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「明石家サンタ」芸能人でも電話つながらず 今年最も話題になったのは7歳の女の子?

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明石家さんま

 クリスマス・イブの恒例番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2018』(フジテレビ系)が12月24日深夜に放送された。

 この番組には芸能人枠があり、その年に離婚などの不幸な体験をした人物が「名乗っただけで即合格」となるくだりがよく知られている。だが、今年はそれに該当する人物はいなかった。元貴乃花親方や河野景子さんなど有力な候補もいただけに、期待はずれと見る声も多そうだ。

 今年「明石家サンタ」に電話をかけてきた芸能人は、コロコロチキチキペッパーズのナダル、南海キャンディーズの山里亮太、グレート義太夫、DA PUMPのISSA、SKE48の松井珠理奈である。目立つ話といえば、実の母親も電話出演を果たした山里の「虫垂炎で入院し退院すると、母親が家でおじやを作っていたが牡蠣にあたって再入院した」といった話くらいであった。ネット上でも「今年は芸能人枠不調だったな」「もうちょっと絞った方がいいんじゃないの?」といった声が聞かれる。

 一方で、グレート義太夫や松井が「何度も電話をかけたがつながらなかった」と語っていることに注目が集まっている。ネット上でも「ここだけは仕込みややらせじゃないんだな」「寂しい芸能人どんだけ多いんだよ」といった声が聞かれた。

 「明石家サンタの電話受付は、一般人枠と芸能人枠に分かれています。一般人枠に電話をかけるネット動画などもありましたが、かなり通じにくいようです。さらに、芸能人枠はいたずらも多いので、本人確認も慎重に行われます。過去に東国原英夫(元そのまんま東)が宮崎県知事時代に出演した時には、スタッフから『本人と証明できるもの』を求められて、『宮崎県の予算』を答えたそうです」(前出・同)

 今年の「明石家サンタ」では最初に出演した7歳の女の子が、2つしかない「ハズレ」を言い当てる神展開もあった。やはり、やらせなしのガチンコ番組なのだろう。マンネリ化が指摘されているとはいえ、年に一度の恒例番組なのは確かであるだけに、来年以降も続いて欲しいものだ。

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