芸能
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芸能 2018年12月24日 21時00分
「M−1罵倒」騒動で分かった上沼恵美子の恐るべき“関西パワー”
12月2日に行われた『M−1グランプリ2018』での審査を巡り、『とろサーモン』久保田かずのぶ(39)と、『スーパーマラドーナ』武智正剛(40)の2人が、芸人生命の危機に瀕している。審査員を務めた上沼恵美子(63)に対する暴言をSNS動画で配信した問題は、収束するどころか芸能界追放説まで浮上しているのだ。今回、問題となった暴言とは何か。 「2人は泥酔した状態で『オマエだよ、分かんだろ、クソが!』と罵倒。武智も『オバハンにはウンザリ』さらには『更年期障害か?』と相づちを打ったんです。その後、動画はすぐに削除されたが、女性のネット民がこの2人に憤慨したことで騒動が大きくなってしまったんです」(放送作家) 騒動が拡大することに驚いたのが、2人が所属する吉本興業。同5日にチーフマネジャーが出向いて事実関係の報告と謝罪を上沼のマネジャーに行ったという。「上沼は携帯をほとんどいじらないため、当初は『動画って何?』との反応で、マネジャーが説明をしても『ふ〜ん、なんか、よ〜わからんわ。ええんじゃないの』と意に介さない様子だったそうです」(芸能関係者) その後、久保田と武智が直接謝罪の申し入れをするも、上沼サイドは丁重に断ったと明かした揚げ句、「全く興味がなく、これ以上、何も起こりません」と、一方的な幕引き宣言を行ったのだ。これで、一件落着かと思ったのだが…。「ここからが本当のバトルの始まりです。上沼はその後、放送作家の息子や関係者から今回の騒動について一から説明され、ようやくすべてを理解したそうなんです。結論から言えば、マジ怒りですよ。一時は2人が所属する吉本と、決別宣言をするとまで息巻いていたと言います」(同) そもそも関東圏では馴染みのない上沼だが、関西圏に限っては絶大な権力を欲しいままにしている。「夫が元関西テレビの重役だったこともありますが、それ以上に上沼はおばちゃんのアイドルなんです。『M−1』の審査員を任されているのも、女性の視聴者層を抱え込んでいるから。また、若手芸人にとって上沼が関西で抱えるレギュラー番組に出演することが、成功へのステップアップにもなる。極端な話、上沼に嫌われるということは、関西で干されることを意味します」(テレビ事情通) 芸人から“女王”と崇められる上沼。年収も関西ではトップ10に入るという。「ギャラは関西圏トップの300万円〜。あえて関西にこだわることで、自分のタレント的価値を高めたんです」(放送関係者) 上沼の怒りが収まるのに最低3年という声もあるだけに、久保田と武智の支払った代償は大きすぎた。
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芸能 2018年12月24日 18時10分
夜遊び自粛中の手越祐也、いつまで耐えられるか注目集まる スタッフも驚きの…
その素行ぶりで“ジャニーズの夜の帝王”とも呼ばれていたNEWSの手越祐也だが、このところ、すっかり夜遊びを自粛してしまっていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 手越といえば、6月に「週刊文春」(文芸春秋)で、未成年女性との飲酒疑惑が報道された。同様の疑惑を報じられた、同じNEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキはそれぞれ事務所からのペナルティーを受けたが、手越には何のおとがめもなし。 それどころか、報道後、堂々とサッカーロシアW杯の日本テレビの仕事で現地入り。大好きなサッカーの仕事を生き生きとこなした。 「W杯特番の制作サイドは、あまりにもあっけらかんとしていたので、あまりのメンタルの強さにすっかりあきれ返ってしまったようです。とはいえ、手越はあいさつもきちんとするし、人柄はいいので何とか乗り切れたようです」(日テレ関係者) NEWSはスキャンダルを乗り越え、8月に東京・味の素スタジアムで2日間の15周年記念ライブを成功させファン11万人を動員。 しかし、9月にも手越は「週刊文春デジタル」で過去に未成年の女性と酒を飲んでいたことが報じられたが、以後、スキャンダルは出ていない。 そんな手越の近況だが、「週女」によると、事務所からも相当注意されたのか、派手に遊ぶのは控えているのだとか。というよりも、最近は日テレ系のレギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」のロケで、1か月の半分近くは海外に滞在。 さらに、このところ読書に没頭中。小説、ビジネス書、自己啓発本などさまざまなジャンルの本を読んでいるというが、特に、西村京太郎サスペンスと自己啓発書「嫌われる勇気」がお気に入りだというのだ。 読書のおかげで“中身”がすっかり変わっていればいいのだが…。
