芸能
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芸能 2018年11月09日 18時20分
香川照之、カマキリの産卵を詳細レポート 臨場感あふれる文章に新たな才能を感じさせる
俳優の香川照之が自身のツイッターでカマキリの産卵をレポートしたものの、その文章力にネットユーザーがざわついている。 香川は9日未明にツイッターを更新し、「な、なんと…深夜0時撮影終わりで自宅に帰ると、ベランダの壁でハラビロカマキリが産卵しているではないか!」とツイートし、産卵中のカマキリの写真を公開。さらに、「去りゆく秋の物悲しさそのままに、黒く傷付いたその翅の揺らめきは、何としても次の世代の命を残すために、最後の力を振り絞っている執念のようにも思える」と驚きの文章力でカマキリの出産を表現していた。 その後も香川は産卵中のカマキリと自身のツーショット写真などを公開し、「神秘はいつもこうして目の前に突然現れる」とツイート。翌朝には母カマキリの姿がなかったとしながらも、「時間が経てば黄色く変色するカマキリの卵も、この世に生成された翌朝には、未来の要塞のような緑色の光を放っているのだ」とレポート。最後には「昨晩、私の家のベランダに天から来た、思わぬ奇跡ーー帰宅すれば否応なく私は知るだろう、今日から私が窓から眺める景色は、昨日とは全く違うものになっていることをーー」と仕事に出掛けたことを報告していた。 この一連のツイートに対し、ネットからは「香川さんは小説家だったんですか…!」「壮大な物語の序章を読ませていただきました」「小説家に転身する気ですか?」という文章力に対する絶賛の声のほか、「カマキリも賢いなー。香川さんとこで産めば安心だもん」「先生のおうちで出産とはカマキリさん素晴らし過ぎる!」という声も寄せられていた。 香川といえば、大の昆虫好きとしても知られ、NHK Eテレで不定期に放送されている教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』では、香川がカマキリに扮し、「私のことは『お母さん』と呼びなさい」「今度から虫を見たら、涙を流して見ましょう」などの謎名言を次々生み出すなど話題となっていた。 今回、香川の昆虫好きが思わぬ秀逸な文を生み出した模様。カマキリの産卵が生んだ壮大なドラマは人々の感動(?)を生んでいた――。記事内の引用について香川照之公式ツイッターより https://twitter.com/_teruyukikagawa
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芸能 2018年11月09日 18時00分
木曜ドラマ『黄昏流星群』、『リーガルV』に視聴率で負けても一部で熱狂的な盛り上がり
『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)と『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)の両ドラマが8日にそれぞれ放送された。『黄昏流星群』第5話の平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、前話から0.2ポイント増。一方、『リーガルV』の第4話は16.5%。前回放送がプロ野球日本シリーズ中継延長のため休止になったにもかかわらず、0.6ポイントアップした。 両作の視聴率には大きな差がある一方で、SNSの盛り上がりを見てみると、放送時間内のツイート数のピーク(15分当たり)は『黄昏流星群』が1746件なのに対し、『リーガルV』は1202件。『黄昏流星群』の方がSNS人気は高くなっている。 『黄昏流星群』はエリート銀行員だった完治(佐々木蔵之介)が、左遷に遭ったあげく栞(黒木瞳)と運命的な出会いを果たし、恋に落ちるストーリー。一方、完治の妻・真璃子(中山美穂)も娘の婚約者・春輝(藤井流星)とただならぬ関係に。娘の美咲(石川恋)も大学時代の教授(高田純次)と不倫するというストーリーだ。 第5話では、栞の母の死をきっかけに完治との絆はいっそう強固なものに。真璃子と春輝がキスをし、美咲と不倫中の大学教授が真剣な恋愛関係にあることも明らかになった。ネットからは「もはやカオスでしかないな!」「もうタイトルを『世にも奇妙な物語』に変えていいよ」「この家族、やばすぎるでしょ」といった声が噴出している。 「特に中盤の真璃子と春輝のキスシーン直前には、なぜか真璃子がフラフラと『蛍……』とつぶやきながら、いるわけがない蛍を捕まえようとするシーンがあり、視聴者は困惑。『何が見えてるの?』『どうしちゃった!?』といったツッコミが集まりました。そのシーンだけでなく、毎回ツッコミどころは多数出てきます。それだけに視聴者からは『ツッコミが追いつかない』『ツッコミの数ならどのドラマにも負けないだろうな』と呆れる声が出ています」(ドラマライター) 『黄昏流星群』は視聴率こそ低いが、ツッコミどころの多さだけで言えば『リーガルV』にも負けないと感じている視聴者が多い模様。現クールのドラマの中で最も“実況映え”しており、SNS人気を上げているようだ。
