芸能
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芸能 2018年06月12日 21時00分
RADWIMPS・野田、“軍歌騒動”で謝罪へ「傷ついた人達、すみませんでした」
RADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞が話題になっている件について11日、ボーカルで作詞を担当した野田洋次郎が自身のTwitterでコメントを発表し、話題になっている。 「HINOMARU」は6日に発売された同バンドのニューシングル「カタルシスト」に収録されているカップリングソング曲。 同曲は〈風にたなびくあの旗に 古(いにしえ)よりはためく旗に〉という歌詞からスタート。〈この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊〉、〈さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に〉などなど、愛国心を思わせる歌詞がちりばめられている。 ファンからは、「国歌にしてほしい」などと絶賛の声があがる一方、「ゾッとしました」、「(右派でもない人が)まっすぐな歌詞を書いたらこうなりましたという曲」など批判の声が続々とあがっていた。 野田は8日、自身のTwitterに、「日本に生まれた人間として、いつかちゃんと歌にしたいと思っていました」などと曲に込めた思いを書き込んでいたが、たちまち騒動は拡大し炎上状態に。 それを受け、野田は11日にTwitterでコメントを発表。英語と日本語で自身の思いをつづったが、「HINOMARUの歌詞に関して軍歌だという人がいました。そのような意図は書いていた時も書き終わった今も1ミリもありません」と歌詞に込めた意図を説明。 そのうえで、「色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。 「2年前に、大ヒットアニメ映画『君の名は。』の主題歌を手がけ、稼げるだけ稼いだ。商業的には大成功を収めたが、今度は野田が自分の抱えている世界観を前面的に押し出す方向に行ったところ、大事になってしまったようだ」(レコード会社関係者) 「カタルシスト」はフジテレビ系のサッカーW杯のテーマ曲だが、「HINOMARU」をテーマ曲に起用しなかったのは賢明な判断だったようだ。
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芸能 2018年06月12日 20時00分
映画化実現もまだ謎?『コンフィデンスマンJP』最終回も小ネタ満載 脚本家が裏話を披露
月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が11日に最終回を迎え、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 「コンゲーム(信用詐欺)」をテーマに、主人公・ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人が「コンフィデンスマン(信用詐欺師)」として毎話、各業界の大物たちを騙し、大金を手に入れる様子を描いた本作。毎回大どんでん返しが待ち受けるストーリーはもちろん、秀逸な小ネタも評判となり、ネット上で話題を呼んでいた。 そんな中、最終回のゲストとして登場したのは佐藤隆太演じる中国系マフィア・鉢巻秀男。父親が「子犬」と呼ばれたコンフィデンスマンからだまされたことに、鉢巻は恨みを持っていた。ダー子たち3人の中に「子犬」がいると考えた彼は3人の過去を暴き、3人の資産計15億円を強奪。さらには銃で3人を殺害してしまったのだ。 しかし、これらもすべて3人が仕掛けた罠。3人は拳銃を弾が入っていないものにあらかじめすり替え、罠を張って殺されたフリをした。3人は鉢巻のネット銀行に不正にアクセスして15億円を取り戻し、さらに鉢巻があらかじめ口座に入れていた15億円をだまし取ったのだ。 また、今回も視聴者の間では小ネタが話題に。例えばダー子の使っているネット銀行の名前「ことぶき銀行」は、佐藤が2016年に出演したドラマ『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)で佐藤が演じた銀行員の勤め先と同名だった。