さんまを驚かせた。また、先日ニコニコ生放送で放送された「カラオケ詰将棋」大会では、故・河島英五さんの「野風増」を熱唱し84点を叩き出す。さらに、歌いながら19手詰めの詰将棋を解き、能力の高さを見せつけた。また、アニメにも大変詳しいとの噂がある。「窪田ワールド」を、一般人にもアピールしていただきたい。3.豊川孝弘七段愛称は「マンモス」で、オヤジギャグを交えた解説が人気。昨年は『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)や『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演し、「将棋界のデーブ・スペクター」「将棋界のダジャレ王」などと紹介された。「巧打シャーミン」「黒子ダイルダンディ」など、ギャグセンスはどこか「昭和」の香りがするものだが、陽気な性格と、聞き取りやすくわかりやすい解説で人気者に。また、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスにもその解説を評価されたことがある。最近はTwitterアカウントを開設し、見事なオヤジギャグを披露している。4.木村一基九段相手の攻めを受ける棋風から「千駄ヶ谷の受け師」の異名を持つ。将棋でも高い実力を持つが、そのハキハキとした語り口とユーモア溢れる解説が人気で、「解説名人」ともいわれる。 タイトル戦ではあと一歩のところで涙を飲み続けているが、勝率は高いものがあるトップ棋士。「百折不撓」の精神で対局に臨 み続ける姿は、高い人気がある。その誠実な人柄とわかりやすい解説は、将棋界をアピールする存在にうってつけだ。5.今泉健司四段今をときめく桐谷さんこと桐谷広人七段の弟子。プロ棋士養成機関である「奨励会」を年齢制限強制退会となるもアマチュアの大会で実績を積み、再挑戦するも、やはり失敗。それでも諦めなかった今泉四段は、介護士として働く傍ら研鑽を重ね、アマチュアながらプロ棋戦で活躍し、ついにプロ入門試験に挑戦。見事にパスし、41歳にして晴れてプロになった。そのハキハキとした喋り口や、アマチュアと介護士経験を活かした解説は、好評。また将棋の方でも昨今は好調で、充実している。その経験を是非語っていただきたい。個性派揃いの棋士のなかでもとくに個性の強い5人。今後、注目してみてはいかがだろう。
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芸能 2018年05月05日 19時00分
苦労話よりも色気が熱望されるホラン千秋
女優でキャスターのホラン千秋(29)が5日放送のTBS系トーク番組「サワコの朝」に出演。売れっ子になるまでの生活を振り返った。 ホランは高校生の時、テレビ朝日系の戦隊ドラマ「魔法戦隊マジレンジャー」で女優デビュー。 しかし、その後、長期間まったくオーディションを通らず、青学大卒業時には、テレビの仕事をしたいと各局のアナウンサーや社員の試験を受けたが、全て落ちてしまったという。 同番組で明かしたところによると、大学卒業後も仕事がなく、数々のアルバイトを経験。スーパー銭湯の受付、すし屋の店員、スーパーのレジなどを転々としたという。 当時を振り返ったホランは、「その時は“暗黒の時代”。髪も長くてメガネをかけて、地味に地味に生きていた。暗黒のホランでした」と振り返ったのだが…。 「今やTBSの平日夕方の帯のニュース番組のキャスターをつとめるなどすっかり売れっ子に。いくら昔、いけてなくても、今、不遇時代の話をすればねたみややっかみを受けるだけ。『開き直ってキャバクラでバイトしていた』とでも話せば喝采を浴びたでしょうが、つまらない性格がトークに出てしまっています」(テレビ局関係者) ホランといえば昨年秋ごろに出演したテレビ番組で、青学大の先輩にあたる元TBSの田中みな実アナ(31)に対し「絡みづらい」とバッサリ。 しかし、その後、昨年12月放送のフジテレビ系バラエティー番組「ダウンタウンなう」で2人が共演。 酒が入っていたせいもあってか、恋愛トークをしていたところ、田中アナがホランにダメ出しを連発。まるで“かわいがり”のような状態になってしまった。 「現在、2人はライバル関係にあると思っていいでしょう。田中アナといえば女性誌の表紙で推定Eカップのバストを肘で隠す“肘ブラ”を披露。ならば、ホランも負けじと、セクシー路線で対抗しないと勝てません。思い切ってホランがヌードでも披露すれば田中アナも“白旗”をあげるに違いありません」(芸能記者) ホランの本気のエロスが見たい!
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芸能 2018年05月05日 12時00分
上司の多くは若手に不満?『Missデビル』で究極のゆとり社員が話題に!
