芸能
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芸能 2020年12月28日 23時00分
“世界に通用するネタ”第1回優勝はエルフの荒川!『リール王』賞金は「メイク代に使う」
インスタグラムの動画機能であるリールを使って面白さを競う「#よしもとリール王決定戦」が27日、オンライン開催され、エルフの荒川が初代王者に輝いた。 503本の参加動画の中から、ギャルの日常をネタに笑いを取り、優勝した荒川は「SNSの大会ということで、ギャルとしては優勝したいと思っていました。本当に嬉しいです」と感激の表情。優勝賞金100万円の使い方については「メイク代に使わせてもらいたいです」とコメントしつつ、「このリール王の決勝が決まった時にお母さんに50万円あげるねって言っていたんです。お母さんに50万円あげたい」と母にもプレゼントしたいとのこと。 >>全ての画像を見る<< 大会の審査員は板尾創路、次長課長・河本準一、山田菜々が務め、アンバサダーとしてゆりやんレトリィバァ、おばたのお兄さんも参加。板尾は「審査員長に選んでいただいてよかったです」と本大会の審査員に選ばれたことを嬉しそうに感謝し、リール動画についても「自分ではやらないですけど、何となくそういうものがあることは知っていました。今はどんどん新しいものが出てくる。こういうものは一回広めてどうなるかっていうところが大切。リールはみんながやりやすい感じがする。年代とかも幅広くて、みんな利用するんじゃないかな」と可能性を感じるツールであるとコメント。 河本も「めっちゃ面白かった。世界で通用するかしないかの基準で見ていました」と興奮気味。山田も「何回も見たいリールばかりで面白かったです」と楽しんだ様子。ゆりやんは荒川のネタについて「わたしもギャルなので、気持ちがわかりました。ギャルでない方の心の中のギャルも呼び起こされるようなネタでした」と絶賛。おばたのお兄さんも「とっても素晴らしかったです。SNSには今夢がたくさん詰まっています。ビッグドリームを実現できる第一回目ということで、伝説に残る大会になるのではと思います」と本大会の今後に期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年12月28日 21時00分
仮面ライダーゼロワン・高橋文哉、挑戦したいのはヤンキー役?『先生を消す方程式。』の怪演も話題
俳優の高橋文哉が26日、オンラインでファースト写真集「架け橋」(ワニブックス)の発売記念取材会を開催した。 特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)の飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を演じていたことで知られる高橋。田中圭の主演ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)で、裏のある優等生・藤原刀矢の怪演も話題となった。 初の写真集について、「改めて出来上がった写真集を見て、自分の写真集が発売されるんだなって実感できました。撮影時より嬉しさを感じれました」と充実の表情で紹介。タイトルも自身で考えたタイトルであるといい、「ファンと自分の間の架け橋という意味を込めて」と説明。「撮影は全部が楽しかった。海でのカットがお気に入り。高橋文哉の魅力がたくさん詰まった一冊。みなさんにも楽しんでほしい」とアピールした。 >>全ての画像を見る<< 今年は「本当に僕自身いろんなお仕事をさせていただいて、たくさんの人に僕の名前を覚えてもらえた一年でありました」と充実した俳優業も振り返り、「僕自身もいろんなお仕事を通して成長できた一年。来年は今年よりも柔軟に、いろんなことを吸収して、一人でも僕のことを見て元気を持ってくれたり、興味を持ってもらえたりできるよう頑張ります」と意気込み。 「来年演じてみたい役」を聞かれると、「ヤンキー役に挑戦してみたい」と述べ、「喧嘩映画やドラマがすごく好き。見るとドキドキハラハラします。来年は自分がドキドキハラハラさせられる側に立ちたい。来年ご縁があってヤンキー役がきたら嬉しい。役者としてはいろんな役に出会って、いろんな自分のお芝居をみなさんに届けられたら」と嬉しそうに語った。 