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芸能 2018年12月24日 18時00分
懐かしい! 「アラ還」とんねるず石橋の退き芸が冴えわたる番組
振り返れば18年は、とんねるず(石橋貴明&木梨憲武)が斜陽の危機に立たされた1年だった。春の番組改編にともない、およそ32年間もフジテレビで放映されてきた看板番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了したからだ(※前身『とんねるずのみなさんのおかげです』から数えて)。現在の地上波キー局には、“東の大御所”をまとめて抱えられるほどの体力はなく、2人そろったレギュラー番組はとうとうゼロに。とんねるずは、コンビレギュラーが絶えないダウンタウン、バラ売りでも大成功を収めているウッチャンナンチャンとは状況が違うのだ。 そんななか、ピンで立ち上がったのは石橋。“みなおか”終了と同時に、『石橋貴明のたいむとんねる』を同局でスタートさせたのだ。「大人のノスタルジーを刺激するトーク番組」をコンセプトに掲げた同番組で、石橋の相手を務めるMCはミッツ・マングローブ。適任といえる。 これまでの石橋と一線を画すのは、“みなおか”時代と異なる声質だ。週の始まりの月曜日、仕事や家事がひと段落した夜11時台に開始とあって、人の睡眠を害さない柔らかトーン。暴れん坊で、前のめりだったかつてのとんねるずと一転して、引きの音量。いわゆる“退きの芸”に徹しているのだ。これを、進化と取るか、退化と取るか。還暦まであと3年となった石橋は、みずから年相応という枠組みに収まっているかのように見える。 番組は、アラサー以降の誰もが思わず「うわー。懐かしい!」とこぼしてしまう情報がてんこもり。テレビやお笑い業界、ディスコ、漫画、グルメほか、その回のテーマに応じてゲストと知識を披露しあう。一方では、カラオケパブに見立てたセットの中でひたすら歌い、盛り上がるだけの“ささるカラオケ”シリーズもある。さらに、タレントの堺正章、元プロ野球選手の江夏豊を掘り下げるだけという、至極ニッチな回もある。 いつのまにかアラ還芸人となっていた石橋の、今を切り取っているナイトプログラム。“みなおか”が終わらなければ始まらなかった“たいとん”。番組タイトルに「とんねる」とあえてコンビ名を入れているのは、ウンナン・南原清隆の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を踏襲したものか……。(伊藤由華)
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芸能 2018年12月24日 12時40分
破局報道についてこのまま“貝”になりそうな長谷川博己と鈴木京香
先日一部で俳優の長谷川博己との破局が報じられた、女優の鈴木京香が20日、都内で行われたNHK連続ドラマ「モンローが死んだ日」(来年1月6日スタート、BSプレミアム)の試写会に出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、作家・小池真理子さんの同名小説が原作の同ドラマ。人生の秋を迎えようとする鏡子(京香)と、精神科医・高橋(草刈正雄)が繰り広げる、大人の恋愛心理サスペンスが描かれるという。 鈴木は「鏡子役をやれたことは、デビュー30年目の今年、幸運で幸いなこと」と笑顔を浮かべ、「原作の良いところをドラマにできたと手応えを感じております」。 草刈は京香について「もともと大ファンだった」と明かし、「相手役が京香さんでこんなに楽しい現場はなかった。幸せいっぱいです」と語ったという。 鈴木は長谷川との破局報道について、報道陣の問いかけには無言を貫いたという。 鈴木と長谷川は10年に放送された鈴木主演の連続ドラマ「セカンドバージン」(NHK総合)と、翌年公開の同ドラマの劇場版での共演をきっかけに交際に発展。 ゴールイン目前と言われていた時期もあったが、一部報道によると、鈴木は最近になって長谷川に別れを告げたようで、友人に「私、もう彼を育てきったでしょ?」と周囲に話していたのだとか。一流俳優として長谷川が巣立ったことで鈴木は結婚をあきらめたようだという。 「子供のことなど、いろいろ深い話を2人の間で交わしていたようだが、結婚しないという結論に達した。納得済みの破局なので、他人にあれこれ話す気はなさそう。破局に関しては2人とも“貝”になりそうだ」(芸能記者) 揉めて破局したわけではないだけに、今後、2人の共演もあり?
