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亀田陣営が橋下徹新大阪市長に続き、はるな愛も「亀田祭り」に投入!

 ボクシングの亀田ジムが12月7日、大阪府立体育会館で開催する「亀田祭り」にニューハーフタレント・はるな愛(39)を投入することを発表した。はるなはセミファイナルで予定される3兄弟の長男でWBA世界バンタム級王者・興毅(25)が、同級12位のマリオ・マシアス(メキシコ)を挑戦者に迎える防衛戦のラウンドガールを務める。

 「亀田祭り」といえば、メーンイベントで予定の次男でWBA世界スーパーフライ級1位・大毅(22)が、同級王者のテーパリット・ゴーキャットジム(タイ)に挑む世界戦では、“超有名人”橋下徹新大阪知事(42)と松井一郎新大阪府知事(47)が国歌斉唱を務めることが決定済み。興毅の試合では人気歌手・倖田來未の妹・misonoが国歌を独唱する。

 次から次へと有名人の投入が決まる「亀田祭り」。スポーツライターのA氏は、「ボクシングも興行である以上、客寄せのため、華も必要でしょう。しかし、あまりにも度が過ぎるのはどうかと思います。これでは、もはやボクシングより、有名人の方に注目がいってしまうのではないでしょうか。正攻法にボクシングで勝負している井岡一翔(WBC世界ミニマム級王者)を少しは見習ってほしい」と苦言を呈す。

 それはさておき、これまで、興毅は5月のV1戦でセクシー系アイドルの熊田曜子、8月のV2戦では熊田、手島優、杉原杏璃と3人の巨乳アイドルを、ラウンドガールに起用してきた。世の男性陣にとっては、ニューハーフより巨乳アイドルの方が良かったのではないかとの危惧もあるが…。試合を放送するTBSは8月の試合では、アイドルがラウンドガールを務めるシーンをカットして放送せず、一部でブーイングが起きた。今回は超売れっ子タレントのはるなの登場である。TBSが果たして放送するのか、カットするのか、試合とは違う意味で注目される。
(落合一郎)

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