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芸能 2018年11月09日 18時00分
閉店ガラガラ! 日テレ情報番組『バゲット』爆死
局アナ中心で大幅な制作費削減という新しいモデルとして注目されている新情報番組『バゲット』(日本テレビ系)が、2%台の低視聴率で爆死状態。早くも打ち切りが囁かれている。 「日テレは視聴率3冠王を維持するために『PON!』を打ち切って、10月から『バゲット』をスタートさせた。ところが、初週から2%台。『PON!』最終週視聴率から1ポイント近くも数字を落とし、逆に足を引っ張っています」(情報番組制作会社スタッフ) 2010年3月にスタートした『PON!』は、ビビる大木や岡田圭右をMCに添えていたが、視聴率は同時間帯で“万年4位”と揶揄され、制作費を食い潰してきたという。 「大木、岡田を中心にお笑いタレントが何人もレギュラー出演したからね。ギャラだけでもバカにならない。8年間で5億円の赤字と言われたものです。経費節減もあり、ギャラがかからない局アナメーンにシフトしたのです」(日テレ関係者) 同番組には青木源太アナ(35)と“ポスト水卜麻美”として期待される尾崎里紗アナ(25)がMCに起用された。いわば、お笑いタレントをMCに起用する裏番組の『ノンストップ!』(フジテレビ系)、『ひるおび!』(TBS系)に、局アナがケンカを仕掛けたわけだ。 「この時間帯では、テレビ朝日系『ワイド!スクランブル』も4年半にわたってメーンキャスターを務めてきた元高知県知事の橋本大二郎氏が9月で降板しました。代わって局アナの小松靖アナ(43)と大下容子アナ(48)の新コンビでリニューアルしましたが、橋本時代より苦戦を強いられているようです」(他局関係者) やはり、局アナでは芸能人に太刀打ちできないのか。「『バイキング』(フジテレビ系)が坂上忍で視聴率を上げたように、情報番組にはタレントMCが必要不可欠です。毒にも薬にもならない局アナにMCは荷が重すぎたのでは」(同) 閉店ガラガラ、ワオ!
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芸能 2018年11月09日 15時50分
ダウンタウン浜田も焦る? ナイナイ矢部、新番組『戦闘車2』はガチ「“イッテQ”とは真逆」とぶっこみ発言
ダウンタウンの浜田雅功とナインティナインの矢部浩之が11月9日、Amazon Prime Videoの番組『戦闘車』シーズン2の記者発表に登壇。2人がやらせ疑惑に揺れる“イッテQ騒動”をイジる一幕があった。 同番組は運転技術に定評のある芸能人たちが“戦闘車”に乗り込み、命がけで戦うバラエティー。今回、浜田軍に挑むのは矢部軍。芸人や俳優ら総勢21名が参戦し、スピードや度胸が試されるゲームに臨む。なお、イベントには浜田や矢部のほかにも、出演者の哀川翔、千原兄弟(千原ジュニア、千原せいじ)、じゅんいちダビッドソン、レーサーの脇阪寿一氏、織戸学氏も出席した。 矢部は今回の収録を振り返り、お金のかけ方が地上波と違うことに触れつつ「“車とセットだけ用意されて後どうぞ”みたいな。“面白くなかったらお前らのせいやぞ”」と、プレッシャーを感じていたことを告白。「“ほんまにガチなんやな”と思った」と言い「今話題の“イッテQ”さんの疑惑とは真逆の……」とぶっこむと、浜田からツッコミを受けていた。そんな浜田は、あまりのスケールの大きさに「誰か死ぬな」と思ったと明かし、「間違いなく逝くんちゃうか(と思った)」と当時の心境を吐露した。 収録1日目の終わりには、浜田と矢部が食事に行ったことを告白。矢部は「プライベート(で)は初めてでした。今までは怖いイメージがあって、10年前までは“眉間にシワが寄ってるゴリラ”やったんすよ。ただこの時は“笑顔のゴリラ”でしたね」と例えて、せいじらに「ゴリラはゴリラなんや」と指摘されていた。 また、普段車に乗っていると“ぶつかる”ということは多くないため、浜田は今回の企画に果敢に挑んだ哀川らについて「気持ちがよう分からへん」とポツリ。「当てるつもりはない」と答えた哀川は“もらい事故”もあるため、挑戦前には準備が必要だったと明かすと、ジュニアが「本来ならば、井上(裕介、NON STYLE)や堤下(敦、インパルス)が出るべきなんですよ」と過去のトラブルを口に。こちらも矢部と同様、浜田から「やめとけ!」とツッコまれていた。 Amazon Prime Video『戦闘車』シーズン2は本日より配信スタート!
