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バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/4〜10/11)

●第1位「僕の経験上、ほんとに抱いたやつは言わないですよ。抱きかけたやつが(言う)」(ダウンタウン・松本人志/フジテレビ系列『ワイドナショー全国版』10月7日)

 普段はスクープされる側の芸能人が、芸能スキャンダルや話題のニュースをぶった斬る新番組。レギュラーコメンテーターに松本が登場するとあって、業界人は必見のニュープログラムだ。初回は、松本とプライベートでも仲がいいSMAP・中居正広が、スペシャルゲストとして参加した。そんななか、話題は“矢口問題”に…。やがて、芸能人とのスクープを売る人間がいるという段になると、芸能レポーターの井上公造が、「雑誌のスクープの相場は5万〜30万円。昔抱かれた、とか」と、その実を明かした。すると、松本が、「僕の経験上、ほんとに抱いたやつは言わないですよ。抱きかけたやつが(言う)」と、実体験を吐露。呼応できない中居は、ただ大爆笑した。

●第2位「内村さん、愛してます」(有吉弘行/日本テレビ系列『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』10月6日)

 日テレ系人気番組にレギュラー出演しているタレント、文化人、スポーツ選手などがそろい踏み。史上最多44番組が集結して、4時間のSP番組に挑んだ。同局で、『ヒルナンデス!』、『有吉ゼミ』、『有吉反省会』などにレギュラー出演中の有吉が、ひな壇最前列に座ったときは、『世界の果てまでイッテQ!』や『笑神様は突然に…』から、ウッチャンナンチャン・内村光良が総合司会の番。すると、有吉は突然、「僕が今ここにいるのは、内村さんのおかげです。内村さん、愛してます」と告白した。一瞬呆気にとられた内村は、「彼は今、『内P』(テレ朝系『内村プロデュース』)の猫男爵のことを言ってると思います」と、有吉が再ブレイクをはたすきっかけとなった番組、キャラを挙げた。猫男爵といえば、下ネタ満載の汚れキャラ。有吉の黒歴史にあたるため、「内村さん、それは」と人さし指を口に当てて、“内緒”を促した。

●第3位「太田さん(の前世)は松尾芭蕉ですって言われた」(爆笑問題・太田光/テレビ朝日系列『侃侃諤諤』10月11日)

 見識者や一般人が、VTRで共通のテーマに基づいて対決する、インタビュー主導のトークバラエティ。深夜番組にふさわしく、爆問・太田が肩ひじ張らずに司会を務める。2回目の今回は、他番組での共演経験が豊富な伊集院光がゲスト。テーマは、「幽霊はいるか?」だ。太田、伊集院ともに信じない派だが、見てみたい願望は強いとか。すると、太田が、レギュラー出演している『笑っていいとも!』(フジ系)で、前世が見える人物からいわれたことを口にした。「タモリさんが(豊臣)秀吉。太田さんは松尾芭蕉ですって言われた。そんなすごいふたりが、ここにいるの!?」。ちなみに、伊集院の前世は、うすだとか。(伊藤由華)

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