また、最終話のストーリーが1話より以前の出来事であることが3人のセリフを通じて明らかにされた。最終回であるにもかかわらず、時系列から言えば「0話」だったことに視聴者は後から気付き、驚きの声が上がった。4日の第9話で映画化が告知されたものの、最終回で告知がなかったのは、第9話が実質的な最終回だったからではないかと予想する視聴者の声もある。 脚本を務めた古沢良太氏は11日、自身のブログを更新。『コンフィデンスマンJP』について「楽にできる仕事なんて一つもないけど、これは本当に難しかった。一時期はやり始めたことを心底後悔してました」とコメント。企画を立ち上げたのは2016年秋頃だといい、1年かけて脚本を書きためていたことなど裏話も明かした。 さらに「皆さんの感想に励まされたり、褒められたり、けなされたり、視聴率に一喜一憂したり、すべて含めて、自分の書いたものが放送されているクールというのは、本当に幸せな三か月だなと改めて思いました」と視聴者に感謝。ネット上で「本当なのか」「実現するのか」と議論を呼んでいる映画化についても触れ「映画はあるのかどうか、真実はわかりませんが、もしダー子から招集がかかったら全国の子猫ちゃんたち、集まってくださいね」と、お茶目に呼びかけた。 細部まで練られた脚本や演出が毎話話題となった本作。本当に実現するのか、謎に包まれている『コンフィデンスマンJP』の映画にも期待したい。記事内の引用について古沢良太公式ブログより https://note.mu/kosawaryota
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芸能 2018年06月12日 19時30分
松岡茉優も感激 ネットの有名人「チャリで来た。」ご本人登場! 誕生秘話と、苦悩の10年を語る
11日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で、「チャリで来た。」の文言で話題を呼んだあるプリントシール画像がピックアップされた。同番組は拳を上げ、キメポーズで写る中学生4人のプリントシール画像が誕生した秘話とエピソードを紹介。そこに写っていた本人の口から、画像がネットで拡散した当時の心境が明かされた。 同番組は、あらゆる“激レア”な体験をした人をスタジオに招き、その体験談を紐解くことで、笑いと新たな価値観を得ることができるトークバラエティとして人気を博している。今回のゲストは、プリントシール画像「チャリで来た。」に写る4人のうちの1人、ユウタさん。あれから10年の歳月が流れ、幼かった少年はイケメンへと成長。現在は、横浜の飲食店でエリアマネージャーを務めているという。 今回取り上げられた「チャリで来た。」とは、いかにもヤンキーに憧れていそうな髪の色やファッションをした中学一年生4人が、気合の入ったポーズで写るプリントシール画像。そこに“チャリで来た。”という幼い文字を添えていたことや、やんちゃな風貌が一部ネットで話題となり、人気を集めた。それがネットを通じて拡散。またたく間に全国区で知られるようになった。 同番組で、その“伝説のプリントシール画像”が撮られたいきさつが明かされた。当時は、4人全員が野球クラブに所属する中学一年生(うち2人は別の中学)。やんちゃな若者に人気のファッションブランド“ガルフィー”を購入するために、地元の横浜港南区から横浜市内へと自転車で移動した。しかし、中学生にガルフィーは高価すぎて手が出なかった。その憂さ晴らしのためにゲームセンターへとおもむき、「チャリで来た。」のプリントシール画像を撮るに至ったという。 4人の思い出で済むはずだった画像が、なぜ全国へと拡散してしまったのか。問題の発端は、当時ネットで流行していた、ガラケー時代のSNS「前略プロフィール」に仲間の一人がプリントシール画像を掲載したことだった。画像は何者かによって、巨大ネット掲示板「2ちゃんねる」に転載され、おバカ画像として拡散されてしまったという。 さらには画像を加工して、文字をアレンジした「ソリで来た。」「バリに来た。」「春が来た。」といったパロディ画像がみるみる増幅していったとのこと。その影響は予期せぬところにまで及び、この画像を使用して何者かがネット上でなりすまし、横浜で名の知れたヤンキーをあおって、寝耳に水の本人が呼び出されたり、「バカ画像」という雑誌に勝手にプリントシール画像を掲載されたり、リンチ事件の犯人という濡れ衣まで着せられたりしたという悲劇の数々も、同番組で語られた。 