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芸能 2018年11月09日 12時50分
「やってることクロちゃんやん」おかずクラブゆいP、最高体重が大台を超えていた
11月8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)におかずクラブが出演し、ドSエクササイズに挑戦した。メタボ気味の2人は女性インストラクターによる、とにかく体を動かす厳しいプログラムにチャレンジした。 ゆいPは「本当にキツイ。30秒の休憩中も『あと15秒、10秒』とカウントされて休めない」と話すも、「彼女は死ぬほどドS、でも絶対に男の人と付き合うとドM」と話し笑いを誘っていた。 さらに、番組企画だけでなく、プライベートでもダイエットに挑戦中であると語った。ゆいPは最高体重が106キロまで増え、100キロを越えたあたりから膝が痛くなり、まずいと思いジム通いを始めたようだ。すぐに効果が現れ9キロ痩せたものの、太りすぎているため、彦摩呂に同じく見た目の変化がほとんどない。肉の塊となった三段腹は、ダウンタウンの松本人志から「クチビルゲやな」と言われた。さらに、インストラクターへの食事報告をごまかそうとしたエピソードを相方のオカリナに暴露されると、浜田雅功から「やってることクロちゃんやん」ともツッコまれていた。 これを受け、ネット上では「さらっと暴露してるけど女で100キロ超えるって相当なのでは」「今後は余命診断系番組にも呼ばれそうだな」といった声が聞かれる。一方で「いっそのこと、さらに太ってデブ専方面で売ったらどうか」といった意見もある。ゆいPは顔が整っており平愛梨似とも言われる。「体重100キロ越えでもデブカワイイキャラ」あたりが一番ウケが良いかもしれない。
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芸能 2018年11月09日 12時40分
ナイナイ岡村、30年近い芸歴で初の快挙に歓喜 流行語大賞受賞の裏話も
11月8日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、ノミネート作品がそろった流行語大賞について語られた。 今年は岡村も出演する『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)の決めゼリフである「ボーっと生きてんじゃねえよ!」がノミネートされ、30年近く芸人をやっていた中で初の快挙だと喜んだ。ただ、大賞はないだろうと予測し、本命としてDA PUMPの「ダサかっこいい/U.S.A.」をあげた。 岡村は裏話として「こうした賞というのは、受賞時に実際に来れんのか来られへんのかがある。もし来られへんとなったときは、もう一候補といった感じになる。そういう噂を聞いたことがある」と語り、この中で実際に当日会場に来られて、盛り上がるのはDA PUMPだろうと予測した。同時に、吉本興業の後輩芸人であるひょっこりはんもノミネートされているため、「DA PUMPとひょっこりはんやないか」と話した。 一方で、政治関連のノミネート作である「首相案件」や「ご飯論法」については、「そんなの知らんかった。僕らの知らんところで選びはるのかな」と話した。政治関連の流行語では、2003年の流行語大賞を受賞した「毒まんじゅう」が、前番組の『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代から番組で多用されている。 流行語大賞の発表日は12月3日である。岡村は「私もその場にいるかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第です」と、同じく吉本の後輩芸人、スティーブン・セキルバーグの流行語フレーズを用いてトークを締めた。 ネット上では「ぜひとも当日会場にいてほしいわ」「岡村さんとDA PUMPの共演も見てみたいな」といった声が聞かれる。果たして岡村の予想は当たるのか。結果を期待して待ちたい。
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芸能 2018年11月09日 12時20分
Koki,トリリンガルぶりを披露するも“上から目線”と批判? 原因は母・工藤静香にも
