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水道橋博士 “失言大王”森元首相から横柄な態度を受けていたことを暴露

 18日に放送されたTOKYO MXテレビ「バラいろダンディ」で、お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が森喜朗元首相から、横柄な態度を受けていたことを明かした。

 同番組では南海キャンディーズの山里亮太がスタッフの態度を非難した、というニュースを扱い、タクシーの運転手に限らず横柄な態度を取る人たちがいると議論が発展。

 博士は「政治家の人でもいましたよ」と暴露。「インタビュー番組ずっとやってましたけど、部屋に入るなり、背広脱いで、おい掛けろって言われたことありますよ。(自分が)インタビューアーですよ!?」と明かし、「森元総理なんですけどね」と笑い飛ばした。出演者からは「すごい納得」「しょうがないかな」と同情されていた。

 森元首相といえば、これまで自身の発言で多くの批判を浴びており、ネットユーザーから“失言大王”と揶揄されてきた。「日本は天皇を中心とした神の国」、「パソコンができない人は日陰」、「オリンピック野球日本は負けてよかった」、「女性は視野が狭い」、「子のない女性は年金不要」など、枚挙に暇がない。最近でもソチ五輪に出場したフィギュアスケートの浅田真央選手の演技に「大事なときには必ず転ぶ」「負けるとわかっていた」と発言し、ダルビッシュ有などの有名人だけでなく世間からも批判を浴びていた。

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