たった一枚のプリントシール画像が全国区となった背景には、当時のネット状況が良い意味でも悪い意味でも緩かったことがあるだろう。10年前というと、スマートフォンではなく、ガラケーが主流であり、「2ちゃんねる」が全盛の時代。いわゆるヤンキーは、“DQN”と蔑称され、ネット上で面白がられていたところもある。さらに、ネットを規制する法律も追いついておらず、また、画像を掲載する側の意識も低く、それを問題視する人の声も今と比べるとだいぶ少なかった。 こういった要素が重なり、「チャリで来た。」の画像は拡散・転載されていった。ただし、同番組でも紹介されているが、GLAYのライブで東京ドームの巨大ビジョンにパロディ画像が使用されたり、ラッパー・SLOTHが「チャリで来た。」のイメージソングを制作したりという、思いがけない大きな展開になったことは、本人たちも喜んでいたようだ。 ここ数年、SNS上で不謹慎な画像やLINEの流出が問題視されているのを見ると、今ではあり得ない状況と言える。しかし、「チャリで来た。」の画像が悪い意味で社会問題化しなかった最も大きな要因は、中学一年生の純朴な想いにかわいらしさがあったことと、さまざまな被害があったにもかかわらず、立派に成長した彼らの心の広さにあるのではないだろうか。10年前のネットや若者文化を象徴する、愛すべき“伝説のバカ画像”だ。 同番組に出演していた松岡茉優は、ユウタさんと同世代。「世代のヒーローです!」と、学生当時の有名人に出会えたことに感激していた。8日に告知用動画として更新された番組公式Twitterは、前回に比べて倍ほどのリツイートを記録しており、世間からもその注目度が高かったことがうかがえる。
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芸能 2018年06月12日 19時00分
有吉弘行VS指原莉乃 SNSで繰り広げる絶妙なやりとり
11日、有吉弘行がTwitterを更新。ツイート共にアップされた指原莉乃の写真が、ネットユーザー達から注目が集まっている。 この日、有吉は指原とおぎやはぎの小木博明とともに仕事をしていたことを報告。あわせて二人の写真も掲載した。 しかし有吉曰く、最近の写真を持ち合わせていなかったようで、小木は事務所の宣材写真のものを使用。指原にいたっては、約4年前の写真がアップされた。 指原の写真は、昨年8月に有吉がTwitterでアップしたもの。2014年に放送された特番「有吉の夏休み」(フジテレビ系)でのオフショットのようだ。このときも有吉は、まだあか抜けない様子の指原を、「家出少女みたいだったなぁ。。。」と振り返っていた。 今回再度掲載されたこの写真に、ネットユーザーからは「また家出少女!!」「有吉さんお気に入りですよね」「悪意しかない(笑)」といったコメントが続出。「また莉乃ちゃんから言われますよ」という声も寄せられた。 以前も有吉はTwitterにて、指原の写真を、安田大サーカス・クロちゃんやアンガールズ・田中卓志、カンニング竹山らの顔写真とセットにして掲載。この時も指原から「ちょっとやめてもらっていいですか」と咎められるというやりとりを繰り広げた。 また指原も以前自身のTwitterで、「有吉さんに、『整形した?』って聞かれたけどきれいになったってことかな」というエピソードを投稿。有吉とのやりとりを取りあげていた。「今年の正月特番で二人が共演した際、指原は有吉に『定期的に昔のブスの写真をツイッターに載せる。』とクレームを入れましたが、有吉は『めちゃめちゃブスだったもんな』と切り返していました。また『あの頃の謹慎明けの指原が一番好き』ともコメントし、指原が『謹慎明けはしてないですから!』とツッコミを入れる場面もありました。この絶妙なやりとりは、定期的に行われ定番となっているようです。」(テレビライター) 事務所の先輩後輩でもあり、番組共演も多い二人。有吉の指原に対する“辛口対応”は、お気に入りの後輩だからこそ向けられる愛なのだろう。■有吉弘行公式Twitterよりhttps://twitter.com/ariyoshihiroiki/
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芸能 2018年06月12日 17時50分
不安なメンタルを仕事仲間に救われたガッキー
