2003年9・21新日本プロレス相模原大会のNWFヘビー級選手権以来の対戦となる両者の激突。みのるは「『結局どっちが強いの?』ってこと。このタイミングでやらなければならない相手」と経緯の説明した。
試合当日はみのるデビュー20周年&40歳の誕生日。しかし、高山は「20周年記念にどういうプレゼントができるか考えたとき、このカードかなと。でも、勝ちはあげないよ」とピシャリ。早くもみのるを強く意識しており「この会見終わったら着信拒否にする」。試合まで“絶交”する考え。さらには張り手やパンチが得意なみのるに対して「オレはチョキ出すかも。ガハハハッ」と反則技までほのめかした。
「鈴木みのるを味あわないとつまんないじゃない」と余裕しゃくしゃくの高山。果たしてみのるは帝王にどう応えるのか。