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芸能 2018年12月24日 12時30分
使用済みのアレを投げつける…関ジャニ大倉だけじゃない、芸人ファンの“ルール違反”行為
関ジャニ∞の大倉忠義が11月8日、携帯専用サイト『Johnny’s web』内のブログで、一部ファンの“ルール違反”に対して苦言を呈したことは記憶に新しい。一部ファンが執拗に大倉を追いかけ、一般人に体当たりをするほか、カバンの中に物を入れられたり、突然手をつながれるなど、ルールを守らないファンがいるといった驚きの実態を明かした。大倉は、プライベートで友人と食事をしている際に、駅などにいつもいるファンが横のテーブルにいることもあったという。 こういった女性ファンの“ルール違反”は、ジャニーズのようなイケメンタレント特有のものだと思いがちだが、大倉が受けているような行為は、芸人にとっても日常茶飯事だという。「芸人を出待ちして一緒に帰ったりすると、ファンは一気に勘違いしちゃう。芸人にファンとは駅で別れろと指導してはいるんだけれど、中には尾行してまで家を突き止めるファンもいるよ。先日ライブの打ち上げに行く時も、必死に芸人を追いかけてきて、お金も払わず駅の改札に突進、駅員に止められていたファンがいたからね…」(お笑い事務所関係者) お笑いファンに実態を聞くと、より驚きのエピソードが出てきた。 「塩対応の芸人にはプレゼントを受け取ってもらえないからと、投げつけてでも渡そうとするマナーの悪いファンがたくさんいる。使用済みのナプキンを投げつけたファンまでいて、芸人がガチ切れしているところを見た」 「ライブの出待ちでいつも帰りが遅くなることを親に咎められて、『だって、○○さん(芸人)が私を帰してくれないんだもん…』と言い訳したお笑い友達がいた。親がその言葉を真に受けて、事務所に抗議の電話をしたらしくて。友達がまだ18歳未満だったことから、芸人と事務所が親に謝罪する事態になったと、のちに芸人本人から聞いた」 「友達だった人が、かなりの痛いオタク。ずっと追いかけている芸人に冷たい態度を取られるようになったら、『一番彼を心から思っている自分にそんな態度を取るなんて許せない』と言い出した。その芸人の事実無根の噂を匿名掲示板にさんざん書いた挙句、ありとあらゆるゴシップ雑誌に『私は○○(芸人)に遊ばれて堕胎しました』と嫌がらせで電話したと言っていて、ドン引きした」 ジャニーズなどのアイドルと比べて、お笑い芸人はファンとの距離が近い分、勘違いしてしまうファンも余計に多いのかもしれない。距離が近いからこそ、本来なら適切なマナーが求められるところだが…文/浅利 水奈
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芸能 2018年12月24日 12時20分
2018年たっぷり稼いだ安室奈美恵さん、気になる今後は
9月に引退した安室奈美恵さんが、オリコン年間ランキングの「アーティスト別トータルセールス部門」で1位になったことが先ごろ発表された。 「アーティスト別トータルセールス部門」は、音楽ソフト(シングル、アルバム、DVD、ブルーレイディスク)の総売り上げ金額を競う部門で、安室さんは96年以来2度目の1位となった。総売り上げ金額は190億円。190億円超えは、2012年の「AKB48」(191億円)以来となった。 安室さんは引退前日の9月15日の沖縄の音楽イベントでラストステージを飾ったが、音漏れを聞こうと、会場に入れないファン1万人が集結。また、化粧品、アパレルなど限定コラボグッズは完売続出となった。 また、引退当日、安室さんが花火イベントを鑑賞に訪れた際に着用していた浴衣の販売元には問い合わせが殺到。そのため、生産が追い付かない状態になってしまったという。 さらに、日経トレンディ「2018年ヒット商品」ランキングで安室さんが1位に輝いた。同ランキングで人物名が1位を獲得するのは、1999年の宇多田ヒカル以来、19年ぶりとなった。 しかし、引退後、安室さんに関する記事はまったくメディアに出ていない。 「引退前、顧問弁護士が週刊誌などに、引退後の“取材規制”を依頼するなどしたことで絶大な効果があった。一時期、紅白へのサプライズ出演のうわさもあったが、NHKはもともとあきらめていたようで、交渉すらしなかったようだ」(芸能記者) そんな安室さんだが、果たして、このまま表舞台から消えたままの生活を送るのだろうか?「ある女性歌手をプロデュースするという話があるが、安室さん本人の気が向けばのようで、まだまだ先のことになりそうだ」(音楽業界関係者) しばらく悠々自適な生活を送ることになりそうだ。
