日テレ系「ヒルナンデス」に出演した際、自宅の部屋では裸でいることが多いことを明かしている。
他の出演者からの突っ込みに対しては「困らないですね。快適です」、「服は自分を甘やかす」とポーズではなく、ガチであることを断言。
「裸でいることがトレーニング」、「鏡の前でお腹を引っ込めるトレーニング」が必要であり、腹筋運動は信じていないと一般的な腹筋運動信仰を否定している。
番組内では見事に引き締められた腹筋を披露して「ナルシスト美学」が口先だけでないことをPRした。
最近、筋肉キャラとして、デビュー当時のファンの度肝を抜いたw-inds.の橘慶太とはまったく逆の方法論である。彼は自らの肉体をブログで披露して話題になった。後のインタビューでは「筋肉を愛してやまない」と語っている。ある意味、ナルシストといっても良いだろう。
「裸でいることがトレーニング」のナチュラル派、崎本大海と、「筋肉を愛してやまない」ベンチプレス100キロ上げるw-inds.の橘慶太との「ナルシスト美学の追求」は形は違えど驚嘆の域に達している。
ナルシスト美学とは、言葉だけではなく、行動や肉体を含めた上での「生き方」である。
崎本大海はナルシストの肉体を維持するための腹筋運動は否定するものの、2010年にはブログの中で脱毛器、NO NO for MENを愛用していることを明かし、ナルシストの追求には日々の努力が欠かせないことがわかる。
崎本大海のナルシスト追求はエンドレスに続く。
画像:崎本大海オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/sakimoto-hiromi/