「一時期はタクシーの運転手にも『仕事を辞めたい』と相談するほどだったというガッキー。しかし、最近、あの仕事仲間たちと過ごす時間が多くなり落ち着いているようです」(テレビ局関係者) 人気ドラマシリーズを映画化した「劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」が7月27日に公開される。 同作は山Pこと山下智久(33)主演、ガッキーこと新垣結衣(29)、戸田恵梨香(29)、比嘉愛未(31)、浅利陽介(30)らが脇を固めているが、映画の公開に向けこの5人が“決起集会”を行っていたことを発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、映画の番宣の仕事を終えた5人が都内に集結。午前1時に店を出て来た際、スポーティーな服装の新垣は笑顔を見せていたという。 また、同じ沖縄出身の比嘉とは一緒にディズニーランドに出かけたり、お互いの家を行き来するなど仲がいいというのだ。 「一時期、ガッキーは錦戸亮と交際。錦戸は山下と同じジャニーズ事務所なので、その影響で同ドラマシリーズの降板危機がささやかれていた。当然、山下とも話すのが気まずい雰囲気だっったが、そんな時、比嘉や戸田らが間に入り円滑な人間関係を作ってくれたようです。結局、ジャニーズも人気シリーズに欠かせないガッキーを降ろすのは得策ではないと判断した模様です」(フジ関係者) そんないきさつがあったとはいえ、インドア派を公言する新垣が夜中まで飲食店にいたのには驚き。 仕事仲間のおかげで女優業への意欲が高まりそうだが当分、男はいらない!?
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芸能 2018年06月12日 12時55分
「何もない」大久保さんに嫌われた神田愛花アナ、バラエティ需要はなし?
元NHKの神田愛花アナウンサーが6月10日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した。神田アナは“タレントO”に嫌われているかもと暴露し、その場にオアシズの大久保佳代子が登場した。 大久保いわく、自分は芸能界のゴシップや人の悪口でしか酒が飲めない。田中みな実アナウンサーはネタを持ってるのに、神田アナには何もないと指摘した。これは、はからずも彼女の弱点をあらわにしたといえるだろう。 「神田アナといえば、先ごろお笑い芸人のバナナマンの日村勇紀と結婚し話題となりました。交際中から日村の変人エピソードを披露していましたが、良くも悪くも『日村の嫁』のキャラクターしかありません。それ以外のネタがないのでは、今後もバラエティ番組でコンスタントに活躍して行くことは難しいでしょう」(放送作家) 神田アナはNHK時代から『爆笑オンエアバトル』の司会を務めるなど、幅広く活躍してきた。今後はどのような志向があるのだろうか。 「出演している番組を見る限りでは、報道よりもバラエティ番組で活躍したいのでしょうが、そこに求められるエピソードトークが圧倒的に不足しています。中高時代は生徒会長を務め、大学は理系。在学中にファッション雑誌の読者モデルをするなど注目すべきポイントはありますが、女子アナとしては取り立てて珍しいものではありません。元日本テレビの脊山麻理子アナウンサーの『かわいいけれど性格最悪で高飛車』のような強烈なキャラクターが欲しいところですが、本人はどうしても地味なのはネックですね」(前出・同) 大久保さんにも“ハマれなかった”神田アナは、このままバラエティ番組からフェードアウトしていく可能性も高そうだ。
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芸能 2018年06月12日 12時40分
「馬鹿よ貴方は」が、オフィス北野からサンミュージックへ移籍 “芸人再生工場”で飛躍となるか
