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マツコデラックス引退秒読み N国との抗争で“場外乱闘”も

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提供:週刊実話

 本誌既報通り、マツコデラックス(46)の芸能界引退が現実味を帯びて来た。

 発端は、『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、NHKから国民を守る党(N国)に対し「ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうな」と批判したこと。これに反発した同党の立花孝志党首から3週連続で抗議行動を起こされ、毒舌がキレを失ったのだ。

 「マツコは以前出演したバラエティー番組で“言葉が出てこなくなったら辞めようと思う”と引退のタイミングを語っている。今がまさにその時なのか、周囲に“芸能界を辞める”と漏らしているようです」(番組制作会社スタッフ)

 マツコは、豪快な容姿とは裏腹に内面は繊細でナイーブ。今回の騒動で、口さがないテレビマンからは「ただの気の小さいデブ」と揶揄される始末。

 広告代理店関係者も見放した。

 「もはや、デラックスではなくチープに見える。番組スポンサーも“今後、マツコが今回の一件で主張を曲げて謝罪したり、逃げ出したらキャラクターが崩壊して商品価値がなくなる”と戦々恐々としています」

 現在、マツコはレギュラー番組8本を抱えており、破格のギャラが支払われているという。

 「『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は深夜枠にも関わらず推定200万円。10月からゴールデンタイムに昇格する『マツコ&有吉 かりそめ天国』は400万円。ゴールデンタイムの『マツコの知らない世界』(TBS系)は500万円。この額は、お笑い界の大御所、ビートたけしより高い出演料です。バラエティー番組の制作費は1本あたり1000万円だから、マツコ1人のギャラで制作費の半分近くを占める。このまま勢いをなくせば、引退より先に局側から声がかからなくなるでしょう」(前出・スタッフ)

 この騒動に便乗し、話題になろうと必死なのが、爆笑問題の太田光(54)だ。N国の抗議行動に対して「民放をなめるな!」などと噛みついているが、立花党首は太田を「数字(視聴率)を持ってない人」とバッサリ。この際、太田も一緒に引退してはどうか。

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