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芸能 2018年12月24日 12時00分
不安要素多々? 1月2日放送『下町ロケットSP』高視聴率獲得なるか
23日に最終回を迎えた『下町ロケット』(TBS系)が1月2日にSP版として「新春ドラマ特別編」を放送する。 池井戸潤の同名小説シリーズが原作の本作。2015年にドラマ化されると大ヒットを記録し、平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、最高視聴率22.3%をたたき出した。その後、今年10月期に“待望の続編”として再びドラマ化されたものの、前回に比べて視聴率はいまいち伸び悩んだ。それでも10%以下を記録することはなく、終盤に追い上げを見せた。視聴率は勝利していたものの、SNSなどでは『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に話題性を奪われてしまう結果だった。 その原因はストーリーのテンポの悪さにあるという。 「池井戸潤の作品の大きな特徴は勧善懲悪ですが、今回は味方だったはずの人が公判で敵になったり、それにしたがって登場人物が増えた。それでストーリーの進み具合が悪くなったのは確かです。また毎話毎話、地道に頑張っている主人公たちが報われるという一辺倒な展開にマンネリを覚えている視聴者も少なくありません。放送前の期待は大きかったのですが、この結果にTBS側としては『あてがはずれた』といったところでしょう」(ドラマライター) 続編のヒットを見越して制作されたと思われる「SP版」だが、視聴率が見込めない要因は裏番組にもある。 「『SP版』は2日21時から放送されますが、裏には高視聴率が期待できる『新春しゃべくり007超超超豪華な4時間半SP!』(日本テレビ系)や、『夢対決2019とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)、『新春ドレミファドン! 冬ドラマ豪華女優・俳優 大集合SP』(フジテレビ系)などが放送されます。バラエティ色が強い正月特番がひしめく中、ドラマは録画されがち。視聴率につながらない可能性は大いにあるでしょう」(同) 放送前の前評判は高かったものの、ドラマファンから「飽きた」との声が多く寄せられてしまった『下町ロケット』。果たして「SP版」は成功するのだろうか。注目したい。
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芸能 2018年12月24日 06時30分
紅白で不安視されるユーミンの“放送事故” 注意書きの深い意味とは
大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に紅組で出場するユーミンこと歌手の松任谷由実が、“夢の名曲メドレー”を歌唱することが5日、紅白の公式サイトで発表された。 同サイトによると、400曲以上におよぶユーミンの全曲の中から、「私が好きなユーミンのうた」を募集することを告知。本番では、それらを反映した“夢の名曲メドレー”になるとみられるという。また、「ユーミンの曲とともにあった、恋の思い出」、「背中を押してくれた、ユーミンの曲」、「大好きな映画・ドラマで流れていた、ユーミンの曲」といった曲にまつわるエピソード、さらにユーミンへのメッセージも募集。 ただし、「エピソードの投稿数が上位の曲をパフォーマンスするとは限りません」と、注意書きも添えられている。「わざわざ注意書きが添えられたのには深い意味がある。というのも、このところ、ユーミンは高音を出すのがかなり厳しい状況。そんな中、高いキーの曲が上位にランクインする場合を想定。ユーミン本人がNGを出した場合を見越しての注意書きだと思われる」(NHK関係者) ユーミンの急激な衰えが露呈したのは、14年に上演された自身の楽曲と演劇を融合させた音楽劇「Yuming sings…『あなたがいたから私がいた』」だったというのだ。「演劇をしながらところどころで、ユーミンが生歌を披露していくのですが、かなりキーを下げていました。12年にも同様の音楽劇が上演されましたが、その時と比べての衰えようがかなりひどかったんです。そのため、生歌はかなり厳しいと言われており、紅白での“放送事故”が心配されます」(芸能記者) 紅白での楽曲選びは慎重にならざるを得ないようだ。
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芸能 2018年12月23日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「芸能界から消えてほしい」JOYに元相方が大激怒!