年末年始は「家族と過ごします。家族でゆっくり過ごしたい」という高橋。クリスマスについては「クリスマスは仕事でした」と振り返り、「19時くらいに仕事が終わって帰ってきて、予定もなく一人。でも、クリスマスっぽいことしなきゃと思いながら、家でパスタとローフトビーフ食べました。久しぶりに料理をしました。ケーキですか?コンビニのクリスマスケーキを食べました」と照れ臭そうに話す。 最後に今年の漢字一文字を聞かれると、「成」と即答。「成長、成功の成です。成功につながる一年だったと思うので。ここから頑張って成り上がる意味でもいい漢字だと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年12月28日 20時00分
『バイキング』高田延彦に「曖昧な認識で批判してる」呆れ声 事実誤認を指摘されるも「あ、そう」
28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した元総合格闘家でタレントの高田延彦の発言に、視聴者からツッコミが集まっている。 この日も冒頭から新型コロナウイルス関連について報道していた本番組。26日には感染者は東京都で新たに949人の感染が確認され、1日あたりの感染者数が初めて900人を超えた。一方、忘年会や帰省などでいまだ減らない人出も問題視されている。 そんな中、この日出演していた高田は、例年冬の時期に増加するインフルエンザを引き合いに出しつつ、「さらに1月、2月、3月にかけて増えていくって可能性も十分にある」と指摘。その上で、「僕が一番思うのは、コロナが出始めた頃から、高齢者、基礎疾患がある人が重篤化する、命の危険性があるって言われ続けて、若者には刷り込まれちゃってるんですよ、1年かけて」と若者に意識の緩みがあると持論を呈した。 さらに、高田は「この前、札幌と大阪、止めたじゃないですか、一時『Go To』を」と11月24日に発表されていた、札幌市・大阪市を目的地とする旅行の『Go Toトラベル』利用一時停止について触れ、「あの時も本当だったら若者を止めてれば、若者へのメッセージになったと思うんだけど、やっぱり止めたのは、65歳以上の基礎疾患を持ってる人だけだった」と発言した。 しかし、これに対し、進行の伊藤利尋アナウンサーが「東京。東京はその対応でしたね」と65歳以上の高齢者と基礎疾患のある人の『Go Toトラベル』利用自粛は、東京を発着する旅行だと訂正。しかし、高田は「……札幌ね」と言い、再度修正されると、「当初から?」と確認する場面も。当初からの対応だと聞くと、「あ、そうですか」と呟き、「それが若者に対してしっかりと明確な強いメッセージとして伝わってなかった」と話していた。 >>高橋みなみ、GoToは「コロナ禍でなければいい政策」バイキングでの発言に呆れ声 「本当に勉強不足」と指摘も<< しかし、この発言に視聴者からは「結論ありきの理論にしかならない」「根拠を誤認してたらただの感情論になる」「曖昧な認識で批判してるの?」といった声が噴出。また、訂正されてもさして反応しなかった点についても、ネットからは「事実誤認のままペラペラしゃべってたのをあっそうで済ますのか…」「間違えて認識してたんだから『失礼しました』くらい言おうよ」といった声が集まっていた。 政権批判の発言が多い高田。それだけに“結論ありきの批判”という印象を与えてしまったようだ。
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芸能 2020年12月28日 19時00分
人気ジャニーズに似ている? 久々テレビ登場のクマムシに意外な反響「二度とするな」一部ファンからバッシングも