モデルのKōki,が自身のInstagramを更新し、流暢なフランス語と英語を披露した。 Kōki,は高級ブランド「シャネル」のビューティーアンバサダーを務めているのだが、その関係で自身が出演する同ブランドをアピールするショートフィルムの動画をInstagramに掲載。動画の冒頭ではフランス語で「皆に伝えたいことがあるの」と話し、次は英語で「ジャン=ポール・グードは私の大好きなアーテイスト」と、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで始まるジャン=ポール・グードの展覧会についてアピール。最後は日本語で「来てね」と話し、締めていた。 Kōki,は幼少期からインターナショナルスクール通い、外国語が堪能。これまでにもフランス語と英語が話せることは報道されていたが、生で話す姿を見て、ネット上は「本当にすごい!」と大絶賛。フランス語ができる人からは「フランス語の発音がめっちゃいい」「破裂音の出し方がネイティブっぽい」という声もあった。 しかし、「私ってトリリンガルなの凄いでしょうって言いたいの?」「能ある鷹は爪を隠すの方がカッコいい。だいたいその動画上げて何がしたいの」といった批判や、演出ではあるもののKōki,が「皆に伝えたいことがある」と話したことで、「伝えたいことがあるとは、随分と上から目線ですね」といった少々理不尽ともいえる意見が相次いだ。 Kōki,はこれまで“ごり押し”がかなり分かりやすく叩かれてきたが、ここへ来て「この家族は自慢から始まってる」「工藤静香がプロデュースしてるんだろうけど、ことごとく反感買ってる」など、工藤と絡めてさらに叩かれやすくなっているようだ。 「工藤さんはKōki,さんの香港撮影に同行していることをInstagramで匂わせ、かなり批判されました。最近は手作りフルーツゼリーを作ったことを報告しつつ、『レモン多め、林檎少なめ、ゼリー固めそれぞれリクエストがあるよね笑笑』と家族のことをアピールしたり、自撮り写真が多いことで『出すぎ』と批判されています。何をしても批判されてしまう状態なので、投稿を控えてもいいかなと思うのですが…」(芸能記者) 今後も当分批判は止まないだろう。記事内の引用についてKōki,の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kokiofficial_0205/工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/
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芸能 2018年11月09日 12時15分
“熟女好き”にはたまらないラジオ女子アナの魅力
『好きな女子アナウンサーランキング』で上位に入る女子アナといえば、日本テレビの水卜麻美アナやフリーで活躍する加藤綾子、田中みな実などが挙がるが、男性から注目を浴びているのは、そんな有名アナばかりではない。特に“熟女好き”男性が熱狂しているのが、“ラジオアナウンサー”だという。 「ラジオの女子アナは、普段テレビ番組に出る機会もあまりないので、知名度も低く注目を集めにくいのですが、実はファンをたくさん抱えているのです。30歳引退が半ば公然とされているテレビの女子アナと違い、30〜60代まで幅広い年齢層の方がいて、熟女好きにはたまらないでしょう。美声に引かれてファンになり、中継地までおっかけしたら、すごいおばあちゃんだったなんて笑い話もありますよ」(女子アナウオッチャー) 11月3日に開催された文化放送恒例のイベント『浜祭』で、オヤジたちの視線を集めていたのは、今年51歳になる水谷加奈アナだ。水谷アナは同局の『伊東四朗・吉田照美 親父・熱愛(パッション)』で、伊東、吉田のアシスタントを務めているが、この日に行われた公開放送ではリスナーを意識したのか、胸のラインを強調したニットとヒップラインがくっきりと出ているスリムパンツ姿で登場。写真撮影こそ禁止されていたが、その分、オヤジたちの熱い視線を一斉に浴びていた。 「水谷加奈アナはラジオアナの中でもかなり人気がありますね。声も若々しく、くったくのない笑いに癒やされるというファンは多いです。また、おばさん特有のぶっちゃけトークもあり、リスナーに親近感を抱かせるようです。公開放送に登場したときは、ツイッターにその強調した胸の様子を報告する人が続出しましたね」(同・ウオッチャー) 一方、ニッポン放送『女性アナウンサーカレンダー』で、ノースリーブ姿の大人の色香を漂わせているのは、52歳の増山さやかアナ。演出家の三谷幸喜がラジオ番組『上柳昌彦 ごごばん!』に出演した際、増山アナの美しさに驚嘆したという話があるほどの美貌で、カレンダーを見たファンからは「もはや30代にしか見えない」といわれるほどの若々しさだ。 ラジオの聴取率は年々減少する一途だが、一方で、2010年に始まった『ラジコ』のスマホアプリの利用者は着実に増加している。文化放送では近年、アニメやゲームファンの取り込みにも力を入れており、若者リスナーの掘り起こしに懸命だ。 美声、美貌のラジオ局女子アナを、オヤジたちだけのアイドルにしておくにはもったいない!
