木村は同日22時ごろ動画を初投稿。タキシード姿で「みなさんこんばんは、木村拓哉です! Weiboの公式アカウントを開設しました。ぜひ注目してください」と流暢な中国語であいさつした。
木村は22日、上海で開催された時計ブランド「G-SHOCK」のイベントに登場。翌23日の10時ごろには、「早上好!(おはよう!)」、14時ごろには「下次見!(また会おうね!)」と飛行機の窓を撮った写真を投稿。開設から3日でフォロワーは42万人を突破した。
「木村は今月1日、台湾・台北市で開催された『ASIA FASHION AWARD 2018 in TAIPEI』にアンバサダーとして出席。翌2日には同市内で行われた、自身が主人公のモデルとなった家庭用ゲーム機『Play Station4』用の、セガゲームスのゲームソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』の発売記念イベントに出席。もともと、SMAPは中華圏で人気があったこともあり、明らかに今後、中華圏への進出を狙っていると思われ、Weiboの公式アカウントを開設。来年以降、中華圏での活動が増えそうだ」(テレビ局関係者)
ジャニーズ事務所では、すでに山Pこと山下智久がWeiboの公式アカウントを開設。フォロワーは45万人を突破しているが、木村がそのフォロワー数を超える日も近そうだが、中華圏進出にはある狙いがありそうだというのだ。
「おそらく、工藤静香との間の次女でモデルのKōki,のアジア進出の足掛かりになればと思っているようだ。もともと、Kōki,の目標は海外でも通用するモデルなので、まずは莫大な市場規模の中華圏から攻めて行く戦略なのでは」(芸能記者)
日本国内より、中華圏での親子共演が早く実現する可能性もありそうだ。
記事内の引用について
木村拓哉の公式Weiboよりhttps://www.weibo.com/u/6883966016