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ケイティ・ペリー「C●●Kが何でいけないのよ」

 ケイティ・ペリーが所属するレコード会社キャピタルとトラブル発生。
 ケイティの所属するキャピタルレコードは、彼女の最新アルバム『ティーンエイジ・ドリーム』の中の1曲を『ピーコック』とネーミングしたのがよほど気に入らなかったらしい。
 「彼らは『ピーコック』の『コック』って単語が少しばかり心配らしいの。デジャヴュかと思ったわよ。だって、彼らは同じことを『キス・ア・ガール』の時も同じことを言ってたんだから。『シングル曲としてふさわしくない。アルバムには収録したくない』だって。私としたら『アンタ達、みんなアホね』って感じよ」「私は印象深いアルバムを作ろうとして一生懸命なの。父の格言は、『一発屋にはなるな』だから。このアルバムは私にとって、とても重要なのよ。だってこの前のアルバムの『ワン・オブ・ザ・ボーイ』が“ラッキーヒット”っていうことだけでなかったことの証明になるからよ」

 ケイティは、この『ピーコック』という曲が婚約者のラッセル・ブランドと一緒に行ったインド旅行から影響を受けたことを語った。
 「スゴイたくさんのピーコック(孔雀)がインドにはいるの」「ピーコックって神秘的な鳥ね。オスは最高に美しいわ。騒ぎ立てるときは猫みたいに鳴くの。ピーコックって名前は、エッチな感じもするし、それをほのめかすような意味もあるわね」
 『ピーコック』の歌の中で「あなたのピーコックが見たいわ」というコーラスがある。ケイティは、「台無しにされたユーモアのセンスだったけど、お気に入りのシャレよ」とコメントした。

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