10日水曜日にテネシー州で行なわれた第44回年間カントリー・ミュージック・アワードで、新作映画『カントリー・ストロング』のタイトルトラックを演奏することになったグウィネス。前夜は緊張で眠れなかったが、歌手の友人達を見習って、自分を信じようとしていたという。
アクセスハリウッドにグウィネスは、「私の女性歌手の友達にちょっとアドバイスを頼んでみたのよ。フェイス・ヒルにはたくさん質問をしたわ。それにビヨンセにも」「ビヨンセからはたくさん勉強させてもらったの。コンサートでのあの自信とかをね。私生活でそんな歌手の友達がいてラッキーよね」
ビヨンセからグウィネスへのアドバイスは間違いなく効果があり、カントリー歌手のヴィンス・ギルとギターを片手に披露したパフォーマンスは、大物カントリー歌手を含めた観客からスタンディングオベーションを受けた。
更には、CMAアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞したミランダ・ランバートら、有名カントリー歌手からも絶賛されている。
「彼女は素晴らしかったわ。彼女の歌声は美しくて、本当に良かった」
コールドプレイのクリス・マーティンを夫に持つグウィネス、パフォーマンス前にお酒で緊張をほぐしたことを語った。
「素敵なバーに行って、“ギネス”を一杯飲んだの。これは私の新しい恒例行事になったわ。とっても気分がいいもの!」