27日に放送された『歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル』(TBS系)に出演したお笑いコンビ・クマムシに、ある反響が集まっている。 芸人たちがオリジナルソングや替え歌で、ゲスト審査員を笑わせていくというコンセプトの本番組。クマムシはかつて大ヒットした歌ネタ『あったかいんだからぁ』をアレンジした『あったかいんだからぁ2020』を披露し、一発屋の芸人のその後を熱唱していた。 しかし放送後、ネタ以上に集まったのはクマムシ佐藤大樹と、ジャニーズWESTの小瀧望が「似ている」という指摘。実はこれまでにも顔が似ているという声はたびたび上がっていたものの、番組放送後、ネット上で「小瀧くんにめっちゃ似てる!」「クマムシ佐藤さんがどーしてものんちゃんに見えてしまう」「小瀧くんに似すぎじゃない!?」といった声が盛り上がっていた。 これを受け、クマムシの長谷川俊輔はツイッターで「え、爆笑ターンテーブル出たら相方の冷たい方がジャニーズWESTの小瀧くんに似てるって言う書き込みばっかでなんなのー!」と反応。また、佐藤自身も「こんばんは、小瀧望です。爆笑ターンテーブル見てくれたジャス民のみんなありがと」と小瀧になりきってツイートを投稿していた。 しかし、この佐藤のツイートに一部ジャニーズファンから、「似てねぇだろ!!二度とするな」「自分を過信しすぎないようにしてください。不愉快に思う人もいます」「ジャニーズWESTで遊ばないで」といったバッシングの声が噴出する事態となっている。 >>「あったかいんだからぁ」でブレイクしたクマムシ 現在は意外な地方で活躍中?<< しかし、この一部ファンのバッシングにネットからは、「それを叩いたらモノマネが成立しなくなる…」「遊んでるわけでもなく、ただ冗談を言ってるだけなのに」といった呆れ声や佐藤への同情の声も集まっていた。 ネタとは関係のない部分で思わぬ批判を集めてしまった佐藤。ジャニーズファンからの目は思った以上に厳しいようだ。記事内の引用について長谷川俊輔公式ツイッターより https://twitter.com/HASEMANATTAKAI佐藤大樹公式ツイッターより https://twitter.com/kumamushi_sato
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芸能 2020年12月28日 18時30分
オリラジ中田・藤森、吉本興業の退社発表 12月末付でマネジメント契約終了
28日、オリエンタルラジオ 中田敦彦・藤森慎吾のマネジメント契約終了を、所属事務所の吉本興業が発表した。 吉本興業は、「当社所属オリエンタルラジオ中田敦彦(なかた・あつひこ)と藤森慎吾(ふじもり・しんご)について、2020年12月31日付をもってマネジメント契約を終了することで合意しましたのでご報告します。当社と中田、藤森は、マネジメントの方針について話合いを続けてまいりましたが、自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました。2人は当社の所属から離れますが、当社としましては、2人の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」と発表している。 >>オリラジ中田、6年前に東京五輪中止を予言していた? 『やりすぎ都市伝説』の内容が話題に<< 中田と藤森は、それぞれYouTubeの個人チャンネルやオンラインサロンなど、ネットでの活動も広げていた。突然の発表に驚いたファンらのSNS投稿も多く、「オリエンタルラジオ」が18時現在Twitterでトレンド入りをしている。 新境地でも二人の活躍に期待したい。
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芸能 2020年12月28日 18時00分
特別ドラマ『当確師』、クライマックスに「女性って怖い」と反響 早くもシリーズ化望む声
ドラマスペシャル『当確師』(テレビ朝日系)が27日に放送された。 香川照之が当選確率99%を誇る“当確師”の異名を持つ選挙コンサルタントを演じた本作。原作は『ハゲタカ』シリーズで知られる人気作家・真山仁氏による同名小説となっている。※以下、ネタバレ含む ドラマスペシャルでは「選挙は戦争だ、勝つためなら手段は選ばん。それが当確師、聖達磨のやり方だ」と豪語する選挙コンサルタント・聖達磨が、旧知の仲である国会議員・大國克人(木場勝己)から、“高天市”(たかあまし、ドラマ設定での政令指定都市)のカリスマ市長・鏑木次郎(高橋克実)を次の市長選で倒してほしい、と依頼される。聖はさっそく対立候補として高天市で保育園を経営する黒松幸子(檀れい)を選び――というストーリーが描かれた。 