ビートたけしの独立騒動で退所者が相次いだオフィス北野に所属していたお笑いコンビ「馬鹿よ貴方は」が、新たにサンミュージックプロダクションに所属することがわかった。 「馬鹿よ貴方は」は新道竜巳と平井“ファラオ”光からなるコンビ。シュール系の漫才で『M-1グランプリ2015』(テレビ朝日系)で決勝に進出し、話題となった。 「サンミュージックのお笑い部門は、サンミュージック企画に所属しています。最高齢の若手芸人といわれるブッチャーブラザーズを筆頭に、『ルネッサンス』でおなじみの髭男爵、『ゲッツ!』のダンディ坂野、『そんなの関係ねぇ』の小島よしお、『ワイルドだぜぇ』のスギちゃんなど、キャラクター芸人が多く所属しています。稼ぎ頭としてはカンニング竹山やメイプル超合金がいます」(放送作家) サンミュージックは芸人再生工場といわれる。これはなぜだろうか。 「サンミュージックの芸人は、ほかの事務所から移籍した芸人が多く、芸歴も長い人間が多くいるためですね。カンニング竹山は、多くの事務所を渡り歩き、芸人として鳴かず飛ばずでした。サンミュージックでは年に一度、マネージャーが担当したい芸人を選ぶ審査があります。カンニングは担当希望者がおらずクビになりかけましたが、芸人部門を統括するブッチャーブラザーズのリッキー預かりとなり、そこでライブで開き直ってキレ芸を披露したところウケてブレイクにつながりました」(前出・同) 「馬鹿よ貴方は」にとっては、最適なポジションを獲得したといえるかもしれない。
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芸能 2018年06月12日 12時30分
「クソみたいな番組を作るな」マツコが番組スタッフに激怒 あの大物芸人もマジギレ
マツコ・デラックスの素顔を『週刊新潮』(新潮社)のウェブサイト「デイリー新潮」が報じている。マツコといえば、番組ではキレキャラとして知られるが、時としてスタッフに怒りが向くことがあるという。 ただ理不尽な怒りではなく、「クソみたいな番組を作るな」といった番組の制作体制に対する愛のある助言であり、スタッフからの信頼も厚いようだ。タレントがスタッフに怒る例は、ほかにもある。 「過去には、ダウンタウンが『ごっつええ感じ』(フジテレビ系)で収録をボイコットしております。ゲームコーナーのセットが指示通りにできていなかったことに松本人志が怒り、収録をボイコット。これにあうんの呼吸で相方の浜田雅功も同調しました。これは一度の事件ではなく、これまで番組スタッフに対して募っていた不満が爆発した形となりました」(放送作家) その後、両者の関係は修復されず、スペシャル番組をプロ野球中継に差し替える事件が松本の怒りを買い、番組は終了してしまう。『ごっつ』の場合、番組打ち切りであったが、あの大物芸人は放送局自体への出演をボイコットした。 「明石家さんまですね。若手時代に、野球の話を収録したところ、生放送のプロ野球中継の間に編集して用いられ、その場にいるかのように扱われたことに激怒し、ニッポン放送への出演をボイコットしました。系列のフジテレビの番組には出るのに、ラジオには出ない状態が長らく続き、昨年29年ぶりに『君に耳キュン!雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』で出演を解禁し、話題となりました」(前出・同) 良い番組作りの根幹には、出演者とスタッフの信頼関係がなによりも大事なのは確かだろう。
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芸能 2018年06月12日 12時20分
安室に感謝の気持ちを…クラウドファンディングでファンが広告支援を募るが、批判の声も
9月16日に引退を表明している歌手の安室奈美恵のために、ファンらが感謝の気持ちを伝える新聞広告を掲載しようと動いているようだ。 「安室奈美恵 916運動〜25年間の感謝を伝える全国プロジェクト〜」と名付けられたこの活動は、朝日新聞社が運営するクラウドファンディング「A-port」内で6月3日にスタート。支援額は1口3000円で、支援すると広告に名前が掲載される。目標額は1千万円だが、12日現在で、すでに半分の500万円近い支援が集まっている。 この活動が始まったのは、とある台湾のファンが「9.16にファンからのメッセージを新聞広告で出せないかな」とTwitterで呟いたことがきっかけのようだ。この呟きが一気に拡散し、すぐにクラウドファンディングで広告出稿のための資金を募る活動が始まった。 日本にとどまらず、アジア各国でも愛されている安室だけに、この動きは国境を越えた微笑ましい活動かもしれない。 しかし、安室のファンの中には、首を傾げる人も多いようだ。 例えば、ネットでは「ファンの名前を記載するのは感謝ではなく、自己満足では?」「なんか違う。