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芸能 2018年11月09日 12時10分
フジ「グッディ!」が日テレ「イッテQ!」のやらせ疑惑を徹底追及 “あるある大事典は忘れたのか”の声も
先日、『週刊文春』(文藝春秋社)が、日本テレビの人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の企画においてやらせがあったと報じたが、それを受け8日、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、40分にわたりその疑惑を追及した。 番組では冒頭からやらせ疑惑について報道し、現地にスタッフを送り込んで総力取材したことが伝えられる。ラオスのイベント会社の「ラオスの伝統ではありません」という話や、駐日ラオス大使館が否定していることも織り込み、やらせの事実を肯定するような編集だった。 しかし、ネット上では「最近のフジテレビは他人のあら探しをするばかりで見ていて気分が悪い」「そもそも他局をフジが評価をするとは、なかなか寒い話だよね」「フジテレビが言うな」などの意見が多数。また、過去にはフジテレビもやらせ問題が発覚したこともあり、「あるある大事典のことはもう忘れたのか?あるある大事典のほうがよっぽど質が悪い」「自分の事は棚に上げるフジテレビ。ほこたての事は忘れたか?」といった批判も寄せられていた。 「フジテレビは2007年、当時人気番組であった『発掘!あるある大事典II』で捏造が発覚し、番組を終了しています。この時は納豆にダイエット効果があることを紹介したのですが、スタッフが専門家の意見を恣意的に操作していたり、虚偽のデータや写真資料を使用していたことが分かりました。番組放送後に各地で納豆の売り切れが続出するほどの影響力だったので、世間の批判も相当なものでしたよ。しかし、それに懲りずに今度は2013年、こちらも当時人気番組だった『ほこ×たて』でやらせが発覚。番組はすぐに打ち切られています」(芸能記者) 『グッディ!』では、最後まで批判的な姿勢を崩さず、安藤優子キャスターが「これ自体、お祭りっていう風に捉えることもちょっと無理があった」と厳しい声を上げていた。しかし、フジテレビの過去の不祥事を考えると、あまり他局を叩かないほうがいいかもしれない。
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芸能 2018年11月09日 12時05分
BPO(放送倫理・番組向上機構)が“淫行ドラマ”『中学聖日記』を容認!
「教師と中学生の愛」というテーマで、放送前から物議を醸し続けているTBS系ドラマ『中学聖日記』。検索すると「気持ち悪い」という関連ワードすら表示されてしまうほどだが、思わぬところから意外な評価を受けた。 同ドラマは同名漫画の実写版で、主人公・末永聖を演じるのは女優の有村架純。聖は婚約者がいながら教え子の中学生と恋に落ちていき、11月13日放送の第6話では、中学卒業から3年後を描いた「高校生編」に突入していく。 しかし、中学生と教師の恋愛という設定に大衆の拒否感は強く、「淫行ドラマ」「全然悲恋の話じゃない」と大不評。視聴率も毎回6%前後と大苦戦し、ついに批判は掲示板やSNSを飛び越え、BPO(放送倫理・番組向上機構)の『視聴者から寄せられた意見』ページにまで載ることに…。 BPOに投稿されたのは、同ドラマのテーマ性に疑問を投げ掛ける意見。《道徳的に問題があり、同年代の子どもを持つ身としては不愉快だ》《こういったドラマがフィクションだからと放送されるのはいかがなものか》 など、やはり“淫行”的なイメージが強く印象付けられているようだ。 BPOはこの意見を委員会で扱ったようで、公式サイトで以下のように議事概要を公開した。《「多感な子どもたちや若く未熟な教師に悪い影響を与える」「フィクションとはいえ、スキャンダラスかつ現実に起きてはならない不愉快な内容だ」などの意見が寄せられました。これに対し委員からは「演出や表現は抑制的かつ慎重な配慮がなされており、直ちに青少年に悪影響を与えるとは言えない」「テーマがいけないとなるとテレビの表現自体を抑制してしまう」「連続ドラマで、始まったばかりなので今後の推移も見守るべき」との意見が出されました》 何とBPOから「問題なし」とのお墨付きを得た形となった。「BPOから“行き過ぎた自粛”や“過剰コンプライアンス”を憂いているとも取れる記載があったのは、正直、意外ですね。規制を求める組織からある程度の評価を得たことで、『中学聖日記』はれっきとした恋愛ドラマとして認められました」(テレビ誌記者) この判決は、きっとテレビ界に大きな影響を与えることだろう!
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