香川演じる聖の新しいダークヒーローっぷりも話題になった本作だが、今回は時折垣間見られた“女性の怖さ”に反響が集まっているという。本作のキーパーソンとなったのは、対立候補となった檀れい演じる幸子と、鏑木の妻で幸子とは中学時代からの親友・瑞穂(奥貫薫)。瑞穂は高天市を牛耳る財閥・小早川グループの現総帥だったが――。 「実は、夫の不祥事から小早川グループのブランドにキズが付くことを恐れ、大國を通じて聖を呼んで幸子を新市長仕立てようとしていた張本人は瑞穂。幸子は瑞穂の依頼を快諾し、市長選に立候補し、聖の手助けもあって見事当選を果たしました。しかし、当選後、幸子の口から明かされたのは『私には親友なんかいない』という言葉。聖が『本当は瑞穂さんの事が大っ嫌いだった?』と指摘すると、『だけど一番嫌だったのは彼女に嫉妬しうらやましいと思い続けた私自身』と明かしつつ、瑞穂の上に立って見下ろすために市長選に挑んだことを明かしていました。瑞穂は瑞穂でグループのブランドを守るために幸子を利用していたため、この言葉に視聴者からは『女性って怖い…』『友情と人生ありきで進んでた話の締めで友情に翳りを入れる手法がすごすぎる』『お互い嫌ってるけど親友としてずっと一緒にいる女性の関係って現実でもある気がする』という声が寄せられることに。リアリティがある分、より大きな話題になったようです」(ドラマライター) >>再放送中のドラマに出演で話題の吹石一恵、現在の活動は? 仕事セーブを続ける理由は夫・福山雅治か<< 視聴者からは「選挙をがっつり動かしてるのが女性ってところが新しい」「選挙は男のものって価値観がもう古いんだなと思った」といった評価も集めた本作。女性のドロドロさを描いたその斬新さは、早くもシリーズ化を熱望する声を多く集めていた。
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芸能 2020年12月28日 17時30分
小倉智昭、マヂラブの面白さ解析に「このデータは気にしなくていい」 サンド引き合いに出し物議
28日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリーが出演し、”新漫才”の面白さを科学的に分析した。 『M-1グランプリ2020』で優勝したマヂカルラブリーだが、そのネタの内容に対して「漫才なのか否か」といった議論がネット上を駆け巡っている。これを受け、マヂカルラブリーが出演した『とくダネ!』にて、各専門家がネタの面白さを科学的に分析するという企画が実施された。 「コミュニケーションにおける身体表現」を研究している阪田真己子同志社大学文化情報学部教授は、データの一つとして「観客の笑い1回あたりの最長持続時間」を提示。M-1歴代チャンピオンの笑い最長持続時間が棒グラフにて表されているデータであったが、このデータによると、これまでの最長記録はアンタッチャブルの「9.9秒」であった。しかし、マヂカルラブリーの記録は「23.7秒」。圧倒的な数字にスタジオはどよめいた。 このデータに対してMC小倉智昭キャスターが「この秒数っていうのはそんなにアテにならないと思う」とすぐさま指摘。「今一番人気があると思うサンドウィッチマンが5秒だから、このデータはそんなに気にしなくていい」と発言した。この指摘に対してマヂカルラブリーも「僕らもあまり気にしていない」と返し、笑いを誘った。この一連のやりとりに、視聴者からも「(小倉キャスターの指摘は)間違いではない笑」「小倉さんが言ってたことわかる」などの声がTwitterで挙がっている。 >>『とくダネ』小倉、古市氏に「またそんなことを」と苦笑い 西村大臣の「Stay with…」訴えに細かいツッコミ?<< また、印象行動学の面からの分析によると、野田クリスタルの「笑いどころが見えづらい動き」に対して視聴者が笑う前に、村上の「ものすごいツッコミがはっきりとして解説として入る」という点が面白さの要素に現れているようだ。Twitterでは「生で見たらもっと面白い!」など肯定的な意見が寄せられる一方で、「面白さがわからない」「正直、笑えない」という厳しい意見も多く挙がっている。 M-1を優勝したものの、その芸風に賛否両論巻き起こっているマヂカルラブリーだが、2021年はより視聴者を惹きつけるための飛躍を期待していきたい。