4月28日に放送された土曜ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』第3話の平均視聴率が8.8%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)を記録し、前回から0.7ポイント上昇した。 『Missデビル』は菜々緒演じる人事コンサルタント・椿眞子が、佐藤勝利演じる新入社員の斉藤博史を振り回し、強引な方法で会社の人事を見直していくというストーリー。第3話では斎藤が損害サービス部に派遣され、前話に引き続き部署内でリストラすべき社員を1人選ぶという過酷な業務を椿から命じられていた。 椿の過去など気になる展開もあったものの、第3話の中で特に注目されたシーンは別にあった。若手社員の吉田(前田公輝)が、損害サービス部課長・簑島(金子貴俊)からの業務命令に対し「それ、単純作業だから僕の経験値になる感じではない」と抵抗。上司がノルマ分の遂行のために早朝出勤を頼むと、「じゃあ、まずは労基に掛け合ってもらっていいですか?」などと業務を放棄した。いわゆるモンスター社員に関するエピソードに注目が集まったのだ。 最終的には吉田のせいで割を食わされた課長・簑島が苦しむ展開となった。ネット上では、「吉田、ムカつくわ…腹立つ!」「若い子ホントにこういう奴いるよね」「こいつをクビにしてやりたい!」と共感する声が集まっていた。 調査によると、部下や後輩を持つ男女に対する調査で「部下・後輩に対する不満はあるか」という質問に対し、「ある」という答えは全体の54.6%と半数以上に達した。また、具体的な不満の内容について聞いたところ「責任感がない」が46.1%、「指示がないと動けない」が37%だった。「やる気がない・向上心がない」も28%に達した。部下の向上心のなさに困惑する上司も多いようだ(モッピーラボ調べ/2014年4月)。 「会社の現状をうまく描いている」と評判を集めている『Miss デビル』。次回以降の展開も見逃せない。
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芸能 2018年05月04日 22時30分
【放送事故伝説】テレビ東京がNHKに抗議!? ○○の名前が似過ぎて大問題に…
1988年3月、民放局のテレビ東京が公共放送局であるNHKにクレームを入れるという珍しい事件があった。 これはNHKが4月から新番組として放送する予定だったニュース番組が、テレビ東京の既存のニュース番組のタイトルに酷似しており、放送前にクレームを入れたというものだ。 問題となった番組名は「NHKニュースTODAY」。平日21時から22時20分に放送する大型ニュース番組だった。このタイトルが、テレビ東京が平日夕方に放送していた帯番組「メガTONニュースTODAY」に酷似している、ということでテレ東がNHKへ抗議。問題になったのだ。 テレ東の「メガTONニュースTODAY」は1980年開始の当時からしても長寿番組で、テレ東を代表する看板番組だった。テレ東は「似たようなタイトルの番組は視聴者を混乱させる。報道機関として道義的な問題があるのではないか」とNHKに抗議した。 もちろん番組名そのものに著作権はない。NHK側も既に「NHKニュースTODAY」の準備を開始していた。NHKはテレ東の要求を受け入れることはなく「頭にNHKと付いているので違いは分かるはず」と回答。番組タイトルは「NHK・ニュースTODAY」ではなく「NHKニュース・TODAY」だと説明。あくまでも番組タイトルは「TODAY」であると説明した。 結局、NHKは番組名を変えず「NHKニュースTODAY」の放送を開始。テレ東側は内心面白くなかったというが、このトラブルから1年後の1989年にはテレ東の「メガTONニュースTODAY」の放送が終わってしまい騒動は収束。また、その翌年の1990年には「NHKニュースTODAY」が終了。わずか2年でその番組生命を絶たれた。これ以降、トラブルはテレビ業界の人間から完全に忘れ去れられている。 しかしながら、テレビ東京がNHKへ抗議したのは事実だ。このトラブルは当時、複数の新聞で紹介されている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年05月04日 22時00分
マキタスポーツら4名がFA宣言 過去、移籍で成功した芸人は?
