マドンナが娘ローデスの『イッツ・ソー・クール』というタイトルの曲は、マドンナの次回作または監督デビュー映画『W.E.』のサントラ盤に収録されるという。
今回のコラボは、ローデスをポップスターとして送り出す出発点となることをマドンナが望んでいると関係者はザ・サン紙に話している。
「マドンナはローデスに自分と同じ道を進み、世界で最もビッグな女性アーティストになって欲しいようです。娘にとってはまさにパーフェクトなアドバイザーですし、音楽業界に参戦する最初の一歩を助けることにも本気なんです」
またローデスは有名人である母の才能と社交的な性格も受け継いだようだ。
「ローデスは素晴らしい歌声の持ち主で、彼女の母親のような個性もあります」
マドンナとローデスは2003年にアコースティック曲を一緒にレコーディング、その後ポップバージョンとして編曲されて、マドンナの2009年のグレイテストヒッツ『セレブレーション』のボーナストラックとしてiTunes経由で発売されている。
しかし、そのバージョンではローデスのヴォイスパートは削除されていた。