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芸能 2020年12月28日 13時15分
ジャルジャル、生配信にYouTube登録者数100万人達成! 3日間連続ぶっ通しのコント予定が大幅に早まったワケ
『キングオブコント2020』(TBS系)王者のジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)が27日、YouTubeチャンネル『ジャルジャルタワー JARUJARU TOWER』で生配信をスタートさせた。 生配信のタイトルは『チャンネル登録100万人超えるまでコントし続ける奴』。配信する前は、約95万人と100万人までリーチがかかっていた状態だった。そのため、今回は100万人登録を達成するまで、生配信をし続けるというのだ。設定のもとを含め、何千本ものネタがあるという2人。視聴者からリクエストを募り、ほとんど休むことなく、コントを披露した。 「彼らのコントへの情熱はすさまじく、今回のように新たな可能性を広める活動も行っています。全国ツアーはもちろん、海外公演、大みそかに除夜の鐘にかけて108本ネタ披露、YouTubeでは毎日コントを生配信するなど、様々な場所や企画でコントをしてきたのです。今回も新たな試みで、100万人達成までいつ終わるか分からない前代未聞の戦い。本当に打ち合わせなしのリクエストなので、記憶がおぼろげなネタもあるでしょう。心折れる時もあるでしょう。それでもジャルジャルはやり続けました。彼らのコント愛に胸を打たれた人も多く、徐々に登録者数も伸びていきました」(芸能ライター) 生配信は約3万人が視聴。そして約3時間半後、100万人を達成した。そう。たったの3時間で、5万人がチャンネルを登録したのだ。「嬉しい!」「マジで!」と驚く2人。福徳は「実は、明日も明後日もやる覚悟ができていて、スケジュールを空けていたんですよ」とポツリ。撮影用のスタジオや技術スタッフのスケジュールも押さえていたという。それほど、当初の予定より早く達成したというのだ。 >>「YouTubeだけでご飯食べられるんちゃうん」ナイナイ岡村、KOC優勝のジャルジャルのネタ数に感心<< このジャルジャルの取り組みは話題に。彼らのチャンネルには、生配信のアーカイブも残っているのだが、公開してわずか数時間で94万回再生を突破。コメント欄も「結構本気で無理だと思ってたけど、マジですげぇ、、」「ファンになってよかったって何度も思わせる奴」「これを機にジャルジャルと出会う人もいるのかと思うと素敵」と絶賛している。 生配信終了後、満身創痍であるはずの2人だが、彼らの公式Twitterである事実が明らかに。大みそかの番組で披露する用のネタ合わせを、スタジオに残ってやっているというのだ。どこまでも真摯にコントに向き合う彼ら。これからもファンや登録者数が増えるに違いない。
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芸能 2020年12月28日 12時45分
玉川徹氏「政治家は謝らない」総理との“会食”否定の二階幹事長に苦言 「説得力ない」の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で放った、同局員・玉川徹氏の発言に注目が集まっている。 「番組では、自民党・二階俊博幹事長が14日、菅義偉総理ら8人と都内のステーキ店で会食したことについて取り上げられました。先日、二階幹事長はBS朝日の番組に出た際、『飲食店でやったと言ったって飯を食うために集まってきたのではない。会食を特にやったわけではない』として会食そのものを否定。番組司会者から『飲食店で食事を共にしたら会食ではないのか?』と聞かれると、『ただ、そこでその時間に出会った。今の事態に対してもどう対応するかなども考えてやっている』と反論したそうです」(芸能ライター) これについて、スタジオにいる石原良純は「そこは謙虚に受け止めて、『誤解されるような行動をして申し訳なかったね。皆さん、僕らもこれからは気をつけるから会食はやめましょう』でいいと思う」と主張。 