オフィス北野に所属する、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオと居島一平からなる米粒写経の4名が「FA宣言」をし、話題となった。 事務所のマネジメント体制が機能していないことを受け、自らを買ってくれる事務所の募集をはじめたのだ。マキタ、プチ、タツオの3名は4月23日深夜放送のレギュラーラジオ番組『東京ポッド許可局』(TBSラジオ系)内において、Gメールアドレスを公開した。 メンバーがそろって特定の事務所に移籍、個別に移籍、オフィス北野残留の選択肢も残されている。芸人の事務所移籍は業界では珍しいケースといえる。これまでにどんな例があっただろうか。 「よくあるのは小さな事務所から大手の事務所へ移るパターンですね。伊集院光は、もともと三遊亭楽太郎(現・円楽)のもとに高校在学中に弟子入りし、三遊亭楽大の名で落語家として活躍していました。その一方で、謎のオペラ歌手伊集院光を名乗りニッポン放送のオーディションに合格し、『オールナイトニッポン』『伊集院光のOh!デカナイト』などレギュラー番組を獲得します。その過程で、三遊亭一門の小さな芸能事務所であった星企画から、フリーを経て大手芸能事務所のホリプロへ移籍します。ホリプロでは、伊集院をテレビをメインとするタレントとして売り出したかったようですが、伊集院がラジオの継続も望み現在に至ります」(芸能関係者) さらに、お笑いの仕事を求めて事務所を移る場合もある。 「お笑いコンビのアンバランスは、2012年にぱれっとから太田プロダクションへ移籍しています。ぱれっとは国仲涼子や満島ひかりが所属していたことでも知られる女優、俳優をメインとするマネジメント事務所でお笑い部門はありませんでした。そこで、お笑いに通じた太田プロへ土田晃之の紹介で入りました。もともと土田は『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)で共演していた、アンバランスの能力を高く買っており、自らの事務所に誘ったのです。さらに、アンジャッシュの渡部建を通じて人力舎への所属話もありました」(前出・同) 芸能事務所といっても得意分野にばらつきがある。最大のパフォーマンスを発揮できる場所を選ぶのも芸能人にとっては必要だといえるだろう。
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芸能 2018年05月04日 21時00分
三中元克「特撮芸人」として再ブレイクを狙う? ニコ生でディープな知識を披露
フジテレビ系の番組『めちゃ×2イケてるッ!!』のレギュラー出演で一時、時の人となった三中元克。かつて出演していた『めちゃイケ』の最終回には呼ばれず、また、イケメンの相方と組んでいた漫才コンビ「Dボタン」は解散するなど、このところ活躍があまり目立っていなかった三中であるが、実は今年の春から「オタク芸人」として再ブレイクを画策しているのだという。 『めちゃイケ』では披露する機会はなかったが、三中は『ウルトラマン』や『仮面ライダー』、『戦隊シリーズ』が好きな「特撮マニア」としての一面を持っており、その知識はかなり深いという。 現に三中は、特撮芸人のタカユ機01およびルネ岩田がMCを務めるネット番組『スーパー特撮ナイト』(ニコニコ動画)に出演。 登場するなり、ウルトラマンの必殺技である「ウルトラ水流」のポージングについての解説をしたり、円谷プロの特撮番組『電光超人グリッドマン』(1993年、TBS系)に対して強い愛着を語り、最近も聖地巡礼(ロケ地巡り)を行ったことを話していた。また、三中いわく、ウルトラシリーズでもっとも感銘を受けた作品は2008年に公開された映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で、こちらはなんと7回も劇場へ足を運んでいるという。 番組では、特撮ヒーローに関する深いうんちくを語る、生き生きとしたその姿は、これまで『めちゃイケ』で見せていたヘタレキャラとはまるで別人のようであった。 三中は現在、ピン芸人として活動しているが、芸人としての確固たる芸は確立できておらず低迷中。ここは是非、大好きな『ウルトラマン』をはじめとする特撮知識を活かしたタレント活動を目指したいところだろう。 三中の第二の芸人人生は今、はじまったのかもしれない…。
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芸能 2018年05月04日 20時00分
【短期集中連載】問題続きのジャニーズ事務所 その2〜メリー喜多川副社長編
ジャニー喜多川社長の姉で、ジャニーズ事務所の「ゴッドマザー」と呼ばれるのがメリー喜多川副社長だ。 「ジャニー社長はタレントのプロデュースを中心に手掛ける一方、メリー氏は実務全般を仕切っています。2人の“二人三脚”でジャニーズ事務所は成長してきました」(芸能プロ関係者) 御年91歳のメリー氏だが、これまでは“鉄の掟”で所属タレントを統制し恐れられていた。 「田原俊彦ら、事務所を辞めたタレントたちは徹底的に干され、なかなかテレビに出ることができなかった。そうなったのは、各テレビ局がメリー氏の逆鱗に触れ、ジャニーズとの関係が悪化するのを恐れていたから」(民放キー局のバラエティー番組担当者) メリー氏は裏方として顔出しすらしていなかったが、一躍その名が世に出たのは2015年1月に発売された「週刊文春」(文藝春秋)だった。 取材に対し、自身の娘・藤島ジュリー景子副社長が事務所の次期社長であると明言した。当時、「ジュリー派」と対立する派閥を形成していた、SMAPの元チーフマネージャー・飯島三智氏を誌上で糾弾したのだが…。 「結局、メリー氏が飯島氏を糾弾したのは、ジュリー氏よりも飯島氏の方が仕事ができたから。飯島氏は、コンサートチケットの申し込み方法の改善や、写真などのネット解禁を提案した。しかし、メリー氏はことごとく却下した。飯島氏はSMAPの解散騒動を受けてジャニーズを去ったが、元SMAPの3人を率いてSNSを駆使したビジネスで成功を収めた。ジャニーズ事務所も渋々ネットビジネスを解禁する方向になってしまった」(芸能記者) 独自路線でビジネスを展開していたメリー氏だが、ここに来てせっかく築き上げたビジネスモデルが崩壊してしまった。
