「ファンへの報告が遅すぎた。本来ならば、発表と同日にファンにも報告しなければ、ファン離れが進むだろう。メイサ以上に所属事務所がバタバタしすぎて、そこまで考えが回らなかったのでは」(芸能プロ関係者)
現在、メイサはユニクロなど6社とCM契約しているが、すべて事後報告。そのためか、「デキ婚発表以降、少しずつCMスポットが減らされている」(テレビ関係者)。体調などを考慮して、3月4日に予定していた自身のアルバム「UNLOCKED」の購入者イベントを中止し、イベントの代わりにグッズの特典に差し替えに。
また、13日に生出演予定だった赤西が所属するジャニーズ事務所の先輩・SMAPの中居正広が司会をつとめる生放送の音楽番組「カミスン!」(TBS)の出演も取りやめることが発表された。
「今回の件で、ジャニーズのジャニー喜多川社長は赤西に何らかのペナルティーを与えることを示唆していたが、メイサもこのまま何のおとがめもなしというわけにはいかないだろうから、事務所としても表舞台に出すわけにいかず、このままひっそりと産休に入ることになりそう。特に、メイサの事務所はジャニーズと共演することが多かったが、しばらくはジャニーズ絡みの番組から外されるだろう。そんなこともあて、のこのこ中居が司会をつとめる番組に顔を出せるはずがない。堀北真希らメイサの事務所のほかの所属タレントにとってはいい迷惑」(芸能記者)
いずれにせよ、メイサの行動は軽はずみ過ぎだった。