広瀬は同番組で「冷めててドライなんですよ」と自分の性格を分析。スタジオ内のセットを見上げ、「(電飾を)あんな高いところにかけた人は一生懸命やってるんだな」と感じていることと明かした。
さらに、MCを務める、とんねるずの石橋貴明から「テレビ局で働いている照明さんなんか見るとどう思うの?」と聞かれると、「どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?」と疑問を呈した。さらに、音声スタッフについても「大人になって年齢を重ねると共に、本当に…声を録るだけでいいの?」と本音を漏らした。
この発言を受け、ネットでは批判的コメントが続出。ツイッターで謝罪する事態に発展してしまった。
「絶妙に空気を読める広瀬だけに、その場では『冷めてドライなキャラ』を演じたのだろう。その結果、“裏方軽視”とも取れる発言が飛び出したが、そういう意図はなかったのでは」(テレビ関係者)
清純派で一気にブレークした広瀬だが、批判こそ浴びなかったものの、11日放送のフジ系「VS嵐」に出演した際は嵐の大野智に対して「40歳くらいだと思った」と発言。放送終了後、ツイッターで「本当失礼なこと言っちゃったと思ってカメラ止まってても謝り続けてました」と大野に謝罪したことを明かした。
「そういうキャラではないが、実はかなりの毒舌。自分のキャラだったら、ツイッターで謝罪すれば許されると思っての“確信犯”だったら末恐ろしい」(芸能記者)
今後も暴言&失言連発か?