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芸能 2018年05月04日 19時03分
姑息な報道自粛要請しか為す術がなくなったジャニーズ事務所
TOKIO山口達也(46)が女子高生への強制わいせつで書類送検され起訴猶予処分になったものの、大激震のジャニーズ事務所だが4日、事件に関して被害者らへの取材自粛の要請を行ったという。 一部スポーツ紙のネット版によると、「山口達也の事件に関して、あらためて被害者様取材自粛のお願い」としてマスコミ各社にファクスを送付。 すでに示談が成立し、被害者が未成年であることなどを理由に取材の自粛を要請。 「現在、被害者さま、そのご家族など周辺の方々、また、山口が2016年8月に離婚し、すでに別の道を歩んでおられるご家族の方々への取材などが過熱している状況でございます」と状況を説明した。 「26日に山口が会見したが、その期間は各週刊誌がGW合併号の関係で編集部が休み。そのため、普段からジャニーズすっかり手名付けている各スポーツ紙や民放各局のワイドショーぐらいしか動いていなかった。ところが、2日にTOKIOが会見。その時期は各週刊誌の編集部も動き始めていたので、会見後から取材攻勢がスタート。事件の当事者や海外に住んでいると言われる山口の元妻に取材が殺到し、ジャニーズは“ギブアップ”してしまったようだ」(週刊誌記者) さらに、マスコミには強気のジャニーズの広報担当者の言動がすっかり暴露されたことでさらなるダメージを受けたようだ。 「元週刊誌のスクープ記者が実名コラムで山口の会見でのジャニーズの幹部で広報担当者・S氏とのやりとりを暴露。それによると、S氏は記者に対し当初は取材のNGを通告。なんとか取材を許可されたものの、『なことを聞くんじゃないぞ。メリー(喜多川)さんに言いつけてやるから』と嫌みを言ったという。その記事がネット上で拡散。ジャニーズにバッシングが殺到した」(芸能デスク) GW明けは各週刊誌が発売するだけに、続々と事件の新事実が暴かれることになりそうだ。
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芸能 2018年05月04日 12時20分
夫の不倫相手からのマウンティングがひどいし怖い!『あなたには帰る家がある』第4話はどうなる
金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)の第3話が4月27日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビテオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回よりも1.0ポイントアップした。 子育てに一区切りがつき、改めて夫婦関係を見直すタイミングに局面している夫婦を描いた本作。主人公の真弓(中谷美紀)が、娘の中学入学を機に復職する。夫の秀明(玉木宏)は家族のために住宅セールスマンとして働きつつも、真弓の家事の粗さや夫婦のマンネリを感じるという、リアリティあるストーリーが描かれている。 第1話では、夫婦の結婚記念日に夫の秀明が、顧客の妻・綾子(木村多江)と不倫関係に至った。第2話では真弓が夫の異変に気付いた。第3話では綾子の夫・太郎(ユースケ・サンタマリア)が真弓と秀明を誘い、家族ぐるみでバーベキューを行うという、“ゲス夫”にとっては修羅場とも言える展開が描かれた。 バーベキュー中、相手こそ知らないものの、秀明の浮気を真弓から聞いた太郎が秀明を叱責した。慌てた真弓は「彼の浮気は遊び」「夫の帰ってくる家は私のところだって信じている」と夫をフォロー。バーベキューは気まずい雰囲気のまま終了した。 視聴者の間で話題になったのは次の場面だ。後片付けの最中、綾子は真弓の隣で秀明が「好きだ」と言った映画の歌を鼻歌で歌い始めた。それを聞いた瞬間真弓は、映画のDVDを嬉しそうに家から持ち出す秀明の姿や、秀明が同じ歌を上機嫌で口ずさんでいたことを思い出す。ようやく不倫相手が綾子だと確信したのだ。 綾子の行為にネットからは、「(木村)多江さんの綾子は色っぽくてコワすぎる…」「木村多江さんが怖くて眠れない…嫌やぁ…嫁に余裕かまされて、遊びって言われて腹たったんやろなぁ…」「自分のものだってマウンティングするの、怖すぎる」と木村の「怪演」に驚いた様子だった。 第3話のラストでは、真弓が改めて秀明の不倫を追求した。素直に不倫を認めた秀明に対し真弓は怒りをぶつけ、「もう帰ってくるな」と締め出した。太郎・綾子夫婦を含め、不倫関係に落ちた二組の夫婦がどのような道を歩んでいくのか、注目したい。
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