また、弁護士の山口真由氏も「これがこの人の本音なんでしょうね」と呆れ顔。菅総理はこの件について陳謝しているが、「二階さんと同じことを考えているのか」と本音を知りたいと語った。 続いて玉川氏に意見を求めると、同氏は「謝らないんですよ」と切り出し、「(コロナは)未知の感染症だから、最初に『こうだ』と思っていたことが違うということは当然ある」と言及。「最初のあの対応は間違っていました。でも、新たにわかったことに基づいてこう変えます」と方針を転換するべきと訴えた。 続けて、「ところがこういう政治家の方々だとか、それから政治家にアドバイスする分科会にもそういうところがあると思う」としながら、「『ここが間違ってました』ということをあまり言わない」と訴えた。 >>玉川徹氏の発言に「不安を煽ってるだけ」と批判 “4月に日本の死者4万8000人超”と紹介<< さらにはこの後、『論語』に出て来る「過ちて改めざる これを過ちと言う」、つまりは「改めようとしないことこそ真の過ち」という教えを持ち出しながら、政府の対応を批判していた。 だが、これまで資料の確認ミスや記憶違いなどで、語っていたことが後に誤りであることが分かるなど、物議を醸してきた玉川氏。ネットユーザーはそんな同氏について、「説得力ない」「よく言うわ!」「玉川さんは 政治家より悪質」とブーメラン。それでも同氏は誤報の時は陳謝していることもあるのだが、またもや目の敵にされてしまったようだ。
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芸能 2020年12月28日 12時10分
『アッコにおまかせ!』に「見ていてヒヤヒヤ」心配の声 和田の「引き続き気を緩めず」感染対策の呼びかけに疑問も
TBS系の情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』が、12月27日に2020年内最後の放送を終えた。 この日の『アッコにおまかせ!』は、メインコーナーの「おまかせニュースランキングTOP10」からの流れで、先日、東京都内の感染者数が900人を超えた新型コロナウイルス関連のニュースを報じ、和田アキ子以下、出演者たちの今年の年末年始の過ごし方をトークするという展開になった。 また、和田は年内最後の放送という事もあり番組の視聴者へ、「この1年間ご覧なっていただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さん引き続き気を緩めずに手洗い・うがい・消毒をきっちりされて、年末そしてよいお年をお迎えください」と挨拶し、番組を終えた。 だが、和田の挨拶とは裏腹に、ここ半年ほど『アッコにおまかせ!』は、こと「新型コロナへの取り組み方」という点についてはネットで多くの疑問が相次いでいた番組である。 『アッコにおまかせ!』は、番組開始冒頭に、峰竜太から毎回「コロナ対策として(出演者同士で)距離を取っています」と明言されている一方、出演者が多く机や椅子に座らないオールスタンディング状態なためか、あまり距離を取っているとは言えず、コロナ以前とあまり変わらない「密」状態が続いている。 >>和田アキ子「フワちゃんはコロナにかかりそう」発言が物議 「私もちゃんと考えてます」と本人は反論<< また、対策としては出演者ごとにアクリル板を設置していているが、アクリル板だけでフェイスシールドやマスクの着用はなく、議論がヒートアップするとアクリル板からはみ出て大声を出す出演者もおり、ネットでは「見ていてヒヤヒヤする」「せめてマスクをしてほしい」「冒頭の『距離を取っています』という宣言が何の役に立っていない」といった声が相次ぎ、今回の年内最後の和田の「引き続き気を緩めずに」という言葉は、そのまま「ブーメラン状態になっているのでは?」という批判もあるようだ。 『アッコにおまかせ!』は、和田と峰を除く出演者は20代~40代と若い世代も揃えているが、和田は禁煙に成功したものの、長年の喫煙習慣から中等度の「慢性閉塞性呼吸不全(COPD)」の病歴があるなど、健康上に不安を抱えるだけに、来年こそはもう少し配慮した方がいいかもしれない……。
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