本書では、宗教家としての「顔」だけでなく教育者や経営者的な側面を持つと共に、自ら英語で説法をし、海外でもベストセラーを出している著者の、知られざる「素顔」が公開されていて、老若男女が楽しめる一冊となっている。
幸福の科学出版・本地川瑞祥社長はパーティーで「大川総裁の著書は、昨年89冊の新刊が発刊され、本年はそれを上回るペースで刊行しております。そうした知的生産活動の秘密が『大川総裁の読書力』で一部明らかになりました。大川総裁の“良書の発刊を通して日本や世界を良くしていきたい”という理念のもとに出版活動をしています」と本書の発売舞台裏を語った。
また、歓談の中では、上智大学・渡部昇一名誉教授もゲストとして祝辞。「大川総裁は、霊言という新ジャンルを開かれている。私の守護霊も登場しましたが、読んでみると、守護霊は8割くらい私の考えと同じだった」と笑顔で語り、会場を盛り上げていた。