気持ちは分かるけど、儲かるのは新聞社」と批判的な意見から「安室さんの想いを少しでも知っていれば、最大の思いやりは彼女をそっとしておくこと」「大きなお世話」と安室の心中を察する人まで相次いだ。 確かに、ファンの気持ちも分からなくもないが、お金が絡むとなると少々不安な気配も漂ってくる。 「ファンらは安室さんを想って始めたことだと思いますが、芸能人の名前使って勝手にお金を集めるとなるとトラブルにもなりかねない。安室さんは引退後の生活については明言しておらず、ひっそりと暮らしたいことが伺えることからも、引退間近のトラブルは確実に避けたいところだと思います。ネット上では、この活動が拡散され、支援金も増え続けているようですが、一部のファンが苦言しているように、『何がベストであるのか』考える必要はありそうですね」(芸能記者) 今のところ、大きなトラブルはないようだが、安室にとってもファンにとってもいい形の最後であって欲しいものだ。
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芸能 2018年06月12日 12時17分
批判の声止まず…「ぶすに人権はない」「妊婦に膝カックン」の2.5次元俳優、騒動後初の謝罪もアカウント削除
自身のツイッター上で「ぶすに人権はない」、「妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び」、「生理用のナプキンでベッドを作りたい」など数々の問題発言を繰り返していた俳優・夏目雄大が、ツイッターを通じて騒動後はじめてファンに謝罪した。 アイドル育成プロデュースゲーム『あんさんぶるスターズ!』を実写化した舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ(あんステ)』などに出演し、2.5次元俳優として知られてきた夏目。最近では、ツイッター上で「彼氏感のある写真」などアップし、女性ファンからの人気を呼んでいたが、2013年頃投稿されたとされる女性蔑視ツイートが発掘されるとたちまち炎上。舞台ファンを中心に批判が目立つようになり、先月には出演する予定だった舞台の降板も決定していた。 そんな中、先月18日に所属事務所が夏目との契約を解除したことを発表。夏目自身は沈黙を貫いていたが、今月11日に騒動後はじめてツイッターを更新し、「この度は、私の一連の騒動に関連して、皆様に深い傷や大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまったことについて、ご報告と謝罪をさせていただきたく存じます」とツイート。一緒に投稿した謝罪文書では「公になった投稿は、大半が紛れもなく当時学生だった私が発信した投稿です」と事実を認めており、「今回の皆様の批判については真摯に受け止め、皆様の信頼を取り戻せるよう一生懸命努力していく所存です」と改めて謝罪もしつつ、今後も芸能活動を継続する意思を明かした。 また、連名で掲載されていた代理人弁護士は、「事実関係を確認したところ、当時16歳であった夏目が、仲間内での冗談・悪ふざけにより、一連の投稿を行っていたことが確認できました」と改めて説明。芸能活動を開始して以降は不適切な内容の投稿は一切行っていないとしつつ、「今回の件については皆様の批判を真摯に受け止め、芸能活動謹慎と致しますが、皆様におかれましては、夏目の今後の成長を応援していただければ幸いに存じます」とつづっていた。 しかし、謝罪後も夏目のツイッターには「この件であなたの演じた私の大好きなキャラに汚名がつきました。そのことをちゃんと胸に刻んで下さいね」「妊婦に膝カックン…してないにしても発想が恐ろしすぎる」「妊婦に膝カックンはあり得ない。下手すると殺人。実際やらなくてもそう思ってる時点で頭おかしいと思う」といった批判の声が多く書き込まれている。その後、同アカウントは削除されている。(12日12時現在) 過去の発言が思わぬ大炎上に発展した今回の事態。とはいえ、夏目のツイッターには批判ばかりでなく、ファンからのエールも書き込まれている。きちんと反省した夏目がふたたび表舞台に出てくることもあるかもしれない――。記事内の引用について夏目雄大公式ツイッターより https://twitter.com/natsmenoyudai※現在は削除
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