そして16日、本作の公開に先駆け、出演来日キャストのラッドリー・クーパー(フェイス役)、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(B.A.役)、シャルト・コプリー(マードック役)、ジョー・カーナハン監督が都内で行われたジャパンプレミア試写会に出席。会場には、先月東京タワーで結成式を行った「日本版Aチーム」の石田純一(56)、ISSA(31)、武蔵(37)、小島よしお(29)も参加。また、女性ファン代表として、山本モナ(34)も登場。レッド・カーペットセレモニーに彩りを添えた。
舞台挨拶には、今回初来日となるブラッドリー・クーパーから「今回初来日だったにも関わらず、暖かく迎え入れてくれて、本当に感謝します。今回リーアム・ニーソンが参加できなくて、本人がとても残念がっていました。」とのコメントに黄色い声援。花束を持って登壇した山本モナへハグをするなど、ハリウッドのNo.1プレイボーイの名に恥じない紳士的な振る舞いを見せる場面も。
日本版Aチームのリーダー石田純一からは、「ようこそ日本へ。Aチームのメンバーは男っぽくてセクシーで想像以上にカッコいい。現代に蘇って会話も面白く、スピード感があって観ている人の想像を裏切っていく映画。非常にカッコいいです。」と、本家Aチームの面々への賛辞のコメントが寄せられ、会場内は盛り上がった。