工藤はクリスマスディナーショーのため、名古屋を訪れていたそうだが、駅でファンの人に交じって、「すいません、握手して下さい」と声をかけてきた人がいたそうだ。工藤曰く、「直視しなくとも只者ではないオーラが漂っていた」そうだが、そこにいたのは「2Dの世界から飛び出して来たようなカッコイイ MIYAVI」だったと明かす。「冗談抜きで腰を抜かすかと思いました」と嬉しそうに綴っていた。
しかし、ネット上では「遭遇話、面白〜い」と楽しんでいる人もいたが、「この人、よくよく見ないとはっきり認識出来ない。存在感が希薄」「はいはい、話題作り、話題作り」と冷たい反応をする人も。また、夫の木村拓哉とMIYAVIの関係性を知って、「木村拓哉が仲いいから私もみたいに言ってる嫌な女」と、反応する人もいた。
「もともとMIYAVIさんはSMAPとの親交が深く、これまでにSMAPに楽曲提供をしたほか、『SMAP×SMAP』や『NHK紅白歌合戦』でも共演しています。SMAP解散後も木村さんとは特に親しいようで、MIYAVIさんは『“木村拓哉”として日本の顔になって欲しい』『ソロデビュー曲は用意している』と、ラブコールを送っていますよ。ソロデビュー曲はすでに木村さんにも聴かせているほどの熱の入れようです」(芸能記者)
木村のソロデビューともなると、さらに、木村も妻の工藤も叩かれそうであるが、そういった批判を本人は気にしていないのかもしれない。
「工藤さんのInstagramは叩かれることが多いですが、本人はどこ吹く風。今回の投稿には自身の全身写真を2枚掲載しているのですが、1枚目の会場に人が入る前にポーズを決めて撮った写真と2枚目の本番で工藤が舞台で歌っている時に撮った写真の足の長さが違うと指摘を受けています。足が短く見える2枚目のほうがリアルに見えるため、『どうして?加工?』『太ももを引き延ばしたぶん、隣のカーペットの柄も無くなってる!』と突っ込みを入れる人も。加工については以前から叩かれる要素の一つですが、この様子だと気にも留めていないと思います」(前出・記者)
そんなメンタルの強さも固定のファンを惹きつける理由の一つだろう。
記事内の引用について
工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/