12月15日、タレントのJOYがツイッターに投稿した内容が注目を集めている。彼は「後輩の某芸人とはもう縁切り。ここまで人にイライラさせられたのは初」「『あいつは絶対恩も返さないで適当になるぞ』ずっと前からそう予言してた先輩の言葉を信じなかった自分が恥ずかしい。人としての筋も通せない、世話になった人をなめきってるあんないい加減な奴がこの世界で売れる可能性はゼロ」と投稿。名前は明かしていないものの、ある芸人との確執を告白している。 そして「わざわざSNSに書く必要なんてない訳だけど、それを書くって事は相当吐き出したかったんだと思います、ハィ。中々人にイライラしない僕ですが、今回ばかりはダメでした。でもね、相手のせいじゃなくてそれを見抜けなかった自分が悪いんですよ。そんな自分に腹が立ちます。もっと成長しないとです」と言い聞かせた。 この投稿がネットで話題になると、12月20日放送の情報番組『ゴゴスマ』(TBS系)に出演したJOYは「感情的になって、つぶやいてますし、格好悪いことだと自分でもすごく思います」としながらも、「こういうことを書いちゃうのは『器が小さい』っていうのを自分からみんなに言ってるようなもん。カッコ悪かったなと思ってます」と、今回の騒動について言及。また「すごく自分の中でイライラしてて、こんなに怒るっていう感情が自分の中にあったんだっていうのがビックリ」とも振り返った。 そんなJOYは過去、逆に芸人から激怒されたこともある。 ブレイク前、JOYはピン芸人・芦沢直祐とお笑いコンビを組んでいたものの、1人で出演したバラエティ番組で注目を浴びたことがきっかけで、別の人気モデルとコンビを結成。その後、芦沢には一切連絡をせず、コンビは自然消滅となったそう。これに芦沢は大きなショックを受け、芸人をやめてしまったとのこと。それから数年後、2人はバラエティ番組『7時にあいましょう』(TBS系)で再会する。しかし芦沢の恨みは消えておらず「恩とか人の情とかなんもねぇ奴なんだな」「芸能界から消えてほしい」「許せないを超えて考えられない」と、カメラの前で心情を吐露。 そして顔を合わせてからも「極論聞くけど、バカにしてたでしょ俺のこと」「切り捨てておいてなんで連絡1本よこせないの?」と不満をぶつけたのだが、JOYは「芦沢さんから連絡くれたらいいのに。大人気ないな」と思わぬ反論。芦沢は声を荒げてブチギレることとなった。JOYは当時を振り返り「もう気まずさで逃げたほうが楽だなって、その時は」「大きく人生が変わった時期で、いきなり誰も知らなかった俺のことをいろんな人が知ってくれて、浮かれた部分も正直あった」と本音を明かし、「芦沢さんの人生を傷つけるようなことをしてしまった。申し訳なかったと思います。すいませんでした」と誠心誠意、謝罪したのだった。これに芦沢も「こうやって言ってもらえてよかったよ」とJOYを許し、和解を果たした。 今回、JOYが後輩芸人に「縁切り宣言」をしたことで、この一件を思い出したファンも多かったようだ。はたして今後、彼が後輩芸人と和解できる日は訪れるだろうか。
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芸能 2018年12月23日 21時30分
あの朝ドラ女優とも交際説が浮上していたチャラ過ぎる竹内涼真の悪評
17年10月期のTBS系ドラマ「陸王」で共演していた俳優の竹内涼真(25)と女優の吉谷彩子(27)の交際を発売中の「フライデー」(講談社)が報じた。 同誌は都内にある竹内の自宅マンションから吉谷が出入りする様子や、周囲を警戒して別々のタクシーから合流し、同乗する写真。双方の所属事務所は「友人の1人です」とコメントし交際を否定しなかった。 「昨年大ブレークした竹内ですが、同10月にはモデルの里々佳との交際を報じられた。そのせいもあってかやや人気がダウン。そのことに対して所属事務所がかなり神経質になっている」(芸能プロ関係者) どうやら、現場でも2人の仲は露骨だった模様。交際報道を受け、同ドラマで共演した春やすこ(57)が「交際やっぱり」のタイトルで自身のブログを更新。「間違いなく撮影中はまだ付き合ってなかったと思いますが 予感してました」となどと書き込んだがネットで非難が殺到。その書き込みを削除してしまった。「今月4月期のTBS系ドラマ『ブラックペアン』で竹内は朝ドラ女優の葵わかなと共演。番宣でバラエティーに登場した際、あまりにもイチャイチャしていたので交際説が浮上していましたが、どうやら竹内が必死に口説くも、葵の周囲がなんとかガードして玉砕したようです」(芸能記者) どうやらこの分だと、今後も竹内の女性スキャンダルが続々と出そうだ。
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